すっげー過去に、主君がやらかして呪われた一族の末代の俺。でも結婚する気ないから呪い関係なく俺の代で終了〜。とか思っていたら、呪った武士が…
最終更新:2023-06-23 15:49:18
5339文字
会話率:58%
雨の日に猫を拾った事が全ての始まりです。
裏切りと騙し合い。
・完結しています。
・蕎麦アレルギーの犯罪になります。
・イヤミスになります。
・もやもやしたくない方はどうぞお避け下さい。
・専門用語などがおかしなところがあるかもしれません
。
「物語」としてお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:18:35
16329文字
会話率:29%
子供の頃の不慮の事故で命乞いをしたらその山の神、天狗様に霊能力を授けられたコウと由貴。
その能力を使って金稼ぎするも胡散臭いと言われるコウ、うまく使いこなせず死のうとしていた由貴が偶然再会。
2人は再会しさまざまな心霊現象に立ち向かう!
登場人物
廿原虹雨(通称コウ)
霊視能力をふんだんに使い心霊動画サイトを運営するもののうまくいかないが人懐っこい性格でなんとかなっている。
実家が居酒屋で手伝っていたこともあり料理が得意。
高社由貴(通称由貴)
能力をうまく使えずに彷徨ってた。
人生上手くいかず職を転々とする。
大きな体でクマみたい。
引き寄せる力が強すぎて言霊でそのままの通りにしてしまう時もある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:38:49
121064文字
会話率:62%
「噛み砕いて説明しましょう」
そんな前置きから推理を始める探偵で腐れ縁の砂橋(すなばし)との出来事を元に小説家弾正影虎(だんじょうかげとら)が書いた短編推理小説が書いた本人である弾正の元へと送られてきた。時を同じくして、二人が世話になってい
る刑事の元に短編小説から破り取られた小説のページが届く。
裸コートの死体。水面に浮かぶカツラ。
小説に出てきた事件の模倣だと思われる事件と小説のページが届く。
いったい誰がなんのためにこんなことを……?
探偵砂橋と小説家弾正が事件を解決し、謎に迫る!
※カクヨムにて連載終了済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 12:00:00
202605文字
会話率:41%
治安維持警備隊第二部隊は、商業国ナナガ国の嫌われ部隊と呼ばれている。事件の後、カーズたち第二部隊は酒場にて祝杯を上げていた。酒場で息巻く若い隊員を見て、昔を思い出すカーズは、部下に乞われて自身の過去を語り始める。
手柄なんざくれてやればい
い。
命だけはくれてやるな。
野郎ばかりの泥臭く、男臭い絆の物語。
この物語は、二つの物語を統合して再投稿しています。
別サイトにも掲載。
治安維持警備隊第二部隊~ナナガ国の嫌われ部隊の実情~
https://ncode.syosetu.com/n9920dy/
ナナガ国の嫌われ部隊隊長と糞野郎なブン屋の戦い
https://ncode.syosetu.com/n5194ed/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:36:42
57637文字
会話率:40%
「アール第二王子。お前をジャーク公国に追放する」
うわちゃあ。急に呼び出されたから何事かと思ったら。僕が追放されるのかぁ。
これは。
追放が嫌いな僕が、愛する聖女セシリアを溺愛するついでに、彼女を陥れた教皇たちにざまぁして、不憫な
人たち皆幸せにするお話。
※この作品は、柴野いずみさま主催『ざまぁ企画』参加作品です。
へたれ悪魔王子は真実の愛が嫌い~嫌いなのに真実の愛を見つけてしまったので、全力で溺愛します~
https://ncode.syosetu.com/n2411ie/
の続編でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:24:17
7083文字
会話率:29%
私は魔女だ。
いったいいつだったのかさえ、定かでない昔。私は世界を憎み、呪った。
「ねぇ。君はどうして世界を呪わないの」
ある日ふと、料理を作る養い子に聞いてみた。養い子の答えは、予想と違うものだった。
この作品は知さま主催『ぺ
こりんグルメ祭』企画参加作品です。
不死の魔女と血染めの守護者
https://ncode.syosetu.com/n9841if/
の続編でもあります。
単品でも読めるようにしていますが、前作を先に読んだ方が深まります。ただし、前作はダークでシリアス、残酷描写ありの世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:46:07
5402文字
