身体の構成される成分が水を越えてエンタメで出来ていると呼ばれるほど、
エンターテインメントが大好きな江須は売れっ子のフリーテレビプロデューサーとして日夜仕事をしながら演劇、音楽、映画など様々なエンタメを貪る毎日を過ごしていた。
そんな彼があ
るとき寝る暇を惜しんでエンタメを楽しみつつ、いつものように編集をしていると強烈な眠気が……
目が覚めるとそこは見知らぬ森だった……
AD、そしてプロデューサーとしてのスキルを駆使しながら異世界でもがきなんとか現実世界にもどろうとする男の物語
目次
序幕 セルフプロデュース
第一章冒険者をプロデュース
第二章お店をプロデュース
第三章町をプロデュース
第四章国をプロデュース
第五章世界をプロデュース
(予定)
「待ってろエンタメ!俺が戻るその日まで」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 16:42:34
39709文字
会話率:73%
次期王妃として、幼少期から感情を持つことを許されず、厳しく育てられた主人公アレシア。
どんな時も微笑みを絶やさず、怒りも悲しみも喜びも、その一切を顔に出さない姿を、周りからはドール(人形)と揶揄されていた。
『アルティーノ家のドール』
それが彼女の別名だ。
アレシアは、自分には心そのものがないと本気でそう思っていた。意思のない自分は、言われた通りの人生を歩むべきだ、自分には感情など必要ではない、と。
しかし、ある日突然思い出した前世の記憶とともに、強烈な感情を抱いた。それは拒絶だった。
一度嫌だと思ったら止まらなくなったアレシア。
言いたいことはガンガン言おう。
我慢なんてもう無理。
婚約も解消しよう。
自分がやりたいことをやるのよ。
覚醒したアレシアと喜んでそれに巻き込まれる王子のドタバタラブコメディ(予定)です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 22:35:30
196670文字
会話率:42%
私の出自は人と変わったものだった。
母はファンキーで、父は堅物。
そんな強烈な色を持つ両親だったから、私は無色彩で生きることを決めた。
でもそれだと誰も傍に置いてくれないんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
鏡花の過去の話。
人を殺してもご遺体は残ります。
今の鏡花はそんな感じ。
完全に生ききってはいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:40:26
929文字
会話率:20%
美術に携わる人々は奇抜な人々が多い。
個性的で、強烈な作品を作るには、やはり感性もそうでなくては駄目なのかも知れない。
でも意外と、皆普通の人。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
余りにも作者本人が風変わりだと相手を納得させる事は出来ないんですよ。
ほら、殺人鬼の妄言とか、誰も信用しないでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:12:54
832文字
会話率:27%
古来、宗教というのは、祈りを捧げる以外に信者の居場所として使われていたそうだ。
そうしてその場所に異教徒が立ち入ると、決まって強烈な目眩と頭痛に見舞われる。
嫌いではないの。受け付けないだけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嫌いではないですよ。全くもって。
けれども受け付けないだけですよ。
何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 16:12:43
846文字
会話率:29%
思春期まっただ中のバジリスクの女の子は、強烈な毒息を持つがゆえに周囲から「お口くさーい」と敬遠されがち。
自分でもどうにかしたいと悩んでいた彼女は、伝説の泉とハーブを頼りにブレスケアに挑戦することを決意する。
森の奥へ足を運び、毒を和らげ
る手段を試行錯誤するうちに、草花が枯れなくなるほど息はマイルドに。
しかし、その一方で本来の防御力でもある毒を失うのは危険だと気づき、板挟みの思いに揺れる。
そんな中、白い鱗のバジリスクが現れ、彼女に毒息の勝負を持ちかける。
恐る恐る挑む中で芽生える不思議な感情。
毒も恋も、簡単には手放せない。
自分らしさを守りたい乙女バジリスクの、等身大の青春折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 06:00:00
5566文字
会話率:23%
主人公は思春期から強烈な性衝動に苛まれ、それを“身体の中の化物”と呼んで恐れながらも逃れられずにいる。
恋愛の形を取り繕っては新しい刺激を求め、結局は最も大切にすべき存在を遠ざけてしまう。
そんな自分を恥じながら、やめられない衝動がさらなる
後悔を招く悪循環を生む。
やがて性依存症の可能性を指摘され、助けを求める道を探り始めたことで、初めて化物を“飼い慣らす”という意識が芽生える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 16:56:41
4310文字
会話率:18%
幼い頃に「父親」と信じていた男の暴力を受け、主人公の女性は深いトラウマに苦しみながら大人になった。フラッシュバックや強烈な不安発作、眠りを蝕む悪夢――日常は常にその恐怖に支配されている。他者を信じられず、孤独な生活を送るなかで、彼女は意を決
してカウンセリングや治療に向き合い始める。過去の自分を救えなかった悔しさと対峙しながらも、少しずつ希望の光を見出す日々。かつて無邪気だった少女の笑顔は戻らないかもしれない。それでも、壊れてしまった世界の中で再び歩みを進めるため、彼女は傷ついた心を抱きしめ直し、今を生き抜く決意を固めていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 19:40:28
4607文字
会話率:0%
19歳の女子大学生・水瀬(みなせ)凛は、ある日、不思議な銀色の懐中時計を拾う。その時計には「運命を変える者」と刻まれていた。時計を手にした瞬間、彼女の周囲で奇妙な現象が起こり始める。
夢の中で見知らぬ美しい青年**「黎(れい)」**と出会
い、彼は凛にこう告げる。
「君は、一度僕を愛した。でも、それを忘れたんだ」
戸惑う凛の前に、現実世界でも黎にそっくりな青年・朝霧(あさぎり)怜が現れる。彼は有名なアンティークショップの店主で、どこか影を帯びた謎めいた雰囲気を持っていた。
「その時計に触れ続ければ、君の“忘れた記憶”が戻るかもしれない」
そう告げる怜。しかし、記憶が戻るにつれて、凛は“この時計に関わるべきではない”という強烈な違和感を覚え始める。
──私は、一体、何を忘れてしまったの?
