「ウィステリア。愛してる。永遠に離さない」そう言って、天使のように……キュートで可愛いワンコのように目を丸くしてご機嫌で私を見て……見続けているサイコ野郎はウィステリア(私)の夫となるルーフェルムだ。
そして私は、この胸糞悪い小説『成り上
がり令嬢の奮闘』の不幸続き令嬢ウィステリアに転生した、この世界での異端者である。
◇◇
小説でのルーフェルムは女主人公である成り上がり令嬢の言いなりになっているようなサイコ野郎だった。そして、小説でのウィステリアは婚約者の第二王子に婚約破棄されると、銀の悪神と言われるサイコ野郎のルーフェルムに無理矢理嫁がされ、その2年後に惨い殺され方でこの世を去るモブ以下の令嬢だ。
小説の中では、ルーフェルムと結婚したことでウィステリアが殺されたことから、それならば彼と結婚しなきゃいいと思っていたのだが――(色々あって冒頭に戻る)。
――私は、モブ以下の令嬢だったウィステリアの情報がほとんどない中で将来の死を回避することを目標と掲げることにした。そんな中で、死を回避する手段として結婚するまでにはまだまだ時間があると思ったウィステリア(私)は、サイコ野郎のルーフェルムをいっそのこと飼い慣らしてみようと考えたのだが――。(そしたら……こんなことに……)
※ラブコメですが、殺傷行為の描写があります。その為、R15(15歳以上推奨)とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:09:17
85934文字
会話率:41%
侯爵夫人ミレイナ・エルフォードは、階段から転落し――すべての記憶を失った。
目覚めた先にいたのは、冷たい目をした夫ユリウスと、怯える使用人たち。
どうやら彼女は、仲睦まじい婚約者同士を引き裂き、ユリウスを無理やり自分の夫に据えた“悪女”だ
ったらしい。
執着、嫉妬、策略――誰からも嫌われ、恐れられていた過去。
けれど今の彼女には、その記憶も、理由さえも分からない。
罪悪感に苛まれたミレイナは、夫に離婚を申し出る。
すると、ユリウスは静かに、怒りを滲ませて告げた。
「……は? 離婚? 君がそれを言うのか?
俺を地獄に引きずり込んでおいて? ――そんなの、絶対に許さない」
記憶を失った“元・悪女”と、彼女を許せない夫。
歪んだ関係の果てに待つ未来とは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:06:36
42796文字
会話率:19%
高校生になって生まれて始めて出来た彼女はクラスの中心にいる清楚系美少女だけど裏の顔はメスガキの自己中メンヘラ女だった…。
イケメンの彼氏がいるのに裏では俺みたいな底辺と付き合っているわけのわからない女だ。
だけどやっぱり凄い美人。
身勝手で
ワガママな事を言う彼女に振り回されてこれからも彼女と上手くやっていけるのか自信がない。
そんな日陰者少年の愚痴話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
6626文字
会話率:40%
今年で38になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。
低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。
毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事
に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。
後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。
当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。
今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。
そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。
それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。
そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。
最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:30:14
99861文字
会話率:35%
この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。
昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。
こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。
中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。
告
白の相手は片桐瑞穂…。
俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。
腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。
「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」
コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。
もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。
その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。
しかし、
「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」
それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:27:29
86415文字
会話率:38%
テイスト·アイランド――。
この人工島は、貧困と犯罪が渦巻く無法地帯。
そこに生きる16歳のバニラは、自我が薄く、物乞いとして過ごしていた。
彼の唯一の希望は、謎めいた男装の麗人――ジェラート。
ジェラートは行き場のない少年少女たち
を集め、スラムを浄化し、島を管理するスパイシー・インクに立ち向かっている人物だ。
バニラはジェラートに拾われ、彼女が経営するスイーツ&バー「ホワイト·リキッド」で働くことになる。
何も考えずにジェラートの指示に従い、犯罪に手を染めるバニラ。
しかし、絶え間なく続く困難な状況や予期せぬ出来事の中で、彼の中に徐々に自我が芽生え始める。
果たして、バニラは自らの道を見つけ、島と自分の未来を変えることができるのだろうか?
これは、まともな教育を受けられなかった少年が、様々な出会いや問題を通じて人格を形成していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 04:41:58
104266文字
会話率:29%
ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。
だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持
っている」ということ。
今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。
100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナーゲーム。
だが、そこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?
普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。
※ハーレム要素薄いです。
何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。
※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。
が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。
※ザマァ要素ほぼありません。
ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:09:03
6875360文字
会話率:44%
寺川 雫は家族にさえ疎まれる高校生。
遂には彼女まで離れてしまってさぁ大変。
そんなことなら感情なんていらないよ…なぁんて思ったり。
そんな彼にいつか幸せはくるのだろうか?
