同じクラスの友達同士である女子高生3人は、夏休みを利用してバスツアーで温泉旅行に行くことに。しかし、相場より安いそのバスツアーにはやはり、色々と値段の安い理由があったのだった......。
最終更新:2024-10-10 12:07:06
9806文字
会話率:60%
アイドルオタクの男はある日推しのイベントに参加する。推しはアイドルグループを卒業後、ソロで初の企画を考えた。彼女はSNSでバスツアーの参加者を募集した。男は迷いなく申し込み当選する。バスツアーは順調に進んでいるように思えたが、思わぬアクシデ
ントに巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:46:24
2550文字
会話率:0%
昔から運動神経が鈍かったから、スノボが人並に滑れるって知った時は嬉しかった。それで夢中になって雪山に行きまくった。その日も格安バスツアーにひとりで参加したら、恋の予感が!?……だがしかし「おええええ」
※第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家に
なろうラジオ」大賞応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:35:07
999文字
会話率:59%
ブゥ〜ン
田園の中を観光バスが走る。
ワイワイ、ガヤガヤ
車内は、お喋りやお菓子の匂いでごった返しだ。
「このグミ美味しいですよ、お一つどうですか?」中年女性が差し出しす。
「結構」
「このポテチも美味しいですよ、ご当地限定で」
「いらな
い」
「この煎餅も美味しいですよ」
「間に合っている」
不思議そうな顔の中年女性。
「お腹でも痛いのかしら?」
別の人に勧めにいく中年女性。
「芳山先生、ああいう場合、もらうのが礼儀ですよ」
若い女子が芳山教授に話しかける。
「食欲がない」
「ほんと、マイペースなんですから。芳山先生ったら〜」
私は、腹が立っている。
何故、腹が立っているかというと、
それは、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:27:11
3315文字
会話率:39%
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
友の誘いで長野を訪れた私はバスツアーに参加していた。
車内の明るい雰囲気から孤立したような感覚に襲われ、ふと景色を楽しもうとブラインドを下げると遥
か遠くに連なる山々が目にとびこんできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 00:59:18
1121文字
会話率:43%
結婚五十周年(金婚式)を迎える夫勝と妻葉子・・。ご褒美旅と題してのバスツアーに予約・参加したのである。日頃の事や旅先での事・・五十年支え合った夫婦の証である。惑星が勢ぞろいした年の、小さなお話なのである。
最終更新:2022-07-22 10:00:00
7041文字
会話率:0%
計画してた旅行に大人達が急用で行けなくなった。
ということで子供達だけで行くことになったバスツアー。
「ちょっと、後がつかえてるんだから早くして」
振り返ると巨大な旅行ケースを下げた、見たことも無いような美少女が。
なんか超絶派手な観光バス
に、軍服みたいな制服の添乗員達。
出だしから怪しいこんなバスツアーが普通の旅行になるはずも無くて……
この作品は「PIXIV」「カクヨム」などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:20:12
454473文字
会話率:27%
地元の老人会が主催するバスツアーに祖父母の付き添いとして参加した高校生:綾織啓人(あやおりけいと)は、転落事故に巻き込まれて生命を落とす。神から『無尽蔵に魔法を使える』というチートを得て、ナビゲーション役として昼間はフクロウ、夜は人間になる
というミサキと共に異世界へ転生することになる。だがこのチート、実は『嘘がつけなくなる』、『ハーレムを作ると身体が爆発四散する』といったデメリットも抱えており……。これは、隠しようのなくなった本性を晒け出しながら『嘘のない幸せ』を求める少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 00:00:00
100912文字
会話率:42%
大人気のツアーがあったとのことです。
最終更新:2020-06-27 20:00:00
2229文字
会話率:31%
夏休みになっては1人で札幌に3泊4日で適当に遊ぶという過ごし方をもう10年以上続けている。
周りからは「札幌ばかり? たまには函館とか旭川とか釧路とかに行けよ」と言われるが、札幌で充分楽しんでいる。ちょっと遠出をしたいなという時は、札幌
発の日帰りバスツアーを利用している。
それでもたまには別の場所も良いかな。南に行ってみようと思い、ある年、屋久島に行こうとしたら出発日に台風が直撃、飛行機は欠航となり結局中止した。
これは、お前は夏休みは札幌で過ごせという神のお告げに違いない。神と言っても貧乏神とか疫病神かも知れないが。
そんな馬鹿な結論から、相も変わらず夏休みには札幌へ1人出かけていく。
観光と呼ぶにはぬるい旅行だが、それでもさすがに10年以上続けていると、いろいろ思うことも出てくる。
毒にも薬にもならない仲山凜太郎の札幌だらだら記。
