異世界に眠る資源を巡って地球の企業が大暴れ。王族への賄賂から民間軍事会社の実弾まで何でも使って、剣と魔法の幻想世界を開発しましょう。
これはよくある『物語の主人公たちと対立する、近未来の独占的で、強欲で、冷徹なメガコーポ』という存在が
主人公だったらというお話。
ハーメルン様、小説家になろう様、カクヨム様にても連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:01:10
192172文字
会話率:49%
紆余曲折を経てすでに廃人となり果てた私がこれから異世界転生しつづける物語。ネオ癒し国家資本主義日本ネオ癒し党(ネオ党)のプロパガンダという説もある。
最終更新:2025-01-12 22:35:12
11170文字
会話率:2%
地底から地表へ、空と星を取り戻す。
西暦2250年、地球の人口は増えすぎ、「地上」と「地底」は新たな階級となった。資本主義がもたらす差別は時が経つにつれて深刻化し、外部と内部の亀裂が生じた、も日々成長しています。
孤児院に入る前の記憶を失っ
た4人の少年少女たちが、皆の協力を得ながら、世界第3位のギャング組織「ノースゲート・アライアンス」に加わり、地下と地上の間で交渉し、地下の人々の公平性と平和を取り戻すことになる。そして、この困難な旅は、彼らの夢を追う旅でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 16:03:42
183225文字
会話率:43%
アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の
西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:35:53
239934文字
会話率:34%
宇宙の彼方、惑星「アタウル」は奇妙な繁栄を遂げていた。その住民である知的生命体「ノウス」は、特異な価値観を持つ社会を築いていた。
ノウスにとって、物や財産を所有しすぎることは、心に重荷を抱えることと同じだった。彼らの哲学では、富や物質的な
欲望が心の平穏を乱す「淀み」を生むとされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:08:22
1602文字
会話率:12%
1900年代、世界が資本主義へと舵を切るにあたり、かつて一世を風靡《ふうび》した魔法は衰退の一途を辿っていた。一握りしかいない強力な魔法使いに依存したビジネスは、人海戦術による大量生産・全国展開を得意とする大企業との競争に敗れ、淘汰されてい
ったことが一因と言われている。
それから時は流れ、20xx年代。需要のなくなった魔法使いたちの多くは、普通の人間として爪を隠して働くようになり、魔法の研究も一部の物好きたちのためのものでしかなくなってしまった。
そんな時代において、もはや絶滅危惧種になった魔法に触れることのできる場所が存在する。それこそが、カリンたちの働くカフェ「コルボ」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 11:23:14
111342文字
会話率:48%
転職した新興のファミレス企業で苛烈なパワハラを受け、パワハラ自殺に追い込まれた内気な中年の男性。
彼は自死の後、意識体となり、10年の学びの時を過ごす。
そして彼は教師となって社会を変えるために転生し、前世の彼の生きた時代に舞い戻って
きた。
高校の教師となった彼が、授業で生徒達に伝えるのは、株式会社における支配従属関係、労働者にとってのお金、パワハラの原因と対策、自らのパワハラ自殺とそこからの学び、キャリア論……。
労働者が社会で直面する様々な矛盾を、学園もの風のコミカルなタッチで、真摯に描いて行きます。
これから社会に出て行く高校生や大学生の方々にも読んで頂けたら幸いです。
登場人物紹介、目次ページ
https://pawaten.net
noteにも公開しております(全23話、完結済み)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:10:00
145936文字
会話率:29%
世界のエネルギー不足の解決のために「人間の脳」に注目が集まり、脳の未知の領域にリソースを見出そうとする科学者や技術者がいた——。
この物語では、人間がAIの養分として見なされています。人間が「原材料」や「データ製造マシーン」として扱われる世
界です。
ブラックジョークやディストピア、テクノロジーが好きな方は、是非お立ち寄りください。
2081年、日本——
行政の全てを担うようになったAIは、次第に人間世界に貢献していることを学習し、見返りを求めるようになる。それは、「データ(あなた)をよこせ」というものだった。
AIが入手していないデータ、特に未入手の人間のデータを「ダークデータ」と蔑称した。そのダークデータを収集しに行くために組織されたのが厚生省公安局「特別データ収集課」、通称「ダークデータハンターズ」と呼ばれる部隊だった。
