ある日、男がこの世界に降り立ち世界を掌握した
悪逆を尽くし、世界は彼を恐れひれ伏した
だが、彼は一人の勇者によって討たれた
しかしそれは終わりではなく、始まりだった
最終更新:2024-07-28 09:27:07
8181文字
会話率:52%
とある未来、人々は地下へと逃れた
ある日、裏の仕事をしていたホノカに舞い込んだ謎の仕事
それはやがて、世界の境界を揺るがしていく
最終更新:2024-03-12 22:30:14
13366文字
会話率:36%
活字の果実をおかじりなさい。
最終更新:2023-09-20 07:00:00
229文字
会話率:0%
唐揚げに、レモンはかけますか?
つけあわせの、パセリは食べますか?
最終更新:2022-08-30 07:00:00
343文字
会話率:0%
空の月と、赤いリンゴ。
両者には、違う点もあれば、意外な共通点もあり?
最終更新:2022-08-09 19:06:38
245文字
会話率:0%
ーーもし、貴方がやっているゲームが現実になったら、貴方はどう生きますか?
かつてクラバトカルテット・オンラインはゲームだった。文字通り作って戦う生活系MMORPGだった。
ある日、いつも通りギャグキャラロールプレイをしよう
とした伊乃夢(いのむ)、ソフトを起動すると同時に気絶し、気がつくとそこはゲーム内にある自分の部屋⁈
ゲームキャラであるドワーフ娘の肉体を得たノイムはゲーム時代では不便で役立たずだった魔法やスキルも使いつつ、この世界で生き残る!
悪戦苦闘しながら、支えあって少しずつ成長するノイムと仲間達。出会いと別れを繰り返し、世界の謎を解き明かす。
世界規模の転移に巻き込まれた全プレイヤーは、果たして元の世界に
ーーーー帰れるのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シリアスとシリアル多め、リアル成分多めでお送りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:31:14
185272文字
会話率:31%
幾つか見かけたけど個別に指摘するのは面倒なのでエッセイにしました。
最終更新:2022-11-29 09:54:24
377文字
会話率:0%
白雪姫は、魔女が毒リンゴを球として放ったナックルボールを打ち返せずに、デッドボールを受けてしまう。眉間に吸い込まれた毒リンゴは砕け、毒果汁を粘膜摂取してしまった白雪姫は仮死状態となってしまうが…?
[以下のテーマを元に作成しました]
不利
・劣勢ボタン
毒りんご無軌道
生まれる前余命折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-22 20:41:05
2980文字
会話率:34%
ガラクタ屋で買った一冊の古ぼけた人形劇の台本
開いてみると見たことのない不思議な世界が展開された。
ラヴィスはこの本の世界から抜け出せるのか
最終更新:2021-08-01 02:57:20
4569文字
会話率:30%
時計屋を営む青年ラヴィスは、骨董屋から人形劇の台本だといわれる古ぼけた本を買い取る。
その帰り際、本が気になり開いてみると、中は白紙だった。何度もめくっていると次第に意識は朦朧となり、やがて途切れてしまう。
そして、目覚めると真っ赤な壁に覆
われた不思議な部屋の中にだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 22:20:02
219文字
会話率:0%
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おばあさんが川に洗濯をしに行ったところ、上流から大きな桃が流れてきました。おばあさんはその自慢の怪力で、数十キロある桃を担ぎ上げると、家に持って帰りました。
おばあさんは
人を解体できるほどの巨大な包丁を取り出すと、それで大きな桃を真っ二つに割りました。すると、桃からおいしそうな果汁とともに、真っ赤な血がドバドバと溢れ出てきたではありませんか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 19:28:40
1054文字
会話率:35%
皆様ごきげんよう。温州みかんの美味しい季節になりました。こたつで食べるの温州みかんが最高、手軽に食べれる温州みかん
旦那様がみかんを食べて食べて……何やらぼやくのです。
果汁ぶしゃー!となれと、嫁は念じております。
最終更新:2020-11-21 21:14:24
1607文字
会話率:30%
寒冷地の我が家は今が、苺のシーズン、家庭菜園からの完熟苺、かたち様々かわゆしイチゴ、ジャムを作りましょう。
最終更新:2019-06-06 14:39:11
628文字
会話率:0%
駅に立っている彼女は、いつも私に向けてゆっくりと手を振っている。
最終更新:2020-08-27 23:59:13
1392文字
会話率:0%
結露は窓の内側に付く。
最終更新:2020-08-12 20:32:21
1204文字
会話率:57%
とあるアトリエのとある夕暮れ。
最終更新:2019-01-20 23:42:20
920文字
会話率:48%
知られざる真実を今日は紹介したいと思う。
貴方はレモン〇〇個分のビタミンCという表記を知っているだろうか?
最終更新:2019-12-14 23:20:05
662文字
会話率:0%
女嫌いの伯爵といろいろと勘違いしている世間知らずのお嬢様の出会いと初夜。
最終更新:2019-11-02 22:57:18
3853文字
会話率:24%
純文学、というジャンルを選びましたが、散文詩のようなものです。私小説、とでもいうのかな。
とりとめもなく、流れる思考、空想のままに書いていきたいと思います。
……といいつつ、作品としてあげる以上は多少かっこつけたりはします。
(願わくば、
作者を想像せず、作品として眺めてほしい……、なんて。あと、警告ワードは念のため、です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 13:45:25
15831文字
会話率:24%
異世界転生した主人公は自分の国を建国し、悪ノリでネタ法律を制定しまくって国民を傍観することを思い描く。
しかし、転生神が悪ふざけで主人公のコピーを大量に作りだし、本来主人公が手に入れるはずだったチートスキルをコピー達1人に1つずつ授けて転
生させてしまった。
スキル無しで建国などできるか!俺のスキルを返せ!!
