社会的に見ても、自分的に見ても…結局は変わらないのです。
ごみは捨てるでしょう、溜まったら邪魔だから。
予防ですよ、予防。簡単なことじゃないですか、今までもそうしてきましたし。
初投稿+実験的な雑多書きのようなものです。流し見推奨。
最終更新:2014-02-11 03:13:36
1379文字
会話率:0%
西暦2025年。
人類は新たな兵器、通称、MTF(Man Type Fighter)人型戦闘機の開発に成功し、世界各地では相変わらず紛争が散発していた。
主人公、ビリー・徳永・マクガイアは、世界中で行われている紛争の火付け役とも呼ばれている
金融資本家集団666(スリーシックス)を打倒するため、謎の傭兵部隊「レッドハウンド」の面々とともに、自身で開発したMTF「スキアヴァーナ」を駆るのだった。
ビリーが相手にするのは、何十世紀にもわたって世界の戦争を牛耳ってきた冷血無比の集団である。
ビリーは、自分の脳内に埋め込まれたチップによって、超技術のAIを積んだ人型兵器「スキアヴァーナ」の能力を限界まで発揮させる。
地球人類の存亡を揺るがす666の画策に、ビリーたちはどこまで対抗できるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 05:41:08
1868文字
会話率:36%
デューター子爵家の三男、フレイは特に定められた義務もないのをいいことに王都をふらふら。
ある日ふと目に留めた一枚の無料講座の用紙にはこう書かれていた。
「勇者様に学ぶ簿記」
好奇心から講座に顔を出したフレイは超初心者として簿記の基礎
を学ぶことになる。売掛金って何だ、買掛金って何だ、資産と負債と資本の区別って何だ、そもそも簿記ってどんな学問?講座の教師はちょっと陰のある美人、同期に年下のちょっと生意気な可愛い子。
ファンタジー世界を簿記という学問を切り口に捉えてみる無謀な試みが今始まった!
勉強あり、恋愛あり、たまに冒険あり、フレイの行き着く先はどこ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 23:00:00
347811文字
会話率:39%
中国のしつこさに押し負けそうになり、日本政府は尖閣諸島魚釣島に港とホテルを建設する事を決定した。軍備は持ち込まずホテルとしたところに苦心が見えたが中国の怒りは凄まじかった。
時同じくして石垣マタハリホテルが作られた。表向きは民間資本のホテ
ルだが裏があった。魚釣島での施設建設が済むまで行政関係者や作業員の宿舎として借り上げられた。魚釣島施設の建設が終わると民間ホテルとして営業を始めた。
二年ほど経ったある時、石垣マタハリホテルに日本、中国、韓国、台湾、フィリィピンの記者が揃った。
魚釣島のホテルの利用規約では日本国に来る資格を持つ人々及び日本国籍を有する人の全てに逗留が認められるとある。だが当初は国賓及び各国から依頼のあったゲスト、随行のジャーナリストが優先された。その次の順位にあるのが一般のジャーナリストである。魚釣島へ渡るためのキャンセル待ちは石垣マタハリホテルのみで受け付けられていた。
石垣マタハリホテルの一画にある尖閣カフェを中心舞台として人間模様が繰り広げられる。
日本人記者の立石は同行した女性記者谷川亮子に石垣島でプロポーズをするつもりだった。亮子は韓流スター張りのイケメン記者キムとベッドを共にした。立石は嫉妬の業火を燃え上がらせた。
中国と韓国は他の三カ国の国民には嫌われていたが、中国と韓国の間でも嫌悪し合う材料は掃いて捨てるほどあった。記者達は衝突した。
橘正之は携わって来た仕事柄東アジア、東南アジアに精通していた。学生時代以来の環境から琉球の文化、言語にも通じていた。そこを見こまれて石垣マタハリホテルの表向きのオーナーとなった。
課せられた義務はブログで勝手気ままに発信する事と、中国側の言い分に対しての反論を政府に提言する事である。加えて橘はホテルで採用した母子家庭の子供達の教育をしてみる事に楽しみを覚えた。また表向きの出資者二人から登校拒否になった子供を二人あずかる事になった。そしてまた一人。この最後の一人がサキシマハブに咬まれた。外人記者達の連係プレイで事なきを得る。
島に来るジャーナリストにとって橘の取材をする事も目的の一つとなっていた。ある期間の石垣島を舞台に書き込まれたグラフィティーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 18:45:44
47952文字
会話率:28%
とある日本一の財閥をまとめる酔狂な資本家がいた。彼はとある県の周りを山々に囲まれた巨大な盆地を丸ごと買い取り、そこに第二次世界大戦の国々を模した学園を中心に学園都市を築き人材育成を行うことにした。
しかし、彼は知らない。この第二次世界大戦を
模した箱庭にその英霊たちの魂がひきつけられているということを......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 13:43:56
2677文字
会話率:41%
元フランス外人部隊所属初の女性兵士サラ・ブルックナーは、血なまぐさい戦場から離れ、ごく普通の生活を送ろうとしていた。彼女が引きこもっている間、南欧の島国「フォイオン」で新しいエネルギー鉱石3Xが発見され、世界の資本主義が一変するニュースが起
