恋した瞬間、世界が終わる
君のために何回、世界が生まれ変わったのだろう?
自我を失った
やり直し、未来を描き続けて書き換えた
君の抱いた感情の先を確かめずに歩く
考えたいことが何かあったはずだ
僕はあの娘をまた好きになるのだ
ろうか
ただ、もう好きになることはない
恋した瞬間、世界が終わる
ー喧騒の中で踊り、踊り終え、私たちのことを考えたー
※他サイト(星空文庫、カクヨム)との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:00:00
161651文字
会話率:20%
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500
年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:16:39
1711198文字
会話率:40%
アークは、墓守という国の墓を管理する一家の息子。
アークのことが好きな妹のケトラと毎日楽しく墓守の仕事をする毎日。
そんな彼は、ある日王様の葬儀をすることとなり城に向かうことになる。そこで、王族の娘の美少女、カルラと知り合う。
更に、町
の外でもう一人の王族の娘である、こちらも美少女のパルマともひょんなことから話をする仲になった。
ケトラに、カルラに、パルマ。
三人の可愛い子たちに囲まれながら、アークは王様を目指して頑張るのであった。
「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:25:50
107095文字
会話率:24%
中性的な容姿がコンプレックスな姫川郁美は、カッコいい男になるべく日々努力していた。そんなある日、学校でインキュバスに襲われる。絶対絶命のピンチに駆けつけてくれたのクラスメイトの咲明日梨々花で、彼女の正体はなんとサキュバスだった!
郁美は
危機一髪のところを救われるも、梨々花から驚くべき事実を告げられる。
「あなた……サキュバスになってるわよ」
サキュバスになってしまった郁美は、再びインキュバスに襲われる危険を加味して『魔装具』と呼ばれる魔法を制御する服を常時着用することとなったのだが……。
「これ、女の子用の服だよね!?」
学校へも女子の格好をして行かなくてはならなくなった郁美。元々容姿が中性的だった郁美は、どんどんと男にモテてしまい……?
「ハァ、ハァ……やっぱり『ひろ×いく』よね」
「人を勝手にカップリングしないでくれる!?」
あげくのはてに、梨々花が腐女子であることも判明してもうてんやわんや。
「だから僕、男同士には興味ないんだって!」
「それでいいのよ姫川くん。片方はノンケだって相場が決まっているのだから」
「ああもうこの腐女子悪魔は!」
だが、梨々花には梨々花なりの悩みがあることも知っていき、郁美は彼女の手助けをしようと決意する。
――僕たちはただ、普通に生きたいだけなのだから。
※注意! この作品は可愛い男の娘は男にモテるべきという信念のもと作られています。作品の都合上男性同士のキスシーン(人外によるものも含む)がありますので苦手な方はご注意ください。一種の設定として男性同士の接触が描かれているだけで、男性同士の恋愛を示唆するものではありません。登場人物には女性も存在し、物語はサキュバスであるヒロインとの交流を主軸に構成されています。また、本作には日常シーンや戦闘シーンなどの健全な描写の中に、予告なしで嬌声を連想させるような台詞が入る場合がございます。後ろに人がいるときなどの御拝読は、お控えいただきますようお願い申し上げます。
以上の注意点を了承いただいた方のみ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:15:21
8210文字
会話率:39%
雪深い、リンの村。
幼くして強盗に両親を殺された少女イウジェナは、村長夫婦に育てられ、ユキオオカミのシウィを唯一の家族として暮らしていた。
ほかの娘が結婚する歳になっても結婚しようとしないイウジェナに、幼馴染みのリーフィンが、結婚を申し込ん
で来る。
旅人なんて待っても来ない。俺を選べ。
リーフィンの言葉とは裏腹に、旅人はリンの村を訪れて。
長年、恋い焦がれて居た。
日常と、非日常。イウジェナが、選ぶものは。
