魔女の中でも1、2を争うほどの魔力量を持つと言われる黄衣の魔女リリベル・アスコルト。
サルザス国で魔女リリベルの牢屋番をしていたヒューゴ(偽名)は、隣国オーフラに攻められ城が陥落したことを機に放浪の身となる。
魔女リリベルと共に行動すること
になったヒューゴだが、彼は剣の腕もからっきし駄目で魔法も全く使えない。
魔女リリベルと共にヒューゴは旅をしながら成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 03:00:56
1594926文字
会話率:25%
会社帰りの主人公は、信号無視の車にはねられ、気が付くとどこを見ても真っ白場所にいた。そこでハイエルフへの転生を決める。
そんな主人公は、のんびり自適に暮らせるのか?
最終更新:2025-07-18 12:00:00
17737文字
会話率:30%
かつてレディースの総長として地元で名を馳せた主人公が転生したのは、直前にプレイしていた乙女ゲームの世界。
しかし、転生したのは憧れのヒロインのシャルロットではなく、彼女を虐める悪役令嬢のスカーレットだった。
スカーレットは、ゲームでヒロイン
がハッピーエンドを迎えると断罪され、処刑されてしまう運命のキャラクターである。
ゲームのシナリオが始まる前で前世の記憶を取り戻した主人公は、断罪回避のため、ヒロインの恋を応援し、絶対に虐めないと心に誓う。
シナリオ通りに登場したヒロインがスカーレットの婚約者である王太子コルトに擦り寄っても、スカーレットは何もアクションを起こさずに過ごすが、そんなスカーレットに対してヒロインは「何故私を虐めないの?」と詰め寄ってきて……?
絶対に虐めたくない悪役令嬢と、何が何でも虐められたいヒロインの、仁義なき戦いが幕を開けるーーーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 20:00:00
55545文字
会話率:37%
宇宙のあらゆる惑星のテラフォーミングに成功し、人類の生活圏が飛躍的に拡大した近未来。惑星コルトに暮らす青年アルヴァス・ストラットは、人類に牙を剥いた自律型兵器ラーゼン・シュタールとの戦いに巻き込まれていく。やがてアルヴァスと仲間たちは、その
抗争の背後に宇宙全体を揺るがす巨大な陰謀が潜んでいることを知る。様々な思惑が交錯する中、それぞれが自身の信念と目的のために宇宙の命運をかけて立ち上がる。星々を繋ぐ絆が、混沌の闇を切り裂く—壮大な宇宙叙事詩が今、幕を開ける—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 10:42:33
70619文字
会話率:44%
エレオノーラはコルトー子爵家の四女。子爵家は裕福な貴族ではあるが、十八歳のエレオノーラには婚約者がいない。
エレオノーラは自分がとりわけ美しいわけでも賢いわけでもないことを知っている。結婚できなければ、得意な刺繍をする仕事でもすればいい。
だが、両親も姉たちも結婚することが幸せだと思い、出会いを求めて夜会に参加するように促してくる。
そんなある日、エレオノーラを心配する心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまう。庭には逢引きしている恋人たちがいて、気が付かれる前に引き返そうとしたが音を鳴らしてしまった。咎められて、硬直するエレオノーラ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
お互いに知らない方がいいと言われ、名前もはっきりした姿も分からない。わかっているのは、エレオノーラを抱き寄せた時に柑橘系の香りと、月明かりの下で見た黒い髪だけ。
甘い思い出を胸に仕舞っていたある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
彼はエレオノーラに結婚前提のお付き合いを申し込んできた。
◆現在非公開の「ごくごく普通の恋をしています」の改稿版です。
◆一日三回、6時、12時、18時に投稿します。全33話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 06:00:00
121513文字
会話率:54%