最終更新:2025-06-30 01:00:00
34368文字
会話率:31%
ある世界の、ある国で、誠ひそかに噂される話がある。
『新月の夜にある場所に行き、お布施と恨みを言うと、恨まれた人物が、ろくでなし共に殺される』
そんな噂だ。
もしその噂が本物で、実際に人が殺されたら?
それは誰がやったのだろう?
この物語は
、その噂の『ろくでなし達』が紡ぐ物語。
※初投稿作品ですので温かく見守ってください。
※基本各章完結で『殺す側のろくでなし』だけが引き続き登場します。
※必殺テイストの物ですので胸糞注意です。
※作者が怠け者気味ですのでゆっくり投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:11:07
269753文字
会話率:62%
剣と魔法のファンタジー世界で戦ったり、戦わなかったり隠れたり。
主人公はマップの画面端に居るような存在です。
ギルドの奥、街の中、王都の地下と……
人々は力を求める。
不定期更新、暴力シーンやグロテスクな表現があります。
Copyr
ight © 2016 ゆき All Rights Reserved. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:05:46
795287文字
会話率:41%
高校一年生の涼多は地元の神社で行われる火祭りを見に来ていた。
燃え盛る炎を眺めていると突如強い風が吹き、気が付くと幽霊や妖怪、八百万の神様達が住む「化生界」という世界に飛ばされてしまっていた。
涼多の他にクラスメイト二人と少女が一人おり元の
世界に戻る為に提示された条件を吞む事になるのだが…。
読む人によっては差別的に感じる表現が含まれますが、あくまで演出の為であり作者自身に肯定、助長する意図はございませんことを予めご理解ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:01
977200文字
会話率:38%
同名の小説『醜くも綺麗な一瞬』に出てくる『悪夢』『○○の話』を纏めたものです。
これだけ読むと何のことやらさっぱりな内容になっておりますのでご注意ください。
※かなり差別的で胸糞な表現が多く含まれますが、あくまで演出の為であり作者
自身にそのような意図はございませんことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:10:04
103205文字
会話率:27%
お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一
直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:52:54
3624866文字
会話率:45%
大好きな胸糞漫画の世界に、ただのモブとして転移した私。
この世界は推しが苦しんで死んでしまう報われない悲惨な物語。
この原作を守って、推しの最後の瞬間を崇めてやる…!!と決意したのに、邪魔をする奴が1人───
実はメインヒロインも転移者…?
!
原作を守る私と推しを守るメインヒロイン、女同士の醜い争いが始まる──。
「彼達を愛してるから、原作通りに死んで欲しいの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
23134文字
会話率:15%
週刊少年スッテプで人気連載されていた『不浄と幻影の負祓師』。日本だけでなく各国でも人気で、単行本の累計発行部数七千万突破するほど人気作品だった。そして全員が待ちわびた最終回、誰もが最高に作品の幕を閉じるだろうと思っていた。しかし、想像してい
たものとは違い、胸糞悪いバッドエンドで幕が下ろされた。
最悪な終わり方に多くの読者が批判し、罵声を飛ばしたり、SNSで作品に対する感想をぶちまけたりと荒れていた。
作品を最後まで見た読者の一人であり、自称ハピエン房二次創作者である主人公も、同じく最悪な終わり方をしたことに対し腹を立てた。しかし同時に、終わり方に違和感を抱く。
同じく違和感を抱いていた同士と語り合ってから就寝。しかし目を覚ましたら、幼い姿で幻祓の世界にいた。年月は物語が始まる10年前。
作品の最初から最後までの流れを知っている主人公は、最悪な未来を回避する為に奮闘しようとした。しかしこの世界に迷い込んだのは主人公だけでなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 17:00:00
58134文字
会話率:27%
怪獣の出現により世界は日本だけを残して消え去った。
そんな世界で怪獣に唯一対抗できるロボットのパイロットである防人の一人である盈月令了(えいつき・はるあき)はハーフという出自故に差別と偏見にさらされながらも日本を守っていた。
だがある日彼は
ひどい冤罪をかけられる。家族も友人も誰もが彼を見捨てる中でも、政府は怪獣との戦いを強制し続ける。
だが彼はすでにすべてに絶望していた。彼は世界を守ることを放棄する。
だがそれでも世界の針は回り続ける。終末に向けて刻々と。彼は世界の果てで何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:01:28
6412文字
会話率:57%
俺はよくわからないまま、異世界に転移する。訳も分からないまま帰る方法を探し続けたが、手掛かりが何もない状況が半年ほど続く。
だがある日、ついに俺はその手掛かりを手に入れる。「この世界の人間を皆殺しにすれば、元の世界に帰れる」という。その
手掛かりと同時に、人間を超越した能力である超法則「悪魔」を手に入れた俺は、決意する。
俺は元の世界に帰るために、この世界の人類を皆殺しにする。
子供も、老人も、カップルも、夫婦も、関係ない。
