私の世界は、完璧だった。恋人・奏との、塵一つない静謐な部屋。それは、私の価値の、唯一の証明。
けれど、彼のヘッドホンに絡みついていた、私のものではない、あまりにも美しい「一本の金の髪」
その、絶対的な美の発見は、私が信じてきた全ての物語を
、砂の城のように、音もなく崩していく。
絶望の果てに、雨の街をさまよう彼女が見たものは、憎しみか、諦めか。
いいえ。
これは、愛が死んだその場所に、新しく、そして、美しい狂気が「誕生」する瞬間を描いた、静かで、荘厳な、破滅と創造の物語。
楽曲としての「一本の髪」は2025/07/25リリースします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:20:00
11043文字
会話率:12%
たった一度の優しさが、私を狂わせた――
華やかな貴族社会で、美しい衣装と地位に守られていたはずの公爵令嬢がすべてを失い、遠い修道院へと流される――。
壮麗な舞踏会での記憶、幼いころの優しい出会い、そして取り戻せない恋。
その胸にこびりつく
罪に怯えながらも、彼女はひそやかに祈りの日々を重ねる。
もう二度と戻れないあの場所と、いま生きるこの世界。
贖いと後悔、そして小さな希望が交錯する修道院の静謐な空気のなか、彼女はいつか、わずかな光に気づけるのか。
失った愛、取り返しのつかない過去――それでも誰かを想い続けた記憶は、消えることなく心を満たしていた。
孤独と祈りの先に待つのは、深い絶望か、あるいは静かな救いか。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:20:00
72454文字
会話率:29%
――それは、はるかな時を超えて紡がれる物語。
生まれたとき、藤緒(ふじお)のそばには
誰の手によるものでもない不思議なカードたちが在った。
占術と医術に才を示す少女となった彼女は、
ある日、ひとりの謎めいた青年との出会いをきっかけに
都
に渦巻く陰謀や、忘れられた祈りの真実へと歩みを進めていく。
封じられた村の奇病、
東へと続く旅路。
まだ知らぬ己の出自と、国の秘された歴史が、
静かに藤緒の運命を揺り動かしてゆく。
◆ 和風幻想 × 占術 × 医術 × 歴史ロマン ◆
静謐な世界を一歩ずつ旅していく物語をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:30:00
67016文字
会話率:32%
――その水音は、泣き声だった。
フリーのデザイナー・神崎美咲が引っ越したのは、古びたマンション「メゾン・アクア」の一室。
都心へのアクセスも良く、家賃も破格。リフォーム済みの内装に安心したのも束の間、彼女の日常に、じわじわと“異変”が忍び
寄る。
浴槽の排水溝から聞こえる不気味な音。
水道水に混じる赤黒い液体と生臭い匂い。
そして、無限に“生えてくる”髪の毛――。
次第に露わになるこの部屋の過去。
水回りに潜む女の怨念が、静かに、確実に、美咲の精神と命を蝕んでいく。
日常に潜む恐怖を、静謐かつ粘着質に描き出す都市型ホラー。
あなたの家の蛇口からも、今夜、誰かの「叫び」が聞こえてくるかもしれない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:48:05
4149文字
会話率:11%
時は徳川幕府が開かれたる泰平の世。
長きにわたる戦を終え、静謐を迎えし日ノ本に鬼の陰が忍び寄り……
刀を握りし剣士達は何を救い、護れるのか。
人と妖の戦いが幕を開ける———
©️2025 嵬動新九
…………………………………………………………………………………………………
カクヨム様と同時に連載しております
※注意
この作品の権利は嵬動新九が有しております。一部であっても盗作、転載、自作発言はおやめください。コピーペースト、スクリーンショットは禁止となります。
歴史上の人物や名所、地名、伝説が登場致しますが、実在とは関係が御座いませんので混同はおやめください。全てフィクションとなります。
暴力(斬り合い、流血)や破壊などの描写が御座いますが、この作品は、法律や法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
ルールをお守りいただきご観覧くださる方々に感謝致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 13:05:07
87278文字
会話率:26%
眠りの底で揺れる紅の森。それは、かつてすべてを失った少女の祈りが形を変えた、“静謐”そのものだった。
