凡人vs天才――!
事故で死んだ新藤海斗は、異世界の少年ライル・ウォーカーとして第二の生をおくることになる。
常識では考えられない魔力を持つライルは、国を変えるために騎士道学院に入ることにした。学院はじまって以来のぶっちぎりの成績で入学
試験を突破した彼は、入学時からすでに注目の的だった。
……だが、本作の主人公はライルではない。
彼と同時に、だれにも注目されずひっそりとギリギリで入学した少年……ライルにライバル意識を燃やすティグラ・フェダーテ。
ティグラこそが主人公なのだ!
はたしてティグラはライルに勝利することができるのか?
本作品は【カクヨム】にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 18:50:00
128768文字
会話率:31%
侯爵令息の護衛騎士になったのは、美しい女騎士。こんな奴に守られるなんて冗談じゃないと反発するご令息とひたすら騎士道精神まっしぐらなご令嬢なラブコメディ。
女の子の騎士が書きたかっただけのライトなお話。
最終更新:2024-12-25 20:51:01
11529文字
会話率:43%
中世騎士道物語をベースにした物語を管理する女神に「うっかりボーナスキャラの魂を無くしちゃったから代わりになって♡」と異世界転生させられた。転生先は竜。物語で主人公が「最強の竜種を倒した」という肩書を手に入れるための舞台装置だ。
このまま殺さ
れてたまるか!と、私は幸せ生存フラグを探し出すべく悪役イザヤ王子に尻尾を振ることにした。
悪役王子×気弱な最強のドラゴンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 11:27:43
13962文字
会話率:37%
幸せな未来が待っているはずだった。
大過なく務めを果たし、慎ましくも暖かな家庭を築き、子や孫に囲まれた平穏な生涯を夢見ていた。だが、その夢は「お前との婚約を破棄する」という一言によって全て消えた。
彼女が望んだからこそ、血生臭い武官の道を捨
て去り文官の道へと進んだというのに、残されたのは借金と周囲からの侮蔑に嘲笑……。
尊厳を傷つけられた少年の復讐劇、敵を倒すためには力をつけて成り上がり、世界を変えねば望みはかなわない少年の、婚約破棄から始まる騎士という名の獣道。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 06:25:18
511067文字
会話率:40%
領主の子息として生まれたダン。
下級騎士の家で育ったウィル。
2人は王宮で出会い仲間たちと共に騎士をこころざす。
身分違いの2人が結ぶ、友情を超えた絆の物語。
最終更新:2024-11-30 23:08:25
24092文字
会話率:17%
惑星シェイクスピアは、<東王朝>と<西王朝>、<北王国>と<南王国>とに分かれていた。<西王朝>では、クローディアス王を斃すべく、神託を受けたハムレット王子が外苑州にて軍をまとめつつあったが、<東王朝>ではリア王の後継者としてリッカルロ王子
がその座を継いだ。本星エフェメラより、惑星調査団の一員としてやってきたギベルネスは、辺境惑星として分類されるシェイクスピアへ降下調査中、運悪く遭難する。その後、この惑星にて信仰される神々より、<神の人>であると名指しされ、ハムレット王子たちに協力することになるが……第二部において、彼はようやく宇宙船カエサルと連絡が取れるものの、その時に驚愕の事実を知るということになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:30:00
437971文字
会話率:46%
『なんちゃって剣戟アクション 美少女パンチラ添え』ここに誕生。
22世紀中盤。VRやAR、MR(複合現実)の技術は一般に浸透し、生活の一部となった時代。
MR技術の派生を利用した、騎士道の名を冠した「シュヴァルリ(Chevalerie)」と
呼ばれる中世騎士物語を模倣する新たなスポーツが生み出された。
自身が物語の主人公となれるロマンから、騎士=「シュヴァリエ(Chevalier)」と呼ばれる競技者は爆発的に増加した。
これは【姫騎士】と呼ばれることに異常な熱意をかける一人の少女の物語。