どんな人格者でも、非道な人間でも、優秀でも、無能でも、関係ない。
殺す。一人残らず、全て。どんな手段を用いてでも、殺す。
元の世界に、帰るために。
※毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 08:35:15
179749文字
会話率:41%
蠱毒とは、一つの壺に大量の毒虫を投入し、最後の一匹になるまで戦わせることで最強の毒虫をつくる、呪術のようなものだと聞いたことがある。
そんなものが本当にあったのかどうかは知らないけれど、一つだけ確かに言えることがある。
もし蠱毒
という考え方が本当にあり得るのなら、きっと僕はその最後まで生き残った虫そのものなのだろう。
僕はそんなくだらないことを考えながら、死体が転がる空き教室に一人佇んでいた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:08:06
6361文字
会話率:24%
ーーその日大きな戦いがあった
魔族と人間の運命を掛けた戦いだった
数で圧倒する人間と一体一体が強力な魔族
大勢が死んだ、魔族も人間も同じく死んだ
戦死者を数えれば、確実に人間の惨敗だ。
貴族は撤退し、囮の騎士団だけが残される
誇りの
ために殺し、殺される
そして…
人間と魔族の死体の山で騎士が一人、生き残った
ーーーーーーーーーー
騎士が戦争の結果を報告するために狂姫と呼ばれるお姫様と遠征先から王国へ帰還する旅の物語です。
道中で騎士は信頼できる仲間と出会い
信頼はいつか愛へと変わる物語です。
わかりやすくまとめると割とまともな騎士が頭のおかしい姫と旅する物語。
※人によっては胸糞の悪い話や気分が悪くなる話がありますがご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 08:00:00
363418文字
会話率:45%
「違う!…仲良くしようと思ったのに…眷属が…勝手に…し、信じてくれっ…!」
この話の主人公となる男、華永昴は一部記憶を失った状態で自分が育った環境とは全く違う世界に召喚されてしまう。
能力だけ手に入れ、訳も分からないまま異世界に放り込
まれるが何とかやっていこうと思っていたところクソみたいな状況に陥ってしまう。あまりにもクソ過ぎてクソクソ連呼していたら眷属の生成に成功してしまう。
そう。成功してしまったのだ。
…生み出された眷属はどうやら異常な忠誠心をもっているようで…
…もう…なんかいろいろクソ大変なクソ事態になってしまうお話。
//////////////////////////////
要約すると眷属が異常に心配症なせいでクソ面倒なことになる話です。
仲間が強い話が好きな方にお勧めの小説です。
でもまぁ敵かと思ってしまうくらい忠誠心が高いです。
※人によっては胸糞の悪い話があるかもしれません、ご注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 08:00:00
84671文字
会話率:63%
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
「その年の3月のあの事件で、俺達の小隊はメンバーの約半数とヘリの操縦士が殉職した。そして、翌月には、ついに始まった……補充メンバーが次々と死んでい
くのに……3月の事件で生き残りった4人だけは、何故がずっと無事という呪われてるとしか思えない事態が……。そして、その年の終りまでに、殉職者は……ごめん、多過ぎて、よく覚えてない奴も居るんで、今、念の為、何人死んだか数えるから、ちょっと待って」
ここは、読者の皆さんが居る「現実世界」と似ているけど、2001年に起きたある事件により、魔法使い・超能力者・心霊術者・妖怪系・古代種族・変身能力者・改造人間など、様々な「異能力者」の存在が明らかになった平行世界の2030年前後の日本は福岡県久留米市。
対異能力犯罪広域警察こと通称「レコンキスタ」(何の略称かは不明)のレンジャー隊・福岡県久留米小隊は、不祥事で査問にかけられるある警官を福岡市まで護送する任務を命じられた。
しかし、その不良警官のとんでもないやらかしは既に警察中に知れ渡っており……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 10:18:37
10833文字
会話率:59%
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
※「馬鹿もここまでくれば傍迷惑な狂人」という主人公の一人称視点での話です。
何度かドラマ化された程度の人気が有る漫画「祟り屋・大阪難波店」。
その
作者・安房清二の元に、シリーズ最高傑作と言われるエピソード「呪詛返死(がえし)」の映画化の話が持ち込まれる。
しかも、お笑いの帝王と言われるコメディアン・杉山ゲンが出演&製作総指揮で……。
だが、その内で、安房と杉山を破滅させようとする何者かの陰謀が……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 15:40:27
28045文字
会話率:55%
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
※しょ〜もない下ネタが続出します。苦手な方は御注意下さい。プロローグの最初で「駄目だ、この小説」と思った方は、他の方が、もっと面白い小説を書いている
と思うので、御自分に合った作品を探して下さい。
ありがちなナーロッパ世界のとある町で人気の冒険者パーティー。
しかし、その冒険者パーティーには、ファンにすら存在を知られていない2人の魔法使いが居た……。
その内の1人、バフ魔法が得意な後方支援系の魔法使いは、何故か、パーティーのリーダーである戦士から命を狙われる羽目になり……?
