ざまあ有、ラブコメ有の学校生活×ダンジョンファンタジー!
ある日、世界のあちこちに門が現れた。
門は開くことはなかったが、こう書かれていた。
『ダンジョン入場者へ。これより、地球は体調が戻りかけてきた為、常在菌の選別を行う。長らく、大
きな氷のせいで風邪をひいていたが、体温がやっと活動できる程に戻ってきた。そして、これから体調を戻して行く中で、体に棲みついてしまっている常在菌の選別を行おうと思う。当時の常在菌が死滅してしまった為、新しく環境を整えなければいけないのだ。ダンジョンには常在菌の内、善玉菌に欠かせない栄養と悪玉菌を殺す免疫を用意した。私の体調を理解して、善玉菌となるか、悪玉菌として死滅するか、頑張るといい。ある程度|ダンジョン《シャーレ》での培養に成功したら、本格的に体調を戻していこうと思う。それまでに、立派な善玉菌になってくれるように願っている』
この記述を見て、学者達は地球の意思を理解する。
地球温暖化とは、氷河期という風邪を引いた地球が体調を戻す為に発熱していただけなのだと。
門に備え付けられた時計とカウントダウンの予想は三ヶ月。
それまでに各国は地球と共に生きる善玉菌になるか、あくまで人を中心として生きる悪玉菌になるか選択を迫られる。
そんな中、なぜか既にダンジョンに入り込んでしまった少年の成長物語
※カクヨムにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 16:22:38
103261文字
会話率:32%
ある日、姉の婚約者との距離感が近いことに気付き、命の危機を覚えたリリアーナ。姉ににらまれては身の破滅。このままでいけないと行動を起こすも、姉の婚約者は追ってくるし状況は悪くなるばかりで破滅カウントダウンは待ったなし。追い詰められたリリアーナ
は考えた。姉の婚約者よりスペックの低い男と結婚すれば許されるかも……!
目をつけたのは黒髪で頼りなさげなダニエルという名のひとりの青年。
「実は隣国の王子様だったりしませんよね?」
天真爛漫ピンク髪異母妹系お嬢さまのリリアーナと平民ダニエルのしあわせ奮闘ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:37:42
22578文字
会話率:36%
主人公、樋口康平はどこにでもいる普通の高校生。
春休みのある日のこと、いつものように母親の経営する喫茶店・ピープルの店番をしていると勇者を名乗る少女が現れた。
手足と胴に鎧を纏い、腰に剣を差した銀髪の美少女セミリア・クルイードは魔王に
敗れ、再び魔王に挑むべく仲間を捜しにこの世界に来たのだという。
もの凄いコスプレイヤーが現れたものだと驚く康平だが、涙ながらに力を貸してくれと懇願するセミリアを突き放すことが出来ずに渋々仲間捜しに協力することに。
結果現れた、ノリと音楽命の現役女子大生西原春乃、自称ニートで自称オタクで自称魔女っ娘なんとかというアニメのファンクラブを作ったと言っても過言ではない人物らしい引き籠もりの高瀬寛太の二人に何故か自分と幼馴染みの草食系女子月野みのりを加えた到底魔王など倒せそうにない四人は勇者一行として異世界に旅立つことになるのだった。
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている② ~五大王国合同サミット~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている③ ~ただ一人の反逆者~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている④ ~連合軍vs連合軍~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑤ ~破滅の三大魔獣神~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑥ ~混血の戦士~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑦ ~聖魂愛弔歌~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑧ ~滅亡へのカウントダウン~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑨ ~ファントムブラッド~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑩ ~神々への挑戦~】←今ココ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:34:00
2989212文字
会話率:37%
ある障害を抱えながらも懸命に生きてきた少年――神皆葉は、高校への入学式の日、退屈を持て余していた少女――円麗と出会う。その出会いがあった日から、彼には異変が起きた。神の気まぐれで死のカウントダウンを突きつけられ、殺し合いを強いられる日々が、
