都内にある、『はなのごはん』という惣菜屋さんを巡る日常モノ。
0品目 はなの幸せクローバーセット
一品目 白えびの唐揚げ
二品目 夏野菜と鰻のジュレ
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こちらは、グルメコンテストでカクヨム賞をいただいた物語を含む
、短編集です。
書き終わってから、前後編を数日に分けて投稿しています。
各四季に一品の投稿を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 00:47:51
28942文字
会話率:39%
あの笑い声と唐揚げが、僕の人生を変えてしまったかもしれない。
最終更新:2023-09-26 18:09:42
1799文字
会話率:11%
魔獣の跋扈する世にあって、その男は燦然たる英雄だった。
だが英雄である男の願いは
「うまい唐揚げが食いたい」
ーーー
世界各地で怪物討伐をしては、その肉を唐揚げにして食っている変わり者の英雄バリーと、その幼なじみであるユーリの物語。
基本的
にユーリが営む宿屋兼食堂にバリーが帰ってきたときのシーンだけからなる短編オムニバスのコメディです。
ーーー
この文字数で短編なのにさらに中が7話に別れた連作短編集という作りなので、ちょっとした待ち時間などに、ちまっとお楽しみいただけます。
気楽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 06:00:00
5616文字
会話率:61%
気に入らない人間はぶん殴り、唐揚げは一度に2㎏も食い尽くす。
まるで悪魔のような編入生(困り眉)が風紀委員長に目を付けられ(ある意味)、生徒会長をたぶらかし(ある意味)、学園を混乱に陥れていく(ある意味)様子を、幼馴染の強面ヤンキー(見た目
だけ)ががんばってフォロー(しようとして諦める)する話。
※コメディです。
※イジメや暴力等の描写があるため、R15とさせていただきます。
※BLカテゴリーですが、描写は今のところ申し訳程度です。
※気まぐれ更新のため、待てない方にはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 09:43:09
26529文字
会話率:41%
朝からご飯を炊いてキャベツと油揚げで味噌汁を作っています。
コンビニで唐揚げ買ったり、ウインナー炒めたら、今日の食事はあとはあるもので。
ご飯はおにぎりにしておくと好きな時に食べられるのが嬉しいです。
最終更新:2023-08-13 08:35:55
639文字
会話率:0%
小料理屋を営んでいた両親の背中を見ながら育った主人公。
小さなときは両親と共に一緒にご飯を食べるという事は少なく、想い出の味としての『家庭の味』というものの存在を考える事もなく育ってきた。
両親を見ているからこそしようと思う事が有る。
それが主人公的には『料理』であり、自分で作る料理が趣味としての物ではなくなってしまう。
そして大人になっても料理をする事を続けていた主人公は、社会人になり同僚たちを招いて自分の住む場所で料理を振る舞う事になるのだが――。
あるも知れない・無いかもしれない恋愛物語。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:34:12
7774文字
会話率:44%
ラーメンを食べるのに、レンゲを使わない人もいる。
最終更新:2023-08-03 07:00:00
384文字
会話率:0%
唐揚げに、レモンはかけますか?
つけあわせの、パセリは食べますか?
最終更新:2022-08-30 07:00:00
343文字
会話率:0%
取引先のあいつは最低のクズ野郎だ!そんなあいつに熱々のお茶をぶっかけてやりたかったが、そんな蛮行が叶うはずもなく、失意の帰宅22時。
最終更新:2023-07-06 23:36:13
1810文字
会話率:39%
高校に入学し、バイトを始める事になった僕、波原湊(なみはらみなと)は、バイト先である女の子に出会う。
彼女の名前は涼風紬(すずかぜつむぎ)学校では「クラスで1番可愛い女の子」と呼ばれている」。学校では可愛いくて少しおとなしい雰囲気の彼女。し
かしバイト先や放課後での彼女は、性格が全然違った。
「はい!注文を承ります。ラーメンチャーハンセット1人前と唐揚げ1人前ですね。注文承りました!ラーチャセット1と唐1!」
学校とは違い彼女の明るく元気な声がお店中に響き渡っている。これが彼女、涼風紬の本来の姿だ。
「ちょっと波原、ぼ〜としないで働いて!」
「波原!見てこのぬいぐるみ可愛い〜!とって」
「ねぇ波原、今日私の家で映画見ない?」
「私本来の自分で話せて遊べるこの時間、好きなんだ。ありがとう波原」
バイト以外でも出かけたり遊んだりして、その時間は2人にとっての大切な青春の1ページとになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:03:51
20633文字
会話率:56%
女子高生の一暈禰が住む街には古くから伝わる風習があった。それは二百年に一度だけ氏神『イブキ様』に花嫁として若い人間を捧げるという物であった。暈禰はどこか別の世界の話であるように思っていたが今回の花嫁に選ばれたのが自分だと知り、嫁入り当日まで
不安で眠れない夜を過ごした。
当日、花嫁衣装に身を包んだ暈禰は陽光差し込む神聖な森にひっそりと佇む小さなお社へと連れて行かれた。神への嫁入りが何を意味するのか。自分は死ぬのか、それとも年老いるまでここで過ごす事になるのか。何も分からないままその扉を開くと、自分よりも少しだけ幼い少女が姿を現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:27:05
23152文字
会話率:60%
泣いている女性にハンカチを渡したルミ隊員。お礼に何故か唐揚げをもらい、唐揚げから・・・わらしべ長者のように成長していく「モノ」。最後に悲劇が!
最終更新:2023-06-12 21:02:15
2653文字
会話率:97%
小腹空いたし、コンビニでも行くか……。
最終更新:2023-05-18 18:04:27
2564文字
会話率:0%
ネタバレを控えるため、書きません。
最終更新:2023-04-07 22:27:11
3447文字
会話率:21%
ウイスキー飲みながら散歩する話です
最終更新:2023-04-06 14:23:03
10247文字
会話率:1%
唐揚げってめっちゃ美味しいけど食べすぎるとうおおお!
最終更新:2023-04-04 15:08:09
201文字
会話率:0%
「唐揚げ定食、並盛よ!」
一瞬で店内のボルテージは上がった。
この物語は食のプライドと己の可能性を疑うこと無き無垢な少女の熱き食に対する物語である。
最終更新:2023-01-14 00:03:17
57356文字
会話率:45%
魔力を使って美味しい唐揚げを生み出せる冒険者のお話
最終更新:2023-01-11 21:54:55
228836文字
会話率:29%
転生したおっさんが野球をする話
最終更新:2022-12-17 18:51:28
9674文字
会話率:37%
会社の一年研修が終わった矢先、契約が取りづらい、『鬼』の大阪へ赴任することになった社会人2年目、相原綾香。
初めての一人暮らしに戸惑う中、仕事にも追われ、怒涛の日々。
そんな綾香の隣に座る真面目で硬い顔した先輩、春田さんは毎日彩り豊か
なお弁当が。唐揚げ、卵焼き、生姜焼き、肉団子、ほうれん草のおひたし、どれも綾香の好きなものたち。
食べてみたい、でもそんなことは言えるわけもなく……
ところがある日そんな機会に恵まれてーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 08:18:28
449文字
会話率:50%
シュゼットはもう耐えられなかった。
何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張って
いたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止められるという珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になり、やりたいことを片っ端から全部やるお話。
*未成年の飲酒描写あり。作中では成人しておりますがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:05:19
54354文字
会話率:34%