タイトルそのままの、短編になります。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理
論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 12:00:00
1640文字
会話率:75%
咄嗟に人助けをして、命を失ってしまった男の転生物語。
ふざけた女神様の絶大な加護の力で地球?の世界を、文句たらたらだけど少しだけ頑張って生きてみる。
本筋はシリアス路線ですが基本的に会話、主人公の心情、笑い、無駄話多めで展開
すると思います。
物語そのものの進行はかなりゆったりと感じるかも知れません。
矛盾が生じたり登場人物の発言がおかしくならないように気をつけますが、修正は繰り返し行って参りますのでご容赦願います。
私の夢は読者様の腹筋を崩壊させること、そして噛めば噛むほど味のしてくる食材のような、そんな作品目指してます。
この作品はアルファポリスでも掲載しています。URL→https://www.alphapolis.co.jp/novel/231251108/884439874/episode/4355430折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 13:09:10
56422文字
会話率:56%
冬也(とうや)と春也(はるや)という銚子の高校に通う男子二人が、高校二年の春が終わり七月も下旬となったある日、夏がなくなったことに気づく。あまりの違和感のなさに戸惑いながらも夏を探すために足掻く姿をえがいた青春欠落無駄話ストーリー。語り手の
冬也の心境は笑いあり、涙なし。時たまダジャレもある。オシャレさとは程遠い泥くさい日常を過ごしていく。
夏を奪ったのは一体誰なのか。
二人は夏を取り返すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:40:07
26572文字
会話率:43%
商社勤めの50代のおっちゃんが、過労死で他界したと思ったら異世界転生してしまいました。
但し、ステータスもアイテムボックスも鑑定も異世界言語も無く、神様に会うことも無いファンタジー色の薄い世界。
魔法は、存在するが生活に役立つ程度の
魔法が殆ど。実践的な魔法を使えるのは人口の一割程度。
一方で、凶悪犯罪、麻薬、相続争い、暗殺、誘拐、戦争、カルト宗教と殺伐とした社会情勢。
そんな中世暗黒時代を本音と建前を使い分けて、無駄話と親父ギャグにセクハラと中年親父の嫌われる行動ベストスリーを駆使して生きて行く話です。
多様な作品をパクッ……、いやいや猛烈にリスぺクトしてたら、突然インスパイアをしたので、誠心誠意オマージュして無駄に小ネタを取り入れた内容です。
ストーリー展開はムチャクチャ遅い親父ギャグ色の強い話です。需要あるかなー。ねぇーだろーなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 11:00:00
88759文字
会話率:31%
「無人島に一つだけ持っていけるとしたら、何を持っていく?」
今日も、そういう類いの無駄話を真面目に交わす。
無人島になんて行くわけがないし、学校にテロリストは来ないし、異能力には目覚めないし、異世界に転生なんてするわけがない。
そんな
どこまでも現実的なこの世界で、僕と先輩は、異世界転生について話すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 20:45:26
26010文字
会話率:38%
勉強の成績は平凡、部活には所属せず、特技も持たない普通の少女、遠方遥香。
唯一、得意と呼べるのは数学。
けれどもそれも、せいぜい学年で一位をとるくらいのもので、天才にはほど遠い。
友達や、小学生の頃に出会って仲良くなった大学生のお兄さんと
、無駄話を交わしながら日々を浪費するある日、高校で失踪事件が相次いでいると知る。
身近に起きた事件に不安を感じる遥香だったけれども、それでも普段通りに学校へと通う。
ただ、事件は徐々に遥香の身に迫ってくる。
そして、遥香の前で告げられる言葉。
「私は貴方たちの住まうこの次元よりもさらに上の次元、遥か彼方の次元【エクストラディメンション】からやってきた、高次元人よ」
これは、頑張ることのできない少女が頑張ることができるようになるための高次元《ハイディメンション》ストーリー。
* * *
一日二話ずつ更新、全二十六話予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:00:00
83833文字
会話率:43%
5年も続けたコンビニのバイトを新しく来た店長にクビにされた。
ただのバイトの私が少しでもこの店のためを考えて、地域の常連客と仲良くしたりして頑張って来たのにひどい仕打ちだ。
新店長はこの店に来た当初から嫌な感じだった。
最初の挨拶で「
完璧な合理主義がモットー」と言った後「俺はこの直営店で実績を上げて本社入りを目指している。足を引っ張るなら覚悟する事」と自分勝手な事を言って、見せしめで私をクビにしたのだ。
ところが勤務最終日に「お主は人の潜在ニーズを聞き出せる突出したヒアリング能力を持っておる」と言い出す奇妙な老人が現れて……。
※登場する名称は全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 12:29:55
11076文字
会話率:37%
勇者パーティーに半ば無理やり入らされることになったドラゴンテイマーを目指す最弱職ハル・セルリアン、普段から獣臭いと馬鹿にされ雑用をさせられている、嫌な事ばかりだが聖女様だけは俺の味方、ある日朝まで話していたら勇者に男女の関係を邪推される
。ハーレムを作りたい勇者アーロンに崖から突き落とされ落ちてる最中に偶然ドラゴンテイマーになったら、主人公の体にとんでもないことが起こる!!?