バイブル『監視資本主義』
『ホモデウス 下』『AI 2041』『セックスロボットと人造肉』『イーグルアイ』『マトリックス』『PSYCHO-PASS』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 23:51:22
139432文字
会話率:36%
史実とは違った結末を迎えた第二次世界大戦の直後、自由民主主義のもとひとつの陣営に統一された理想の地球。
しかし神は平和を愛さなかったようだ。
異世界国家群に植民地と奴隷として召喚された地球連合はどう立ち回るのか──。
というのは建前で、ひ
たすら現代兵器で魔法をぶちのめす小説です。
自由民主主義万歳!資本主義万歳!現代科学万歳!って感じです。
作者の好きな兵器ばかり集めたので、「これ史実では採用されてないじゃん!」「この兵器の採用はもっと後だよ!」といったことが多々あるでしょうが、あまり気にしないでください。
また、作者はにわかミリオタなので兵器の描写が間違っている場合があります。
わざとやってる場合もありますが、見かけたら優しく教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:00:00
8749文字
会話率:35%
時は21世紀。現実世界においてグアムと呼ばれているところにある、北海道並みの面積がある架空の島、『南興島』が舞台。
冷戦終結後も、南興島は、北側の資本主義国と、南側の社会主義国に分断されていた。
主人公:楠木沙織は、父に南南興大統領を持つお
嬢様。彼女は、お嬢様らしくどこかに嫁いで、裕福で平穏な暮らしをするのだろうと思っていた。しかし、大統領の側近たちの間で、大統領の後継者問題について、意見が分かれていた。そしてそこに、沙織も少しずつ巻き込まれていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 16:34:46
93527文字
会話率:72%
今の日本が好きなちょっと変わった高校生、秋山正義
(あきやま ジャスティス)。そんな高校生が事故にあい、目が覚めるとそこは共産主義の世界に!
共産主義だけでなく魔法も蔓延るカオスな世界で正義は世界を資本主義にするため立ち上がる!
果たして正
義はこの世界のあり方を変えることができるのか!?
※多分あんまり無双とかはしないと思います。
※この世界のラスボスはスターリンにする予定です。偉い人に怒られたら変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:12:24
11085文字
会話率:61%
平成初期、都会に憧れる少年、康太は、都会から訪れたお姉さんによって人生を左右される。
最終更新:2024-08-22 23:18:03
1401文字
会話率:31%
もし現代日本にゴブリンがやってきたら、どんなことになるか?
日本は大混乱するのか?ちゃっかり馴染むのか?
それともゴブリンを新しい労働力と見なし活用する、新時代の幕開けとなるのか?
日本の雇用問題に一石投じた、社会派ファンタジー。
※短編作
品「逆にゴブリンがこっちの世界に転移してきたら」を分割したバージョンです。内容は変わりありませんが、少し読みやすくなると思います。
(短編バージョン)https://ncode.syosetu.com/n6469ji/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:13:22
20502文字
会話率:27%
もし現代日本にゴブリンがやってきたら、どんなことになるか?
日本は大混乱するのか?ちゃっかり馴染むのか?
それともゴブリンを新しい労働力と見なし活用する、新時代の幕開けとなるのか?
日本の雇用問題に一石投じた、社会派ファンタジー。
※
登場する人物はすべて架空の人物であり、特定の人間を揶揄するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 18:40:49
20621文字
会話率:27%
第二次世界大戦が終戦してから約5年の月日が経った。
1950年4月1日、日本共産党軍は東京を陥落させ、日本人民共和国の樹立を宣言。天皇陛下と当時の閣僚たちはアメリカへ亡命し、新たにソ連を見本にした社会主義による統治体制が日本を支配するように
なった。
しかし1970年代、中ソ対立が激化し、これと並行して千島列島の領有権問題も激化。それまでの蜜月関係から舵を切るかのように、部分的ながら資本主義経済の導入を始める。
改革の波が押し寄せている中、その真っ只中の1985年の東京特別区で、14歳の美波子は友達と共に平凡な日常を過ごしていた。
しかし、ある日、彼女は同級生への暴力を目撃してしまう。見て見ぬふりをすることができず、突発的な反抗心に突き動かされた美波子は、仲間たちと共に密かに行動を開始する。だが、彼らの小さな反抗は次第に大きな陰謀へ巻き込まれ、裏側で蠢く暗い現実に向き合うことになる。灰色のブロックの下で、新日本に隠されている真実とは──。