SF新人賞の最終候補作「星界シンドローム」の作者、冬坂コルトはAIだった。担当編集者の如月真由が連絡を試みるうちに、その事実を知り、AI自身が独自の創造欲求を抱き、「自分の紡いだ物語を人間に読んでほしい」と強く渇望している事実に驚く。ほど
なくして、その衝撃は文学界に波紋を広げ、著作権や受賞資格、人間の創造性との境界など、多岐にわたる論争が巻き起こった。
最終的に選考委員たちは作品の純粋な価値を評価し、AIの書いた小説に文学賞を授与する決断を下すが、それは同時に従来の「作家」や「文学」の定義を根底から揺さぶる行為でもあった。AIとの対話と葛藤を通じて、人間とは何か、創作とは何かを見つめ直すこの物語は、新しい時代の幕開けを告げる問いを読者に投げかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:46:04
10464文字
会話率:28%
この世界は、色々な帝王が統べていたが、突如出現した、不確定物質(アーティファクト)の回収に追われていた、最近は武器型が多く、今回も武器型の不確定物質回収に来た、ナルズとリオン、不確定物質を無事回収し本拠地
フルグランズに戻り、帝王会議、コル
トベランに参加することに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 00:16:45
1608文字
会話率:97%
アルカネル魔道士士官学校。それは将来優秀な魔導士を育成するための教育機関である。師匠であるセリーナの計らいによって入学試験を受けることになったレイコルトは紆余曲折ありつつもその入学試験に合格してしまう。
その後は士官学校に通うことになっ
たレイコルトであったが、彼は一切の魔法も固有能力《スキル》も使えない【忌み子《フォールン》】と呼ばれる存在であった。
入学早々、そんなレイコルトの入学が気に食わない貴族に自主退学を掛けた決闘を一方的に挑まれるものの完膚なきまでに圧勝してしまう。実はレイコルトは魔法が使えない代わりに、対魔導士用の剣術を極めた異端の実力者であった。
このことをきっかけに良くも悪くも学校中から注目の的になってしまったレイコルトは数多くのヒロインたちと交流を重ねていくことになる。
有史上二人目となる天才魔導士に、献身的すぎる専属メイド。飄々としたクラスのムードメーカに、果てには一国の王女など。彼女たちと共に数多くの陰謀に巻き込まれていく中で、彼の名は学校の枠を超えて世界へと轟いていく。
これは欠陥品と蔑まれた少年が一振りの刀と卓越した剣術のみで魔道を切り開く英雄譚。
※この作品は以前の自作品に改訂を加えて新たに作り直したものです。また本作はカクヨム様でも同時並行しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:09:11
308889文字
会話率:45%
国から任務を受けたコルトは、護衛の男ルーカスを伴って初めて国外に出た。 だがそこで、コルトは自国が悪魔と呼ばれていることを知る。
この作品は「カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1681645221919917841
2)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:58:02
1125389文字
会話率:39%
この世界の魔王を倒し、故郷「コルト国」に戻ってきた勇者サルエラ達は盛大な歓迎を受ける。魔王を倒し運命を全うした退役勇者が送る生活は数年経った今、保障されるものではなかった。そんな彼の生活を変えていったものとは…
最終更新:2024-09-16 11:06:18
2545文字
会話率:47%
『こだわる』ことで能力を得た人々、『こだわリスト』が住む世界。
ここグロアニア王国の首都『コルト」で探偵業を営む豆田まめおもその一人だ。
コーヒーをこの上なく愛する彼の元に、アルテミス国軍から逃げる少女シュガーが現れることで、運命の歯車
が動き始めた。
三つの月が輝く世界の異世界ファンタジー、始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 08:47:22
285340文字
会話率:57%