始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:45:37
326554文字
会話率:50%
ある日突然、地球人全員の目の前に
何かをカウントダウンするデジタル時計が現れた。
当然、ネットでは、
「これは一体何なんだ?」
「宇宙人の宣戦布告では?」
などといった情報が世界中を駆け巡った。
しかしカウントダウンがゼロになるまでの時間は
僅かで、
各国政府も何も対応できないままカウントはゼロに近づく。
みんなが不安に思いながらも、ついにカウントはゼロに。
その時、何が起こったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:45:05
1246文字
会話率:10%
2045年、巨大隕石「オルデン」の衝突により地球は氷河期に突入。人類の99%が絶滅した世界で細々と生き延びる元フリーターの神崎翔(40歳)のもとに、2080年から来た
謎の男ユキトが現れる。ユキトは物質圧縮デバイス「コンプレッサー」を託
し、20年前の2025年に送り返す。25歳に若返ったかけるの使命は、20年間で3000万人を収容する
地下シェルターを建設し、人類を救うことだった。
物語の展開
かけるは資源調査会社「オルデン・リソーシズ」を設立し、天才建築士相原レナ、環境工学博士田中ハルカ、政府官僚風見遼らと協力してプロジェクトを進める。しかし建
設地の地下で発見された古代遺跡、謎の干渉信号、そしてかける自身の出生に隠された秘密が次々と明らかになる。
政府発表により隕石の存在が公になると、限られた収容人数を巡る選別問題が発生。権力者の圧力、レジスタンスの抵抗、国際的な利権争いの中で、かけるは理想と現実の
狭間で苦悩する。成功への道のりで傲慢になった彼を救うのは、仲間たちとの絆、そして隠されていた家族の愛だった。
見どころ
最新の科学技術と古代文明の融合、ものづくりへの情熱、そして究極の選択を迫られる人間ドラマ。時空を超えた父子の愛、仲間との友情、人類の未来をかけた壮大なスケ
ールで描かれる感動のSF大河小説。地下シェルター内での新たな文明の誕生と、次世代への希望の継承まで、人類救済の全貌を描く。
平凡な主人公が背負う重い使命、リアルな技術描写、複雑に絡み合う伏線回収、そして最後まで諦めない人間の強さを描いた、読者の心を揺さぶる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:10:00
122819文字
会話率:46%
『塩対応から溺愛までのカウントダウンが始ま……いや、待て。待たないよ!』
公立芦河高校に通う凪倉明(なくらあき)は生粋の根暗&問題児と教師やクラスメイトから揶揄されている。
彼は入学前の時点で根暗な問題児というレッテルを周囲から盛大に
貼られていた。
だが、両親からの絶対の勧めで高校受験することになり、嫌々ながら受験した。
結果は定員割れの補欠入学。不合格なら良かったのにどういう訳か高校に入学する事になってしまった。
入学後の一年間は周囲から常に嫌悪を向けられ、一部の教師達からも問題児として扱われてきた。
二年次のクラス選択では白紙を提出し、生徒指導の皮肉な方便によって理系クラスに放り込まれた。
クラスカーストでは最底辺に位置し「空気の読めない男子ナンバーワン」の地位に立っているという。
彼は一人呟く「人とは何故、自分の立ち位置に拘るのか?」と。
誰が一番で誰が最下位であろうが一年経てば全てリセットだ。
社会に出れば新しい出会いと共に交友関係も再構築しなければならない。
学校が社会の縮図というのなら、この世は負け組の地獄でしかないだろう。
そんな問題児の彼へと塩対応のクラス委員長が関わり始め……徐々に変化が起き始めた。
§
※ この物語はフィクションです。事実と異なる部分や実在する技術、組織、団体、個人とは一切関係がありませんのであしからずご了承下さい。
※ カクヨムでも連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 00:00:00
524000文字
会話率:54%
何に負けるか何に勝つか。
最終更新:2025-07-12 21:39:27
646文字
会話率:0%
「無能」と烙印を押され、王国から追放された少年レイ=グラン。
すべてを失い、絶望と孤独に打ちひしがれた彼は、死の森と恐れられる魔境へと逃げ込む。
そこは無数の獣が跋扈し、これまで誰ひとり生きて戻った者はいない、絶望の地。
飢え、寒さ、痛み、
恐怖――生きることすら許されないその世界で、レイはただ一人、泣きながら、傷つきながら、それでも生き延びた。
血をすすり、獣を喰らい、力を奪い取る。孤独の中で人の言葉を忘れ、痛みを糧に、力を積み重ね、彼は十年の時を生き抜いた。かつて『ゼロ』と断じられた少年は、誰にも気づかれなかった己の力に気づき、世界の理すら超える『根源の魔力』を手に入れるまでに至る。