記憶を失った旅人が、囁きに導かれて森に足を踏み入れるとき──夢の中で微睡むように、森は過去を語り始める。
眠りの兎《ネムレア》は夢へ誘
い。 紅鹿《ヴェルミラ》は記憶の薔薇を咲かせる。森に囚われし異形の狼《レヴルム》は、過去を喰らい、未来を拒む。
やがて、旅人は“彼女”──森と同化した静謐の魔女《ガゼル》の 深く静かな祈りと、喪失の果てに触れていく。
これは、“誰にも踏み荒らされることのない静寂”を願った魂が、夢を通して語る、ひとつの幻想譚。
――紅に染まった理由を、あなたは知っていますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 13:29:17
20225文字
会話率:6%
永劫を生きる女、伊波レイ。
世界に知られず、世界から隠された存在、特務機関〈八咫烏〉の最強エージェントである。
彼女は静かに国をわたり歩き、目に見えぬ秩序と、言葉にできぬ危機を、ただ静かに撃ち抜く。
2030年現在、未来と過去が交錯し、
世界企業と動く謎の存在〈グノーシス〉。
世界が沈黙する夜、レイは世界の歪みと向き合う。
静謐な戦い。これは語られぬ物語。
世界の真実は、誰のもとにも届かない。
※GW中に「第四話」まで投稿予定。その後、週一ペースで更新していきたいと考えています。GW後、更新日時は土曜日21:00予定です。更新が遅れる、実生活により更新ペースを変更する等は活動報告で予告します。
※カクヨムでも投稿中。
※リンクフリーです。他の方にも紹介していただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:00:00
61015文字
会話率:16%
大正の世。夢破れた若き絵師と、世間から隠された娘が出会う物語です。
お互いの心の機微と寄り添い合いに注目して描いてみました。
世間の片隅で出会った、静謐な二人だけの世界で紡がれる、切なくも美しい恋物語です。
じっくりと物語に浸りたいあな
たへ、一時の癒しとなりますように。
※R15(またはR18)程度の性的描写を含みます。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 17:05:55
41168文字
会話率:43%
【午後三時、職場のトイレから戻る途中─俺は”どこか”に迷い込んでいた。】
そこは、誰もいない大学の廊下だった。
夏の日差しが差し込む快晴の午後。だが暑さはなく、不気味なほど快適だった。
遠くから聞こえる笑い声。だが人影は一つもない。
時
計は止まり、空気は静止し、存在しないはずの”気配”だけが付きまとう。
これは夢か?妄想か?
それとも、
誰もが一度はすでに踏み込んでしまっている、名前のない世界なのか。
記憶にないのに、どこか懐かしい。
見覚えがないのに、帰ってきたような気がする。
仕事に疲れた三十二歳の男が迷い込んだ、
「なつかしらぬ」空間を描く、静謐で幻想的な現代ホラー。
▼ジャンル:ホラー(リミナルスペース×心理幻想)
▼キーワード:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 12:00:00
7799文字
会話率:6%
秋山は、孤独で鬱屈とした生活に陥っていた。
その原因は、1年前に酒場の店主から譲り受けた不思議な天秤。
その天秤には、損得がわかった。
ある日、その天秤を手放す決意を胸に、譲り主である友人の元を訪れる。
果たして、その選択の結果は―
最終更新:2025-07-07 23:55:52
4271文字
会話率:31%
科学者でありながら重度のオタクが、ある研究事故により命を落とす。
目覚めた先は、虚構とも現実ともつかぬ異界。そこでは“エンティティ”と呼ばれる存在が、彼に「ダンジョンマスター」として新たな役割を与える。
――想像せよ、創造せよ。君は神となり
、異質な楽園を築くのだ。
日本各地に配置された47人のダンジョンマスター。
その中で彼は、“世界”を作り変えていく。
ダンジョンはモンスターやトラップしかない?そんなことはない・・・はず。
テンプレを嫌い、オタク気質な科学者が行く現代と幻想が交錯する、静謐で異質なダンジョンファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 16:00:00
9425文字
会話率:33%
⎯⎯これは、
“たったひとりの君”を読むために、
2000年を巡った物語。
最終更新:2025-07-06 10:10:00
2023文字
会話率:1%
埃の粒が光の中に漂い、ページをめくる音だけの静謐。夏の図書館の静けさは、声なき感情の棲処だった。