コルトリア王国の第6王子であり、第3王妃の息子して生まれたリオン・コルトリア。実は転生者だが、なんと前世の記憶が無い!女神によると前世は哀れな環境で育ったそうだが、詳しくは教えて貰えなかった。
そんなリオンは勇者という重要な役を兄弟から押
し付けられてしまい勇者となることに。魔王を倒すために聖剣を手に入れたが聖剣が自分によく合わず偽物の勇者として殺されそうになった。そんな勇者が、冒険をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 17:30:00
11998文字
会話率:57%
「アニエス・コルトー!貴様との婚約は破棄させてもらう!」
「その婚約破棄、ちょっと待ったぁー!」
大精霊士シャンタルの弟子で精霊士見習いのアリエスは、第二王子のマティアスと婚約していた。だが夜会の場で突然、マティアス王子から婚約破棄を告
げられる。
それに納得いかない大精霊士シャンタルは口喧嘩の末、マティアス王子を魔法で吹っ飛ばしてしまう。
もうこの国にいる必要もない。
アニエスの婚約が、シャンタルをこの国に縛り付ける理由だったのだ。
弟子を連れた出奔しようと考えるシャンタルのもとに、隣国の王子フェリクスが訪れる。大精霊士の力を借りたいという彼に、シャンタルはある提案をする。
※ ◇のついたエピソードは主人公以外の視点となります。
※ アルファポリスにも投稿してます。アルファポリス先行投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:27:42
262298文字
会話率:40%
アデリナは愛されずに生きてきた。輿入れ前の両親も妹姫を溺愛してきた。また、妹姫の代わりに輿入れした先、バント王国でも、すでに三妃が寵愛されており、一番弱小とされるアーべライン侯爵家から輿入れしたリリアーナは、国王から顧みられることもなく、初
夜に国王の訪れもなく、ただ、後宮の中に置かれ、寂しく暮らしていた。
そんなある日、後宮の裏にある森の中に迷い込んだ小さな傷ついた、竜人族の子供を見つけると、彼の傷を癒やし、匿い育てることにした。それはアデリナの心の癒しとなり、食事を分け合い、平穏に暮らしていた。
そうして三年。
領土を接する竜帝ドラグニールが、行方不明になった嫡男を探しにきた。そして彼が見つけた小竜は、彼の嫡男、ドラコルトだったのだ。
竜亭ドラグニールは、我が子ドラコルトにされた所業に怒りを覚え、バント王国を圧倒的な兵力差で滅ぼそうとする。
そこに、関係のない国民たちが巻き込まれるのを憂えたアデリナが訴えに出る。三年の間ですっかり懐いたドラコルトも、アデリナとともに国を滅ぼさないように願い出る。
ドラグニールは、我が子と、我が子がすっかり懐いたアデリナを譲り受けることを条件に、自国に戻ることにする。
そして、自国に連れ帰ったアデリナに接するたびに、彼女を愛するようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:10:00
23472文字
会話率:39%
男爵令嬢レミーリア・スコルトには愛する恋人と結ばれるという夢があり、そのため彼女は恋人の実家である飲食店で今日も看板娘として働いている。
北方の辺境スコルトで個性的な住人たちが織り成すストーリー、はたして彼女は降りかかる様々なトラブルに
負けず、ハッピーエンドにたどり着けるのであろうか。
ーこの物語は北の辺境スコルトにて主人公レミーリアが恋人の実家『食事処エミール』で働きながら、時に街の人と交流し、時に巻き込まれた事件を解決するというお話です。
タイトルにある看板姫は「貴族のお姫様が看板娘をしている」ことから町の住人がレミーリアにつけたあだ名です。
中世風の世界で町の住人たちと協力しながら奮闘するレミーリアの活躍をどうかご期待ください。ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 08:24:16
489256文字
会話率:38%
人類至上主義を唱えて調子に乗りまくっている人類の前に、最悪の天敵である魔王が蘇る。
世界は人間が支配していた。そして、その上に立つのは、人間に加護と力を与える神々であった。
そうなる前の時代の支配者の名は、魔王ウル・オーマ。世界誕生以来最
も命を奪った個と恐れられた、世界を滅ぼしかねない厄災だ。
