かつて、この世界には異世界よりの転移者達が文明を築いていた。
しかし、いつしか転移者達がこの世界を去り、時代は戦乱の世を迎える。
ようやくその戦乱も一応の終結を迎えた時、まるで時の流れに忘れられたかのような一人のハイエルフ(転移者)が俗世へ
と戻ってきた。
このお話はその圧倒的な力を背景に、勧善懲悪というより完全懲悪?、主人公最強を書きたくなった為、急遽作者の本能に赴くまま書き始めたお話です。
異界への扉、コルトの森の隠者と基本同じ世界、同じ主人公で書かれています。しかし、時代をさらに進め、主人公以外の登場人物はすべて存在しません。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 19:00:00
312448文字
会話率:49%
この小説は先に書きました異界への扉の続編です。
異界への扉を読んでいないと若干解らない部分が出てくると思います。
極力このお話からでも問題ないように書くようにするつもりですが、残念ながら書き手のスキルが追いついていませんのでご注意願います。
この小説は、異世界で静かにのんびり暮らそうとする主人公の苦労物語です。
・・・たぶん・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-21 21:37:43
107923文字
会話率:57%
私は公爵家令嬢ジェンマ・アマート。17歳。
突然、マリウス王太子殿下との婚約が白紙になった。あちらから婚約解消の申し入れをされたのだ。理由は王太子殿下にリリアという想い人ができたこと。
2ヵ月後、父は私に縁談を持って来た。お相手は有能
なイケメン財務大臣コルトー侯爵。ただし、私より13歳年上で婚姻歴があり8歳の息子もいるという。
* 主人公は寛容です。王太子殿下に仕返しを考えたりはしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 12:00:00
28787文字
会話率:48%
人生というものに、人間というものに見切りをつけたひとりの負け犬冒険者、
アルバトロス・コルトハート。
惨めな人生を送っていた彼は、ある日、異世界から流れ着いた1冊の本と出会う。
その本の名は、「才知溢れる郷士、ドン・キホーテ・デ・ラ・マン
チャ」
ドン・キホーテという物語に出会ったアルバトロスは、
もう一度風車(クソみたいな現実)に立ち向かうことを決意する。
騎士道という幻想(ゆめ)を見ながら……
そしてアヤという少女に、騎士道という時代錯誤な幻想を見せたアルバトロスは、
彼女とともに、巨大な風車に立ち向かう。
これは、一人の少女に幻想を見せた負け犬の、愚かで偉大なおとぎ話。
全28話、完結済です。
話の序盤に、寝取られなどの不快な表現がありますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 13:13:54
103790文字
会話率:44%
500年前、人類はその人口の大半を失った。
原因は突如現れた『鬼怪』によるもの。
人類はレジスタンスを立ち上げ、『鬼怪』に抵抗する。そんな中レジスタンスのグローピングチームに所属のコルトは″アリシア″と名乗る少女に出会う。
最終更新:2018-08-15 15:43:25
1476文字
会話率:32%
誰よりも前線で戦って勝利する事は兵士にとって1番の功績である。
戦国時代で一番槍&大将首の大手柄を狙う男、権之助
敗戦確実の大戦で特攻を命じられた男、千賀勇
池田屋事件で最初に乗り込み返り討ちをくらった新選組隊士、津田吾平
何れも時代
に名を刻めず死んでいった男達である。
そんな戦場の前線にて散った無銘の男達が目覚めた先は獣人がくらす異世界であった。
「この地でも名を残さず死んでたまるか」
時代をクロスオーバーして出会った戦士達が旋風を巻き起こす。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 02:22:00
1792文字
会話率:42%
"魔物"。人々を襲っては同族に変えていく人類の敵。その登場に人間と獣人は手を取り、"コルト騎士団"として魔物と終わりの見えぬ戦いを続けていた。
その最中、突如として燃え上がった騎士団の街。唯一発見され
た記憶喪失の青年、サルバ。
戦場を前にして、サルバは人として空っぽな自分に怯えながらも助けられた恩を返したく、何故街が炎に飲まれたのかを知るために記憶を取り戻すことを決める。
そうして歩き出す中で自分自身だけでなく、魔物との戦いで荒れ果てた世界とそれに苦しむ人々を知っていく。
「魔物を憎む魔物は、どう生きればいい……?」
青年は今に反逆した。自らの定め、魔物という悲劇。
そして、人の弱さが生む憎しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:06:48
135088文字
会話率:28%
【予告編】
【第1回『#戦闘シーン祭り』(タツマゲドン様主催)参加作品】
「目標を狩るのは場末の傭兵、しかもたったの2人だけ?」
この状況で。
