興信所「新・土井エージェント」は、どこにでもありそうな探偵事務所。
どこにでもありそうな依頼を受けて、今日も町を駆け巡る。
しかし、所属探偵である先野光介(さきの こうすけ)は、三条愛美(さんじょう まなみ)とペアを組んで応じる案件は、ど
ういうわけか、「どこにでもありそうな依頼」でなかった。
一見、ごく普通の「浮気調査」であり、「人捜し」であるのだが、その裏に隠された真実へとたどり着いたとき──。
この世ならざるものを見る。
真実はひとつ! とは、限らない。
見えるものだけが、真実じゃない。
1話完結の連作オカルト短編。
(エブリスタでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 17:00:00
527140文字
会話率:38%
女探偵、上条翼は、老舗の建設会社、浜崎組の社長令嬢、浜崎涼香の依頼を受ける。涼香のフィアンセ、日高建設の御曹司、日高孝男が行方不明になったのだった。しかし翼は涼香が、この結婚に自分を犠牲にしようとしていることを見抜く。そして殺人事件が起こり
、くせものが次々とあらわれ、事件は謎を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 12:30:02
23916文字
会話率:59%
女探偵、上条翼は、芸能雑誌編集長、三木直美より、15年前に交通事故で事故死した美男スター高原翔の死の真相を追求する依頼を受ける。三木はかつて高原を熱愛していたのだった。しかし翼は調査をしていくうちに思いがけない高原翔の秘密につきあたる。
最終更新:2025-01-09 14:16:55
14881文字
会話率:70%
心とは何なのか。
一番身近でありながら、一番分からないもの。
ゆえに人はすれ違い、争いや悲劇が起こる。
幼い頃から謎に挑み、解き明かすのが好きな少女、河澄のり子
(かわすみ のりこ)。近所で評判の少女探偵として人気者に
なっていったが、い
つまでも『子供のお遊び』ではいられなかった。
「分かったけど…分からないよ」
中学生になり、のり子は苦悩していた。
事件の謎は解ける、しかし…人の心の謎はいつも解けない。
のり子の能力を高く評価し、協力してくれる今井(いまい)刑事
が語った重い言葉、人の【心の闇】。
今ののり子は幼く純粋ゆえに分からない。その謎の答えを探し
のり子は探偵を続けていく。そして、高校生になったのり子を
待ち受けていたのは、初めて自分の周囲の人達を巻き込んだ大事件。
事件の謎、そして人の心の謎を解き明かすためにのり子は時に苦しみ
時に泣き、時に絶望しながらも立ち上がって進んでいく。これはそんな
のり子の活躍と心の成長を描いたストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 21:06:28
460315文字
会話率:75%
相互ユーザー様のお一人であらせられます、本羽香那様をモデルにした作品です。
最終更新:2025-01-07 22:15:25
17161文字
会話率:28%
勘の良さだけが自慢の肉体派刑事と頭脳明晰だけどちょっとズレている女探偵の本格派ミステリー……をめざします。
登場人物も個性豊かで楽しんでもらえると思います。
最終更新:2024-12-14 21:00:00
128518文字
会話率:48%
可憐な女子高校生、白坂琉未菜(しらさかるみな)が学園に入学した直後、探偵小説部のイケメン部長が置き手紙を残して謎の失踪を遂げてしまう。突然、琉未菜は、探偵小説部を任されることになったのだが、この部活は難事件を調査・解決する「探偵部」という一
面も待っていた。
琉未菜が、部長代理をつとめた瞬間、謎の怪文書が女子寮に届き、惨劇を予告する。学園に伝わる魔術協奏曲のフルートの音色と共に「生首コレクターの魔術師」が出現して、多重の密室殺人を起こし、奇術的な首さらいをして、新人探偵の琉未菜に挑戦する。彼女は学園に伝わる伝説の探偵と誤解されているのだ。そして霊媒能力を有するルームメイトの幽霊少女はどこへと向かうのか。学園の秘密の地下組織とは……。怪人と探偵の対決を描き、古風な探偵小説へのオマージュをふんだんに盛り込んだユーモアたっぷりの本格ホラーミステリ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:12:01
11033文字
会話率:28%
その日、神田神保町の古書店街には、日本中の名探偵が情報交換を行う探偵クラブの秘密の集まりがあった。大学生にして女探偵の柚月茜は、名探偵の羽黒祐介にぞっこんで、集まりの後に彼に自分が解決した事件の謎で可憐に挑戦する。今回、彼女は祐介に、インド
