あらすじ未定 随時更新中
最終更新:2024-10-04 19:30:00
19073文字
会話率:55%
イノチは音を発して生きている。
最終更新:2024-09-14 11:55:34
1331文字
会話率:4%
祭り囃子が鳴り響く神社の鳥居で周囲の人を見る
「まだ来ていないか」
腕時計は17:20を表示していた
約束の時間は17:40なので、早すぎとは思わないが、遅れるよりはいいと少し早めに来たのだ
ー(お願いがあります。私と縁日を一緒にま
わってくれませんか?)ー
数日前、俺は一人の少女に声をかけられた
少女との出会いは縁日が行われる数日前の神社の前
暑い日射しにうんざりしながら歩いていた時、神社の鳥井の下に一人の少女がいた
麦わら帽子をかぶり、白いワンピースを着た少女
まるで一枚の絵かと錯覚するほどの光景に少しの時間暑さを忘れてしまった
少女はこちらに気がつくと笑顔で話しかけて来た
俺は少し警戒したが、話を聞くと久しぶりにこの場所へ来たとの事
そして近々縁日があるのだが、一人では心細いと言っていた
人助けと思って一緒に見てまわる事を了承し、時間と場所を決めた後、俺は少女と別れた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-26 22:51:24
2886文字
会話率:37%
この体、くれるって言ってた。でも、元々わたしんだし。
ひょんなことから茉琳の体に入った茉莉。そんなことに巻き込まれていく翔。そんな1人と1位と1人のお話。カクヨムへ投稿していました。
最終更新:2024-08-09 07:09:27
18033文字
会話率:50%
一孝と美鳥の恋愛ドラマ。
夏になります。夏といえば、縁日、浴衣、花火ですね。
年下幼馴染馴染みは同級生のスピンオフ。
本編が作者の遅筆で遅れています。
この時期でないと発表しづらくなりますので先行して発表します。
カクヨムにも出します。
最終更新:2023-07-21 06:50:47
25802文字
会話率:44%
日本を含めた世界中では、かつてあやかしと人間が敵対していた。
今となっては共存しているものの、一部の人間…特に術師の間では、あやかしは未だ憎悪の対象だ。
夢璃(ゆうり)は、術師の名家である花園家に生まれた。
しかし、能力を開花させることが
出来ず、あやかしのような容姿をしていることもあり、両親だけでなく、妹からも蔑まれてしまう。
離れで暮らす彼女に寄り添うのは、幼少期に縁日で迎え入れた霊力を帯びた言葉を交わせる金魚一匹だけ。
ある日、夢璃が成人を迎えると同時に、次期当主として正式に妹が選ばれることを告げられる。
そのお披露目として秘術を披露する場に、夢璃も付き添わされることになった。
しかし当日、夢璃は妹から白装束を渡され、一族のために犠牲になるよう命令される。
家族として慕っていた金魚をも喪い、絶望する夢璃を救ったのは、赤金色の衣と鱗を纏う、夢璃が焦がれた声をした青年だった。
※魔法のiらんど、ベリーズカフェ、ノベマ!、Nolaノベル、ノベルバにも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:30:00
16943文字
会話率:48%
縁日の食べ物ってそそられるよね。
最終更新:2024-03-02 21:34:01
300文字
会話率:25%
大学生の夏季休暇というものは、経済的に恵まれた環境に生まれた者にとってはボランティア活動や留学などといった一般的に有意義とされる活動に費やすための時間であり、決して夏「休み」などではないのだが、私のように無気力な学生にとっては単なる虚無の時
空でしかなかった。すでに労働の苦行を味わっている同世代の者や、アルバイトに明け暮れ学費を稼ぐほかない勤労学生と比べれば、贅沢極まりない悩みであることに違いはないことは否定できないのだが、それでも三か月にわたる社会との断絶は、縁日すら偉大な娯楽であるかのように私に錯覚させるほど退屈極まりないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 02:05:21
1094文字
会話率:42%
駅近くに新しくスーパーがオープンするということで来てみた。
……が、店の前に集まった、人、人、人。この大人数。今日が日曜日で混むだろうとは思っていたが、まさかこれほどとは。
そして、中には知った顔もあり、小学生時代の縁日さながら「ああ
……」や「おぉ……」と、どことなく気恥ずかしいところである。なので、俺は自然と顔を伏せがちにしているが……。
「あらぁ、ご主人ねぇ。奥さんは一緒じゃないのぉ?」
「ああ、ご近所の。どうも、ははは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 11:00:00
