高等魔術学園に入学した主人公の新田伸。彼は大人しく高校生活を送りたいのに、友人たちが問題を持ち込んでくる。嫌々ながら巻き込まれつつ、彼は目立たないようにやり過ごそうとする。例え相手が高校最強と呼ばれる人間だろうと、やり過ごす自信が彼にはあっ
た。何故なら、彼こそが世界最強の魔術使いだからだ。最強の魔術使いの高校生は、平穏な学園生活を送ることができるのだろうか。
※カクヨム、ノベルバ、ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 20:00:00
733532文字
会話率:33%
異世界に転生した主人公は、異世界を満喫するため旅に出る。旅の中で様々な出来事が起き、時には仲間と首を突っ込んだり、時には高みの見物を決め込んで引き摺り下ろされたり…。自分も含めてダメなひととばかり出逢う主人公。「旅費が底を突きました。」その
言葉は何度目か…。何でもアリの異世界で続く、少女の気ままな旅をどうぞ見守ってあげてください。あと主人公は一話で死にます。その後生まれ変わって再登場するのが一話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:00:00
251239文字
会話率:50%
私ことロザリア・シモンズは一応伯爵令嬢である。ま、令嬢と云っても市井育ちだけど。
訳あって伯爵家に出戻ったものの平民暮らしが長くて貴族としての品格に欠けると言われている。
「上級貴族様って色々と大変ねぇ」
そんな事を言って王立学園で上級
貴族令嬢達の王子妃争いを高みの見物していたのだが……。
「ロザリア嬢おめでとう、あなたには聖女の力があります」
「ん?」
「家格が伯爵ですから王室入りの可能性が出てきましたね」
「は?」
「という訳で貴方は聖教会学院に編入する事になりました」
「え?」
そんな三段論法で王立聖教会学院(通称「聖女学院」)に強引に編入させられてしまった私。
聖女って「聖者は清貧を貴しと為す」なんて言葉があるくらい食事が質素な所じゃなかったっけ?
規則はキツいしメシマズだし最悪だ。謹んで辞退したいんですけど駄目ですかね?
……あ、無理? じゃ、いいです。適当にやり過ごしますから。
そんな感じで貴族流に流されず自然体でブレずに生きる平民出戻り伯爵令嬢の話。
※ 一年以上前に某所で掲載した物(消去済)の焼き直しです。
※ 男女の話なので恋愛ものに登録していますがロマンス量は気分次第で変化する気がします。
※ 多分不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:06:38
9557文字
会話率:31%
転生したら、愛読書の世界だった。
しかも、押しカプだったヒロインとヒーローは一学年下に入学してくるらしい。
これは高みの見物するっきゃない!──と、張り切って押しカプの見物(ときどきサポート)に勤しんでたら、思わぬものを引き寄せちゃいました
!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:00:00
18942文字
会話率:28%
卒業パーティの婚約破棄。愚かな事をした王子や男爵令嬢を騎士団長の息子シリウマは笑い飛ばした。しかし、第三者視点では王子の近くに居たシリウマは王子の共犯とされ屈強な衛兵に連れねいかれてしまう。
最終更新:2024-03-07 19:57:12
2932文字
会話率:68%
異世界転生して婚約破棄劇に立ち会ってしまった。
自分が悪役令嬢でもおかしくない転生先だったのだけれど、幸い無関係な傍観者として高みの見物ができる立場だった。
でもねー。だからといってこれはちょっとあの婚約者さんが可哀想すぎるでしょ。
頼りに
なるお兄様、やっちゃってください。
ーーー
お兄様視点になってからが本番です。
この長さだとこれまでは分けていたのですが、今回は一気に書いたので、そのまま短編形式で掲載します。
アラは気にせず勢いでお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 07:00:00
10328文字
会話率:26%
J公爵家長女のシャロレッタ・Jは、世界最強の魔法使い。
そんなシャロレッタは人間を観察して楽しんでいる。
そこで、執事のじぃと共に様々なたくらみ事を実行に移す。
それに巻き込まれた人たちを高みの見物で楽しむシャロレッタ。
じぃのこと
もからかいつつ、今日も楽しみを求めて暗躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 22:00:00
104106文字
会話率:29%
よくある、乙女ゲーム(異世界トリップもののご都合主義)のライバル役(権力で王子との婚約をねじ込み、ぽっと出の主人公に嫉妬、嫌がらせ、誘拐・殺人未遂etc.の果てに最後は悪徳貴族と一緒に処刑)に転生した令嬢(面倒事は全力回避派)がそんなの迷惑
とばかりにさっさと婚約を結んで(優良物件を100%政略で契約して)婚約者(不仲説)と高みの見物を決め込む話。
ちょこちょこ修正すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 13:26:45
21362文字
会話率:50%
これは未完結のまま、放置していた小説の中にトリップしてしまった“エタった作者”が、右往左往しながら「小説」と向き合う物語。
・ 作者はファンタジー好きな引きこもりオタク
・ 未完結なうえにプロットも設定も穴だらけなせいで「作者」なのに、ひ
とつもアドバンテージがない
・ でも微妙な「トリップ特典」は付与されているような……?
