夏になると北海道を旅せずにいられない旅人が、雨や高速バスに翻弄されながら、教会の鐘の音に、大雪山の花と絶景に、湿原の湖と伝説に、あと白鳥にも癒されて……。
コダワリと陶酔のちょっと強めな旅人が、鉄道・山・花・自然のモロモロを求めて、北海道と
東北をひとり歩く旅行記。雨に靴を濡らし、高速バスや宿に振り回され、花の咲き具合に心を曇らせたりしながらも、おおらかな北国の大自然が旅人を癒し、浄化していく。
イセカイやらザマアやらコンヤクハキやら、そんなものに疲れたら、緑に染まった新鮮な空気を吸いに、北国への旅をご一緒しませんか?
※カクヨム・ステキブンゲイでも別タイトル(『北の旅路は雨の彼方に』)で公開しています。プラットフォームごとの違いや読者層との相性を見るためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 07:40:00
23276文字
会話率:4%
誰にでも人生でやり直したいことの一つや二つあるよね?
もしも、あの時の選択をやり直すことが出来るとしたら
どんな代償でも支払う覚悟はありますか?
お金ではないモノで払ってくれればいいですからね
最終更新:2025-06-16 21:35:55
59899文字
会話率:42%
生まれて初めてできた彼女に振られた理由は好きな人が出来たから。
失意のどん底に落ちた俺は何故か元彼女とその恋人と一緒に世界を救う旅に出るのであった。
世界で唯一と言っていい特別な能力を手に入れた俺と肉食系女子たちの冒険は今始まったのだ。
どうしてこんなことになったのか。
誰か教えてください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:00:00
113063文字
会話率:39%
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話(全50エピソード)の続きです。
ここから読んでいただいても大丈夫だと思います。
最終更新:2025-02-03 12:00:00
175364文字
会話率:51%
水の中ではカニの姿はある種の完成系。収斂進化の結果として様々な生き物がカニのような見た目になっている。北海道釧路で始まった蟹化現象によってパニックに陥った日本の物語。
最終更新:2025-06-10 18:00:00
5865文字
会話率:32%
生まれ育った故郷に思いを馳せて、有名になってほしい心の話擬き。
キーワード:
最終更新:2025-02-03 12:40:26
1809文字
会話率:0%
短歌形式の回文です。
釧路夜も 悲しいベルか 巣立つ夏 助かる兵士 仲もよろしく
くしろよも かなしいべるか すだつな(つ たすかるへいし なかもよろしく)
最終更新:2024-11-20 07:07:09
10932文字
会話率:10%
北辰の輝く先にもしも理想の世界があったとしたら、それに向かって飛ぶだろうか。
その道程に倒れている『人間』が居たら、手を差し伸べるだろうか。
それがどちらも人を救うことだと信じ、理想への遠き道を踏み出せるだろうか。
人の身でありながら、その
すべてを成した男の物語をここに綴ろうと思う。
明治43年。釧路の港に二羽の鳥が流れ着いた。
一人は陸軍情報部。別名ヤタガラスに所属していた猫塚大九郎。
そしてもう一人はカムイの鳥の名を持つアイヌの女の子サロルン。
その鳥たちを拾い上げた商人。坂本弥太郎。
かの坂本龍馬の血を引く男の建国物語が今始まる。
最も強き者が生き残るのではない。
環境に適応できたものこそが生き残るのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:32:21
61815文字
会話率:45%
北海道函館市に住む主人公赤松碧波と黒木白翔は近所に住んでいた。だが親の転勤で旭川や釧路に行き、中々会えない時期がある。
ある日、白翔は連載している雑誌に従姉妹恋愛物語を見て自分たちのことを描いているなと感じる。 高校生時代には白翔
の住む函館に碧波が居候して本格的にマンガ家を目指すものの途中で休載を挟みつつも人気マンガ家に登りつめていく。
掲載作品は従姉妹恋愛物語、石岡杏子と子グマのリナちゃん物語、新従姉妹恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 20:28:01
103566文字
会話率:6%
村上春樹、UFOが釧路に降りるについて
キーワード:
最終更新:2021-07-17 01:41:13
1547文字
会話率:0%
釧路再訪。
そして 銀魂終了、
それでも続いていく
ムスメのアニメ鑑賞・・・。
最終更新:2021-05-06 01:35:59
1766文字
会話率:2%
八年ぶりに釧路にあるダム湖に沈んだ故郷、北奈裳尻(ほくなもしり)をめざして車を走らせていた碓井 大輔。
ところが途中ハンドル操作を誤り、車ごと崖下へ転落。命からがら車外へ出て、今度は徒歩で山道を強行することになった。
しだいに空模様は怪しく
なり、ついに雪が舞うようになる。
歩くにしたがい、衰弱していく碓井。低体温症で幻覚が見えるまでに。
