だらだらエッセイ。たまに回想。
性の描写は、比喩を用いて濁していますが、もしアレルギーであれば閲覧はお控えください。
最終更新:2024-09-25 06:00:00
5115文字
会話率:0%
一浪ニートのだらだらエッセイ、時々回想
キーワード:
最終更新:2024-09-21 11:49:43
7921文字
会話率:4%
主人公のアレクは、ある日乳兄弟である王太子に頼みごとをされる、なんと、国中の未婚女性を集めて舞踏会を開きたいというのだ。
婚約者がいない王太子による、身分の垣根を越えた婚活パーティー。だがあまりにも無駄の多い夜会であること、何より「可愛い
女の子のドレス姿が見たい」という下心満載の王太子にドン引きするが、王太子の本音に気がつき密かに心を痛める。
とはいえ王太子の望みを叶えるべく奔走することに。しかし舞踏会当日、舞踏会に参加していた令嬢の相手をするアレクは、怒れる王太子に突然からまれて……。
転生後の人生を決ままに楽しむヒロインと、ヒロインにちっとも好意が伝わらないポンコツ王子の恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 20:03:05
11459文字
会話率:63%
某所。任務中に捕らえられてしまったエリートスパイ、エージェントシックスは眠ることも許されず、拷問を受け続けていた。
「ぐっ!」
「もういい、やめろ」
「フーッ! フッー! フッー!」
「さすがはエリートスパイ。もっとも、噂でしか聞い
たことがなく、姿はおろかコードネームしか知らないがね。でも、君なんだろ? エージェントシックス」
「……さあね。何を言っているのかわからないけど、まず、そちらが名乗るべきじゃないかな? それとも僕もあんたの隣の男のように、女王様とお呼びすればいいかな?」
「女王様?」
「あんたがその趣味の悪いマスクを着けた男の女王様なんだろう? まったく、鼻息が荒くて敵わないよ。マスクの下に口枷を着けさせているのかい?」
「はははっ! ユーモアまである男とは思わなかったよ。君の組織はそんな訓練もあるんだね。さあ、その調子でそろそろ話してはくれないかな。君たちの計画、拠点、仲間の数と特徴、そして配置を教えてくれ」
「いいとも。でも、まずは紅茶を一杯もらえるかな。バターたっぷりにね。あとはふかふかのベッドと、ぐっ!」
「おー、ははは、慣れないことをするものじゃないな。手が痛いよ。拷問は引き続き、彼に任せるとしよう。楽しんでくれたまえ」
「フッー! フッー!」
「ぐ、ううぅぅぅ、ああああ……」
「しかし、そろそろ次の段階に移行しようか。治る怪我はここまでだ。まずは片目から……と、気絶したかな? おい、水を持ってきてくれ」
「…………仲間」
「ん?」
「……数は四人だ」
「ほう、ようやくか。しかし、言っておくが下手な嘘は身のためにならないぞ」
「……」
「どうした、続けたまえ……ん?」
「……」
「……まさか、眠っているのか?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 11:00:00
2004文字
会話率:99%
【寝言は寝てから言ってもらえないかしら?】
もうすぐ卒業を控えた彼は婚約中にも関わらず、今日も堂々と他の女子学生と2人きりで楽しそうに会話をしている。けれど決定的な浮気の証拠がないために問い詰めることが出来ずにいた。そこで私は彼を泳がせて
浮気の証拠を掴み、謝罪させようと決めた。しかし、事態は予期せぬ方向へと動いてく……
*他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:11:42
15486文字
会話率:49%
昼寝好きな天姉の寝言。
血のない家族の番外編。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。
最終更新:2024-08-10 16:40:00
1133文字
会話率:46%
おはよぉ、書生。
それを見た時、僕の発作が発動した。
角張った鼈甲色の宝石が辺りに散らばるが、そんな事はどうでも良い。
飢えを、乾きを、満たしたくて仕方がない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分で書いてて分からなくなったので、考察がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:34:14
801文字
会話率:42%
私の彼氏は昨日あったことを夢に見ているみたいで、よく寝言を言います。昨日どんなことをしたのかが分かって、とても面白いです。今日はキャンプに誘われました。今夜はどんな寝言が聞けるかしら。
最終更新:2024-07-28 08:00:00
1284文字
会話率:56%
広瀬淳基(ひろせじゅんき)には悩みがあった。
それは、幼馴染の鹿島弥生(かしまやよい)が昔と違いそっけなくなってしまったことだ。
どうにか昔のように仲の良い関係に戻りたい。そして、変わらぬ好意をあわよくば伝えたい。
そう思っていたのだが、彼
女には少し寝言で自分の気持ちをさらけ出してしまうという特徴があって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 03:18:43
8461文字
会話率:34%
寝言に話しかけてはならない。そんなうわさ聞いたことはないですか?