▼ 目が覚めたら、なぜか森の中だった。あれ? おかしいな、私ベッドで寝てたはずなんだけど……?
▷ 「異世界キタコレ! 神様ありがとう!!」
▷ 「でもどうせなら、”推し”のいる世界にトリップしたかったなぁ……」
▶ 「いや待ってお願い。まずここ、インドアオタクが生きていける世界なの? 今の私の装備、パジャマだけなんだけど」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 07:37:52
60316文字
会話率:30%
【とある大陸の話①:月と星の大陸】
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しています
*ヒロインがアンハッピーエンドです
*一回消し飛ばしてしまった分の、再掲載になります
痛めつけられた足がもつれて、前には進まない。
爪を剥が
された足に、力など入るはずもなく、その足取りは重い。
執行官は、苛立たしげに私の首に繋がれた縄を引いた。
だから前のめりに倒れても、後ろ手に拘束されているから、手で庇うこともできずに、処刑台の床板に顔を打ち付けるだけだ。
ドッと、群衆が笑い声を上げ、それが地鳴りのように響いていた。
広場を埋め尽くす、人。
ギラギラとした視線をこちらに向けて、惨たらしく殺される私を待ち望んでいる。
この中には、誰も、私の死を嘆く者はいない。
そして、高みの見物を決め込むかのような、貴族達。
わずかに視線を上に向けると、城のテラスから私を見下ろす王太子。
国王夫妻もいるけど、王太子の隣には、王太子妃となったあの人はいない。
今日は、二人の婚姻の日だったはず。
婚姻の禍を祓う為に、私の処刑が今日になったと聞かされた。
王太子と彼女の最も幸せな日が、私が死ぬ日であり、この大陸に破滅が決定づけられる日だ。
『ごめんなさい』
歓声をあげたはずの群衆の声が掻き消え、誰かの声が聞こえた気がした。
無機質で無感情な斧が無慈悲に振り下ろされ、私の首が落とされた時、大きく地面が揺れた。
偽聖女として〜→王女の嘘に巻き込まれた→
※お話し自体は独立しています
【序】プロローグ→【裏】モブざまぁが中心→【続】ヒロイン中心の本編の順に話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:52:18
109602文字
会話率:21%
日本有数の財閥に生まれた月之宮八重は、先祖代々伝わる月之宮家の陰陽師後継者。
人には言えない秘密を抱えた彼女は、高校の入学をきっかけにとある前世の記憶が蘇る。
それは、この世界が乙女ゲームであり、自分はヒロインである主人公を妨害する役目を担
った悪役令嬢であるという不幸な真実だった。
この学校にいる攻略対象者は五名。そのどれもが美しい容姿を持つ人外のアヤカシであったのだ。
ヒロインとアヤカシの恋模様を邪魔すれば自分の命がないことを悟った八重は、その死亡フラグを折ることに専念しつつ、陰陽師の役目を放棄して高みの見物を決め込み、平和に学園生活を送ることを決意するのだが……。
そう易々とは問屋が卸さない!
和風学園戦闘系悪役令嬢風ファンタジー、開幕!
※番外編の失夏の章で第二次世界大戦風の描写があります。苦手な方は本編・夏の章までスキップしてください!