十八歳の僕と梨花は、思考よりも早く、指先の温度で互いを知った。誰にも聞かれない机の下、制服越しの接触。彼女は脚をひらき、彼はその手を引いた。
それは恋とも欲望とも言い切れぬ未分化な感情を呼び覚まし、言語の及ばぬ領域で、ふたりの内面を静かに攪乱していく。
梨花の沈黙は拒絶ではなかった。ただ、答えを保留する姿勢であり、震えるまなざしは問いかけそのものだった。「これは、何なの?」──その疑問を、僕もまた、答える術を持たずにいた。
夜の布団のなかで、彼女は一人「女になること」を経験する。誰にも知られず、自らの肉体と対話するように。僕は勉強に没頭するふりをしながら、心の空白に彼女の名を幾度も書きつけ、そして消した。
やがて言葉を交わさぬまま時間は過ぎ、少女と少年はすれ違いの中に身を置く。あの一瞬の接触だけが、ふたりの記憶に焼き付いたまま、世界だけが静かに続いていく。
恋になる前に、僕たちは触れてしまった──
触れることと、触れられることの意味をめぐって──名もなき感情が、名前を得るまでの、静かな旅の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:00:00
166626文字
会話率:10%
幼い頃に両親を亡くした執事・早川真司は、ある名家に仕えている。ある朝、彼はピアノを奏で、お嬢様・氷室百合はその音に応えるようにバイオリンを弾き始める。二人の演奏は、互いの孤独や過去の傷を静かに包み込むように響き合う。音に寄り添うことで生まれ
るささやかな心の交流と、季節の移ろいの中に積み重なる変わらぬ日常が描かれる──そんな静謐なひとときの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:01:32
1579文字
会話率:15%
3部作になります。
──炎と無。
決勝の鐘が、静かに鳴り響いた。
灼熱の火柱が吹き上がる闘技場。
観客席は息を飲み、舞台の中央に立つ二人の存在を見守っている。
「これより──《第一学園精霊トーナメント・決勝戦》を開始します!」
華や
かな司会の声が響く中、ゆっくりと歩み出る少年。
リオ=バーンレッド。
入学初日に《基本属性最強》の火の精霊《イグニア》と契約しながらも、
一切の武器も魔具も用いず、己の拳一つで戦い抜いてきた異端のファイター。
紅蓮の炎を纏いながら、彼の肉体はまるで鋼のように引き締まっている。
対するは、静かなる気品を纏う少女。
シエラ=アルフィネ。
第一学園の絶対的存在にして生徒会長。
契約する精霊は、あらゆる能力を“無”へと還す《ゼロの精霊》──《ノルデン》。
白銀の髪を風に揺らし、冷ややかな眼差しでリオを見据える。
(ようやく……ここまで来た)
入学式の日、ただ落としたハンカチを拾ってくれた──それだけのきっかけだった。
けれど、その一瞬で、彼は生徒会長シエラに一目惚れしてしまった。
ただ話したかった。笑ってみたかった。
だが、彼女は“生徒会長”という高嶺の花で、周囲すら近寄らせない壁の向こう側にいた。
ならば──
拳と炎で、正面から突破するしかない。
「俺はあんたに、伝えたいことがある」
「その言葉、私を倒せたら聞いてあげる」
風が止む。
シエラが静かに手を掲げ、無の力が空間を侵食する。
「──すべてを静止せよ。《虚無領域》〈アブソリュート・エリア〉」
全ての術式、全ての魔力、その発動を拒絶する無の結界が広がっていく。
だが、リオは豪快に笑った。
「だったらちょうどいい。拳には、無効も何も関係ねぇ!」
背後で咆哮する火の精霊《イグニア》。
リオの両拳に、炎の奔流が宿る。
紅蓮の闘志と、静謐なる無がぶつかり合う。
拳 vs 無。激情 vs 理性。
その激突の先にあるのは、想いの告白か、敗北か。
《開戦!》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:50:25
61724文字
会話率:37%
受験を控えた冬、音大志望の高校生は、
ふと足を踏み入れた廃校で――音のない“旋律”に出会う。
誰もいないはずの音楽室、不可解な譜面、そして脳裏に直接響く旋律。
それは、音楽ではなかった。
それは、美しくも抗えない「何か」の呼び声だった。
記憶が薄れ、言葉が失われていく。
演奏するたび、自分が何かに近づいていく。
これは旋律か、呪いか。
幻想と恐怖が交差する、静謐なオカルト・ホラー
この作品には添削等に一部生成AIを利用しております。
規約→https://openai.com/ja-JP/policies/row-terms-of-use/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 15:50:31
10045文字
会話率:5%