夢と現実が交差し、凛は少しずつ黎との過去を思い出していく。しかし、その記憶が明らかになるにつれ、彼女の命が狙われ始める。時計に秘められた“運命の代償”とは? そして、黎と怜、どちらが本当に自分の運命の相手なのか?
「君が思い出すその時、世界はもう元には戻らない」
運命に翻弄される恋と、失われた記憶の謎を巡るファンタジーロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 16:20:00
13837文字
会話率:43%
龍凪美咲(りゅうなぎ みさき)は学校の帰り告白するために好きな人が通る道で待ち伏せしていた。
だが待ってもくる様子はない。そのため帰ろうと歩きだした。すると幼馴染の久遠司(くおん つかさ)が現れる。
司は美咲のことが好きだが何度もふられてい
た。だが諦めずに告白を続けている。
美咲は嫌っている訳ではないが眼中にないだけである。
二人は話しながら帰るが、その途中で強烈な雷と強風に襲われた。
すると竜巻が起き二人を攫う……。
その後二人は、みたこともないような城の前で目覚めるが兵士たちにみつかり牢に入れられる。
そう二人はスルトバイスと云う世界に迷い込んだのだ。
だが、その後王に呼び出され話をしたあと部屋を用意してもらった。
でもこれは策略だったのだ。
数日後二人は大臣に呼ばれ部屋で話をするが眠らされてしまった。
そして美咲は龍神祭が行われる山の麓へ連れて行かれ……。
※一部、暴力要素あり。
♧★♧★♧
【Over In Dragon〜悲しみから生まれた絆…〜】の完全リメイク版
そのため内容やキャラ名の一部が前作と変わります。
♧★♧★♧
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系。半ざまぁ? 後悔させる系かな。←それが主軸ではない。
2.一部恋愛的要素あり。コメディ要素あり。シリアス要素あり。ほのぼの要素あり。
3.この作品は竜化してしまった主人公の物語である。だが、ほぼ活躍するのはヒーローだ。そして、これは『聖女召喚に巻き込まれて異世界に召喚されたけど、ギルドの受付嬢の仕事をみつけたので頑張りたいと思います!!』の外伝である。
♧★♧★♧
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて掲載中》
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 01:34:09
12101文字
会話率:41%
強烈な印象で心を揺さぶる、人ではない人。
その人との出逢い、別れ、再会などを、
3つの視点で描きます。
最終更新:2025-02-23 14:38:08
34288文字
会話率:19%
95歳の時に寿命でこの世を去った
主人公の堺 義弘
主人公の魂が肉体から離れ向かう先は地獄。
地獄に向かっている最中に、地獄に詳しい老人と出会いをきっかけに共に過ごすことになる。
彼等が過ごす「地獄町2丁目3番地」はネガティブな感情に
蓋をしようとすると強烈な反発を起こし感情が具現化する不思議な地獄。
至ってシンプルな地獄ではあるが主人公は「地獄町2丁目3番地」の本当の恐ろしさを経験する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 17:00:00
6158文字
会話率:54%
平凡な中年男性・辻垣内は、ある日突然、尻の穴の異様な肥大化に見舞われる。当初は痔と疑うも、徐々に膨張していく肛門に不安を覚え病院を受診するが、原因は不明。腫瘍や感染症ではないにも関わらず、肥大は進行し、日常生活にも支障をきたす。激痛はないも
のの、異様な見た目と滲み出る悪臭を放つ液体に苦悩する辻垣内は、再入院するも原因は特定できず、症状は悪化の一途を辿る。
遂には、肛門が手のひら大にまで肥大化し、緊急手術が行われるも大量出血で失敗、辻垣内は死亡する。しかし、驚くべきことに、死後も肛門の肥大化は止まらず、病院は対応に苦慮する。遺体は異形の肉塊と化し、腐敗臭とは異なる強烈な悪臭を放ちながら増殖を続け、周囲を巻き込む事態となる。病院は焼却処分を試みるも失敗、制御不能な状況に陥り、この世のものとは思えぬ現象に翻弄される様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:00:00
30952文字
会話率:8%
社会に馴染めずアルバイトを転々としている“俺”は、ある職場で、自分よりも社会に馴染めていない女性と出会う。
彼は性格の合う彼女に惹かれ、積極的にアプローチをしていく。
そして、二人は恋人として同棲するようになっていった。
冬。
拾ってき