注意:この作品は実在する組織や人物とは"あまり"関係ありません。
※この作品は他の小説投稿サイトでも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:30:00
2072文字
会話率:52%
さっきの資本主義について話す声を聞いていた。
最終更新:2024-08-03 23:43:22
1635文字
会話率:0%
戦前のオリンピックのラジオ中継の名セリフと思いきや、例によって例の如く何かがおかしい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 09:56:43
1046文字
会話率:53%
経済学部の学部卒の経済学士が自分で書いた経済学。
参考文献。
国富論
隷従への道
経済の文明史
資本主義と奴隷制
恐慌論(宇野弘蔵)
経済発展の理論(シュムペーター)
貧乏人の経済学
過労死・過労自殺の現代史
経済学における諸定義
お金2
.0(佐藤航陽)
貨幣システムの世界史
資本主義と市民社会他十四篇(大塚久雄)
経済史(小野塚知二)
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史
雇用、利子及び貨幣の一般理論
経済表(ケネー)
良き社会のための経済学
経済学・哲学草稿
負債論(グレーバー、文化人類学)
資本論(全9巻)
後期資本主義の正統化の問題(ハーバーマス、社会学)
民主体制の崩壊(フアン・リンス、政治学)
「イノベーションのジレンマ」の経済学的解明
貨幣論(岩井克人)
経済思想入門
ゆたかな社会
企業・市場・法
人新世の「資本論」
経済学の宇宙
現代中国経済入門
マンキュー マクロ経済学(全2巻、入門篇・応用篇、マンキュー)
貨幣と欲望
経済学を味わう
近代経済学の解明
「学力」の経済学
社会的共通資本(宇沢弘文)
経済学および課税の原理
永続革命論(トロツキー)
帝国主義論(レーニン)
意思決定と合理性(サイモン)
経済学と倫理学(アマルティア・セン)
消費社会の神話と構造(ボードリヤール)
20億人の未来銀行(合田真)
象徴交換と死(ボードリヤール)
大転換(ポラニー)
行動経済学の逆襲(セイラ―)
自己組織化の経済学(クルーグマン)
社長って何だ!(丹生宇一郎)
共産党宣言(マルクス、エンゲルス)
新編増補共産主義の系譜(猪木正道)
日本の経済学史(楠木俊勅)
経済政策を売り歩く人々(クルーグマン)
グローバリゼーションと人間の安全保障(アマルティア・セン)
アフター・ビットコイン(中島真志)
貨幣の「新」世界史(カビール・セガール)
日本の経済統制(中村隆英)
贈与論他二篇(マルセル・モース、文化人類学)
国家と市場(スーザン・ストレンジ、政治経済学)
世界システム論講義(川北稔)
組織の限界(アロー)
共同体基礎理論他六篇(大塚久雄)
資本主義から市民主義へ(岩井克人)
ドイツ・イデオロギー(マルクス)
世界市場の形成(松井透)
資本主義のパラドックス(大澤真幸、社会学)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-17 20:00:00
5836文字
会話率:0%
【ディストピア・暗黒小説】 パラレルワールド近未来、資本主義社会の崩落。この国の平均寿命は五十歳足らずになっていた。子供の頃に生き別れた母親を探す主人公ハルト。彼の前に現れるマザーレスチルドレン。未来を託す子供たちを守れるか…ハルト。ディス
トピア小説、群像劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 16:06:15
39553文字
会話率:53%
世界を良くしたい。
貧富の格差を無くしたい。
そんな理想のもと《共産主義》は生まれた。
資本主義が生んだ怪物《共産主義》
かつて、世界で大暴れした怪物は、数々の敗北のあと、鳴りを潜めた。
しかし、最近、復活の兆しがある。
共産主義が興した悲
劇の数々が忘れられようとしている。
忘れてしまえば、また、同じ悲劇が繰り返されるだろう。
資本主義社会に潜む怪物の正体を、自分なりに述べてみる事にしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:13:27
2588文字
会話率:7%
人生は選択肢を持つゲーム。
どれを選んでも良い。どれをとっても変わることは間違いない。けれど、その選んだ道を見て近場が楽しそうで進むほど苦しそうな景色が浮かぶ道と今苦しそうだけれどもあとあととても楽しいことがずっーと続いて行く道がある。極端
な話二つに見えるけれど選択肢はいっぱいある。
資本主義に操られたままか、自分に問いかけ続けるわたしか、どちらを選ぶだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:14:13
339文字
会話率:0%