はぐれ者の少女が、日常と非日常の選択をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:00:00
111785文字
会話率:49%
「家が没落しちゃうと、生活できなくなるし」
対外的には存在しないことにされ、辺境の屋敷に軟禁されていた、侯爵家の娘、メアリ。
突然父から呼び出され、なにごとかと思えば、双子の姉の替玉として学舎へ入学することを命じられる。
この先の安寧のた
め、仕方なく替玉を引き受けたメアリだったが、姉はとんでもなく評判の悪い女で。
「必ず一緒にまた、ふたりで帰りましょう。あの、穏やかな場所へ」
敵ばかりの学舎で、味方は従者のジルひとり。
メアリは無事、学舎での生活を終えることが出来るのか。
「死にましょう、一緒に」
「それがあなたの望みであるならば、喜んで」
選ばれなかった少女が、選ばれた少女の人生を、肩代わりさせられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
26190文字
会話率:47%
「今日必ず、アリーニン伯爵家の娘と踊りなさい」
母が踊るように命じた相手は、まるで老婆のような女だった。
あんな女と婚約なんて絶対に嫌だ、そう思っていた王子レオニート。
しかし、再び現れた少女はすっかり姿を変え、天使のような少女になって、魔
王のような男からの求婚を受けている。
あの天使のような娘には、自分の隣こそ相応しい。
レオニートはそう考え、少女を手に入れようと画策し始める。
拙作
『悪役王妃になりたくなくて変装したら、ラスボスの妻になれそうです』
の脇役王子視点のスピンオフ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
33987文字
会話率:49%
どうやら大地震の際の土砂崩れに巻き込まれて死んでしまったらしい隠塚ミノリ17歳。
気づくとミノリは死ぬ前日までプレイしていたゲームに転生してしまったようだ。しかしその人物が問題で、見た目はダークエルフの姿をした少女なのだが、それは主人公
やラスボス、悪役令嬢、さらには村人などでもなく、ただのザコモンスター。
ただ倒される運命しかないという、転生していきなり人生詰み状態になってしまったミノリは、あれこれと死なないように作戦を立てるがどうもうまくいかず……。
そんなある日、町から追放された6歳の双子を保護したミノリ。名前を聞くとその双子が15歳になるとどちらも死んでしまうメインキャラ、「光の巫女トーイラ」「闇の巫女ネメ」だと気づいてしまう。
自分はともかく、せめて2人には15歳になっても死なずに幸せになってもらいたいという思いで、ミノリは2人の母親になると宣言し、子育てに励むのであった。
そんな母親ミノリと、双子の娘2人の3人家族による、他愛のないお話。
※ミノリさん等のキャラデザは活動報告にアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 15:01:14
1011366文字
会話率:47%
俺の父親について、少し話を聞いてほしい。
俺の父の名前は「|荻野龍太《おぎのりゅうた》」。元英雄。今は大衆食堂を営んでいる店主だ。
親父は、遥か遠い、地球という星の「|日本《ニホン》」という国で料理人をしていたのだが、ある国の王子
様の元へと召喚されて魔王討伐を命じられたのだとか。
しかし、父は魔法どころか、料理さえが取り柄の回復役兼衛生兵だったらしい。でも、父の料理の腕はとてもすごいもので、勇者パーティーは父の料理と健康管理のお陰で魔王を討伐したという。
要するにあれだ……影の実力者ってやつ!
その後、その勇者パーティーの一人の女の子と結婚して、定食屋を営んだらしいが、俺と姉貴を産んだあと亡くなったらしい。
それから、親父は死に物狂いで働いた。俺と姉貴を立派に育て上げ、今では、国の中でも5本の指に入ると言われる程の大衆食堂「満腹屋」を経営している。
5年前に世界規模の新生ギルド「レストランギルド」による料理人や飲食店のための商業ギルドみたいなやつが出来て、それのおかげで繁盛している。
この物語は、そんな異世界人の父親を持つ双子の妹……俺、ミライの食材探しの冒険譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 15:00:00
74124文字
会話率:54%
誰か来て! ここにヤバい人がいます!