仲間たちとホンノリ青春したり悩んだりしながら、世界の頂点をウロチョロする。
実験的に冗長で細かな処も書いてます。なので内容とか構成とか怪しいところは深謝。
あと、雑学多めに盛っていきます。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、宗教、国家とは全くもって一切関係ありません。名称が類似もしくは酷似する場合もすべて気のせいです。全てウソっぱちのでっち上げです。
「カクヨム」にも居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 20:36:24
1356965文字
会話率:38%
魔法があり、不思議な生き物がおり、騎士と悪党がいる世界にて――
恩人と共に辺境を放浪していた青年ロイドは、ある日その恩人によって騎士の学校に放り込まれる。
魔法の経験はないし騎士の事もよくわかっていない田舎者な彼がそこで出会ったのはム
スッとしたエリルという女の子。
周囲から浮いているその子は、本来騎士に守られる側の「王族」だった。
二人の出会いから始まり、騎士たちが守りたいモノを守れるように自分の騎士道を、悪党たちが欲望に従って自分の悪道を、それぞれに突き進むお話です。
※趣味でつらつらと書いているモノなのでいきあたりばったりな物語です。
※この物語は、「星空文庫」さんでも投稿しております
※登場人物の絵を「pixiv」さんにあげたりしていますので、良ければそちらもどうぞ。
pixiv.net/users/1060304
※毎月20日付近の投稿を目指して次話を書いております。一応Twitterでお知らせします。
@RANPO_HANIWA
2019/08/24 追記
読者さんからのアドバイスでキーワード「R15」にチェックを入れました。
「一応」程度で、それほどではないと思いますが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:08:29
3078357文字
会話率:66%
大陸の西に十柱の星神に守護されし大国があった。
その名は“テラエ王国”といい、様々な苦難に遭いながらも四百年を越える栄華を誇っていた。
しかし、些細な事を切っ掛けとして隣国“アルビオン王国”との戦乱へと突入してしまった。
多くの血を
流し、多くの背信を生んだ戦乱は百年にも及ぶ長き戦乱となった。
この戦乱は、後に“百年戦争”と呼ばれる事になる。
この戦乱でテラエ王国は西側の領土の多くと多くの騎士、兵士を失い、王権を大いに失墜させることになった。
そして、忌まわしき“百年戦争”から四年後……
テラエ王国に新たな戦乱が起きようとしていた……。
これは、“月の女神の名を冠する姫”が“鴉の騎士”と共に王国の復興と、王権の回復を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:32:53
40361文字
会話率:49%
誰もが【マナ】と呼ばれる魔力を用いて魔法を使える世界。
そんな世界で魔法が使えないと宣告されてしまった少年ソウル。
しかし、ある事件をきっかけにソウルは生命を創造する神をも恐れぬ邪法と噂される召喚魔法に目覚める。
禁忌の力の代わ
りに全てを失ったソウルはある出会いを果たし、修行を積む旅に出ることになった。
成長したソウルは数々の出会いを経て騎士への道を歩んでいく。
そしてソウルは自身の魔法、召喚魔法の秘密を解き明かしながらこの世界に残る千年前の大戦の残滓との戦いに身を投じることになる。
一体、召喚魔法とは何なのか。
一体、どんな力が目覚めていくのか。
一体、千年前に何があったのか。
ソウルと愉快な仲間達が繰り広げる冒険の物語.......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 18:21:41
53404文字
会話率:45%
ゲール・ホッド、英雄と呼ばれた騎士。
彼は如何にして英雄となったのか。
また、如何にして英雄たりえたのか。
その功績を称え、追跡する事で、読者は彼が如何なる人物かを知るだろう。
終わりなき苦難の道を進み。
声無き悲鳴に耳を傾
け。
不屈の精神で悪を討つ。
その行いは騎士道に則り。