よろしければ時間つぶしにでもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 16:00:00
21442文字
会話率:9%
異世界バスには様々な者がやって来ます。会社社長、ボクサー、空手家、ダンサー、医者、学生、OL、会社員、ニート、元受刑者。色々な人々と協力して乗り越えるクエスト。そして実感する成長体験。もしも異世界生活が出来るならとという、貴方の叶えます。
異世界では何をするのも自由。殺人も罪には問われません。金持ちになり、奴隷を雇うのも自由。それどころか、家処でなく、国を買うのも可能です。
さあ、夢に溢れた異世界生活にようこそ!異世界バスでは全国から沢山の参加をお待ちしています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:32:33
91415文字
会話率:58%
バスに乗って異世界に行けるとしたら貴方はどうしますか?強い武器を手に入れてドラゴン退治や魔王討伐したいと思いますか?そんな願いを叶えるのがこの異世界バスツアーです。参加する料金は3万円国内旅行並みの料金で異世界冒険というスリルが体験できち
ゃいます。お一人様の参加も可能ですが、ガイドからのサポートもアイテム支給も一切無いのでお勧めは致しません。さあ、どちらを選ぶかは明白ですね?楽しい異世界バスツアーの始まりです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 19:07:19
49587文字
会話率:44%
17歳、夏
片思いの女の子にフラれた高校生男子"吉田卓郎"は青春真っ盛りを死んでさらに天日干しされた様な魚の目で過ごしていた。
ある日バス停に貼られていたバスツアーの張り紙を見つけ、夏休みの期間傷心旅行にと一人旅に出
かけた卓郎。
森のトンネルを抜けるとそこは....
....魔界でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 23:47:24
2658文字
会話率:30%
恋愛に奥手な男性たちが、あるバスツアーに行くことになる。
そこには、 『恋愛が奥手な男性が物凄くモテる男に変身させてあ.げ.る!』
と書いたチラシ。モテない僕たちはそのバスツアーに参加する。
でも、参加したこのバスツアーで待ち受けているモノ
は......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 03:00:00
2281文字
会話率:15%
夏だ! 蝉だ! プールだ!
バイト先のバスツアーに参加する柊 拓也
彼には好きな女性が居る
そんな彼を見つめるもう一人
その瞳は彼をまっすぐに見ていた
【この小説は「私が男で彼が女で」のシリーズ短編です】
最終更新:2017-07-07 14:51:41
12172文字
会話率:31%
初投稿です。
某掲示板、某知恵袋の体験談を元にして書いてみました。
新人OLが社員バスツアーのバス内でおしっこが我慢出来ず…という内容です。
文章書くのが得意ではないので、至らない点があるとは思いますがお許しください。
最終更新:2017-01-31 06:03:34
1968文字
会話率:5%
最近入ったとあるニュースの影響を受けて
最終更新:2016-01-31 07:00:00
1751文字
会話率:0%
芸能人のバスツアーが、平均年齢70、80ならどうでしょうか。
そこで若い60歳を書いてます。
最終更新:2015-11-11 13:47:43
3200文字
会話率:0%
旅というのは、短い時間にほっこりしたり、悩んだり、胸を打たれたり。心が大忙しに揺れるような時間が繰り返される。それが旅の時間。
ちっちゃくて童顔の26歳 中崎 瑠奈は、そんな時間を過ごそうと添乗員になる。しかし、日帰りバスツアーばかりの添
乗に若干心が折れ気味。
そんなある日、キランキランにデコられたバスを発見し、乗り込むとなんと異世界に向かうバスだった。
でも、そこは添乗員、その世界でもたくましく生き延びようと、偶然バス停の前にあった宿屋で働きだしす。そこで縁あった人に元の職業を語るとぜひ旅に同行してほしいという。
その旅では瑠奈の願い通り心が揺れることが次々に起こる予感。
なんといっても、旅の参加者は魔王討伐後、王都に凱旋帰還される勇者さまご一行。究極の非日常は約束されていそう。その上、今世の勇者さまは公爵さま嫡男でブロンドの超美形。パーティの皆さまも超美しい人揃いというサービス付。
~超セレブ勇者さまご一行と庶民添乗員のピクニックバスケットのような色々詰め合わせ旅。その道中を少しのぞいてみませんか。~ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 00:26:30
95441文字
会話率:31%
こんなツアーがあったら、行ってみたい。
最終更新:2015-08-25 05:00:00
945文字
会話率:0%
異世界に憧れていて、けれど、いざ異世界に行けるとなったとしても、きっと平和な日常を手放すことなんかできない。そんな主人公がひょんなことから異世界と元の世界をいったり来たりすることになってしまった。そんなお話です。※更新速度は大陸移動並みです
。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 02:32:16
1346文字
会話率:0%