会話率:34%
5月の京都は人が多い。爽やかな気候に誘われて、観光客がたくさん来るからだ。そんな賑やかな街並みを一人鬱々とした気分で歩いていた「私」は、道端でハンドメイドアクセサリーを売る一人の女性と出会う。彼女は、雨上がりの翠によく似たバレッタを着けてい
た。
それに惹かれて声をかけた「私」だったが、なぜか彼女と一緒に緑美しい庭園を散歩することになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 19:45:21
11512文字
会話率:47%
後宮の中。 寵姫に飲み住むことを許された四季の宮の一つ「冬柊の宮」の姫が「鬼宿宮」へと幽閉された。
そして侍女たちは噂する。
我が身可愛さに哀切歌を歌う小鳥の事を。
だがその真実は、わたくししか、知らないのだ。
☆妊娠に対してのセンシティ
ブ表現があります。
☆ゆるふわ設定です。
☆息抜き作品です。
☆小説家になろう様にも掲載されます。
☆6/21(夏至)記念。 14時、16時、18で完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:00:00
7207文字
会話率:25%
妖達の世界「日ノ本」
その世界は 一つの権力の中心である黄帝・麒麟を帝に据えた【京】を中心に、北は玄武の【奥州】 、東は青龍の【江戸】、西は白虎の【四國】南は朱雀の【阿蘇】と4つ都市があり、その周りにさまざまな国が連なる世界となっている。
その世界の『江戸の片隅』に住んでいた、鼬と楓の木の精霊、二人のお話。
(短編です)
アルファポリス様にも乗せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 11:38:08
8137文字
会話率:53%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
295271文字
会話率:20%
どこにでもいるような町娘、メアリ・ランフェス。けれど彼女はどこにもいない能力を持っていた。それは、未来予知。母と私だけの秘密……だったはずなのに。
ある日仕事中に視た未来では、金髪にエメラルドの瞳の美青年が私に愛を囁いて!?
そんな未来が本
当にあるの──?
騎士団美青年×未来予知町娘のトキメキラブストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:01:13
11804文字
会話率:48%
貴族の婚前恋愛禁止令が出されてからというもの、疑似恋愛相手として自律稼働人形が飛ぶように売れ、それらをつくる人形師は空前絶後の繁忙期に入っている。
ひとりでメイド人形をつくり続けていたところ、美丈夫人形ばかりつくる羽目になり、べそべそ泣い
ている可愛い女の子の人形好き人形師エスターは、ある日騎士のシリルに押しかけられる。
「俺の顔をした人形を売るなんて、なにを考えているんだ!?」
「えっ!? お客様に言われた通りの人形をつくっただけなんですけど!?」
シリルに片思いしているものの婚前恋愛禁止令のせいでなにもできないから人形をつくりたい令嬢のせいで、何故か怒られるエスター。
エスターは自分を挟んで令嬢と騎士が不毛な争いをするのを涙目で見守りつつ、いつしか彼女にも恋が舞い込んでくる。
人形つくる以外の全てを諦めているエスターと、自信満々俺様騎士シリルの、喧嘩と人形談義と、ときどき恋。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 07:00:00
100199文字
会話率:49%
王都を賑わす怪盗令嬢トリッカー。
その正体はすっかりと落ちぶれてしまった王都住まいの下級令嬢イヴリルだ。
ご先祖の王宮魔術師が持っていた魔道具を、掃除の際にうっかりと王都中にばら撒いてしまった彼女は、責任を取って全回収をして回っているのだ。
それを追いかけるのは、幼馴染の銃騎士のエルマー、探偵を目指すクリフォード、さらに同業者の怪盗まで現れて。
イヴリルは平穏な生活を取り戻すため、今日も夜の王都を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 07:00:00
51219文字
会話率:45%
部活動の帰り道、「私」はトラックに轢かれてたはずだった。
……が、しかし。
ふと目を開けると、そこは……
乙女向けゲーム<マギルギアン・テイル>の世界だった!
悪役令嬢<シルビア・ド・ラ・ミキエール>に転生してしまった「私」。
シ
ナリオ通りに進んでしまうと、ゲーム主人公である聖母に恋をした第一王子から婚約破棄をされ、シルビアは破滅ルートを辿ってしまう。
どうにかして破滅を回避したいと思った「私」がアレコレと模索していると、何故か<別のゲームの設定>が出てきて……!?
