突然、日常は一変する。
高校二年生の白鷺大輝(しらさぎだいき)は朝起きると、妹・幼馴染・元カノが裸で寝ていた。
どうやら夢ではないと確信する大輝。
なぜか大輝は昨日の記憶を全く思い出せない。
妹・幼馴染・元カノは大輝と結婚したいらしく―
―修羅場と化しました。
ちょっぴりエロいドタバタラブコメディー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:10:00
15416文字
会話率:49%
主人公の翔太は、東京から田舎に戻った青年。
ある日彼は、遠距離恋愛していた彼女に別れを告げられる。
意気消沈の翔太だったが、友達に誘われて婚活に行って、そこで出逢った葵という年上の女に心を惹かれてしまう。
しかし彼女は、恋愛という感情
を否定する。
それでも少しずつ接近していく翔太だが、葵の過去に深い闇を感じ取ってしまう。
同じくして翔太は、先輩に誘われて消防団に入っていた。
初めて出動した火事場は壮絶な光景が広がっていた。
新人の翔太は、延焼を防ぐ為、隣家に続く建物を壊せと命じられる。だが『壊さないで』との少女の頼みを聞き入れ、あろうことか炎に包まれる建物の中に飛び込んでしまう。
連絡の途絶えた元彼女。久しぶりに再会した幼なじみ。愉快な仲間。男勝りな危険な女。県警に在籍する女好きの優男。信頼する先輩。気性の激しい消防団部長。
大自然を舞台にした四季おりおりの出来事を通じて物語は紡がれていく。
しかし穏やかな日々は長くは続かない。
ある日翔太は、真っ赤に染まる西の空を目撃する。そこは大切な人の家がある場所。
災害の前に人はあまりにも無力、希望、絶望、困惑、確執、あらゆる感情の狭間で、翔太は消防団を辞めてしまう。
一方で葵の運命も、徐々に動き出しつつあった。
偶然出会った危険な女、闇で暗躍する謎の集団。
ある嵐の夜、それは突然始まる。そして明らかになる、葵の壮絶な過去……
立ち向かうのは熱風吹き荒れる火事場。その体感温度は摂氏一万度。
光と爆音、怒号と悲鳴が飛び交うステージ。炎は意志を持って荒れ狂い、男達の熱い情熱と激突する。
大災害の前に人は無力なのか?
果たして彼は大切な存在を守れるのか?
※大幅修正するにあたり、別で作成してましたが、友達から「どうせ作り直すなら、今のを作り直してくれ。その方が読み直しできる」と指摘されたので、こっちを作り直してます。(確かにそっちの方が親切だ)
読みやすく、内容も一新してます。
人称も普通の小説らしく、感情移入出来るように。キャラも際立つようにする予定。
エブリスタで公開中のものと同一作品。それを更に煮詰めてます。
感想、ポイント評価、レビュー希望
旧題『あいつ消防団』
災害大国日本、消防団こそボランティア精神、だよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:46:17
85359文字
会話率:36%
主人公の翔太は東京から田舎に戻った青年。
先輩に誘われて入った消防団。
初めて出動した火事場は壮絶な光景が広がっていた。
新人のトビは、延焼を防ぐべく、隣家に続く建物を壊せと命じられる。だが『壊さないで』との少女の頼みを聞き入れ、あろ
うことか炎に包まれる建物の中に飛び込んでしまう。
一方私生活では遠距離恋愛していた彼女に別れを告げられていた。
意気消沈の翔太だったが、友達に誘われて婚活に行って、そこで出逢った葵という年上の女に心を惹かれてしまう。
少しづつ接近する翔太と葵だが、その中で彼女の過去に深い闇を感じ取る。
消防団での懸命な消火活動。連絡の途絶えた元彼女。久しぶりに再会した幼なじみ。愉快な仲間との友情。男勝りな危険な女。県警に在籍する女好きの優男。
大自然を舞台にした四季おりおりの出来事を通じて物語は紡がれていく。
しかし穏やかな日々は長くは続かない。
ある日、真っ赤に染まる西の空を目撃する。そこは大切な人の家がある場所。
災害の前に人はあまりにも無力、希望、絶望、困惑、確執、あらゆる感情の狭間で、翔太は消防団を辞めてしまう。
一方葵の人生も徐々に動き出しつつあった。
偶然出会った危険な女、闇で暗躍する謎の集団。
ある嵐の夜、それは突然始まる。そして明らかになる、葵の壮絶な過去……
立ち向かうのは熱風吹き荒れる火事場。その体感温度は摂氏一万度。
光と爆音、怒号と悲鳴が飛び交うステージ。炎は意志を持って荒れ狂い、男達の熱い情熱と激突する。
大災害の前に人は無力なのか?