きた。そのためフォイオンは、資源を獲得しようと画策する世界中の政治家やテロリストの注目を浴びることになった。サラは外人部隊の教官だったベンから、フォイオンの若き国王アンドレを護衛するという新しいMissionを依頼された、しかし国王の婚約者役まで演じるはめになり、傭兵から一転して優雅で豪華な貴族生活と、アンドレの真剣な愛に戸惑う。そんな頃、フランス外人部隊のサラと同期の極悪人二人が、今再び謎の組織「アーネスト」に雇われアンドレを襲ってきた。それと同時にアメリカ合衆国の胡散臭い陰謀がちらつき始めるがその真相は闇の中。そして何よりも極悪人二人を配下に置き国王を襲うボス、クライブの正体は・・・。クライブはアンドレの兄ロイではないか??徐々にテロリストの手口が分かり始める。フォイオン王室の闇が石油利権に絡む国々の思惑と複雑に絡み合う。王室の闇である「亀裂の入った家族」に何もできなかった自分を責めるアンドレ、家族こそはいないが戦友と固い絆で結ばれたサラとの距離が、少しずつ近くなりはじめる。アメリカにうごめく陰謀が見え隠れする中、戦友ロシア人イワンは、アメリカ情報局のメルビィナと密かに組み、謎の組織「アーネスト」を探り始める。残虐非道な傭兵キラー・ディアゴが新たにアーネストに雇われた!北欧訪問中、サラはこの国の皇女バレリーが、アンドレの正式な婚約者だったことがわかり離れようとするが、ディアゴが国王一行を襲い始め、攻撃をうけたホテルからアンドレとサラは間一髪脱出した。そこで偶然育ての親エリーと出会う。安全な場所にアンドレを託し、サラは単身エリーの報道の力を借り陽動作戦で囮になってくれたベンやパブロらを救出に向かう。この時アンドレに初めて、「家族が心配する気持ち」を知る。テレビ中継されたこの事件でアーネストの存在が世界中に知れ渡り、エネルギー鉱石を何としてでも手に入れたいアーネスト、腹黒き国連の企図、不正を隠蔽したいアメリカ大統領の思惑が絡み合い、軍事侵攻を受けフォイオン宮殿は燃え上がる。そしてサラ奪還作戦に動き出すサラの戦友たちは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 19:00:00
30020文字
会話率:42%
その小国は、姿を大きくを変えた。今から数十年前の事だ。
首都の名はキャピタル・シティ。もはや小国の代名詞と化したその街は、絶対王政が猛威を振るう大陸にあって、異質そのものであった。資本主義を見出した貴族連合が、市場経済を操る『企業』へとその
姿を変え、王から国の実権を奪い取り作り変えた街。それは、経済の申し子、経済戦争の尖兵たる『商人』達が跋扈する『市場』だ。
――全てにおいて、金が正義。
商人達が口にするこの言葉こそが、キャピタル・シティと言う街を最も如実に表していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 00:02:50
19928文字
会話率:38%
ユダヤ国際金融資本についての考察練習
最終更新:2013-07-27 22:48:40
1824文字
会話率:0%
資本主義についての私用の勉強メモです。文章を分散させてネットにあげておきたい。
最終更新:2013-06-12 20:38:56
1284文字
会話率:7%
主人公達は一見するとただの少年だったが、その正体は元少年兵。
現在は日本において諜報活動に従事していた。
ふとした出来事から中国資本の暴力団と接点を持った彼らは、現地警察の協力者と共にこれを弱体化するべく行動を開始する。
若き工作員達の
活躍を描くガン&タクティカルアクション
※FC2にて公開中の作品を転載したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 17:48:05
63263文字
会話率:58%
岡田茂吉師のろんぶんです
最終更新:2013-06-11 09:55:01
962文字
会話率:0%
第3次世界大戦が資本主義と社会主義との対立ならば第4次世界大戦は人類と超能力を扱える新人類との闘いだった。
人類を滅ぼそうとする新人類と、新人類を完全な支配下に置こうとする人類。
その世界を巻き込む戦争の影響は比較的安全だった日本にも訪れる
。
夢宮学園生徒会長の御神楽圭一は目まぐるしく変化する情勢に何を考え、どう行動するのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 21:14:12
80601文字
会話率:50%
資本主義の衰弱期半ば、お金に全ての価値が集まる頃のお話
最終更新:2013-04-07 15:04:03
7034文字
会話率:54%
2093年、日本、東京都
7年前、東京を局地的に襲った大地震の影響により、都内の3分の2は機能を停止した。その後復興が進む中、外国資本の介入が目立つと同時に治安が飛躍的に悪化
そんな中、民間の超力学開発研究機構は突如として超力学発現者――
超能力者――の存在を発表し、能力者は世界中の注目を集めた
そして政府は能力者達に警察権を与え、能力者はヒーローパフォーマンスを全世界に発信することとなる
しかし、そんな表舞台の話は、裏舞台で働く主人公「栗木宗太」には関係のない話
「欠陥能力者」である栗木達は今日も「超能力者」達の後始末にでかけてゆく
能力者の癖にバトルも敵もない、ただ裏方の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 19:20:17
1014文字
会話率:58%
幸せとは何なんでしょう?