正しきによりて、邪を退ける。
善なる心をより所に、悪を滅ぼす。
多くの怪物が、魔物が、妖精がゲールを恐れ。
多くの善男善女がゲールに光明を見いだす。
この英雄の物語を、圧倒的な筆致で描ききる。
高級な文章が読者の心を掴むだろう。
真なる本格ファンタジー、ここに開幕。
────以上は読者を引き込むための煽り文である。
────実際の内容とは大幅に異なるだろうが、それを織り込み済みで読んでもらいたい。
────アラスジと内容が違うとしても、当方は一切関知しない。
────実際、本格ファンタジーでもなんでもないと思うんで、あしからず。
______________________
どうせ書籍化しないから、こっちに寄付・投げ銭などの支援を↓
【よぎそーとのネグラ 】
https://fantia.jp/posts/2691457折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 21:00:00
103893文字
会話率:11%
その世界は、とても大きな世界だ。
多種多様の種族に溢れ、交易し、争い、友好を深めては時には裏切り滅ぼしあう。平和の中に策謀と争いが交じり合い、生活に魔法を取り入れ、騎士道精神溢れる剣と忠義、魔術と研究で発展していく世界。
多種多様な種族が
いるのなら、動物や、人に害を為す魔族や魔物だっている。弱い一種族や個体が戦うという共通認識をもつことで、多種多様な種族は結束し、争いあうことができるのだからバランスのとれた世界であるとも言えるのだろう。
その世界は、
創造神が創りし剣と魔法の世界【フォールセティ】。
そんな、大きな世界。
その世界でも、大きく肥沃な大陸【ナニイット大陸】において、誰もが空を見上げる一大事がおきた。
遥か遠く、東の果てに光る、大きな光の柱。
誰もがその光を見上げて世界の終わりだと嘆く中、光の柱にもっとも近い、東の領都――ナニイット大陸、モロニック王国の領都、【領都ヴィラン】の近くの草原で、女性が一人。同じく光の柱を見上げていた。
「やっとこさ始まるよ……。短いようで長い。さてはて、どうなることやら」
その光の柱が何かよく分かっているテイの彼女は、ため息をつきながら今日もギルドのオーダーである狼ちゃんを討伐して、領都ヴィランへと帰都するのであった。
その光の柱によって起こされるこれからを思い。光の柱の真下に現れてたであろうそれらを助けるために。
ただし、やる気はあまりない。
でも優しさはきっと、ある。
そんな彼女と、保護された彼女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 09:10:00
187876文字
会話率:37%
『騎士』という職業が皆から憧れられている世界で少年レイド(本作の主人公)もまた幼い頃から騎士に憧れを持っていた。しかし、八歳の時に父親をとある理由で公開処刑され、十歳の時に母親を盗賊に殺され、それからレイドは騎士への憧れを捨てたった一人残
った妹を守るために冒険者ブランとして手を汚す生活を送っていた。そんなある日、国内でも屈指の名門校であるクルセイド騎士学園の理事長からレイドは騎士にならないかと誘われてしまう。多くの人を殺めたことで妹の側から離れたいと思っていたレイドは父親の決断の意味を探るためにも理事長の話を了承する。これはそんなレイドが様々な人間と触れ合う中で善悪を知り成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 12:02:24
774673文字
会話率:56%
「あなたに我が槍を捧げましょう!」
朗らかな声で宣言した騎士は、馬上槍試合にて道化のごとく転がり落ちた。
収穫祭における馬上槍試合は祭りの華。そこで淑女へと告げられた言葉は時に大きな意味を持つ。
例えば、婚約を白紙に戻してしまうほどの。
そして、槍を捧げられ、しかし目の前でその敗北を見た淑女は……微笑む。
「来年、もう一度槍を捧げてくださいませんか?」と。
願われた騎士は、奮起する。次の収穫祭には、必ず勝利を捧げようと。
しかしそこへと、婚約を白紙に戻された貴族令息の横槍が入り……。
中世騎士道物語風異世界恋愛、結末はもちろんハッピーエンドでございます!
