重箱の隅をつつくような細かい事を適当に書き散らします。不定期。
最終更新:2024-12-27 10:00:00
1378文字
会話率:4%
読むジャンルの傾向にかなり偏りがありつつも色々な小説を読ませて貰っていますが、作者に一言言いたいことが多々あります。
なんでこんなんだろう、どうしてこんなんだうと。
ですが重箱の隅突き、上げ足取りみたいなもので、作者に言うのも憚れます。
な
ろうが出来て20年経ち、さんざん議論され尽くされた感がありますが、ここでひっそりとチマチマと気になった事を書いていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 01:00:00
12190文字
会話率:10%
【敵討ち法】が施行された世界。被害者遺族は加害者に、合法的に敵討ちができるようになった。そんな世界で、一人の少年が殺害された。祖父の耕一郎は裁判ではなく、【敵討ち法】で復讐による裁きを選ぶ。【敵討ち法】で加害者を殺害しても罪には問われないが
、地獄行きは確定する。
【敵討ち法】の主管部署は地獄局。地獄局より、耕一郎に送られた被害事件の全容。それは被害者であるはずの我が孫に関する、イジメの実態だった。イジメの加害者だった我が孫。
この事件を俯瞰で見るサクラ。サクラの登場から、この物語のテーマ「自分のなかにも、あらゆる悪意がいる」が見えてくる。そんなヒューマンドラマです。
二重箱形式の物語です。メタ化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 11:06:40
6289文字
会話率:13%
公約でも確約でもない、あたしのマニフェスト。
まにうけないでよ!
最終更新:2024-12-16 07:00:00
455文字
会話率:0%
強欲と贅沢にまみれて、生きるのは楽しいか?
だとても。
こっちまで、つきあってやることはできない。
最終更新:2022-08-27 07:00:00
416文字
会話率:0%
モーツァルトがきらいだった私。藤田真央さんという天才ピアニストの演奏を聴いて、考えを改めました。
最終更新:2024-11-08 06:53:10
539文字
会話率:0%
芸術は模倣から始まる──そう言われても、鬼才とか唯一無二の才能といった評価が欲しいんですよというエッセイです。
最終更新:2024-11-05 04:37:32
458文字
会話率:0%
夢を見るんです。目覚めたあとも記憶によみがえるほど鮮やかな、不思議な夢を。
最終更新:2024-11-02 18:11:32
738文字
会話率:0%
四方八方が漆で覆われた重箱の中に、私と添乗員がいた。
螺鈿の装飾に促されるままに歩みを進めると、最奥に羽織袴の男性がいた。
嫁入り、したのだと知った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
番外の中の番外なハイファンタジー幻想奇譚です。
方向性的には幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:29:47
1109文字
会話率:0%
その家の蔵には
小判の重箱が所狭しと
そんな夢を見た
凡ては無情
無辜な殺生は止めなされ
蔵の水槽の中で
人魚の尾がぴちゃんと
あぶくの浮いたサイダー
ちゃぶ台の上のたたみいわし
柱の上のボンボン時計
黒電話が不意にジリリリと鳴りだし
空で
は日食が始まった
怪しげな古町には
御経が聞こえる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:43:04
2664文字
会話率:0%
重箱の片隅に残っていたみたいな感じの、たぶん続きを書かない(?)筈の、始まりで終わってるお話したちの墓地。
スナック感覚でお読みくださいませ。
《下記の注意事項を参考までに。》
・一話完結。
・脈絡無し。
・山無し谷無し落ちなしかも
。
・異世界転生☆、転移★にはマークを付けてます。
・作者も書いたこと忘れ掛け。(手直しは少々。)
・イロモノ◆たまに混じってる。(※作者が無自覚の時有り。なるべく付けときます。※)
・続編は書くか分かりません。
さいごに
来て下さってありがとうございます。読んで下さる方にとって、美味しいと感じる時間を過ごして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 06:00:00
49402文字
会話率:27%
昨今、神界では人間を異世界に放り込むいわゆる異世界転移が流行っていた。
適当に力を与えて勇者や英雄にしたり、逆に身一つで放り出して苦難に苦しむ様子を楽しんだりしていた。
しかし、海の魚を川に放せば死んでしまうように転移した瞬間死んでし
まう事故が頻発。そこで、高位の神達は異世界召喚の講習会を開催した。
これは、その教材の抜粋である。
理系のこざかしい転移に対するツッコミです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:00:00
454文字
会話率:0%
「すげえ、あの勇者。死んでも棺桶のまま歩いてる……!」
20年前に発売された、攻略不可能と言われたRPG。
あまりにも不可解、かつ高難度。挙句にすぐに販売中止になったせいで攻略本すらない。
しかし、VRゲームが普及した現代。
何故か世界
中のプロゲーマーがクリアを目指してVRでプレイしていた。
しかし、旧石器時代のゲームをVR化したため、痒いところに手が届かない心折設計。
ゲーム自体も元々バグだらけで、誰も攻略できない鬼畜仕様になっていた。
少年時代に一度だけこのゲームをクリアしたことのある主人公は、幼馴染との再会を果たすため、再び伝説の無理ゲーの攻略を目指す!