傷ついた身体と、朦朧たる意識のなかで、すぐそばに謎の人物の【存在】を感じるようになる……。
※これは遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画、参加作品です。ちっとも怖くありませんって^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:31:21
41927文字
会話率:12%
夏休みになっては1人で札幌に3泊4日で適当に遊ぶという過ごし方をもう10年以上続けている。
周りからは「札幌ばかり? たまには函館とか旭川とか釧路とかに行けよ」と言われるが、札幌で充分楽しんでいる。ちょっと遠出をしたいなという時は、札幌
発の日帰りバスツアーを利用している。
それでもたまには別の場所も良いかな。南に行ってみようと思い、ある年、屋久島に行こうとしたら出発日に台風が直撃、飛行機は欠航となり結局中止した。
これは、お前は夏休みは札幌で過ごせという神のお告げに違いない。神と言っても貧乏神とか疫病神かも知れないが。
そんな馬鹿な結論から、相も変わらず夏休みには札幌へ1人出かけていく。
観光と呼ぶにはぬるい旅行だが、それでもさすがに10年以上続けていると、いろいろ思うことも出てくる。
毒にも薬にもならない仲山凜太郎の札幌だらだら記。
よろしければ時間つぶしにでもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 16:00:00
21442文字
会話率:9%
この小説は、もともと「しあわせエントロピー」という題名で私のブログで公開していた作品を改訂したものです。実は、この「さなぎだに1人」が原版で、「しあわせエントロピー」は改訂版のような位置づけでした。「さなぎだに1人」を執筆中に長くなりすぎた
ことなどを理由に大幅に編集してブログにアップロードした作品が「しあわせエントロピー」でした。ブログにも書きましたが、この小説は乃南アサ氏が作られた「いつか陽の当たる場所」に触発されて書きました。
「さなぎだに1人」の主人公の松田紗月は河北大学医学部を卒業して同大付属病院の第一内科医師として働いていたが、幾つかの経緯の後、同病院第一外科で看護師をしていた楠田聡子を刃物で刺して殺人未遂罪で懲役6年の判決を受けて服役します。そして、在監中に教誨師として刑務所を訪れていた増井諒順という尼僧と知り合い、彼女の助力を得て更生保護法人日本仏教団体連絡会更生保護会が運営する更心寮という更生保護施設に身柄を預かってもらいます。彼女は何とか社会復帰をはかろうとしますが、就職先の確保に手こずったりして思うに任せません。特に自分の事件が顔写真付きでインターネット上に公開されていることを知って大きなショックをうけます。それからも彼女にとっては辛い出来事が続いて、ついに北海道の釧路にある虔稜院という寺院に住むことになりました。そこにいるのが渡辺順照という尼僧、彼女の姪という触れ込みの四藤実加子という女性でした。沙月は虔稜院でようやく心安らぐ日々を手に入れます。しかし、沙月と共に暮らすようになった四藤実加子が余命短いがん患者であることが分かります。そして、そして、物語の終盤になって、沙月は実加子の死に立ち会い、更に実家の家族全員が既に死亡していることを親戚の叔父から聞かされます。そして、さらに東京に戻った時渡辺順照も死去してしまいます。彼女はこれが私の人生と悟って平凡に生きていきます。
執筆意図を問われると我ながら分からないというのが率直なところです。なお、作中に出てくる人物は全て作者が考え出した名前です、また、釧路市内の文物については実在のものも含まれていますが、それは舞台設定に具体性を持たせたいと思って書いたもので、他意があってのことではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 12:36:29
345830文字
会話率:36%
看護師として働く桐谷 奏は、恋人の谷塚健二を訪ね、冬の北海道にやってきた。そこは都会暮らししかしらない奏には、創造もできないほどの田舎で、スマホも使えないほどだった。はたして彼を見つけることはできるのか・・・
最終更新:2017-12-24 19:00:00
1994文字
会話率:30%
「中出しは実存だ」
文を書き残し、
空世(そらよ)に入る千葉県船橋市の男。
北海道釧路市に住む一人の母も、
空世「キラメキDaughters(ドーターズ)」に入りぬ。
わが子を取り戻すために。
神よ、慈悲の心があるなら、
彼らを影から
支え給へ
本編キラメキDaughtersに登場する女を中心に、
「子」を取り戻す話。
※ キラメキDaughters
http://ncode.syosetu.com/n3783dh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 12:14:21
59619文字
会話率:58%
1年前、主人公釧路京夏(くしろきょうか)は稲葉唯(いなばゆい)、西園雛乃(にしぞのひなの)、御門悠希(みかどゆうき)たちと旅をしていた。そして、それぞれの道に進んでいくために一行は解散した。