目指すは剣聖
倒せ、厄災の魔女
痛快転生ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 19:00:00
36848文字
会話率:44%
10年後に婚約破棄される予定の悪役令嬢は、第二王子との婚約のため訪れた王城の薔薇園で、天使(中身は悪魔)みたいに美しい少年と出会う。それからふたりは喧嘩をしたり仲直りをしたりしながら、薔薇園にて秘密の逢瀬を重ね……10年かけてゆっくりと恋に
落ちていく、素直になれないふたりのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
7076文字
会話率:34%
アリシア・オルコットには他人には見えないナニカを〈視る〉力があった。
母はナニカを「マガイ」と呼び、共存する道を模索していたが呆気なく死んでしまう。
アリシアは母が死んだ際、自分は母の二の舞にならないことを誓った。
そう、マガイは全て祓って
みせる。——この拳で!!
この物語は異能を持った少女が、ヒロインに悪役に仕立て上げられたり、婚約者に執着されたり、女装男子の従者と進展したり、同じ異能を持つ友人ができたりする異世界学園ラブファンタジー……だったりするかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 22:07:07
49861文字
会話率:38%
千九百九十九年、日本では、ある日を境に、殺人事件が続々と発生していた。
これに対し、警察は懸命に捜査を行ったが、多くの事件は、証拠が全くない状況であり、これ以上捜査が出来ないことから未解決事件となり、被害者の家族は泣き寝入りせざるを
得なかった。
一部の界隈では、都市伝説で有名な、あの「メリーさん」による無差別殺人事件ではないかと噂されていたが、その噂は多くの人々から、瞬く間に一蹴された。
しかし、その噂は正しかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:00:00
2803文字
会話率:49%
エミリア・ザイーリ公爵夫人が前世の記憶を思い出したのは、旦那様が愛人を屋敷に連れて来たいと言った瞬間だった。しかも、その愛人のお腹には旦那様の子がいるという。
本当なら、そんなことは許可しない。
けれど、目の前にいる旦那様は気が弱そうでタイ
プじゃなかった。
それなら一層のこと、愛人さんにあげるわ。代わりに公爵家のお仕事をやらせてもらえませんか? 出て行く算段をするから。
悪妻から賢妻へ。ハイスペック奥様が我が道を貫き通した先に待っていたものは……。
※本作は、柴野いずみ様主催「ざまぁ企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:12:18
9592文字
会話率:52%
聖女イリーナ、聖女エレーネ。二人の双子の姉妹は王都を守護する聖女として仕えてきた。
しかし王都に厄災が降り注ぎ、守りの大魔方陣を使わなくてはいけないことに。
この大魔方陣を使えば自身の魔力は尽きてしまう。
そのため、もう二度と聖女
には戻れない。
その役割に選ばれたのは妹のエレーネだった。
ただエレーネは魔力こそ多いものの体が弱く、とても耐えられないと姉に懇願する。
するとイリーナは妹を不憫に思い、自らが変わり出る。
力のないイリーナは厄災の前線で傷つきながらもその力を発動する。
ボロボロになったイリーナを見下げ、ただエレーネは微笑んだ。
自ら滅びてくれてありがとうと――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:07:04
11800文字
会話率:57%
ある日、王太子・エドヴァルドから婚約を破棄されてしまった公爵令嬢・シェスティン。その頭の悪過ぎる理由と国王がそれを認めたという事実により、あっさりと見切りを付け破談を受け入れる事にする。
――しかしだ。このままあの国王父子に権力を握らせてお
けば、国が傾く事だろう。そこでシェスティンは父に謀反を起こす事を勧める。だが……その翌日から異変が起こった。
なぜか、婚約を破棄して来た王太子から毎日一つずつ、贈り物が届き始めたのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 09:00:00
7935文字
会話率:45%
勇者パーティ。それは大昔に魔災と呼ばれる大災害を退けた功労者たちを賞賛する言葉だ。転じて、勇者を輩出した国における“当代最強の冒険者たち”に贈られる称号でもあった。
主人公“リル”も栄えある勇者パーティの一人だった。その異名を“最強の馬車番
”彼は勇者パーティでありながら、一度も馬車から出たことがなかったのだ。リルの持つスキル【取得経験値UP】は、契約を結んだ相手の学習能力を促進することができるという【SSランク】の超レアスキルだったが、一方で所有者であるリルには何の見返りもないゴミスキルだった。
勇者パーティとして名声も、富も、煌びやかな生活だって保証されたリルだが、何故か満足できない。そんなリルの前に現れるのは【魔力0】のデバフスキルを持つ女性。自分のスキルに左右されず、生きたいように生きる彼女に感化されたリルは冒険者として一からやり直すことを決意する。
そうして、勇者パーティと決別するのだが……。
【取得経験値UP】を持つ男がフリーになったということで、動き始める様々な勢力、オマケに勇者パーティにも不穏な空気が流れ始めて……?