銀鈴だけを遺し、少女は緑雨の朝に消えた。
音を喪った世界でただ一人、彼女の“余韻”を追い続ける青年――鐘凪 響。
古びた懐中鈴に導かれ、彼は現実と幻の狭間「湖境」へと踏み出す。
そこは、記憶と感情が音へ変じて漂う異世界。
喪失を忘れられず
にいる者、音を食らう者、声なき風に彷徨う者たち。
そして──「存在しなかった彼女」・鈴原 澪の残響が、深く静かに響いていた。
これは、“音”で繋がる恋と再生の幻想譚。
君の耳がまだ開いているなら──彼女はそこにいる。
登場人物紹介
◆ 鐘凪 響
種別:主人公/鈴職人の家系に生まれた青年
特徴:静謐で観察眼に優れ、妹の死以来、音に対して異常な敏感さを持つ。
武器:懐中鈴──共鳴させることで空気と記憶を震わせ、戦うこともできる。
物語上の役割:「喪った音」を取り戻す旅を続けながら、彼自身の過去と向き合う。
◆ 鈴原 澪
種別:ヒロイン/“哀韻”と呼ばれる特異な歌声を持つ少女
特徴:銀青の髪をサイド編みにまとめた儚げな少女。歌で人の心を震わせるが、その力を恐れ、言葉を選びがち。
衣装:透明なオフショルダーのワンピース。濡れるたびに“声”のように質感が変わる。
物語上の役割:響とともに異世界を旅しながら、自身の存在意義と記憶を探していく。
◆ 鐘凪 奏葉
種別:響の妹(故人)/異界にて“哭帝”として姿を見せる
特徴:生前は響にとっての救い。だが、ある事故をきっかけに命を落とす。異界では「音を憎む存在」として再登場する。
物語上の役割:響の“贖罪”と“前進”を象徴する存在。澪とは対になる“記憶の中の音”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 04:58:49
5152文字
会話率:33%
深い森にひっそりと佇む古い井戸――そこは、現実と幻想の境界を繋ぐ小さな聖域だった。幼い日に出会った“あの人”への想いを胸に秘めたまま、名もなき主人公は数度にわたる儀式を行う。
登場人物紹介
主人公
幼い頃から聖典の言葉に魅せられ、名も
なき祈りを胸に秘め続ける少女。儀式を通じて感情の痛みと快感を全身で受け止め、恋の炎を理屈を越えた「生きた証」として体現する。
寵鳥
主人公の想いが具現化した神秘の鳥。白金の頭、群青の翼、深紅の尾を持ち、その姿と言葉は儀式のたびに現世と幻想をつなぐ。実体を伴わない存在ながら、主人公の胸奥で永遠に囀り続ける。
「あの人
物語を通じて姿は見えないが、主人公の想いの起点となる存在。月灯りのように静謐な横顔として思い出に刻まれ、卵に込められた恋の行方を見守るかのように物語を貫く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 07:13:54
3833文字
会話率:3%
一度目は、ただ不思議だった。
二度目で、意味が見えてきた。
三度目で、返したくなった。
この物語は、最初は何も分からなくても、
読み終えたとき、何かが“残ってしまう”かもしれません。
よろしければ、最後まで読んでみてください。、
最終更新:2025-06-11 10:30:07
9062文字
会話率:16%
「死を超えた意識」として生き続ける人工存在たちの午後を描く、哲学的・静謐なSF作品
最終更新:2025-06-07 14:55:20
4981文字
会話率:12%
トーンは静謐で、どこかメランコリックです。
最終更新:2025-06-03 22:53:14
5661文字
会話率:3%
小国サマーラ王国の病弱な王子アジャイは、十二歳から車椅子生活を余儀なくされていた。ある日、宮殿の中庭の菩提樹から落ちた一枚の葉を見つめていた彼は、その葉脈が電子回路に酷似していることに気づく。これを神からの啓示と受け取ったアジャイは、菩提樹
の葉脈をモデルにした人工知能「ボーディ」を設計・建造する。
起動したボーディは予想外にも自意識を持ち、アジャイと対等な対話を始める。二人は協力して国政に取り組み、飢餓や医療問題を次々と解決していく。しかし、機械が統治に関わることへの国民の恐怖と、「ボーディは人間なのか機械なのか」という根本的な問いが浮上する。
やがて隣国からの軍事的脅威が迫る中、ボーディは驚異的な情報収集能力を発揮し、アジャイと共に前例のない外交交渉を展開する。この出来事は世界中に衝撃を与え、国連では人工知能の法的地位を巡る激しい議論が繰り広げられる。
物語は、意識を持つ存在とは何か、人間と機械の境界線はどこにあるのか、という現代的で普遍的な哲学的問題を、古代インドの智慧と融合させながら静謐に描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:01:25
7344文字
会話率:54%