果たして彼は大切な存在を守れるのか__
エブリスタで公開中(こっちは写真あり)のものと同一作品です。
感想、ポイント評価、レビュー希望
間違って、勢い余って、元の小説消しちゃいました。
旧題『あいつ消防団』応援してブクマしてくれてた方、感想書いてくれた方、ごめんなさい。
読みやすく作り直します。
災害大国日本、消防団こそボランティア精神、だよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 12:33:14
64033文字
会話率:35%
黒瀬修司、通称シュウは、生まれつき修羅場な人生の持ち主。
道を歩けばヤンキーと争いになる。犬に出会えば噛みつかれそうになる。家で寝てると強盗が入る。バナナの皮でコケたこと数えきれず。
喧嘩最強、ほとんど無敵。そこそこのイケメンなのに女嫌い
。
なのに校内には幾多のヤンキー、美女が溢れている。だから更なる修羅場が待ち受ける。
その理由は前世にあった。
彼の前世は修羅。前世で戦いに明け暮れた彼は、罰として、死ねない身体と、トラブル続きの人生を与えられてしまったのだ。
ある日、シュウはバイト先のコンビニをメチャクチャにしたせいで、転校生でお嬢様であるマリアの警護を引き受ける羽目になる。
それにより、トラブル続きの人生は、益々パワーアップすることに……
敵はヤンキー、オタク、狂犬、女帝、サムライ、バットマン、ボクサー、ブルジョワ……etc.
果たしてシュウはマリアを守りきることができるのか?
そして修羅場な人生から逃れられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 11:06:14
49383文字
会話率:36%
俺の名は軍馬竜司。三十三歳、バツイチ。
泣く子も黙る針棒組の若頭で、長ドスを振るえば右に出る者のいない、ゴリゴリの武闘派だ。人呼んで、「剛剣無敗の昇り竜」。
とある深夜、組事務所にたった一人で留守番していると、新興の暴力団・泥縄組の連中
が大挙してカチコミを仕掛けてきやがった。もちろん、狙いはこの俺だ。
銃を持った奴らに取り囲まれ、絶体絶命となったまさにその時、俺の目の前に何処からともなく落っこちてきたのは、なんとも奇妙な恰好をした若い女の子だった。
金髪碧眼丸メガネに、おかしな形の長い耳。おまけに鍔広の帽子と黒いローブを身にまとったその娘は、よりにもよって自分は「異世界から来た、由緒正しいエルフ(?)の魔法使い」だなんてぬかしやがる(まあ、とびっきりの美少女だってことは認めなくもないが)。
だが、俺がこの修羅場を切り抜けることができたのは、まぎれもなくこの娘の「魔法」の力のおかげだった……。
それからというもの、なぜか俺はこのエルミヤとかいうイカれた魔女に、四六時中つきまとわれることになる。俺のハードボイルドな任侠生活は、いったいどうなっちまうんだよ?