これは、神から授けられたスキルによって生き方を定められる世界で、そんな運命に抗う人間たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:05:05
8096文字
会話率:49%
ひょんなことから神様に気に入られ、神様の使途(神様の使い)を見ることができるカウンセラー、篠崎恵都は、恩師から「人探し」を依頼されます。本来ならカウンセラーの仕事ではないのですが、恩師からの頼み、ということで使途であるエンファントの力を借り
て高校生の女の子、千鶴を探した恵都が千鶴を見つけると、彼女はとんでもない事態に陥っていて……
ちょっと不思議な日常生活をお楽しみください。
※この作品は、kindle書籍で販売中の「カルテ1」の再掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:00:00
40933文字
会話率:60%
【それは呪いか? 願いか?】
長雨の十月、告解室と呼ばれる喫茶店<レトロ・アヴェ>。
『普通』をこよなく愛す風変わりな大学生の天神一と平凡な理系大学生の早川翔太の前に、一人の女子大生が現れる。
彼女の名は、藤枝穂乃
果。
眉目秀麗、真面目を体現しているような彼女は、天気雨の日に『狐の窓』をしてから、いつでもどこにいても雨が見えるようになったと言う。
しかし、雨を止ませることが依頼かと天神が聞けば、彼女は首を横に振った。
「私に掛けられた呪いを教えてください」
それがたった一つの藤枝の依頼だった。
彼女を呪っているのは誰か。
なぜ、彼女は呪われたのか。
彼女に掛けられた呪いとは何か。
天神に舞い込む日常の謎を解きながら、彼女の深層に潜り込む。
謎と苦悩の平凡日常ミステリー。
※作中でペットが亡くなる描写があります
<登場人物>
◼︎天神《てんじん》一《はじめ》
龍山大学の神と噂されている青年
(龍山大学人文学部二年生)
◼︎早川《はやかわ》翔太《しょうた》
天神の相棒(龍山大学理工学二年生)
◼︎藤枝《ふじえた》穂乃果《ほのか》
依頼人(龍山大学人文学部心理学科二年生)
◼︎相澤《あいざわ》悠斗《ゆうと》
早川の友人(龍山大学理工学二年生)
◼︎雨宮《あめみや》結菜《ゆいな》
天神とは中学時代の同級生、藤枝の友人
(龍山大学人文学部心理学科二年生)
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プロローグ
第一章 はじまりは雨と共に(〜8話)
第二章 空と鳥と新しき怪異(〜20話)
第三章 君想う、心は開かずの箱の中(〜32話)
第四章 長し夜に、ひらく窓(〜42話)
エピローグ
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通して読むと全てが繋がる物語
(2,000〜3,600文字/話)
投稿後も頻繁に推敲しますこと、ご容赦ください。
本作は、アルファポリスとカクヨムにも投稿しています。
▷早川との出会いはこちら↓
【草つ月、灼くる日】
https://ncode.syosetu.com/n3715hs/
▷雨宮との出会いはこちら↓
【ただ、○○○○だけなのに】
カクヨクサイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 11:00:00
117888文字
会話率:51%
とある街のとある建物に、2人の青年が住んでいる。1人は海野カナデ。記憶喪失を訴え、その治療を希望している。もう1人は高町ユメ。精神科医として、カナデの記憶喪失の治療を試みている。
これはそんな「患者」と「医者」の、日常の一幕である。
※
「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 00:03:32
5157文字
会話率:46%