そんなの人それぞれでしょ。
そう言ってしまえば、それまでなのですが・・・、資本主義の世の中で徐々に「生きるチカラ」を身に着けていく男の物語を通して、あえて、そんなテーマと向き合いたいと思います。
ちなみに、以
前、志茂田影樹さんにツイッターで幸せとは何ですか?という質問を何度かしてみました。
しばらくして、「難しいことを訊くねえ、あえて幸せの基準を教えてくれだなんて。喜怒哀楽という4字熟語があるよね、これの喜と楽を足したものから怒と哀を足して引いてみようか。答が1以上だったら充分に幸せだということだよ」というつぶやきが登場しました。
流石は、一流の作家ですね。素敵な答えです。
それでは、「幸せを手に入れてはいけません」始めたいと思います。
あなた自身の幸せ探しのお役に立つことがあれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 09:18:30
65590文字
会話率:43%
戦中に軍需工業として繁栄を遂げた資本家。民衆の襲撃により父を亡くし己の手足を失うも、若くして全盛の岳塚家を継いだ輪太郎。彼にとって最も近い存在である世話人筆頭の晴野。独自の研究を続ける専属医師の徳田。そして、凄絶なる美を纏いながらも不完全な
存在の葵。
終戦を迎え彼らが失ったものと手に入れたものは……。
※残酷な描写、反倫理的表現、(見ようによっては)同性愛的描写などを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 00:00:00
15666文字
会話率:38%
青春スポーツちょい百合コメディー(予定)!!卓球と出会った主人公の変化と成長とか書けたらいいな…てねw
卓球漫画ってガチであったら絶対読むのにな…何でないんだろ?
ないなら自分で書くか!
…漫画を?…んん!?無理だろ!?
とりあえず小説で
我慢しとくか
という舐めた考えで執筆を始めました。
なので皆様からの誹謗中傷も涙ながらに真摯に受け付ける所存デス。
えぇ、それはもう涙を流しながら反省会をひとりでしますとも、えぇえぇ…。
そんなこんなで結構ゆるめで、でもガチで書かせて頂きますのでよろしくおねがいします。
あれ?ここってあらすじ書くところじゃry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 11:13:50
17196文字
会話率:30%
あーあーあー…テス、テス、テス…あめんぼあかいなあいうえを
最終更新:2012-09-09 06:06:37
414文字
会話率:0%
シェアワールドと呼ばれる世界があった。そこには魔法が存在し、魔物が存在し、魔族が存在し、亜人が存在し、獣人が存在し――そして、人間が存在した。
旧暦358年から20年間続いた過去最悪の戦争を人々は大戦争と呼んだ。そして大戦争が終結し、
新暦、という新たな年号が生まれた。
そして新暦7年、復興も進み生活が安定してきたころに……この物語は始まる。 ※全五話程度の短めのお話を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 00:53:28
10627文字
会話率:45%
あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
最終更新:2012-10-02 22:29:53
970文字
会話率:15%
教育機関として世界有数の高度なカリキュラムを誇り、多くの生徒を集める私立蒼竜学園。
巨大な資本を元に、次代を担う若者を育てる為の学び舎として、巨大財閥の総帥が私財を投じて設立したと言う経緯を持つココに、一人の少女が居た。
才長けて、見目麗し
く、情けあり。
与謝野鉄幹の一文を具現化したような、神の奇跡かと見まごうばかりの少女であった。
しかしその少女、実はとんでもない彼女だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-28 23:49:21
8858文字
会話率:24%
古来より伝承されてきた人ならざる存在。人々はそれらの存在を神、悪魔、妖怪、聖霊など様々な表現を用いて呼称し、畏怖と畏敬の念を込めて伝承してきた。日本でも九十九神、八百万の神として各地で様々な神が祀られている。ところが人類の科学の躍進による自
然現象の解明や資本主義社会による物質信仰への切り替わりにより、これら民間信仰は息を潜めていくしかなかった。そして、この国に居たであろう神々の存在はいつしか息を潜め、徐々に人々の心からも薄れ消えていった。しかし、それらの存在は人々の知覚できぬ領域に一所に集まり、そこに存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 14:17:27
13174文字
会話率:15%