た猫と、同棲している恋人と、こたつでゆったりと過ごす時間。
その温かな日常の時間は、ひそかに、未来への強烈な不安と怯えを内包していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 05:44:39
20506文字
会話率:18%
期末試験前の放課後に、ナカトミに見せたいものがあると言われ、ナカトミの家に集まったイヌイとジョージ。
そして、ナカトミが見せたいと言っていた「長年集め続けた爪で作った爪時計」を披露しようと、目隠し用に貼ったガムテープを外した瞬間、強烈な
痛みと共に彼らは全く知らない森の中にいた。
「ドコデスカココハ?」
果たして、バカな高校生達の運命はいかに・・・・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 17:00:00
11465文字
会話率:24%
「ダメだ、何回やり直してもシャブさんヘロさんがヤクで死んじまう!!」
水戸周平は、薬物中毒の先輩、シャブさんヘロさんと暮らしていた。ある日、合法ハーブを吸った水戸は強烈な副作用で自殺しかけ、先輩に眠剤を飲まされて意識を失う。その後、目を覚ま
すと二人が死んでいるのを発見した。絶望した水戸は薬物を一気に大量摂取し、自殺を試みる。すると、目を覚ますと時間が巻き戻っていた。タイムリープしたことに気づいた水戸は、二人の先輩が薬物の過剰摂取で死んでしまう未来を変えようと奔走するが……。
*当然ながらすべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 15:58:46
9769文字
会話率:45%
とある山の、とある大岩の前。一人の刃を携えた武士……否、剣豪が立っていた。
剣豪少女、名を八戸帝 宗右衛門。今日もかっかかっかと笑い飛ばし、岩をぶったぎり、満足げに技名を考える。
しかし、徐に落涙……!
そう。聞きしに及ぶ剣豪少女には、
まさしく剣豪ならではの悩みを抱えていた。それは命を脅かす、八戸帝を恐れさせるほどの、強烈な危険……!
八戸帝は、それでも戦う。負けなしの剣豪として、天下の剣豪として、決死の大一番に身を乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:34:32
3125文字
会話率:18%
佳乃は、波風を立てるのを嫌い、どこにも属さない「ことなかれ主義」を貫いてきた。表向きは平穏な日々を送っているように見えるが、その心の奥には、誰にも言えない孤独を抱えている。
そんな彼女の前に現れたのは、誰もが一度会えば忘れられないほどの強
烈な「個」を持つ少女。その自由奔放な生き方に戸惑いながらも、次第に惹かれていく佳乃。彼女との出会いが、佳乃の中に眠っていた感情や価値観を少しずつ揺り動かし、閉ざしていた心の扉を開いていく。
孤独と向き合い、人とのつながりを模索する中で、佳乃が見つける「本当の自分」とは——。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-10 00:03:18
4224文字
会話率:29%
10年前、僕は蓮のように気高く美しい少女に恋をした。
それは一目惚れであり、運命だと感じるほど強烈なものだった。
幼い恋心を抱えながら、彼女との関係を築こうとする僕の努力は、どこか不器用で空回りしてばかり。
しかしその純粋な想いは、彼女のさ
りげない一言や仕草だけで報われた気持ちにさせられた。
そんな彼女には、《蓮の葉》のように隠された「もうひとつの顔」があった。
その清らかさの奥に秘められた泥のような真実を知るとき、僕と彼女の物語は大きく動き出す。
これは、光と影が交錯する中で紡がれた、ふたりだけの青春譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 17:00:00
564文字
会話率:0%
今日よりはるかに広大な現代のギリシャでは、アダマンティウ ゼフィロスという名の「普通の」ギリシャの少年が、絵のように美しいガラクシディの町に住んでいます。彼は優しく、頭が良く、成績も良く、好奇心旺盛です。ある日、ゼフィロスは町外れにある謎の
ライオン像に近づきます。突然、彼は強烈な光に包まれ、別の世界に迷い込んでしまいます。彼は邪悪な鎧を着た男たちから危険にさらされますが、エリシアという名の恐ろしい仮面の女性に助けられます。その日以来、彼はエリシアに会うためにエルシンシアの世界を頻繁に訪れ、一緒に大冒険の仲間になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:38:12
14593文字
会話率:30%