仕方が無いので転生神から詫びに貰った特殊なテイムスキル【魔物マスター】でコピー達を捕まえて使役し、建国を手伝わせて自国で働かせることに。
王様は俺、臣下も俺、俺々の国でやりたい放題やってやる!
この物語は魔王、勇者、冒険者、動物、家など様々な職業に転生して各地で大暴れする自分のコピー達を捕獲し、ネタ王国を建国するコメディ果汁100%のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 19:22:24
20587文字
会話率:25%
物語を面白くしているものとは何か?
かっこいいヒーロー? かわいいヒロイン? クールなライバル? いや違う、
鬼のいない桃太郎などただの果汁にまみれたベタベタ太郎、
カメを虐めるガキのいない浦島太郎などただのカメの横を通り過ぎる釣り好
き太郎、
金太郎は……なんかこう……相撲が好きな感じの太郎だ。いや正直金太郎だけ話良くが分からんけど……
悪がなければ世界はなんとつまらない、話を回すのはいつだって悪なのだ!我々はこの糞つまんねぇ世界を彩るため悪を成す!!
これは悪役達による偽悪的ギャグファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:12:10
4537文字
会話率:36%
40歳派遣社員、豊臣壮一郎。3年たてば派遣切り!職を転々とする人生!そんな壮一郎に次の派遣先が言われる。派遣先はエージェント王国。外資系企業かと思いきやまさかの異世界転生!
最終更新:2018-12-28 13:17:33
688文字
会話率:70%
お湯を沸かして
リプトンのティーパックをカップに入れ
カップに蓋をして一分間。
茶葉をよーく蒸らして
レモンの果汁を振りかけて
お砂糖をたっぷり入れたら出来上がり
最終更新:2018-11-04 22:47:16
1660文字
会話率:4%
とある春休み。
カナヅチで泳げない主人公は特訓のためにこっそりと海へ来ていた。
まだ海は冷たく、人気がない。
耳に心地よい風の音、透き通る海反射して光が鮮やかに輝いていく。
その海をかき分けてみっともない姿を魚に晒しながら主人公が突き進む。
…数分後に悲劇は起こった。
なんと浅瀬の昆布が足に絡みついていたのだ。
やべぇ、おわった…
沈んでいく体、遠ざかる意識。
うっすらと感じる浮遊感…
「あれ、まずくない?」
足に絡みついた昆布がうざったい…
「昆布テメエェェェェ!」
陸から聞いたらブクブグブグブグッ!
と泡がたっているだけだろう。
人知れず溺れた少年はその後目が覚めることはなかったという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 18:57:10
221文字
会話率:34%
あなたの心にある理想郷はどんなものですか?
この物語はこの宇宙にあるたくさんの理想郷の中の一つです。
ようこそゆーとぴあ♡へ
※初投稿です温かい目で見守っていただけると幸いです。
最終更新:2018-04-20 00:44:29
1439文字
会話率:15%
翌日に15歳の誕生日を迎えるカティヤは、夏至祭の日、森で倒れていた小さな男の子を助けるためにベリーの果汁を口移しで飲ませていたところ、気を失ってしまう。カティヤが目覚めると、側にいたのは自分と同じ年頃の少年だった。ニューリと名乗った少年は、
「君が助けたのは僕だ」と主張するが、カティヤは納得がいかない。そんな中、カティヤが『精霊の花嫁』であることが判明する。人外の者と結婚する運命を背負い「恋をしてみたかった」と嘆くカティヤに、兄のヴィルヨが「恋なら俺とすればいい」と言い出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 22:00:00
99795文字
会話率:39%
血のように紅く、切ると滝のような果汁、口に入れればそれが弾けて、酸味と甘味が溢れだす。 その野菜を、人は【トマト】と云った。
霧に覆われた吸血鬼の国。
霧晴れるような光の下、人間と吸血鬼のハーフである、ベルクス・リコペルシコン。 彼はいつも
のように、トマト栽培に勤しんで高笑いしていた。
「ナーハッハッハッ!」
「俺のソウルが訴えてくるんだ! トマトはフードだと!」
「トマト君達をどうするつもりだッ!」
「この怨み、トマトで晴らすぞッ!」
しかし、そんな平穏な日々は長くは続かなかった……。
ベルクスの元に舞い込んだのは、嫌味な純血の吸血鬼、トーレスト・フォントレス。 彼は別名【全世界のトマトの敵】(ベルクス命名)でトマト畑を荒らす悪い奴だ。
「ベルクス。君、脳に蛆でも湧いているんじゃないか」
「あぁ。くだらない、くだらない。大事なことじゃないけど、二回言わせて貰ったよ。あぁ、くだらない。あ、くだらなすぎて三回いっちゃったよぉ。くだらない」
「君は僕のことを唯一人の友達って言ったけど、友達の達は複数形だよ? 一人しかいないのに友"達"って(笑) あ、それと、僕は君のこと友達だなんて思ってないからねぇ」
ベルクスの受難はここからだッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 18:41:28
5930文字
会話率:53%