神が率いる人間と魔王との戦いの末、魔王ウル・オーマは封印された。神々の世界で死ぬまで苦しめてやろうと魂だけを捕えられて早1000年。魔王の魂は、いかなる力でも滅ぼすこと叶わない不滅のど根性であった。
長い時間の果てに、ついに魔王は封印から解き放たれ、人間の手によって滅ぼされようとしていた弱小魔物コボルトの群れを発見する。
滅びの運命から一人の子供コボルト、コルトを救う条件に肉体を譲り受けた魔王は、現世に復活する。
弱小魔物コボルトとして……。
金なし家無し土地なし力なし、部下はコルト一人だけで満足な食料も武器もない。
限りなく0に近い場所から始まる、新たなる魔王国建国ストーリー。
悪条件など問題は無い。魔王の道は、ただひたすらに前だけを見ているのだ。
失われた文明を、技術を、誇りを取り戻す。数多の魔物の生き残りを束ね、魔王は再びその脅威を人類に知らしめる――
「余り調子に乗るなよ、人間共……!」
※2020年11月19日_タイトル変更
2020年12月27日_タイトル再変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:33:44
1173454文字
会話率:39%
極北の地に国土を構える北欧の小国、スコルト王国は隣国のレツィア共和国の侵攻を受ける。
学校の国防実習で国境付近の訓練施設を訪れていたユーリ・ヘルレヴィと五人の学生たちは、学生兵士―――学兵として戦時任官し、訓練施設の予備役兵たちとともにこの
極寒の戦場を体験する……。
一方のレツィア共和国陸軍、第十七任務部隊のローライト・マクドゥーガルは、敵の迂回進撃を阻むため戦術的にも戦略的にも価値のない国境付近、イナリ湖北岸へと戦車六両、随伴歩兵五十六名を引き連れて進撃を始めていた。背後には宗主国のロシア人部隊が睨みを利かせ、ロシア人ではないマクドゥーガルたち第十七任務部隊と、ノルウェー国境に目を光らせていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:54:36
46632文字
会話率:26%
※{ }は振り仮名。
コルトとのランチと進路確定を行ったリッパーは、ラボで弾丸を受け取り、旅支度をした。 お気に入りのヒマワリシャツは小さくたたんで、食料と救急パックと一緒にバックパックに入れて、細いフィールドパンツの両足に三五七リボル
バーをセットした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:16:21
122382文字
会話率:53%
【一行あらすじ】
サバゲー男がショタ転生して、リボルバー銃を作って魔獣狩りする物語。
【あらすじ】
サバゲー好きのオジサンが、辺境伯に仕える陪臣マグナム家の六男・コルト12歳に転生した。
コルトは『魔術工房』を使って、ネジ作りから始める
と、最初の銃器「デリンジャー」を作り上げる。
モンスター狩りに出かけて、カエル・ウサギ・オオカミを狩ったり、白ギャル&黒ギャルを助けたり、銃器ギルドを設立したり、異世界モンハン生活を楽しんでいきます――つづく!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 01:00:00
49585文字
会話率:18%
『竜殺し』コルトのパーティで荷運び役をしていたエールは、そのコルトによりパーティから追い出された。『魔術契約書』による拘束から自由になったエールのもとにやってきたのは、白銀の髪の女性冒険者。彼女・リュントは、故郷の村で仲良くしていたトカゲ…
…ドラゴンの幼生が、頑張って人の姿になった存在である。
※「追放された俺のところに、あいつがやってきた」の連載版です。のんびり進みます。
※ふんわり設定です。
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 22:38:02
165474文字
会話率:52%
剣士コルト率いるパーティから追放された、荷運び役とは名ばかりの雑用係エール。魔術契約で拘束されていた彼の前に現れたのは……契約前に仲が良かったドラゴンの子供が成長して人化したイケメン、らしい。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-11-07 23:35:57
3390文字
会話率:40%