挑むのは――C.Q.B.こと近接戦闘(Close Quarters Battle)。
「ロマ
ンティストは」傭兵アランにコルト・ガバメント。「さっさとくたばる世界だからな」
「反政府ゲリラっていやァさ」傭兵ボリスにベレッタM93R。「究極のロマンティストってヤツじゃねェのかい?」
『傭兵乱舞C.Q.B.【#戦闘シーン祭り】』
男は――戦え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 21:49:22
7678文字
会話率:34%
大学中退でネガティブ系ニートの上之郷 克之はトラックに引かれて異世界に迷いこんでしまう。そこで吸血鬼に拾われた主人公は、人類と吸血鬼が共存できる社会をつくることを夢見る吸血鬼コルトに、共存できる社会をつくってみせることを約束してしまう。
コルトの城に軍隊が攻め入り、コルトの娘フリッサと共に脱出する途中で主人公は共存する社会を実現できる方法を思いついく。吸血鬼と共存してもいいと考えている人間を集めて国を起こせば、その国の中だけだが、共存する社会を実現できてしまうことに。
主人公は道中で仲間を集め、家を建て、村に発展させ、食料、武具を集める。農民は戦士へと姿を変え、運命の時を待った。国盗りの始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 20:00:00
120584文字
会話率:60%
能力者は騎士団・ギャング・教団のいずれかに所属させられている世界。教団の心臓と言える聖女の枠にうら若き乙女のシスタリナが選ばれた。聖女の役目は迷える信者たちに神の言葉を伝えること-------でもシスタリナは知っている。神様などいないことを
。いるとしても、少なくともこの教団にはいない。洗脳能力持ちのシスタリナは、教皇たちに使われるだけのただの駒。同じように能力を神罰として利用されている純粋無垢な神官のコルトロメイと出会い、2人は惹かれ合う。惹かれ合うことも、教団を裏切ることも計算された行動だとは知らずに…。
※全15話完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 22:35:35
84481文字
会話率:54%
事務連絡、「ぴーんぽんぱーんぽーん」
/ /の中には、多重人格者、ゼグラの二人のうち、表に出ていない方の人格が、表の人格に話し掛けている、若しくは思っている事が書かれています。
ぱちん とは、ゼグラの二人が入れ替わる際の合図となる音で
す。
《》の中には知能の宿った銃、コルトの言葉が書かれています。
こんなものですかね。それではあらすじをどうぞ…
私達ゼグラ=サルバドール!
悪の組織に特殊能力〈咲俄〉と男の子の意識を一緒に埋め込まれて、花の女子高生生活大ピンチ!
でも、私、そんな巨悪に負けたりしないんだから!
私は私を取り戻すために、ずっとたたた…
「ってなんですか、邪魔しないで下さいよ、折角某何キュアのようなキャピキャピなあらすじが…」
「アハハハハッハ、ハハッ、イーヒッヒ、じ、女子、こ、高生、ミキが、ミキが女子…ハッハッ!」
「心咲、そんなに笑われると流石の私でも傷つきますよ…そんな私老いてます?コルトぉ…」
《女子校生って見た目ではないんじゃないですか?》
「漢字!『高』だけじゃなく『校』って、大学生とも見られないってことですか、ねぇちょっとそこの所詳しく」
《そんな事より粗筋紹介しないといけないんじゃありません?マスター、ちゃんとした奴ですよ、ちゃんとした奴!》
「そんな事って…いや、したじゃないですか。悪の組織がうんたらーって」
「ミキ、本当にそのくだり好きよね。」
「急に真顔にならないで下さい心咲ぃ…心咲ってなんて読むんです?」
「みさき よ ! 冗談でもしつこいと嫌われるわよ!」
/…そのくだりに俺を巻き込まないでほしい…それに此処に来る人の殆どが、誰が誰だか分かってない。/
「だ〜か〜ら〜、今からすると言って…」
/…唯の、冒険活劇。ありきたり。
登場人物
ゼグラ…タキとミキからなる多重人格者
心咲(みさき)…異世界転生者
コルト…意思を持つ銃
以上。/
「た、たったこれだけで終わらせ…インパクトがなぃでしょう!インパクトがぁ!」
《良いんですよ、それで!あらすじなんて『適当に』『適当な』ものかましてれば良いんですよ!それを何が巨悪とか、何とか…》
「んなことよりですよ、もっとこう、言葉だけじゃなく派手なことしたいです!殴り合いとかねぇ!」
「あんた良い加減にしなさい!もう文字数無いんだし碌にあらすじ紹介もしてないんだかr
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 16:00:43
3809文字
会話率:16%
――荒野はまたも『異界』へと通じた。
夕陽を浴びて帰ってきたのは、あのまれびとの用心棒。
二丁のコルトにライフルに、ダイナマイトにショットガン。
流れる血潮、火を噴くガン、飛び交う銃弾、弾ける爆薬。
今度の敵は翼を持って、宙舞い空から襲
い来る。
一握のドルと引き換えに、ガンマン再び銃を抜く!