どうやっても女の子にしか見えない、道具屋兼落ちこぼれ付与魔法剣士と、微妙なお年頃でショタコンの性癖を拗らせ気味のお姉様魔術士の二人がくりひろげるコミカルファンタジーです。
ここは東西に果てしなく長い
大陸の中央部にあるトアール王国。
その北部に位置する北の都。町の名前はまだ無い。
北の都には複数世代からなる、古代の地下都市や迷宮があり、冒険者ギルドには深層へと挑戦する冒険者たちが集まっていた。
道具屋こと付与魔法剣士の少年サントも、そんな冒険者の一人。
少年なのに可愛いだけが取り柄で、非力で役立たずと貶される彼の前に一人の女魔術士が現れる……。
この作品は「カクヨム」「ノベマ」他にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 13:45:39
25277文字
会話率:40%
ローゼマリーは森の城に住む吸血鬼ヴォルフの贄に選ばれた。城に赴いた彼女に、ヴォルフは冷やかな眼差しを向ける。彼は無関心で厭世的だったけれども、どれほど素っ気なくされようが、性分で彼の世話を焼いてしまうローゼマリー。明るい日差しのような彼女に
、闇しか知らないヴォルフは次第に惹かれていく。
愛を知らない男がそれを知り、溺れていくお話。
※R18に投稿した作品の全年齢版です。ストーリーに大きな変化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 08:26:52
130243文字
会話率:28%
三年前の夜のこと、ウィリスサイド地区警邏隊隊長ブラッド・デッカーは、一人の少女に助けを求められた。
彼に救われた少女ケイティは、恩を返すと言い張り警邏隊詰所に押しかける。
甲斐甲斐しくブラッドの世話を焼き、慕う気持ちを隠そうともしない彼女に
、彼は複雑な心境を禁じ得ない。何しろ、ケイティはブラッドの娘といってもいいような年頃なのだから。
一途に慕ってきてくれる彼女のことは、愛おしく思う。彼女には、幸せになって欲しい、が。果たしてそれをもたらすのは誰の手であるべきなのか。互いに互いを想いつつ、想うあまりにいつしかすれ違う。
可愛さ余ってもうどうしていいのか判らない、仔猫を持て余し葛藤する獅子隊長の元に、ある日、不穏な報せが……
※他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:47:23
130888文字
会話率:34%
信仰が生活の規範となるその世界は、神殿によって支配されていた。少年カイネもまた、神の恩恵を疑うことなく日々を過ごしていたが、ある日突然、その暮らしが破られる。彼の村は襲撃者によって破壊され、カイネと親友のローグは二人きりで残された。神への信
仰を失った彼らは、神殿に反旗を翻そうとしている『反乱軍』の元へ身を寄せる。やがて月日は流れ、成長したカイネとローグはある日神殿に忍び込むことを企てる。そこで二人が出会ったのは、『神の娘』と崇め奉られる少女シィンだった。復讐心からシィンを拉致したカイネだったが、共に過ごすうち明かされていく彼女の真の姿に、次第にその気持ちは変化していき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 14:18:45
102387文字
会話率:31%
ハッチングズ伯爵家で、孤児院に入れられていた遠縁の娘を引き取った。魔力において優れた資質を見せていることと、ブライアン第一王子と同い年という理由があったからだ。ブライアン王子との交流がかなえば、ハッチングズ伯爵家も恩恵を得る可能性があるとの
思惑があった。当主アントンの妻ジェニファーはその子ロティを教育した。ロティは思った以上の才能の持ち主で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 07:40:57
7390文字
会話率:41%
森の魔女の娘メグは、クマに襲われていた商人ウィラードを助けた。ウィラードは商会の後継者を弟と争っており、その勝負の商材として森の魔女の魔道具を考えていたため、森を訪れたのだ。しかし魔女は人食い森を出て行ってしまい不在なので、メグの独創的な料
理で勝負に臨むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 07:15:38
6525文字
会話率:50%
ラフィはフォースター伯爵家の長女であったが先妻の子で、伯爵家は後妻の娘かその婿が継ぐことが規定路線となっていた。家を出て二四歳になっていたラフィの元へ、突然父から連絡が来る。お前はエドガー・ダンヒル男爵と結婚した。既に籍は入っていると。調べ
させてみると、エドガーは妻に振るった暴力のため、二回の離婚歴のある男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 07:30:26
5234文字
会話率:29%
ファンタジー小説を読みすぎたせいか、何故か乙女ゲーム“魔法学園て恋と魔法とエトセトラ”の世界に転生してしまった白井優里です!というかこのゲーム、私ほとんどやったことがないんですけど!なのに、転生先がここってちょっとおかしくありませんかね?し
かも悪役令嬢って……前世の私とは真逆キャラ。えっ?今世の私、ユーフィリナにとっても真逆キャラなの?それって明らかにキャスティングミスじゃない!もう、それだけでも頭が痛いっていうのに、前世の属性、喪女の私の周りは超絶シスコンのイケメンお兄様やら、親馬鹿ならぬ馬鹿親な両親、そしてこれまた超イケメン揃いなのに何やら問題を抱えていそうなゲームの攻略対象者たちの包囲網が敷かれちゃっているんですが!これまたどういうことでしょう?そんな彼らに振り回されつつも、どうにか断罪を避けるべく、悪役令嬢を改め引き立て役令嬢になる決心をした私。人生、方向転換は大事です!なのに、その引き立てるべきヒロインが、一向に見当たりません。ほんと誰か教えてくれませんかね?ヒロインは一体どこのどなたなんでしょうか?普通ヒロインって隠しきれないオーラとか出ているもんじゃ………って、すみません、ファンタジー小説の読みすぎでした。あぁ、この世界にこの無理ゲーの攻略本とかないですよね……はい、わかっています。あるわけがないですよね。はい、諦めます。もうすっぱりきっぱり潔く諦めますから、断罪でも騒動でも溺愛でもなく、私に平穏な毎日を下さい!!言っときますけど、断じて私は“神の娘”の生まれ変わりなんかではありませんから!