最終更新:2024-07-17 07:57:31
6737文字
会話率:36%
・・・とりあえず、日本語ではありますが、
ロシア連邦のトップの「あの人」と、ロシア国内の
皆さんに向けて、ぼくからメッセージを。
最終更新:2024-06-04 18:09:09
1260文字
会話率:3%
妻マリアの誕生日をすっぽかした夫ヘンリーは、その日の夜遅く、愛人と愛人との間に生まれた息子を連れて帰ってきた。
とうの昔に貴族制度は無くなったのに、いつまでも伯爵令息時代が忘れられず、日頃から自ら経営者として働くマリアを嘲るヘンリー。
住居
を失った愛人とその息子は屋敷で同居を始め、愛人はあたかも妻のように振る舞い、ヘンリーは「これが家庭の温もりだ」などと寝言をいう始末。
世間に醜聞が漏れると、それを知ったヘンリーの母に妻としての力不足を叱責され、マリアは自身の人生を振り返る。これまで夫に尽くし、義実家に尽くした自分の人生はなんだったのか。
夫との関係を見つめ直す彼女に、さらに運命は過酷な試練を突きつけた。
これは一人の女性が、人生の節目に自分の人生を取り戻すお話。
このお話は、現実世界でありがちなエピソードを元に、異世界を舞台に小説化することで、同じ体験をされた方々の感情を成仏させるために書いた供養小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:24:21
39855文字
会話率:32%
夢から覚めたばかりなので、寝言のようなものです。
最終更新:2024-03-31 21:59:03
360文字
会話率:0%
煎餅食べたいという寝言から目覚めると、何かを思い出しかけているのに思い出せなくてクラクラして、次に目が覚めた時には蜜柑食べたいだった。
どうやら継承の儀が関係があるようで、六歳になって両親と手を繋いでいざ受けに行くと、悠久の孤独という小説の
通りになると、グレイシーの将来は変わらずに続く孤独ってそれは絶対嫌!!グレイシーは小説のようにはならないように必死で考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:00:00
11122文字
会話率:16%
辺境の領土を納める伯爵家の令嬢だったソフィ(私)は、ローズ公爵家の令息であるアランと政略結婚した。その関係で、夫が参加する社交界にも頻繁に参加するようになった。私としては、人とのお喋りは好きだし、冗談でも男性貴族から口説かれるのは嬉しいし、
何より私の振舞がしっかりしていれば愛するアランの評価が上がるから、嬉々として社交界に参加していたのだけれど。「うーん、ミカエラ。ありが、とう。愛、してる」……。ミカ、ミカエラ? ミカエラって誰? え、今、愛してるって言わなかった? ……。「はあ!?」不倫? もしかして不倫なの!? 帰りの馬車でアランが寝言を言い出して事態が一変する。その後の私生活でも、「ありがとうクリスティーナ」、「良いね。飲んでみよう。ありがとうアリス」などと、アランが私の名前を呼び間違える頻度が増える始末。アランに問い返してもはぐらかされるし、呼び間違えられる度に傷つき我慢の限界に達した私は、次の社交界でアランの後をつけて、不倫をしていないか確かめることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:43:23
5812文字
会話率:36%
おじさんの家の子犬、コロンはお昼寝のときに寝言を言うんだけど。
最終更新:2023-12-18 16:59:43
808文字
会話率:44%
科学の教室に移動中、科学の教科書じゃなくて数学の教科書を間違えて持っていることに気づき。私は一人、教室に科学の教科書を取りに戻った。
するとそこには、すぅすぅと心地よさげに寝息をたてている三日月君がいた。
イケメンで、それなのに勉強もで
きてスポーツも万能で。そんなモテモテの三日月君だけど、私も三日月君のことが好きな女子のひとりで。
このまま寝てたら授業に遅れちゃうからと、私はドキドキしながら三日月君のことを起こそうとした─…時。
え…ええええ!!?今三日月君、寝言で私に告白した!!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 16:32:06
1000文字
会話率:49%
「お前にはギルドを抜けてもらう。」
俺ーーゼイルは、ギルドマスター、エルニオンによって、ギルドを抜けることになった。
そこから待ち受けていたのは、波乱万丈な体験の数々。ああ、お前の一言で、俺の人生は大きく変わってしまったんだ。
無双主人公
の冒険ファンタジー、ここに開始ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 21:06:57
507文字
会話率:44%
彼氏が寝言で女の名前を呼んだ。
「美香」
彼は確かにそう呼んだ。
彼を起こして問い詰めた。
彼は言った。
「本当にごめん。昔付き合っていた人なんだけど、どうして自分でも名前を呼んだのかわからない」
私は激しい怒りと悲しみを覚えた。
眠れなく
なった。
食事も固形物を摂取出来なくなった。
私は、美香がまだ彼氏と繋がっている可能性を感じた。
彼氏のすべてのSNSの投稿、フォロワーの女を調べた。
美香はいない。
彼氏が高校生の時に使っていたアカウントを発見した。
いた。
美香だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 22:55:33
1583文字
会話率:7%
ある日の夜。ミッシェルは夫の寝言で目が覚める。
最初は気にも留めなかったが、何度かその寝言を聞いているうちに、これは夫が自分のことを喋っているのではないか、しかもその内容は浮気なのではないか、と疑い始める。
そして彼女は夫の寝言を文章に書
き起こしていくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 13:44:12
1887文字
会話率:45%
寝言は寝ていえ? ならば寝てからいってやる。
最終更新:2023-09-16 18:00:00
2723文字
会話率:6%
寝言に返事をしてはいけない理由、あなたはご存じですか?
最終更新:2021-06-15 23:00:00
3231文字
会話率:13%
彼は寝ながらにして、起きていることを探求していた。
それは閉じたまぶたに、開いた眼の絵を描いて、起きているかのように見せかけること。
はじめはずさんだったけど、協力者を得て、クオリティをあげる偽りの目。
果たして彼は起きているのか、寝てい
るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:16:25
3956文字
会話率:12%