ファンタジー西部劇第二幕、始まる。
※本作は拙作『異世界ウェスタン』の続編作品です。
異世界に召喚された西部のガンマンが、悪いオークの盗賊とかと戦ったりするお話です
前作:http://ncode.syosetu.com/n6533cd/
リスタートしました
http://ncode.syosetu.com/n6002eg/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 17:24:55
167056文字
会話率:32%
――荒野は時に『異界』へと通じる。
これから語るのは、一人のガンマンの物語。
砂塵の向こう、世界を超えてやってきた『まれびとの用心棒』。
迷い込んだ小さな村、襲いかかるのは恐るべきモンスターども。
ひとにぎりの『報酬』のために、彼は戦う。
腰に吊るした二丁のコルト、ひとたび抜けば死の舞踏が始まる!
ファンタジー西部劇、これより開幕。
続編:http://ncode.syosetu.com/n6002eg/
続編(旧版。更新停止):http://ncode.syosetu.com/n3394ch/
※本作はハーメルンにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 22:16:51
74994文字
会話率:32%
私の名前は『リリアーナ・コルト』本名『リカ』。元日本人だ。魔法のある異世界で下級だけれども貴族に転生なんてものをしてしまって、とても丈夫な体で闇魔法も使えるようになってしまったが、目立たずに穏便に生きていきたい。秘密を知るのは、精神年齢的
年下獣耳青少年弟分のユウだけだ。
『リリアーナ・コルト』10歳現在の将来の目標は、他国に移住してしれっと平民になることです。
…けれど私の人生はままならない。
※剣と魔法と血と恋とシリアスとギャグが今後いろいろ出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 15:20:07
10126文字
会話率:67%
十一年前、冒険家だったアリア・コルト―が行方をくらました。
アリアの背中を追い冒険家となった娘のリディ・コルトーは
母が訪れた最後の未開の地、死霊都市モースへ向かっていた。
そこでリディは、母の面影を持つ雪女マリナと出会う。
雪女マリナの
正体とは――
そして死霊都市モースで待ち受ける真実とは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:00:00
125105文字
会話率:47%
強制的に生み出された召喚者たちの物語・・・・・
小さなスーパーに居た60人の人間が『召喚』された先は、人類が築いた世界が崩壊手前の世界だった・・・・・
『勇者』という存在になる以前に生き残る事に必死な現代日本人のサバイバル・・・・
・
責任を負う立場と、その類稀(たぐいまれ)なる戦闘能力から重責を担う事になる元幹部自衛官が主人公です。
◆『勇者召喚』を大人の視線で描ければ幸いだなぁと思いながら書いて行きます。
先に言っておきますが、文章はかなり癖が強いですよ(^^;)
それに、この作品にライトノヴェル風のお手軽さやハーレムを期待されても困ります(><)
◆ノリと勢いで書いた『とあるスーパー店長の異世界戦記』で構築した設定がベースになりますが、ゆったりとしたペースで現代人のサバイバルを描きます。
◆ランキングに自衛隊や自衛官が出る作品(戦闘モノや戦記モノ)が少ないので、自分で読みたくなる作品を自分で書こうと思いました(なら先に『始まりの日』の続きを書けよというセルフツッコミは聞こえないふりです^^;)。
◆『カクヨム』様でも公開を始めました(ですが3話で更新が止まっているのは良い子の皆様には内緒です^^;)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:00:00
194657文字
会話率:25%
薬師のコルトはプッチに薬を盗まれたことから騒動に巻き込まれていく。
そこへルルムという少女が加わり災難は加速していく。
最終更新:2017-01-31 23:28:03
2059文字
会話率:49%
『「またね」』シリーズのひとつで、時系列としては『苺』の続き。年末にボクがタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。タマキから見た、ふたりの先輩(キミとボク)の人物像とタマキの心情。