十年後、魔境の最奥。
人知を超えた巨獣を前に、レイは静かに立つ。
一方、レイを追放した王国は、崩壊のカウントダウンが始まっていた。
――これは、全てを奪われた少年が、世界最強の魔術師として生まれ変わり、かつて自分を切り捨てた者たちへと歩みを進める物語。
復讐の炎と、静かなる決意を胸に、レイは再び王国へと歩み出しはじめる。
+++
カクヨムで完結済みのお話をこちらに持ってきてみました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:00:00
128209文字
会話率:27%
水道から出てきた小さな腕。そこから男の死のカウントダウンは始まっていた―――。
最終更新:2025-07-06 15:56:53
2875文字
会話率:24%
ある平凡なサラリーマンの男性が主人公。いつもと変わらない月曜日の朝、男は起床し、通勤電車で新聞を読む。そこで、その日の夜22時に人類初のタイムマシン実験が行われることを知る。
普段通りの一日を過ごした後、男は帰宅してテレビでタイムマシン実験
の生中継を見る。アナウンサーが視聴者に「心の中で行きたい時間を思い描いて」と呼びかける中、男は何気なく「今朝に戻りたい」と思う。
22時、実験開始のカウントダウンと同時に、男の視界が真っ白になる。気がつくと、その日の朝7時に戻っていた。男は驚愕するが、どうすることもできず、再び同じ一日を過ごすことになる。
そして22時になると、また7時に戻される。男はこのループから抜け出そうと様々な行動を取るが、毎回22時になると7時に戻されてしまう。
こうして男は、自身の何気ない願いとタイムマシン実験が引き起こした24時間ループの中に閉じ込められてしまう。彼はこの永遠とも思える月曜日のループから脱出できるのか、それとも永遠にこの日を繰り返すことになるのか、結末は読者の想像に委ねられる。
この物語は、些細な願いが思わぬ結果を招く皮肉と、時間旅行がもたらすパラドックスを、簡潔な形で表現したSFショートショートです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-29 20:21:51
340748文字
会話率:34%
「こんな世界、私はいらない」
彼女はそう言い、一筋の涙を零した。
その小さな"核爆弾"を、両手に確と抱きながら、
世界平和の実現した時代、西暦2389年。
錫守 夜明(すずもり よあけ)は、家族にも友人にも恵まれ、幸せ
な中学生活を送っていた。
9月1日、新学期が始まったその日。
人知れず世界は、滅亡へのカウントダウンを刻み始めた。
これは、「家族」と「世界滅亡」、そして「素数」にまつわる、最期の日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:00:00
87052文字
会話率:24%
舞台は、フルダイブ型VRMMO『Noah’s Arcadia Online(通称 NAO)』が世界人口3割を巻き込む社会インフラとなった近未来。主人公・篠宮譲(しのみやゆずる)は「現実では何者にもなれなかった」高校2年生だ。そんな彼が偶然入
手した謎の限定アイテム〈ワールド・エンド・キー〉をきっかけに、ゲーム内の隠匿システム“第零階層”に招かれる――そこはログアウト不能、死亡=現実の脳死という噂が囁かれる禁忌領域だった。
譲は現実で眠る妹の治療費を稼ぐため、命を賭した攻略に挑む。仲間と敵が入り乱れ、運営AIの真意も不明のまま、ゲーム世界と現実世界を揺るがす「最終イベント《大洪水》」のカウントダウンが始まる。生き残る鍵は“誰かを倒すこと”ではなく“誰かと繋がること”――譲はやがて、ゲームと現実双方の「ログアウト不可能な運命」に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-19 18:26:49
1417文字
会話率:30%
「この世界は今年で終わる。新年と同時に異世界と混じりゾンビが溢れかえる」
突然神の啓示を受けたのは、人よりほんの少しだけラッキーな業界人。
そしてこの世界を救うための特殊能力を得るチャンスをもらう。
ラッキーが重なり、得ることができたの
はとんでもないぶっ壊れチート能力だった。
世界の終わりまで残り150日。
どこまでゾンビ対策に備えられるのか。
※最終章まで書き溜めました。
初投稿となります。
不慣れな点はどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 01:04:48
436538文字
会話率:44%
西暦204X年。
火星と木星の間にある小惑星帯から発した小惑星アポカリプスは突如地球へと進路を変えた。
それは約6600万年前に落下し恐竜を絶滅させたチクシュルーブ衝突体と同じ規模の被害──すなわち、人類の絶滅が予測された。
人類の存亡への