しかし、主人公のプレイは徹底的な「やりこみスタイル」。先を急ぐ勇者たちには気にも留めず、今日も重箱の隅をつつく様なプレイを続ける。
「おい、ここの壁だけ色が違うぞ。壁の前だけ100往復すれば何か起こるかもしれん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 23:05:16
189791文字
会話率:39%
重箱の隅をつつくような自己満足。後悔はなくもない。
【他サイト重複掲載】
【更新不定期】
最終更新:2023-01-28 15:17:53
40260文字
会話率:8%
伝統とは、昔から連綿と受け継がれてきたもの。
古いものほど由緒正しく、権威があるとされるもの。
さて、カマボコ・昆布・エビ・伊達(だて)巻きなどを重箱に入れた豪勢なおせち料理。
これは伝統的なおせち料理ではありません。古くも由緒正
しくもない。
では『最も由緒正しきおせち料理』とはなにか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 08:07:31
2382文字
会話率:0%
ぬいぐるみを作った男。
それは二人目の子供が生まれたから作ったぬいぐるみ。
それを転けた男を心配してくれた女の子にあげた男。
その選択により生まれた話。
最終更新:2023-01-06 08:00:00
5012文字
会話率:45%
おじいさんとおばあさんによって産まれることができた赤ちゃんは、ももたろう と名付けられ大事に大事に育てられてきました。
ももたろう が12歳になった頃、鬼が各地を荒らしていると聞き、悪い鬼を退治する旅に出ることを決意します。
おじ
いさんからは、立派な拵えの刀と羽織と不思議な袋を。
おばあさんからは、大好物が詰まった重箱と笹の葉に包まれたきびだんごと竹の水筒を。
それぞれ受け取り旅に出た ももたろう。
けなげなしゃべる犬に出会った ももたろう は、犬の願いを叶えて仲魔を得ることができました。
……さて、今回は、何と出会うのでしょう?
『ももたろう ~旅立ち編~』の続きになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:00:00
3448文字
会話率:41%
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業(http://shin-ra.co.jp)の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社「サガンパー」もしています。父は昨年他
界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。このエッセイでは書きたい事思うがまま書きます。重箱を突くような辛辣な批評も、誤字脱字報告も必要ございません。批評も、誤字脱字もツッコミたいなら別の人の作品でしてください。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 03:59:41
252855文字
会話率:1%
気になったことをつらつらと。
最終更新:2022-03-04 19:45:16
830文字
会話率:0%
クラスにいる大食漢の彼は、休み時間も惜しんで、重箱の弁当の中身を毎日のように食べていた。
それだけでも人の目をひくのは十分だが、同じクラスにはもう一人、妙な食事をする女の子がいる。
量を食べるわけではない。けれども他の誰もやらないような姿
勢で臨む彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:00:00
3829文字
会話率:2%
高校二年の夏休みを控えた嘉賀善嶺は、幼馴染みで親友の多門寺京一と、亡くした祖父の遺品を整理することに。最後に蔵から出した重箱が想像以上に重く、体勢を崩したふたりは中庭の池にはまってしまう。
次に目を開けるとそこは江戸時代で、どうやらタイ
ムスリップしてしまったという考えにたどり着いたふたりは、そこで偶然にも自分とそっくりな善宗と京一郎を見つける。
善宗と京一郎は恋仲でそれをのぞき見するふたり。激しくなってゆく行為に見ていられないと善嶺と京一郎はその場をあとにするが、そこで事件が起きる。善宗が何者かに階段から突き落とされ死んでしまうのだ!
現代に戻ってきた善嶺と京一は江戸時代の自分たちの幸せを守るため、善宗が死ぬのを阻止しようとするのだが……。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 18:00:00
18810文字
会話率:49%
ひょんな事から異世界:アルスートに転移させられてしまった二人。
お詫びとして神様から与えられた力で、この世界を無双する!
訳では無く、のんびり暮らして行く事を選択する。
勇者として魔王を倒す訳でもなく、
領主として領地を発展させるわけで
もなく、
商人として大成する訳でもなく、
『出来る方法』ではなく『出来ない理由』を探して、
冒険をする事も無く、
あくせく働く事も無く、
ただその日をのんびりと、
重箱の隅をつつきながら過ごす彼らの物語。
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※管理が面倒なので連載としていますが、基本単発で思い付いたら書く程度のお話です。
※作中の発言は、全て作者の『知っている範囲』でのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 05:00:00
12076文字
会話率:45%
泥もダストも花粉も嫌う/臆病者が二人では/恋おうとも乞おうとも/手の触れようもない(一部抜粋)
重箱の隅を突くように、日常を詠った詩。一見、恋愛詩のようにも見えるが、特にそういうつもりで書いたわけではない。もちろん、解釈は自由です。
最終更新:2021-04-17 17:22:10
5539文字
会話率:0%