普段はアホな奴ですが決めるときは決める主人公ハルと天然クーデレツッコミ役のイヴ、お人好しの聖女様クリスのデコボコ三人組、イヴの正体やハルが人間に戻るための手段を探す自由気ままな旅路の最中に不遇な目に遭っている魔物や人を助けたり一緒に鍛えて、無自覚に虐げた奴らに逆襲したり、逆にガッツリ見返したりする、その旅の道中、イヴの正体、ドラゴンテイマーの謎、世界の謎などを解き明かしていく………という物語です
Twitterもやってるのでここが悪かった、ここが良かったなどのアドバイス、また普通に無駄話も歓迎です@patorsemesu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 13:00:00
152794文字
会話率:69%
変り者女子2人による、バレンタインデーの夕暮れ時の雑多な部室での無駄話
放課後、部室棟の片隅の倉庫を転用した、たき火同好会のごちゃごちゃした部室でだらける、髪の内側を焦げ茶に染めるなど、いかにも女子高生然とした美名美(みなみ)と、短い黒髪
をボサボサにしたまま、スカートの下にジャージを穿いている無頓着なその先輩・由実(ゆみ)。
男女ともに浮かれがちなバレンタインデーであっても、美名美はいつもの様に世を厭う風な調子で繰り広げられる由実の小難しい語りを聞いていたところ、その足元にある鞄から覗く箱を発見し……。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 20:00:00
1696文字
会話率:72%
「奇跡を見に行かないか?」
O大学文学部に、順当に合格した百田と奇跡が起きて合格した玉井。
地味で目立たない学生生活を送りたい百田に対し、騒がしい玉井はある日、屁理屈をこねくり回して一緒にフットサルの大会に出ることを提案するが・・・。
サッカー、差別、大学生活。
凸凹な二人による無駄話、大学生活、そしてささやかな奇跡をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 16:30:31
11508文字
会話率:38%
ここは『閑談部』。無駄話を楽しむ部だ。
耳を澄ませてごらん?今日も部室から二人の他愛のない会話が聞こえてくるよ。
※作者の思い付きを『閑談部』の二人に語ってもらうだけのお話しです。
最終更新:2020-10-04 00:00:00
4876文字
会話率:98%
船着き場にほど近いレトロな喫茶店錨亭。
夢見がちなマスターの藤士郎とバイトの芽衣子、そして常連客の橘伊作。
最近古生物にハマっているという伊作の無駄話を聞いていただけなのに、
店には、いつしか不思議な客が訪れるようになる。
失われた世界の
気配を漂わせる客達は、
夢見がちな彼の感傷的な幻想なのか。それとも、過去からの旅人なのか。
一話ずつの読み切り短編です。更新は不定期の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:17:06
20097文字
会話率:45%
定期的に作者の脳内で流れる女子高生のラジオを覚えている限り文字起こしした物です。
会話文のみで構成された、女子高生のくだらない無駄話をお楽しみください。
週一で更新できたら良いな。
登場人物
冬:よく喋る。クール系。淡々と話す。ボケ担
当
夏:相槌がうまい。元気系。ハキハキ喋る。ツッコミ担当
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:47:44
5885文字
会話率:99%
フライパンの火を消し忘れかけたのと、スマホ執筆の練習で一筆。
最終更新:2020-07-20 00:00:00
845文字
会話率:73%
かの御方が討ち取られた日を知ったので
最終更新:2019-02-14 18:00:00
1327文字
会話率:83%
この前、泣いた赤鬼を読んだので
最終更新:2019-02-01 13:00:00
1801文字
会話率:72%
とある高校のミステリー研究部。そこに所属する2人の女子高生、清奈(せいな)と色音(いろね)。
彼女達の他愛もない、どうでもいいけど面白い会話劇。
妄想爆発の先輩、清奈と冷静なツッコミで返す後輩、色音。
世界は救えないけど、あなたの心は救え
るかも?