※完結しました!今後はおまけIFストーリーを投稿する予定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 11:06:29
1197852文字
会話率:41%
逆ハーゲーの世界に転生した私は悪役令嬢の双子の姉だった。しかも没キャラ。王太子殿下に婚約破棄され浮気相手の妹が新たな婚約者に収まるが、シナリオ開始前なのでまったく問題ない。
実家から勘当され平民として暮らそうとしていたら、王家と互角の権
力を持つ公爵家に養子に引き取られ、王家が逆らえない軍事力を持つ辺境伯の後継ぎと婚約した。関係ない私は楽しく学園生活を送りながら高みの見物を決め込みたいけれど、シナリオやゲームキャラたちが絡んできて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 01:00:00
199466文字
会話率:42%
「─ 醜い嫉妬を丸出しにするなっ!」
学園のカフェテリアに響いた怒声に、高みの見物を決め込んでいた私は、続く波乱の予感に、見物を取りやめて足を突っ込むことを決心する。
そして息を吸い込み、渦中の集団へと声をかける。
「ご機嫌麗しゅうございま
す、皆様!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 14:00:00
17976文字
会話率:43%
パロディーモリモリ桃太郎です。桃太郎を御存知ない?桃から生まれた桃太郎が鬼退治をするお話があるんですけれど、そのまんまそれです。特筆することはありませんが、東西南北あらゆる場所にこうべを垂れながら書きました。どこにも足を向けて寝られません。
どうか訴えないで下さい。あらすじを読んでいる方にも謝っておきます。申し訳……いや、やっぱり読んで下さった方に謝ろうと思います。御一読下さい。|桃太郎ベースですので、一応二次創作のタグをつけておきますが、二次創作とはかけ離れたものになってしまいました。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:19:20
3872文字
会話率:20%
偽聖女と決めつけられ、隣国の王子に婚約破棄された王女ディアナ。聖女にしかどうにか出来ないやばい龍がもうすぐ復活するけれど、『本物の聖女様』がどうにかするようだし、私は高みの見物でもさせてもらおうかしらね。
最終更新:2020-06-24 19:44:41
6607文字
会話率:37%
駄目駄目な生活を送っていた男がひょんな事から仮想通貨と言うものに出会い、一獲千金を狙って動き出すだすのだが友達やら親を巻きこみながら生活が一変してしまう男を待ち構えているのは成功かはたまたとんでもない地獄か,仮想通貨というネット社会が生んだ
鬼っ子が色々な人の運命を変えていくのを高みの見物で眺めて行くのもまた一興である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 00:36:38
21900文字
会話率:16%
余命一ヶ月を宣告された俺は、残りの日々を大切に謳歌していた――が、目の前に舞い降りた女神に人違いでぶっ殺された。
お詫びにどんな願いでも一つだけ叶えた上で、異世界に転生させてくれるとか言ってるが、欠片も反省してる素振りが見えない――どこ
ろか、散々と煽ってくる始末。
俺の願いは決まった。
高みの見物を決め込んでる女神を自分のモノにして、異世界に連れて行ってやる。
俺と一緒に下界に堕ちて苦労しやがれ! ――と思ったのだが、そこで俺は意外な事実を知り、思ってもない運命(ラブコメ)に巻き込まれていく。
――のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 20:03:28
8782文字
会話率:60%
ボクは嘘が大好きだ。
あらぬ噂を流すのも。
人にそれをなすりつけ、ボクは高みの見物だ。
どうしようもなく、最低な、ボクの性格。
最終更新:2017-01-21 21:32:30
346文字
会話率:0%
青春って言葉を聞いて、いつの事を思い出しますか? たわいもない会話を交わしたあの時を。悔しかったあの瞬間を。踏ん張ってやり遂げたあの頃を。
二人の少年にとって青春とは? 生きている意味とは?
高三の終わりの三者懇談の時間まで、
体育館で高みの見物で時間をつぶしている二人の少年。二人の何気ない会話の中に込められた想い。まだ先も見えないこれからの人生を嘆いている会話の中に、これからの人生をどう生きていきたいのかかが込められています。
第四回サークル・シエスタ 課題短編 お題『生きる』
感想を元に書き足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 17:37:30
4421文字
会話率:56%
退屈な日常ほど幸せなものはない
キーワード:
最終更新:2016-06-28 15:13:42
407文字
会話率:0%