一体全体、その理由は何なのか?
そして、パーティーのリーダーである戦士は、何故、○ニャ○ンになってしまったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Talse」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:31:19
5573文字
会話率:31%
三十路を超えて独身一人暮らしの底辺物書き三篠森・Nこと俺。
可愛がっていた猫にも会えず金魚にエサをやる日々。
そして元より不仲だった三篠家は2021年、ついに離散が決定した。
単身赴任先から帰ってこられない父、父の話題さえ出なければ理想的
な母、唯一まともな妹、引きこもり歴4年の弟……。
そんな三篠森・Nが過ごした2021年夏、東京オリンピック期間中のみ許された弟との束の間の仲直りを軸に、我が家の歴史を振り返る。
家族には無許可でやってるから、急に更新停止になったときは察してくれよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:35:57
114461文字
会話率:12%
研究所に所属する伯爵令嬢アデリンネ。彼女はある日同じく研究所に所属するキャロラインの研究成果を奪ったと冤罪をかけられ研究所所長である婚約者ドビアスから婚約破棄を告げられる。それだけでなく、研究所から追い出されてしまう。
アデリンネは失意の中
、幼馴染の公爵令息ローマンと再会する。
ローマンはアデリンネが受けた仕打ちに怒ってくれた。
そしてアデリンネはローマンと共にドビアスとキャロラインへの復讐を決意する。
胸糞悪い過剰報復描写があるのでご注意ください。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 11:30:00
6306文字
会話率:43%
エステファニアの婚約者ディオゴは懲りもせずに不貞行為を続けている。そんなディオゴに彼女は表情を曇らせるばかり。しかし、ディオゴの弟アリシオはエステファニアにとある提案を持ちかけて……!?
※登場キャラに倫理観がありません。胸糞悪い展開です
。犯罪を匂わせる描写もありますが、犯罪を助長する意図は決してありません。
異世界が舞台ですがホラーです。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:24:18
3150文字
会話率:42%
ボルジア公爵家次男のイヴァーノは優秀なのだが生まれつき良心が欠如していた。そんなある日、彼はトゥルシ侯爵長女のセラフィーナと出会う。彼女と出会ったことで少しの良心が芽生えたイヴァーノ。しかしそれと同時にセラフィーナを害する者はどんな手を使っ
てでも排除しようとする凶暴性も芽生えてしまった。
そんなある日、セラフィーナはイヴァーノの兄であるヴァスコとの婚約が決まってしまう。嫉妬により狂ったイヴァーノはヴァスコを殺そうとするが、セラフィーナの悲しむ顔が脳裏に浮かび何とか思いとどまることが出来た。セラフィーナの為にも兄をサポートしようと思えるようになれた。
そんなある日、セラフィーナの実母が死に後妻と義妹がトゥルシ侯爵家に迎え入れられた。そこからセラフィーナは虐げられるようになる。
ヴァスコはフルヴィアに目移りし、見窄らしくなったセラフィーナを捨てようとしていた。それを知ったイヴァーノは怒りに支配され、ある計画を立てるのであった。
※主人公がサイコパスなので胸糞悪い展開が多々あります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:00:00
21866文字
会話率:30%
右目に鬼の呪いを持っている千堂涙鬼は、その外見を理由に酷いいじめを受けていた。そんな彼に手を差し伸べたのは転校生の日比谷あずま。しかし涙鬼はなかなか心を開かない。
いじめている側には担任の舞前先生もいた。彼はかたくなに「千堂くんが悪い」
と言い続ける。彼は長年にわたって千堂家に強い恨みを持っていたらしく……。
※子どもに対する暴力表現ありなので苦手な方は注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:12:49
483155文字
会話率:47%
ある青年は己の人生と世界に絶望していた。
そして、死を望み生き続けた。
そんな青年は幸か不幸か事故死する。
青年は悔いあれど、世界とお別れできたと嬉々した。
しかし、青年が目を覚ますと・・・・・
前世では成し得なかった彼の黒く、果てし
ない野望が始まる。
青年は破壊の先に何を望むのか。
※フィクションです。
※胸糞要素?あります。
※結構偏りあります。
※作者の趣味が全開です。
カクヨムでも書いております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657308015643
こちらもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
352310文字
会話率:47%