幽霊が見える系のエッセイじゃないです。昔に見た不思議な夢の話と、人を呪い殺した(おそらくは)話。
最終更新:2023-06-18 18:08:31
8738文字
会話率:47%
コールセンターで働くわたし。
日々のクレーム対応にストレスはたまる一方。
心の平安につられて入ったのはスピリチュアルワークショップだった。
そこで出会った男とは果たして――――――。
ストレス社会でもしぶとく生きる一人の人間のほんの少し
の期間を物語にしてみました。ご覧あそばせ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 21:00:00
319文字
会話率:0%
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし
、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタなかなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
アルマー村を離れ、トゥルクでの訓練校開校にようやくこぎ着けた私。でも、珍騒動? は続きます。双子姉妹や個性的な編入生も交えて、楽しく過ごすはずだったのですが・・・。
最終更新:2020-12-21 19:24:32
69333文字
会話率:46%
東の国から、癒しの水場と温泉をもとめ諸国を旅する私、名前はラシル。自分のことは平凡な女性だと思っていました。縁あって投宿した場所が、双子の母である元王妃様が営む湯治村の宿。周囲で起こる騒動に巻き込まれ、思わぬ長期滞在をします。もっと別の思惑
があって旅を始めたのですが、随分方向性が変わってしまいました・・・。
「お主、名は何という?」
(ひゃ、ラ、ラシルといいます・・・)
「必ず我が嫁に迎える故、もうしばらく待て・・・」
「はい?」
まさか、こんなことになるなんて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 19:19:12
67985文字
会話率:40%
高校生の橘波流人は、ある日姉の強引な誘いを受けて、スピ系のセミナーに参加する事になった。
そこで瞑想しながら、異次元の存在達とのわに触れ、ドンドンのめり込んでいった。
幽霊、天使、アセンデッドマスター、さまざまな神々、宇宙存在とのであい。
オラクルカード、ペンジュラム、ロッドなどのアイテムを使い、周りの人の問題を解決していく。
そんな不思議な事を身近なものとして成長していく主人公と、先々で出会う個性豊かな人達とのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 17:52:01
9349文字
会話率:42%