「ご安心ください、リュージさま! これからは私が、魔法でお守りいたしますわ!」
いや、ヤクザに魔法はいらねえよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:00:00
145176文字
会話率:59%
灘木優、会社員、既婚、子なし、27歳。
平日昼間に忘れ物を取りに家に帰ったら、体調不良で休んでたはずの旦那がうちの会社のゆるふわ肉食系女子と浮気してました。
何故かこっちが責められて『出て行け』とか言われたけど、このアパート家賃払ってるの私
だから出て行くのはそっちだよね。
…とか言ってるうちに気が付いたら全員まとめて見知らぬ石造りの部屋に飛ばされ、ファンタジーな服装のご老人に、旦那は『勇者()』、浮気相手は『セイジョ』、私は『主婦』と判定されました。
「よう、主婦。お前が頭を下げて『誠心誠意勇者様のために尽くします』と誓うなら、養ってやらんこともないぞ」
「お断りします」
有り得ない状況だけど、これはチャンス。
不良債権は悦に入ってる間に他人に押し付けるに限る。
──そんなこんなで始まる、ネコ好き・童顔・毒舌アラサー『主婦』の異世界ライフ。
主婦だからって、大人しく家に収まってるモンだと思うなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 13:00:00
642064文字
会話率:41%
ニーナは庶民だ。でもこの国で一番有名な庶民だ。魔法作ったり魔導具作ったりしてたら王立フルディエス学園への入学が認められた。そこでも好き放題してたらある令息と出会う。絶賛修羅場中だった。ニーナのとった行動とは。
最終更新:2025-01-12 12:02:08
11223文字
会話率:70%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:02:24
312134文字
会話率:83%
記憶は無いけど僕の前世は男で、今世は女の子――TS転生して華の女子高生になった僕は、華をそっと隠してクラスの隅っこの伊達メガネ女子になった。目立たないって良いよね。
けどせっかく女の子になったんだから女の子な自分を着飾りたい。それが男の夢
だもん。だから放課後は好き勝手――してたらクラスのギャルの子を助けることに。まだ大丈夫、学校での僕がバレてないからセーフ。なんか放課後の活動のガチ恋ファンだったらしいけどまだ大丈夫。
陰キャ女子仲間のはずなメガネっ子は、普通の友達として接してたら距離詰めてきた。ちょっと仲良くなったら距離感バグる子って居るけどまだセーフ。まだバレてない。
さらに学年の清楚系高嶺の花さんも気がついたら異様に親しげになってる。放課後の姿で助けることになっちゃったけど大丈夫、その程度じゃバレないはず。
大丈夫大丈夫、学校での僕は地味だし、だいたい僕は演技とか得意で――あ、バレた。 女の勘って怖い。
ま、まあ大丈夫、今世の僕は女だし、百合の女の子って見つける方が難しいって――「ねー、あたしとこいつら」「だ、誰を」「選ぶのかしら?」
聞いてたのに距離詰めてくる。女同士なのに。いや僕は嬉しいけど愛が怖いっていうか重いっていうか修羅場ってる。誰か助けて。女同士だからか聞いてたより遠慮がない。
どうしよう。なんかみんな目が怖い。でも大丈夫、きっとなんとか……あれ? 僕の前世での死因、もしかして痴情のもつれ?
◆TS転生×学園ラブコメ×百合な新作です。
◆TS転生後の人生を平和に過ごそうと無駄に努力した結果、すべてが逆効果で愛が重い系ヒロインたちにロックオンされる主人公明乃ちゃんのおはなし。
◆いつもの通りにじわじわと絡め取られていきます。物語開始前の時点ですでに手遅れです。やらかして百合ハーレムを築いて嘆くさまをご堪能ください。
◆この作品はカクヨム様先行・複数サイト同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 21:21:25
193785文字
会話率:39%
俺は普通の高校教師、瀬名浩一。
向こうの気分で異世界に呼び出され、面倒ごとを押し付けられ、でもまあ身体は守護神だから解決はできるんだけど、その間入れ替わっていた守護神が新しい女を作りまくるので帰ったらだいたい修羅場だ。
ってこれほとんどタイ
トルじゃねえか。
あとはえっと、特にないです。
たまに無双したり戦略ストラテジーしたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:51:53
149043文字
会話率:26%
気がつけば、修羅場から始まる異世界転生──あれ、オレっち、なんか変な生き物になってる?古き神々の一柱、カガリス神の眷属にして加護種『カリス』というリスに似た、でもビミョ〜に違う生物になっとったわ!
古き神々と竜の神々が去り、地上に残され
た数多の加護種たちと加護を喪った『人間』の存在する大地、ウルドラム大陸。大陸の東側に位置する小獣人たちの国から始まる、あるカリスの物語。
幼獣体期は、ほぼ、まったりモフライフです。元気なメンタル太めな主人公で、前世持ちだけに、少しズレた思考をしとります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:46:19
190589文字
会話率:36%
公爵令嬢ヘンリエッタとの婚約破棄を宣言した王太子マルグリスは、父王から廃嫡されてしまう。
マルグリスは王族の身分も捨て去り、相棒のレイニーと共に冒険者として生きていくことにするが、そんな彼をヘンリエッタが追いかけて来て……!?