カレー料理店の梵天堂のレシピのありかを示したという暗号の謎で挑戦するのだが……。茜は、インドカレー屋敷と呼ばれる不思議な洋館をさまよう。祐介は、茜の挑戦に受けて立つ。名探偵 羽黒祐介シリーズの短編ミステリー最新作!※この作品から読まれてもかまいません。むしろ大歓迎いたします。3月25日から一週間の連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:16:08
11900文字
会話率:52%
黒田 倫助は母が死んでから、横暴で傲慢な父を恨んでいた。やがて成長すると、ある夢を見ることから恨みは募るばかりで、彼は殺人を計画を始める。その実行場所は旅行客船だった。しかしそこには厄介な者たちも乗船してしまい、皮肉屋な女探偵のメイや、礼儀
正しい紳士な探偵の羽黒 祐介と出会ってしまう。彼の殺人計画は難解になってしまうが……。
※美人すぎる名探偵シリーズのナツ様と名探偵 羽黒祐介シリーズのKanによる共同作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 19:01:34
100878文字
会話率:52%
蒸気機関と電源装置が発達した超機械国家イーハトヴ。
新聞配達をしている少年・カナタの小さな自慢はロボット研究家の今は亡き父である。ある日、蒸気と歯車の回る平和な街で殺人事件が起き、カナタに容疑が掛けられる。裏で大きな何かが動いている?
逃げ出したカナタは、ミサキという女に出会う。
警察に追われる少年と残念美人な女探偵は事件の真相と無実を探し求め、歪んだ歯車の上を走って行く。
宮澤賢治×スチームパンク×花札。
規則正しく回るはずの歯車は、いつしか歪に空回り。
更新はゆっくりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 21:00:00
74657文字
会話率:58%
「ねぇ、聞いた〜?」
「ん?何かを?」
「ある人のう・わ・さだよ〜」
「噂って誰の?」
「暗星(あんせい)の」
「暗星(くらほし)さんね。変なあだ名を付けちゃダメだよ」
「もぉ〜あんなくっら〜いアイツなんかに優しいなっちゃんマジ天使〜!」
「うわっ!いきなり抱き着かないで!危ないでしょ!?」
「ごめんごめん!」
「それより噂って?」
「そうそう!学校の校舎裏で変な事してるんだって!」
「変な事?」
「そう!まぁ所詮、噂だけどね」
「ふ〜ん」
この話は私の生返事で終わった。
_変な事とは!?
これから始まる少女探偵としての生活の前日譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:41:17
1613文字
会話率:75%
アルビオン王国の名門、ブラックモア侯爵家の令嬢シェヘラザードは、大人びた知性と独特の感性を持つ風変わりなお嬢様。彼女が渋々ながらも挑むのは、誰も解けない難事件の数々。―彼女が語る真相とは…
最終更新:2024-10-02 20:10:00
89892文字
会話率:38%
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)
で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:00:00
975205文字
会話率:44%
かっこいい女探偵が描きたくて書きました。推理要素は期待しないでください。
最終更新:2024-08-12 00:34:14
494文字
会話率:25%
ハーレクインの雫。それは私達の学園に展示された宝石だ。それをこの度巷で有名な怪盗が盗みにくるらしい。校内はその話題で持ちきりだ。そんな最中私はある人物に呼び出される。この事件は、私にも無関係ではなかった。これは私ととある女探偵の素敵な物語。
だといいんだけどなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 07:12:24
19109文字
会話率:38%
美少女探偵エフ子(仮称)が暗号を解読し行方不明になった同級生の男子を救います。
最終更新:2024-05-21 23:54:04
3150文字
会話率:48%
私は瑪瑙可南子。22歳の美女だ。桜通りに探偵事務所を構えている。 今回の依頼は、悪友の将流の親族からのものらしい。 嫌な予感はするのだけれど、正式な依頼となれば受けない理由はない。 名探偵・瑪瑙可南子とは、私のことなのだから。
***
美女探偵・瑪瑙可南子の第一作です。
老舗の呉服屋で行われる代替わりの儀式。神聖友禅を纏った可南子さんの活躍をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 22:00:00
79147文字
会話率:46%
神崎探偵事務所に舞い込んだ、浮気調査の依頼。
しかし、依頼初日の深夜、調査対象が謎の転落死を遂げる。
彼女はなぜ死んだのか?