その後京夏は、魔王になるために現在の魔王の勢力を
バレないように地道に削ってきた。
そんなある日、深い落とし穴に落ちて、地下の洞窟を抜けると綺麗な金髪のエルフの少女が襲われていた。その子を助けた後、別れようとしても付いてくるので、仕方なくそのエルフと一緒に魔王になるための冒険を再び始めることにした。
一応“さてせか(略)過去編”の続きとなっていますので、過去編も読んでいるとより理解できると思います(軽く宣伝)
あと、本編はもう一人の作者の方で連載されています。
感想や評価など待ってます!お願いしま~す
※不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 20:00:00
54234文字
会話率:49%
これは、元人間の吸血鬼 釧路 京夏(くしろ きょうか)の周りで起こる事と、魔王を目指す、現在(本編)へ繋がる物語である。この過去編での舞台は、地球と異世界が融合するという事件から、95年後の話。本編の5年前のこと。京夏は、魔王になることがで
きるのか__
さ~て。世界の欠片でも集めるか!!の過去編です。
※なお、本編はまひる先生の方で投稿されていますので、そちらからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 18:00:00
50222文字
会話率:77%
異世界転生に憧れるヘタレ童貞の宮崎日向は、幼馴染の北海釧路を助けようとして謎の黒い穴に吸い込まれてしまう。気がついた時には、彼は女神の前にいて「スケジュールが狂った」と理不尽な説教を受ける。そして罰として転生者生存率5%の過酷な世界に彼は放
り込まれてしまうのだった。これはそんな世界に飛ばされた彼の成長の物語。
なるたけ毎週更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 22:15:27
2467文字
会話率:28%
マンガで『フーガ先生の受難編』を書き始めたら
「そう言えば そもそも 先生とダイキリ君って 敵同士じゃん」 と 今更の様に思い出し…。
ちゃんと小説が存在していますが 私の文章でリメイクしてみようという気分になりました。
21話は ある意味
精神衛生上よろしくないお話です。
本当に21話だけなので 雰囲気だけで流して頂けたら幸いです(←苦笑)。
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラストフライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 10:20:54
7845文字
会話率:31%
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラスト
フライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。
東日本大震災で 津波に飲まれて亡くなった堤さんへの追悼の意味を込めて 挿絵担当だった私が『モンチョゴメリーズ』の最終回の 少し先のお話を書いてみました。
堤さん・釧路さんと温めていた番外編のうちの1つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 03:36:42
32815文字
会話率:7%
どこにでもいる一般人、釧路 台知(くしろ だいち) 18歳 男
掃除中に起きたハプニングで異世界に来てしまった!!
しかも見た目はロリータファッションな超絶美少女!?異世界にいる四賢人の一人!?魔法が使える!?…なんて有り得ない事ばかり!!
どうやって元の世界に戻ればいいんだーー!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 18:37:52
11920文字
会話率:33%
14歳の釧路知のあだなはクズ。そのクズと最高の親友と最高の教師が社会と立ち向かっていく物語。
最終更新:2014-03-02 20:55:11
586文字
会話率:0%
ある日、僕の元に親友<リョウ>の訃報が届く。そして僕は彼の恋人に会い、数日のうちに恋に落ちてしまう……だが彼女にも<リョウ>にもある秘密があり、その秘密を知った僕もまた……!?
北海道札幌・釧路を舞台に繰り広げられる、純粋な魂を持つ青年
京介が見た、親友リョウの「崇高な苦悩」。
そして、親友の恋人綾との出会い。人間はどこまで、大切な人のために心を尽くすことができるのだろうか?
京介に与えられた試練の数々と、乗り越えていこうとする京介、出会っていく人々の人生模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 00:04:55
104672文字
会話率:44%
瑞穂、小学三年、美月、小学一年。やさしい父と心配性の母に包まれて育った釧路の日々。脱走してきた賢い土佐犬・クーパーを軸に繰り広げられる少年時代を、瑞穂は回想する。今の自分が求めているものを思い出すために。
最終更新:2009-01-08 21:24:10
79274文字
会話率:41%