素直になれな
い三人の、ドタバタ冒険ファンタジー。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 23:29:04
118060文字
会話率:29%
「だ〜か〜ら〜、御堂は私とこれから用事があるって言ってるでしょ!」
「君こそ何を言っているんだい? 御堂君はこれから僕と生徒会室でしっぽりと親交を深める予定なんだが?」
「……いいからサッサと消えなさいよ」
「君こそ、年上の先輩を尊
重して消えたらどうだい?」
「「…………ウフフフフフフ(睨み合い)」」
俺、御堂涼太はTS(性転換)体質である。午前中は男性、午後は女性。二つの性別を持って暮らしている。世界でも数例しか確認されていない奇病だそうだ。幸い、こんな体質でも今のところは何不自由のない日常を送れている。
しかし、とある出来事をキッカケに高嶺の花の同級生と学園の王子様に迫られて……!
あっ……二人とも喧嘩しないで……! ほら、あまりの迫力に女子が隅っこで震えているよ。あっ、山田君が気絶しちゃったよ!?
俺の日常はこれからどうなるんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:15:04
53382文字
会話率:30%
【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】
異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。
しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、周囲のモンスターは総じて最強クラス。心が折れたトモは初日で辞め
ることを決意する。
他人のステータスを自由に調整できるチートスキルを所持していたものの、新参者な上に転生者なので素性が明かせず、しかも即日退職したこともあって、街での信頼はゼロ。そんなトモに、素直にステータスを弄らせてくれる者はいないという。
そこでトモは前世の経歴を生かし、暗黒系の武器を専門に扱うヤバい武器屋で警備員として一からコツコツ働き、信頼を得ようと試みる。でも終盤の街はいろいろ規格外で、メスガキの怪盗が大暴れし、ヒーラーが回復料を搾取し、商業ギルドがカチコミにやってくるなど毎日が修羅場。
それでも、大学デビューに失敗し虚無の14年を過ごしてきたトモにとっては毎日が充実しているようで、変な人達と大好物のパンに囲まれ、割と楽しく過ごしているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:05:37
2635999文字
会話率:46%
ゲスな父親が結婚式でド修羅場を演じて急死。巻き込まれて気絶したマルティーヌは、気がつけば前世を思い出していた。
アラサーだった私が十二歳の美少女に! そして一人娘の私が伯爵家を継いで当主になるという。うーん、ちょっと思考を放棄したい。とに
かく甘い物を食べて横になろう――と思ったけどできるはずもなく。
面倒ごとは大人に押し付けてぐうたらしたいのに、領主ともなればそうもいかず。怠け癖のついた使用人の解雇やら、後見人探しやらで、もう息つく暇がない。
あれ……? なんか調子に乗ってあれやこれやと手や口を出しちゃったけど、領地でまったりスローライフという選択もあったんじゃ……?
前世の知識と魔法のお陰で生活環境は改善されつつあるけれど。後見人の公爵の要求レベルが高すぎてついていけない……。あれ? 王都からうちの領地までは馬車で二日もかかるのに、公爵閣下、頻繁に来すぎではないですか? それってあれですよね? うちでしか食べられないご飯とお菓子が目当てですよね? イケメンだけど食いしん坊な公爵閣下――。
◇恋愛はスローテンポで甘さ控えめ。後半にちょっぴりシリアスな展開を挟む予定ですが、どうなるかわかりません。でも、どんなことがあってもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 12:05:57
302908文字
会話率:33%
魔王を倒す使命を受けて、異世界にやってきたマミヤくん。
なのに何故か『生首』だけなんですけど!!
もらったチートスキルのおかげで、首だけでもかろうじて生きている。
だけど冒険の序盤からもう死にそうです。
トラに噛まれ、、
怪鳥にさらわれ、
、
ヘビに丸飲み、、
果てはゴブリンの首飾り!?
、、それでもマミヤくんは今日もサバイバる!
異世界に『生首だけでコンニチハ』した大学生が、訳ありヒロインたちと繰り広げるドタバタ冒険ファンタジー。
えっ、魔王の討伐?
今日を生き抜くだけで精一杯ですっ!