そして、道化の騎士、という言葉に覚えがある方は、是非お読みいただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:13:50
15987文字
会話率:22%
ラントシュタイヒャ―とか殴殺と呼ばれる冒険者がこの地方にはいる。
亡霊のような風貌はまるで戦場から帰ってきたばかりみたいだと人は思い、そう呼んでいた。
騎士崩れの冒険者・殴殺は、希望も夢も、目的も、生きがいも、信仰も、何も持たない
まま、武器を取り、ひたすらに盗賊を殺す日々を続けていた。かつての主人が語った、真の騎士道精神とそれに含まれる弱者救済の為、手っ取り早く自分独りで行える救済は、無辜の民を苦しめる賊を殺す事だと考えていた。
これはその男が様々な階級や党派、信仰を持つ人々と触れ合い、時には反目しあい、脳死で人を殺す日々から抜け出していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 21:20:00
25338文字
会話率:27%
”見せてあげましょう。私の、マチルダ・リリカントの願いを、思いを、そして進む道を”
ある日、私は唐突にゲームとして遊んでいた異世界に転生してしまいました。転生先は名門貴族令嬢マチルダ・リリカント。後に青の魔女と呼ばれ、世界を破壊と混乱の
地獄に変えるやばい人です。
さすがにそんな未来は避けたいのですが、ゲームの知識は中途半端、マチルダとしての記憶は全くありませんし、王子からは婚約破棄され、あげくの果てには家族みんながなにやら怪しい。
そんな八方塞がりの状況ですが、何とかしないといけません。
こうして私マチルダの過酷な日々が始まりました。
※本作は以前掲載しておりました
「転生悪役令嬢奮闘記”と思ったら家族みんな転生者でした ~家族全員一致団結して没落から成り上がる~」
を大幅に加筆修正したものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:33:50
149494文字
会話率:30%
和梨と洋梨は、似て非なる存在。
最終更新:2024-08-22 07:00:00
381文字
会話率:0%
異世界の闇の騎士、シャドウ・ダークナイトは、ある日突然、現代日本の普通の高校生として転生する。騎士道に従い、誇り高く生きる彼女は、新しい世界での生活に最初は戸惑いながらも、様々な試練を通じて現代社会に適応していく。
最初の試練は、現代の「
バイト」。コンビニエンスストアでのアルバイトに挑むが、機械操作や接客に苦戦。周囲の助けを借りながら、現代の仕事を学ぶことで成長していく。
次に直面したのは、学校の文化祭。部活動やグループ活動を通じて、チームワークの重要性を理解し、仲間との協力を学ぶ。サバイバルゲーム部に参加し、現代の競技に挑む中で、騎士道とは異なる新たな戦術や仲間との絆を築いていく。
さらに試験勉強の試練が待ち受け、シャドウは現代の学問や試験の難しさに直面する。ロリ魔王のアドバイスを受けながら、試験に向けた努力を重ね、現代の学び舎での成長を遂げる。
シャドウ・ダークナイトは、異世界から転生してきた騎士として、現代の文化や社会のルールを学びながら、自らの成長と仲間との絆を深めていく。彼女の冒険は、笑いと感動、そして成長の物語であり、どんな試練にも前向きに挑む姿が描かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 22:00:12
2684文字
会話率:73%
騎士道について、ない知識を振り絞った備忘録。あと、武士道についても少々。
最終更新:2024-08-20 09:42:30
1577文字
会話率:0%
【この作品はバンダナ投稿作品用につき3話分のみです】
地球。
高度に成長を続けた人類は、環境の汚染を続けていた。
近年の環境維持活動も声高らかに語られ始めた頃――世界中で突如、樹人(キビト)と呼ばれる大樹の化物が侵攻を開始した。
彼らは自身のことを「ユグドラエス」と名乗り、地球全土を自身の身体で覆い尽くし、人類を全滅させると宣言した。
民間企業であるモウタグループによって開発された「伐採騎士エクサカリバー」は、搭乗者であり友人でもある少年「浅野王子」と共にユグドラエスとの伐採作業に、身を投じていくのであった。
東京のスカイツリーに現れた敵のボス「フェルポーテス」に対する「東京大伐採作戦」が発令された。
浅野少年、サポートメカであるトラックマシンと共にエクサは最後の戦いに挑む。
しかし、ボスのコアを破壊したエクサに待ち受けていたのは――奴らが母星と呼んだ、異世界での伐採作業だった。
ユグドラエスによって全滅の危機に立たされた異世界の住民を救うべく、聖女レナリアと共に伐採騎士道を貫いていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:22:06
8548文字
会話率:53%