* * *
*
「二人だけだと、ときどきしんみりしちゃうのよねえ」
私には意外な言葉でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 07:24:48
13399文字
会話率:56%
『「またね」』の関連作品。後輩女子、タマキが登場。タマキから見た|ふたりの先輩(キミとボク)の人物像とタマキの心情。時系列はキミとボクが出会う前の大学2年の5月~12月中旬。1990年前後のお話。
* * *
「
先輩って、私とはまともに会話してくださらないですよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 05:00:00
18427文字
会話率:70%
好きな音楽を聴く。あの人のことを思い出す。
最終更新:2016-10-19 05:12:01
300文字
会話率:0%
第二次世界大戦が終結を迎えてから七十年という時が過ぎ、世界中がある程度の平和で満たされているかのような西暦201×年。世界は、ある限られた範囲内の人間しか知らない犯罪と弊風で満ちている。先天性の病と言い伝えを理由に四肢をもがれる少年、古くか
ら残る悪習に身の清浄を奪われるあどけない少女、夫の死に殉ずることを強要される婦女―――そういった人々が、世には人知れずに存在する。
そんななか、――――「国家が利権等の薄ら暗い腐った理由で干渉できない逆境の人々に、悪人の血でもってせめてもの報いを捧ぐ」―――――一人の老爺が口にした一言を受け、娘のセーザ・N・ジェンティーレはとある組織を立ち上げた。
Liberationists For Children and Slaves―――通称LFCS。
元ロシア特殊部隊 ザスローン部隊員 クロイセル・ジシュカ・ローギャック
メカニカルエキスパートもとい銃オタク マクフィー・レミントン
元イタリア国家憲兵隊『カラビニエリ』員 バルトロメア・バルテルミー
元ロシア特殊部隊 アルファ部隊員 グレンデル・カールセン・ルゼドスキー
元米国陸軍大尉のおっさん ルーカス・ブルックス
驚異の体幹を持つ(ただの)少年 コルト・K・シュリヒト
経歴謎の低鼻・低身長男 フロイト・アルディート
集められた七人は、それぞれの意志で戦う。
敵はいつだって違う あるいは世界 あるいは仲間 あるいは――――自分
※世界で実際に起こっていることを知ってもらいつつ、悪い奴がやられてすかっとしてもらうのが目的の小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 23:13:30
6590文字
会話率:40%
ゾンビウイルスに感染した主人公
警察に追われる中、荒廃したビル群の中に逃げ込む
便利ツールを使い、ビルの1棟を改造して、砦化し身を守る
しかし、今度はゾンビが主人公に迫る
対人間用の罠ではゾンビを止めることができず、追いつめられるのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 11:20:38
12118文字
会話率:34%
スカビス暦1180年3月
コリストン王国のはずれにある辺境の村コルトにて一人の子供が生まれた。
その子供は他とは違うなにかがあった...
これは少年と守護霊の賢者が伝説を新たに創る物語。
最終更新:2016-01-27 00:56:28
319文字
会話率:0%
一度死に、生まれ変わったネモ。本名はネモフィラです。転載した先は中々の金持ちで裕福にウフフと笑って生きておりました。ところがある日謎のマスク男に誘拐され変な倉庫みたいなところに閉じ込められた!な、なんやと!?わたしゃあまだ2歳ですよ!?しか
もその後人が来ることはなく丸ごと一日倉庫の中で一人きり、なんだか頭がおかしくなりそうで創ったものはお友達でした。本名ベリースマリアコルト通称ベリ子は喋らないけれどとっても優秀なお友達でした。そんなとき、まさか今なら普通に逃げ出せるのはと動き出してみると思ったとおりフツーに出られそうでした!途中出口の前にあったリュック拾って外に出てみるとそこは森!よくわからないけれど人も沢山いるしサバイバルしろとか変なおっさん言ってるし、いっちょ頑張ってみましょ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 07:34:22
3419文字
会話率:5%