今日よりはるかに広大な現代のギリシャでは、アダマンティウ ゼフィロスという名の「普通の」ギリシャの少年が、絵のように美しいガラクシディの町に住んでいます。彼は優しく、頭が良く、成績も良く、好奇心旺盛です。ある日、ゼフィロスは町外れにある謎の
ライオン像に近づきます。突然、彼は強烈な光に包まれ、別の世界に迷い込んでしまいます。彼は邪悪な鎧を着た男たちから危険にさらされますが、エリシアという名の恐ろしい仮面の女性に助けられます。その日以来、彼はエリシアに会うためにエルシンシアの世界を頻繁に訪れ、一緒に大冒険の仲間になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:47:47
14489文字
会話率:41%
魔王を封印した元S級冒険者 ”破壊神スー” ことスザンナ=モア(29)には結婚願望があった。パーティーメンバーが次々と結婚する中、焦った彼女は大胆にも5歳サバを読み、Theモテ役職であるギルド受付嬢に転職することにする。
しかしスザンナは
、彼女(の強烈なパンチ)に魅了されドMに目覚めた魔王が迫ってくる未来を、まだ知らなかった──。
____
気軽に読めるラブコメディです!
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 15:40:00
9855文字
会話率:34%
空が燃えるように真っ赤に染まった夕刻。強烈な向かい風を受けながら地下鉄の駅から一人の女がカバンを片手に、一段飛ばしで出てきた。スマートフォンの画面を灯して時間を確認する。十八時を少し回ったところだ。お腹が少し空いてきた。何を食べようか?な
どと思いを巡らせながら家路に着く。
玄関を開け、呟くように「ただいま」と言いながら靴を脱ぐ。返事がないことは分かっていた。なのに、習慣というものは、なかなか抜けないものだ。
彼女は着替えもせずにベッドに横たわると、スマートフォンの画面を灯した。一度スワイプして、あるアイコンをタップする。『Over Land』と書かれた『それ』は画面を暗転させると、パーセンテージが添えられたゲージを増やしていく。
彼女はふぅ、と一度呼吸を吐き、天井を見つめる。
「………、何食べよっかな」
リモコンで部屋の電気を消し、眠るように目を閉じる。スマートフォンの画面は、百パーセントを示した。
同時に、彼女の姿はベッドから消えた。
2017年5月28日:ようやくプロローグを終えました。
2018年6月15日:ようやく『Over Land』が始まりました。
2019年12月29日:最近、蓮くんが主人公っぽくないので、長期休暇(年末年始、GW、お盆など)限定で『OverLand〜How toWalk〜』というものを書き始めました。https://ncode.syosetu.com/n1857fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 08:10:15
883997文字
会話率:46%
私立桃円高校に入学した神岡義零は筋骨隆々、英語堪能、学力トップのマッチョなイケメン。
しかし彼は小学六年生まではとんでもない肥満児であり、それが原因で初恋相手である幼馴染みに手酷くフラれた過去がある。
俺の人生に恋愛など不要、全てを平らげる
力を手に入れ、頭ん中お花畑満開な恋愛脳のクソ共を片っ端からひねり潰してくれる――失恋のショックから極端な恋愛嫌悪に染まってしまった義零は、元アメリカ海兵隊二等軍曹で現在は駄菓子屋の店主を務めている若崎源次郎に師事して、海兵隊流のブートキャンプで徹底的に鍛えて貰った。
更に彼はマーシャルアーツやブラジリアン柔術などの格闘技、サバイバル術、ネイティヴレベルの英語、米軍式の戦術論などを学び、まるで別人の様に逞しく精悍な若者へと成長した。
そんな義零が高校入学後、学区が異なる為に他の中学に通っていた魅姫や、名門財閥総帥の孫娘である近衛里琴といった数々の美少女らの心に、強烈なインパクトを残してゆく。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:36:56
42851文字
会話率:25%
ディーンは王国の騎士団長を勤めるほどの剛の者であったが、ある日強烈な殺気を浴びせられる。何とそれは自邸の寝室で、しかも妻からであったのだ。寝言で『ジェーン』という女性名を呟いてしまい、それが妻に耳に入ったからということのようだ。ディーンは人
生最大のピンチをどう乗り切ったか? なろうラジオ大賞参加作、キーワードは『寝言』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 07:42:55
1000文字
会話率:30%