高校二年の夏休み、一人で絵を描いていると、日頃からちょっとしたおしゃべりでちょっかいを出してくる美術部の先輩が通りかかった。この人、苦手なんだけど……。人付き合いがあまり得意ではないヒロイン・諸富薫(もろとみ・かおる)と、ひょうひょうとして
何を考えているかわからない三年生・小木曽一(おぎそ・はじめ)のささやかな一夏の物語。全五話(約一万五千字)で完結します。一日一話投稿の予定です。
香月よう子様主催『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 11:21:41
15387文字
会話率:44%
【淋しいあなたに〜確率1%の出会い〜】の続編です。
葉摘(はつみ)40歳と幸祐(こうすけ)35歳は年の差カップル。付き合い始めて少しした頃のお話。幸祐のマンションで過ごすことの多い二人。そこには白くて可愛らしいフワフワのペットがいて……。
続編ですが、このお話単体だけでもお読みいただけます。前後編の予定です。
このお話は、香月よう子さま主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:14:10
10090文字
会話率:41%
香月よう子 様主催の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
貰ったチケットで美術館へ行き、中の喫茶店で、あまり良いとは言えない出会いをした私。
その後、再びアイツと会うことになるのだが……。
最終更新:2021-08-28 17:45:27
22048文字
会話率:22%
香月よう子さん主催、「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
冒険者の息子、マークス・ブランドはそわそわしていた。
一年前に出会った風の女性の精霊、シルフィードのエリアルが、
一年後にまた来ると約束した、その時期になっているからだ。
幼
馴染の少女、アイサ・ブローウインの思いを知らないまま浮かれ気分でエリアルと再会するマークスは、
衝撃をもってエリアルの人物像を見ることになる。
無自覚に恋をしていた少年と、明確に恋する乙女、そしてマイペースすぎる風の精霊が織りなす
黄昏から始まる、変化を齎す一晩の日常風景。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2021年 08月15日 21時04分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:28:42
11941文字
会話率:48%
横浜のマンションで暮らす主人公は夏祭りの名残を感じながら涼しい部屋で夜を過ごしている。そんな主人公のもとに現れたのは、主人公にとって大切な存在である彼――
『夏の夜の恋物語企画』参加作品。
最終更新:2021-08-15 23:55:27
2436文字
会話率:55%
【この作品は、香月よう子様主催「夏の夜の恋物語」企画への参加作品です。】
お祭りの夜。孤独な天体観測と、迷子。5年前から始まっていた、恋。
【ベタな展開かつ稚拙な文章ですがご容赦下さい。感想等は私の気持ちなどお気になさらず、思ったまま
を送って頂ければ、それだけで大変嬉しいです。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:39:42
2014文字
会話率:19%
お転婆令嬢、エバ・ヴァレンシュタインは、貴族令嬢としての生き方に辟易していた。
野を駆け、山を駆ける平民の子供達に憧れ、冒険者という職業に強く惹かれていた。
そんなお転婆令嬢が、ある時屋敷の壁に抜け穴があることを発見する。
壁の向こうにあ
ったものは、果たして……
この作品は香月よう子様の「夏の夜の恋物語」企画の参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 22:03:52
7840文字
会話率:45%
陸海軍合同で開催された、独身の若手将校向けの集団お見合い会。
海軍主計大尉である北中振善光は、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の園里香上級大尉と意気投合。
園里香上級大尉にリードされる形で、初デートという段取りになった。
岸和田市を舞台に繰り広げ
られる、若手士官同士のデートの行方は…
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「着こなせ!制服~お仕着せ企画」と、香月よう子様御主催の「夏の夜の恋物語企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:59:22
6109文字
会話率:29%
せっかくの夏祭りだというのに、千里は元気がありません。妹の里奈は元気いっぱいお祭りを楽しんでいるのに……。と、里奈がわたあめを食べたいとねだります。お母さんからもらったお小遣いももうないし、千里はげんなりしながらお財布を開けます。と、そこに
はプリクラの写真が入っていました。
――ホントは、雄介と来るはずだったのに――
ささくれていく心に、ふと、女の人の声が聞こえてきます。
「『魔法のわたあめ屋』は初めてかしら?」
その声に誘われて、千里が顔をあげると――