3741文字
会話率:49%
妊娠中、最後の帰省にしようと出かけた新潟の実家。あたしと幹生とノブは、退屈しのぎに縁日に行こうと、従兄弟を誘って、金魚すくいの屋台へ。意気込むノブ。お土産にもらった金魚を大切に持って帰るのだった。しかし、そんな夏休みも一変する出来事も起こっ
て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 09:42:01
9476文字
会話率:51%
知り合いの神様にお呼ばれして、彼女を連れ立って祭に参加した。
あんず飴の行列を見るなり指差して、早速並ぼうとする。
抜かされても、売り切れでも、本能のままに当たらないのは年相応だね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
こんなところがきっとあると思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 12:23:15
1029文字
会話率:60%
この場所には前にも来たことがある。
前は縁日なんてやっていなかったけれど、今日はそうらしい。
一頻り境内を巡って、一人の女性と会うと、一つの使命が浮かんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-01-21 08:46:31
1131文字
会話率:22%
何時もお馴染みの場所に足繁く通うのも大好きです。
けれども今回は宛もなく街を彷徨いたいです。
繁華街の路地裏、神社の縁日.......。
非日常でありながら、何時までも寄り添って下さる場所。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:01:56
778文字
会話率:0%
ある日、廃校になった小学校の廃墟で、夏祭りに遭遇する。
最終更新:2023-08-21 21:00:00
2796文字
会話率:55%
怖いのが苦手な人におすすめです。
あと、お祭りってなんか気分が高揚しませんか?
最終更新:2023-07-30 02:42:05
6540文字
会話率:29%
縁日のたこ焼き屋を手伝う「ボク」の前に、不思議な女性が現れた。
最終更新:2023-07-19 23:52:07
2531文字
会話率:65%
今日から夏休み。神社の縁日でおつかいを頼まれた「私」は不思議な少女に出会った。これは「私」と少女の物語。
キーワード:
最終更新:2023-02-03 21:21:06
5755文字
会話率:52%
自殺した私ことこっちゃんが特別指定外来種のミシシッピーアカミミガメことミドリガメに転生し、ギリギリ物心付いていた頃に、当時としては当たり前に縁日で買って、冬が来たからとよく言えば放流冬眠させた、悪く言えば飼育放棄、捨てたミドリガメのカメジ
ロウと再会し、駆除されないように逞しく生きていきたい作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 11:30:32
3550文字
会話率:0%
お祭りの屋台って言ったら『煮イカ』でしょ?
最終更新:2022-08-05 12:40:55
676文字
会話率:0%
縁日の日。
屋台を冷やかしていた僕は親友の勧めのままにお化け屋敷に訪れた。
其処で遭遇したお化け屋敷の秘密と遭遇することに。
※ 牛の首企画の作品です。
最終更新:2022-07-19 19:25:23
2115文字
会話率:21%
綿菓子を買って彼氏の到着を待つ縁日の女の話。
最終更新:2022-07-11 07:00:00
519文字
会話率:25%
縁日の的屋で、僕と姉は人魚を手に入れた。自由研究の観察日記をつけて可愛がっていたけど、家で飼うには、少し大きくなり過ぎてしまって……。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1681692786164
9226827)」に掲載した『縁日で獲った河童の話』を大幅に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 00:32:57
3291文字
会話率:20%
【淋しいあなたに〜確率1%の出会い〜】の続編です。
葉摘(はつみ)40歳と幸祐(こうすけ)35歳は年の差カップル。付き合い始めて少しした頃のお話。幸祐のマンションで過ごすことの多い二人。そこには白くて可愛らしいフワフワのペットがいて……。
続編ですが、このお話単体だけでもお読みいただけます。前後編の予定です。
このお話は、香月よう子さま主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:14:10
10090文字
会話率:41%