この作品はカクヨムにも掲載しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:44:44
1129082文字
会話率:23%
アグノードの国北部の孤児院で育った少女、ジルトは、十四の誕生日を迎えた日、突如仲のいいレオ、モーリと共に孤児院を出ることになった。実は彼女は魔力の象徴とされるドラゴンの娘だったのである。普通の人間には到達できない山に隠れることになったジルト
だが、彼女の育て親に渡された一冊の本により、この国の現実を知る。彼女は自身の力を使って酷い状況を変えようと決意する。これはアグノードという小さな島国で起こった、大きな革命の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:07:32
285629文字
会話率:47%
突然、異世界に転生した私――アルベルティナ。
公爵家の娘として豪華な生活を送るはずが、周囲には何やら不穏な陰謀が渦巻いている様子。そんな中、私の護衛として派遣されたのが、冷徹な騎士ダーフィット。彼はいつも無表情で、任務として私を守ることに
徹しているだけで、感情をほとんど見せない。
最初はその冷たさに少し戸惑いを感じていたけど、次第に彼の隠された優しさに気付き始める。私が危険に晒されるたび、彼は誰よりも早く駆けつけ、命を賭けて守ってくれる。だけど、彼がなぜそんなに私を守るのか、理由が全くわからないままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:22:03
4631文字
会話率:35%
主人公・宮楽豊子世(みやらく・とこよ)は
富豪の娘に生まれながらも、父の寵愛と母の愛鞭を受けた事で
清く正しく美しく、決して威張らず誰にでも優しく出来る中学3年生
そんなある日、同じ学校に通う学友5人が
自分達の住む街を悪の軍団から守って
いる魔法少女チーム・エンジェシカの正体だと知り
自分も力になれないかと考えていたら
自宅の倉庫で不思議なコンパクトを発見
「そなたは魔法少女として戦う力を欲するか?」
そう問われた豊子世は、「はい」と返事をし
コンパクトと契約
闇の魔法少女ダークネリアに変身する力を得た
その時、豊子世は思い出した
「これ、私が前世で見ていた魔法少女アニメの世界だ
そして私、宮楽豊子世ことダークネリアは
主人公達を邪魔する闇の魔法少女であると……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:38:28
35601文字
会話率:40%
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
最終更新:2024-09-27 20:00:00
11178文字
会話率:25%
就活中の元OL, 影丸純恋(かげまる・すみれ)(29)は目が覚めると人外のような美貌を持つルードクロヴェリア公爵の一人娘、マルルーシェに生まれ変わっていた。公爵令嬢だなんて当たりくじを引いたと喜んだのも束の間、公爵の様子が大分おかしい。彼は
幼女に「お前は私の観察対象だ」と言い、自身を魔王の息子だと明かす。女神信仰が篤い国で悪魔の娘だとバレたら、良くて国外追放、悪くて魔女狩り。平穏な人生を生きるためにLove&Peaceの精神を培ってもらい、娘をただの人間だと認定してもらいたい! モンペならぬモンスターファーザーに翻弄されつつ、人間は尊い&娘は可愛いをインプットさせていると、ようやく公爵はマルルーシェをただの人間だと認めてくれたのだが……。「隔世遺伝が気になるな。一年以内に婿を取れ」って、なんでそうなるの!◆不憫な悪魔の公爵令嬢が平和に生きるために奔走しつつ婚活に励む話。◆タグにご注意ください。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:59:48
45352文字
会話率:32%
キャッチコピー
「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」
アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。
ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。
同い年ということもあって、
仲良くなれそうだと思ったら……。
黒猫のような小動物に遮られる。
「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」
そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。
肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。
それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。
ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。
母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。
その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。
すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。
(女装は少なめかもしれません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 14:00:00
93402文字
会話率:34%
万年童貞の新宮 琢人(しんぐう たくと)はひょんなことから、通信制の高校に入学。
入学式で出会ったのは琢人のどストライクゾーン、貧乳、金髪、緑の瞳、色白、ハーフの美少女
……ではなく、ただのヤンキーの男の子。
古賀(こが)ミハイル
ミハイル
を見つめていたことで、「ガン飛ばした」と因縁をつけられて、彼女いや彼から「なぜだ?」との問いに、琢人は純粋に答えた。
「かわいいとおもったから」
その一言で、琢人とミハイルとの歪んだ出会いがはじまり、琢人との思惑とは裏腹にミハイルからのアプローチがすごい!