※こちらは香月よう子様主催の、『夏の夜の恋物語企画』参加作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 18:28:14
5622文字
会話率:58%
毎年来ていた夏祭り。
しかし、今回は友達と行くと決めている。理由は簡単だ。彼氏の甘い対応に負けそうになり、空気を変えようとしていたから。
だが、そんな彼女である岩波 星夜(いわなみ せいや)は油断した。
隣人でもあり、恋人になった
彼は誘われない事に怒っている。その倍返しがとんでもないものであるのを、まだ彼女は知らないでいる。
※香月 よう子さん主催の企画、「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:31:35
4187文字
会話率:36%
花火をバックにキスをするシーンを撮りたいという彼女の願望を叶えるためにひたすらチューを繰り返すイチャコラカップルの話。
※こちらは香月よう子様主宰「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2021-08-09 08:45:28
2184文字
会話率:44%
香月よう子さま主催 「夏の夜の恋物語企画」参加作品
犬がきっかけで知り合った男女と犬の物語。
ありそうな、あったらいいな 物語り
全6話 約14500文字
最終更新:2021-08-08 19:00:00
14589文字
会話率:15%
幼馴染の僕と君はコンビニにアイスを買いに行く
きっとこんな何気ない日を、僕は一生忘れない
こちらは香月よう子様企画の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2021-08-07 19:17:30
1539文字
会話率:30%
薬を作るのが得意な魔女のローザシャーンは、真夏の満月の夜にだけ咲く花を採取するために、いつも薬を取りに来る口うるさい騎士のライナスと一緒に、夏の夜の森へ向かうこととなる――。 香月よう子様主催の「夏の夜の恋物語企画」参加作です。
最終更新:2021-08-06 20:00:00
7657文字
会話率:40%
紗和にはおっとり男子の彼氏がいる。
平々凡々の埋没男だと親友は言うけれど、本当の良さなんて、私だけが知っていればいいと思わない?
わからないままで居てくれた方が、余計なライバル増えないもの。
だから、親友の言い種はムカツクけど、絶対教えてあ
げないわ。
※こちらは香月よう子様主催の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:05:08
2480文字
会話率:72%
せっかく浴衣に着替えて可愛く着飾ったのに彼氏と喧嘩してしまった柏木篝。そんな篝の前に現れたのは職場の先輩の立木仁美であった。彼女に誘われて飲みに行った店は古いビルの地下にある『bar se calmer』。そこに居たのはバーテンダー小池天摩
、通称イケテンであった。彼のイケメン振りにハイテンションの篝であったが、どうやら彼は仁美のことが好きなよう。
果たしてイケテンと仁美の恋の行方は?篝の痴話喧嘩の顛末は?
※香月よう子さま主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
このネタ何人分かるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:30:07
14900文字
会話率:38%
引っ込み思案で話下手、おまけに方向音痴な私(佳澄)は、社会人三年生。
学生時代のサークルの関係で、結婚式の二次会に行くことになる。エレベーターに乗ったところで、密かに想いを寄せていた飯岡君に会うが……。
全5話。香月よう子様主催『夏の夜の恋
物語企画』に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 16:17:25
13868文字
会話率:30%
一年かけて準備してきたプレゼンをしに、美和はアメリカ、シャーロットへとやってきた。
気合を入れるために前から狙っていたパンプスを出国前の免税店で購入し、それを履いて自社の支社ビルへと向かう。そこには昔の恋人が勤めているが、二泊三日の滞在だか
ら会うこともないと思っていた。
だが今回のプレゼンにその元恋人が急遽ヘルプとして入ったことを知り――三年ぶりに再会し。
シャーロットの夏を舞台にした、働く人たちの恋愛もの。
タイトルどおりのハッピーエンド。
*R15は保険です。
*香月よう子様主催の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 23:32:00
13702文字
会話率:48%
俺は名前も知らない女性へ恋をした。ただ一夜、一緒に花火を見ただけの女性。だけど俺にとっては人生の目標を与えてくれた出逢いだった。
最終更新:2021-08-04 17:00:00
2000文字
会話率:73%
大切な女の子を失くし、失意に捕らわれ、神様を恨む生活を送っていたひとりの少年。
ある夏の花火大会の日、彼のもとに現れたのは……。
香月よう子様ご主催、『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。
最終更新:2021-08-03 17:15:17
2380文字
会話率:23%