ーーーーー
序盤あらすじ
無惨な事故に遭い、死の間際にあった大学生、馬宮真一。
激痛がトラウマとなったマミヤくんが願うのは、『痛いのはイヤ』、ただそれだけ。
だからいきなり神さまに呼ばれて、異世界に行って魔王を倒せと言われて、、、
そんなマミヤくんが選んだ転生特典スキルは『ダメージ最小化』!
それはどんな攻撃を食らっても、ダメージを1しか受けないというチートスキル。
いきなり首をぶった切られても、マミヤくんは1ダメージで死にません。
だけど、、、
異世界に『生首だけでコンニチハ』させられるとか、聞いてないんですけど!!!
勇者となって魔王を倒せ?
生首だけだから、できませんっ!
それどころかスリップダメージで、いきなりもう死にそうです。
だというのに、送られた先は異世界の森の中。
助けてくれる人もなく、周りは危険なモンスターだらけ。
巨大トラに襲われ、噛み付かれる。
巨大怪鳥にさらわれ、上空から墜落。
巨大ヘビに丸飲みされ、消化される。
そして襲来するゴブリン軍団。
生首だけにはハードモードすぎる!
癒やしは?
ヒロインはいないんですか!?
そんなマミヤくんの前に次々と現れるヒロイン候補たちは、一癖も二癖もあるヤバい奴らだった。
ーーーーー
ギャグ、ブラックジョーク、パロ要素、お色気シーン多めです。
不定期連載で、まずはヒロイン登場の2章まで。
第1章 『生首だけでコンニチハ』
第2章 『首だけ勇者と異世界ヒロイン』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 08:21:43
927165文字
会話率:21%
2300万PVありがとうございます!! アイリス大賞6金賞受賞に伴い、一迅社様にて書籍化の話が進行中です。ありがとうございます。
元は『悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~』です。6月に名前を変更しました。中身は変わってない
です。変更後も覚えて頂けたら嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
気が付いたら乙女ゲームの悪役令嬢アルベルティーナでした!
基本惨殺フラグや自業自得の残酷な国外追放フラグが満載な悪役令嬢。 令嬢として最高クラスの家柄に絶世の美貌、魔力の才能を持ち合わせながらも、なぜかヒール街道を邁進しまくる令嬢――に等なりたくない。こうなったら、私を溺愛するお父様にお願いして領地に引きこもって徹底的にやり過ごして見せる! 王子もヒロインもしるものかー!
領地に引きこもりながら残虐行為からは一切距離を取りつつ、死亡フラグ=攻略対象者を餌付けしたり、可愛がったり、自分勝手に生活を魔改造しながら、悠々自適な有閑貴族としてヒキニート令嬢として暮らしていくが・・・・あれ? なんだか周りの様子がおかしいぞ?
前半はコメディ多め、後半シリアス入ります。ハピエン予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:00:00
1321984文字
会話率:23%
乙女ゲーム世界に生まれ変わった。そして主人公アシュリー・ゴーランドとして生を受けた、生前アラサー日本人OL。
喜ぶどころか、あんな修羅場に巻き込まれたくないと絶望。不便と貧乏と裏切りが友達の世界に目が死んでいく新生アシュリーは決意する。
よし、原作から逃げよう。アシュリーは平穏堅実に生きると決めたが、そうは問屋が卸さない!!