しかも、女装すると琢人のめっちゃタイプな女の子に大変身!
口調まで琢人好みに変えてくれるという神対応!
でも、男装?時は塩対応……。
あ~だから男の娘だとわかっていても、可愛ければいい!
禁断ラブコメディー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 14:00:00
1115361文字
会話率:37%
キャッチコピー
「最近のお子さんはなんでも早いですね……」
とある夜、急にパパである僕に、6歳の娘ちんが「ねぇ、パパ。検索して!」と必死に頼みます。
娘ちんが調べてほしいものとは?
最終更新:2022-03-31 18:43:47
1588文字
会話率:39%
レイヴン伯爵領を治めていた伯爵一家は、領主の資格なしと判を押され、領地は国から派遣された監査官が預かることになった。
唯一、家族から疎まれ、不遇な環境に置かれていた娘のアナスタシアだけは、情状酌量の余地ありと見なされたのだが、この娘が何
とも変わり者。
馬小屋で暮らした賜物か、馬から教わった知識で、齢十歳ながら、ちょっと頭を抱えたくなるレベルの発明オタクだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 07:00:00
680936文字
会話率:41%
妖精達を捕まえて売り裁こうなんて悪事を働いた両隣の巻き添えを食らって、大変貧乏になってしまったダンヴィル領。
そこの領主の娘であるアリシアは何とか領地の力になろうと、妖精から贈られた造花魔法で作った造花を売って、せっせとお金を稼いでいた。
良くも悪くもついたあだ名は『造花令嬢』
決まりかけていた婚約も流れ、次の婚約者を探そうにも現状でメリットのないダンヴィル領のアリシアと縁を結びたいという相手はおらず。
それでも領地のために婚約者を探さねばと、あちこちのパーティーに婚活目的で参加していた時、元々婚約するはずだった相手に絡まれていたアリシアは『氷晶の君』と呼ばれる青年に助けられ……。
これは周辺領地のやらかしで貧乏になった領地のために、せっせとお金を稼ぐ少女が婚約した事で起きた、ゆるくて賑やかなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:00:00
106533文字
会話率:39%
「何というか、あの娘……よく食べていたな」
和平のための使節団の一人、魔道具技師の少女シャルトルーズの食べっぷりに、砂の国の王バーガンディーはしみじみ呟いた。
シャルトルーズがよく食べるのは『悪意を感知する力』を行使するためらしい。ついで
に毒も効かないようだ。
「このおかげで何でも食べられてお得なんですよ。腐った物も、味さえ気にしなければお腹だって壊しません!」
元気にそう言っていたシャルトルーズだったが、そういう問題ではない気がする。
これは砂の国の代替わりしたての王バーガンディーと、森の国から来た魔導具技師のシャルトルーズが、友情っぽいものを育みながら、国の騒動を収めるお話。
前半ほのぼの、中盤からシリアスなファンタジーです。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 12:00:00
48515文字
会話率:38%
前山財閥の取り締まり社長の娘「前山香奈(まえやまかな)」。両親たちは自分がいい道具しか思ってなく圧をかけられる日々。そこで香奈は大学を卒業したら家を出る作戦を立てた。そんなある日通っていた高校に後海財閥の次期社長「後海陽向(こうかいひなた)
」に出会う。そこで婚約を申し込まれて⁉︎少しぎくしゃくしながらも仲を深める2人の恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:00:00
14602文字
会話率:65%
ツキカゲの日。
それは、月に願ったことが叶うといわれる日である。
6年前のツキカゲの日に出会った二人。
大手商家の娘、百夜(ももよ)。
屋敷の使用人として働く、異国の血をひく少年、理奥(りおう)。
父母を亡くした日に出会い、ずっとそばにいて
くれた少年に、
百夜は淡い恋心を抱いていた。
百夜が11になった年の秋、転機は訪れる。
百夜は全寮制の女学院へ入るように言い渡され、
理奥は武術大会への出場が決まった。
これは少女と少年と彼らを取り巻く人々のお話。
少女が変化の中で、少しだけ成長する話。
のはず。
※全体の改変中です。前後つながっていない部分があります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 16:52:32
49774文字
会話率:31%
大手呉服店の図案家の辰巳は、店の主人の娘である我儘少女、彩花の晴着製作に携わることになった。
が、彼は昔の別れに縛られ、絵が描けなくなっていた。
絵を描けなくなった図案家の青年が、過去と向き合う話。
*web百人一首アンソロジー企
画「さくやこのはな」の参加作品です。
http://sakuyakonohana.nomaki.jp
【担当歌】
69番
嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 22:16:38
7738文字
会話率:21%