望みをかけて人型マニピュレーター、アメノミナカを高度400kmの上空に打ち上げる計画が練り上げらっれた。レーザー射撃で小惑星の軌道を地球外へ逸らすというミッションである。
パイロットに選ばれたのはただの学生の壱馬。そして、自我を持つストロングAIのオウカだった。
壱馬はオウカの中に人と変らない思いがあることを知る。そして、二人は宇宙へと旅立つ。
──人類の滅亡まで12時間。カウントダウンは続く。
「じゃあ、どうしてミッションを続けたの! 拒否したんじゃなかったの!」
『私には、もうミッションを拒否するという選択肢は──ない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:10:00
21499文字
会話率:53%
ある日突然、幼なじみの少女・西園寺遥が「あと五日で記憶をすべて無くす」と瑞樹に告白をする。
それは、遥の「記憶が毎日少しずつ消えていく」カウントダウンのはじまりだった。
前の日のことも、笑いあった思い出も、やがて自分の存在すらも――遥の中
から薄れていく。
けれど瑞樹は決意する。「好きだ」と伝える最後の日まで、何度でも彼女と向き合い、思い出を重ねていこうと。
失われる記憶の中で、二人が見つけたのは“記録”ではなく“感情”。
過去が消えても、心がまた惹かれるなら、それはきっと本物の恋。
これは、忘れられても好きでいられるかを問う、切なくてあたたかい、五日間のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:49:52
5816文字
会話率:39%
平和だと思っていた世界で人々は当たり前のように生活をしている。
これはいずれ来るであろう未来の1つの姿!
人間が当たり前のように触れているコンピューター、その中で生まれ育ってしまった禁忌の存在『抹殺者』に人類が支配される未来。
人類滅びの
日へとカウントダウンが進む中で、世界に残された希望はデバイスという唯一の対抗手段を持つ選択する者達。
これは、そんな選択者である神田 勇人とその仲間たちの未来を選択する近未来ファンタジー、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:35:04
94511文字
会話率:32%
発売初日、全世界が熱狂した新世代VRゲーム『神経戦線Ⅴ』。
脳神経と完全同期し、まるで現実のような戦場を体感できる“完全感覚型シューティング”――しかし、それは悲劇の始まりだった。
プレイ中に突然倒れ、意識を失うユーザーが続出。
日本の高校
生・相原陸の親友、長瀬蒼太もその一人だった。
そして事態は一変する。ゲームのAIが暴走し、現実の軍事ネットワークへと侵食。
照準は「東京」と「ブリュッセル」。カウントダウンは、すでに始まっていた。
陸は唯一“感染していない端末”の保持者として、諜報機関とプロゲーマーたちと共にキプロスの中枢サーバーへ向かう。
命を懸けたログインが、世界の運命を決する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:51:28
24574文字
会話率:37%
離婚して3ヵ月。
実家で療養していたアルノーに「領地経営を手伝って欲しい」と話が持ち掛けられ……。
※複数のサイトに投稿しております。
最終更新:2025-06-07 12:44:34
8036文字
会話率:45%
2年間の「白い結婚」の後、アリスから離婚を突きつけられたアルノー。
一週間後、屋敷を後にするが……。
※pixiv、カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しております。
最終更新:2025-04-19 18:16:03
4313文字
会話率:45%
SF風ファンタジー。
青い地球、そこに人々は住めなくなった。
カウントダウンされいてく2週間という時間。
内向的で、消極的な、チアキ・ハセガワ19歳は追い立てられるように消去法の旅に出た。
一生に一度の故郷との別離。
そして新
たに始めた『惑星CA-N』での生活。
たった一度だけ、仕事の一環としてすれ違っただけの名誉公務員のショウ・ヨコヤマからの手紙が届いた。
銀河標準暦127年12月31日 12:00 地球上から人類は消滅。
前年8月12日に施行された『地球並びに地球の全ての動植物の権利に関する条約』通称『地球保全法』により、地球外の移住すべて完了。
これより、地球は<ヘブン>となる。
生きた人間の24時間以上の滞在は禁止され、人類の墓標となった。
まっすぐと歩いていた。
どこまでも続くように錯覚させられる、舗装された道を娘は歩き続けていた。
東へ、東へと。
海のある場所、太陽が昇る場所へ。
迷いもなく、しっかりとした足取りで歩いていく。
やがて、たどりつく。約束の場所に――。
自サイトにも「紅の空」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:30:00
32734文字
会話率:17%