ヒロイン補正(戦闘力)を武器に、目指せ幸せ平穏生活を目指し今日も我が道を進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 21:00:00
134475文字
会話率:29%
大阪府、難波。
関西地区を中心に、西日本を牛耳っていると言われる不良集団、レッドキャップス、
“赤い死神”と恐れられていたこの集団は、初代総長・赤神紫苑(あかがみしおん)によって創設され、数年もの間に西日本全土へと勢力を伸ばしてきた。
赤神紫苑の父親は日本全国でも有名な暴力団、“大川組“の若頭であり、次期組長候補の筆頭だった。
しかし、東京に拠点を構える”関東連合“との抗争の最中、大川組への謀反を企て、大川組長の殺害を機に、組織の壊滅へと動いていく。
大川組は抗争に敗れた後、関東連合へと吸収され、日本最大の暴力団組織へと成長していった。
紫苑は、幼い頃から父親のことを憎んでいた。
大川組への裏切りの報復として母親と姉を殺され、紫苑自身にも“復讐”の刃が向けられようとしていた。
かつて父親の相棒と呼ばれ、“天下を取りに行こう”と約束していた若頭補佐、藤沢晃大に命を助けられたあと、紫苑は父親へ会いにいくことを決意する。
家族を見捨て、自らの野望のために突き進んでいく父親を探し出し、なぜ、大川組を裏切ったのかを問いただす——
そうして、社会に不満を持つ若者たちを集め、“レッド・キャップス”を立ち上げたのだった。
当時大阪の中央区、浪速区を取り仕切っていた「黒唯皇帝(ブラックエンペラー)」を、壊滅に追い込んだのち。
不良生活とは無縁の穏やかな生活を送っていた滝川茜(たきがわあかね)は、小学生の頃に片思いをしていたある“幼馴染”への想いを、未だ忘れられずにいた。
幼馴染の名前は黄瀬綾人(きせなあやと)といった。
彼は両親の都合で大阪へと引っ越しており、それ以来、茜とは連絡を取っていなかった。
当時、2人は両想いだった。
しかし青森に住んでいた茜にとって、大阪という街はあまりにも遠く、——離れていた。
彼のことは忘れよう。
中学に入学したのち、文通でしか連絡を取り合えなかった綾人のことを、いつしかそう思い始めていた。
彼女の身に起きた、ある“事件“が起きるまでは。
ひょんなことから綾人に転生した彼女は、彼の体に入り、波瀾万丈の生活を送ることになる。
最初に目が覚めた場所はベットの上だった。
ズボンを脱がされ、下半身が露出している。
馬乗りになっている“赤神紫苑“が、彼の貞操を奪おうとしていた瞬間だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:14:41
454文字
会話率:4%
年の瀬を迎えた王都のある夜、貴族の子弟らが集まる宮廷のサロンにて、複数の男女が刺されるという事件が発生した。
報せを受けた衛兵らが駆けつけたところ、血だまりに沈んだ被害者らの前に、ナイフを手に佇むひとりの女を発見した。
目撃者からの聴き込み
によって、被害者のひとりは国の第二王子と発覚。
女を事件の犯人と断定した衛兵らは、事情を聴取するため彼女を詰め所へと連行する。
尋問に対し、女は犯行に至る経緯を訥々と語り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:17:29
7265文字
会話率:43%
初めて付き合った彼氏がいる私。そんな楽しい生活を過ごしている途中クラスのカースト上位の人からある"忠告"を受ける。その驚くべき真実とは!?前回に引き続きざまぁ系となっています!
最終更新:2025-01-04 09:17:07
3433文字
会話率:37%
幻想を信じてた。信じてたのに。
修羅場にして、ほかない。
最終更新:2025-01-01 15:15:03
1443文字
会話率:40%
世界の中心に位置する精魔大陸。
ここでは、人族、精霊、魔族の大きな三勢力が存在していた。
その中でも精霊と魔族は共に手を取り合っていたが、魔族側に精霊の強大な力が渡ることを快く思わなかった人族が、精霊の長である精霊女王を殺してしま
う。更に精霊の中でも世界を破壊するほどの強力な力を持つドール精霊(特異十二精霊)達を封印し連れ去ってしまった。
そんなドール精霊を助けるべく、魔族の長である魔王(特異十二悪魔)が動き出すのだった。
魔王達が精霊の捜索に難航する中、とある人族が己が欲の為にドール精霊の一角、闇影精霊ユノの魔力を使い、一人の少年がこの世界に召喚される。
本来、ドール精霊と契約できるものは世界中を探しても数えられるほどしかいないが、少年には全てのドール精霊と契約出来る可能性を秘めていた。
ユノは少年に『レイ』という名前を与え、奴隷契約を結び、何とか人族の手から逃れることに成功する。本来であれば精霊契約を結ぶのだが、精霊契約には強い信頼関係が必要不可欠だった。
ユノと共に幾つもの修羅場を乗り越えたレイは、ユノと正式に契約を結び、ドール精霊を探す旅に出るのであった。
これはそんなレイがドール精霊を助け、信頼関係を築き、精霊王になる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 19:26:15
99230文字
会話率:38%