新米探偵助手 紅月あかねは、シングルマザー探偵 神崎悠里とその子供たちと共に事件の謎へと挑む。
その事件にどん
な裏が隠されているのだろうか……?
―――登場人物紹介―――
〈紅月あかね〉
神崎探偵事務所でアルバイト中の大学生。
まだまだ半人前の探偵助手。
焦げ茶の髪が印象的な娘。
〈神崎悠里〉
神崎探偵事務所の所長。
頭脳明晰な女探偵。
3人の子持ちでありながら、年齢不詳の絶世の黒髪美女。
〈神崎琥珀〉
悠里の長男で、大学生。
頭脳明晰で、調査員として、悠里の信頼も厚い。
あかねの同年代の上司。
黒髪金眼の青年。
〈神崎翡翠〉
悠里の次男で、パソコン関係に天才的な才能を持つ、小学4年生。
生意気だが、妹の面倒をよくみる優しい子。
黒髪緑眼の少年。
〈神崎瑠璃〉
悠里の末娘で、天真爛漫で愛くるしい、幼稚園年中組。
観察眼があり、幼さに見合わない絵を描く才能を持つ食いしん坊。
黒髪青眼の幼女。
〈紅月秋造〉
あかねの父親で、本庁捜査一課の警部補。
歳の割に老けた顔をした中年男性。
〈轟明〉
秋造の相棒、本庁捜査一課の巡査。
真面目な男で、女性人気が高い。
子供好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:00:00
35626文字
会話率:32%
時計塔高校には『怪人』が出る。数々の凄惨な事件にいろどられた学校に、美少年・葛城優と、内気名探偵・三田村古乃美が挑む。そして現れる、怪人を『喰らう」怪人『髑髏喰』古乃美は、なぞの怪人の正体に迫れるのか?
最終更新:2023-12-13 07:03:09
27073文字
会話率:31%
ナイスガイを目指す少年、フタミヤ・ハルタは、夏休みのある日、女探偵、ハムロ・ベリコ達と出会う。彼女は、天乃浜市研究所が起こした一連の事件を追っていた。九年前に発生した爆発事故で両親を亡くしている少年は、調査に協力。ここが階層世界だと知る。
罪を負い、苦悩しながらも、真相を追求していくハルタ。しかしその果てには、後に天国事変と呼ばれる、望まぬ新世界の到来が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:00:00
107075文字
会話率:35%
魔女探偵とヴァンパイア助手のエログロミステリーです。
この作品はカクヨミでも連載中です。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330662312379825/episodes/168173306623124
85549折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:17:32
33192文字
会話率:46%
簡単に言うと、自称魔法少女という探偵加賀惣助の事件解決物です。
感想、レビュー、評価、いいねなど宜しくお願い致します。
最終更新:2023-08-11 06:40:10
109340文字
会話率:58%
モデルの母親・黒崎悠里に似て美少女の皐月綺羅だが性格ははっきり言って悪い。
しかし、兄の悠の為に事件解決へ乗り出す美少女探偵ストーリー。
エブリスタで書いていました(*'▽')
最終更新:2023-07-17 08:00:00
127930文字
会話率:46%