※ミステリー研究部が舞台ですが、ミステリー要素は出てきません。それこそが、まさにミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:40:56
9826文字
会話率:100%
一話完結のショートショート集
『そよ風しゅうと』なにやらカッコいい題名で青春学園ものみたいですね!……でも違います。
(注)青春モノをご希望の読者様は『祥と翔~友達発親友経由xx行き~』をお読みください。口から涙が出るくらいアオハルで
す(おい)
――話が逸れました
『そよ風しゅうと』英語で書くと『Shoot the breeze』、直訳すると「そよ風を撃つ」なんやそれ!……と、一瞬思うのですが、日本語訳は「他愛もない話をする」、「無駄話をする」と言う意味になります。
まあ、由来はそんな感じです。(あばうと万歳)
無駄話とは言っていますが、『為になる話』もあるかもしれませんし、無いかもしれません。
それは読者さまの受け取り方次第、『好意』、『好意』、『好意』(大事なことだから3回)なので、わかってますよね?(にっこり)
暖かい目で、どうぞよろしくお願いします。(フライング土下座)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:55:28
7836文字
会話率:17%
ほぼ無駄話です。たまにこぼれ話です。
キーワード:
最終更新:2019-12-08 18:01:29
36534文字
会話率:2%
現在執筆中の『方向性のない高校生たちは今日も屋上で光合成をする』の作中で、主人公の友人にお笑い芸人を目指す男の子が居るのでせっかくの機会だから彼らがネタをしている設定で作ってみました。
『方向性のない高校生たちは今日も屋上で光合成をする』
はだいたい高校生たちのゆる~い無駄話を中心にしたストーリーです。どうぞ、いえ、どうかそちらも読んで見て下さい。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 23:42:03
1009文字
会話率:89%
放課後、二人きりの部室で会話に勤しむ二人の少女。
会話8割。そんな雰囲気の、雰囲気だけの短編です。
GLタグは念のため。そんな香りがあるような無いような。
最終更新:2019-08-06 23:44:29
3345文字
会話率:71%
舞台は明治25年。西郷従道を会頭とする政治結社「国民協会」が、山形県へ遊説に訪れた。巨大な達磨のような風貌の従道会頭は、演説会の会場で無駄話をして弁士に怒鳴られる。
「国民協会というのは、一応は政治結社ではないのか。演説会では無駄話をして
弁士に叱られ、自ら演説の一つもなさず、経綸(国家政策)も語らず、ひたすら酒を飲んで都都逸を唸りカッポレを踊っているこの男を会頭にするとは、議員先生たちは一体何を考えているのだろう」
駆け出しの新聞記者中山はそう首を傾げるのだった。
東日本大震災復興祈念企画「明日ヘノ懸ケ橋」に寄せた作品(2011年)。山形県天童市を舞台に、西郷隆盛の十六歳年少の実弟西郷従道と、二人の新聞記者の交流を描いた歴史創作です。史実から取ったエピソードもありますが、基本的には創作作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:03:56
19911文字
会話率:40%