ベルナルド家の令嬢、アリッサは馬車で移動中、盗賊に襲われ記憶を失い森の中をさまよっていた。
森を支配している魔法使いのレン・ウォーカーに救われふたりは生活を共にする。
しかしある日アリッサが重い病にかかってしまう。
彼女を救う方法は大蛇の生
き血を飲むこと。
だがそれと引き換えにレンは「大事なもの」を失うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:26:57
235696文字
会話率:27%
アルラウネの少女が森の中に来た人をアドバイスして導くお話。
裏ではこっそりと、人の動向を観察するちょっぴり変わり者の「魔王」である。
「不殺の魔王」エフェドラ=シニカ。それが彼女の名前だ。
シーナやマグ、ノリアと人の輪が広まってい
き、遂に薬屋を開くことになる。不治の病とされていた伝染病やらなにやら、大樹海から取れた植物(薬)で救っていく。
対価は相手の生き血、その数滴を頂く。
ある時、噂は変化を遂げる。
パープレア大樹海にある小さな小屋。そこには願いを叶える女性がいるらしい。対価として生き血を要求されるらしいが、必ず救われるそうだ。
その瞬間を眺める時、女性の顔は魔王の形相なのだそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:40:53
96253文字
会話率:49%
悪魔を専門に狩る子供、平均寿命僅か十二歳の団体|悪魔殺しの子供達《ベナンダティ》。そこの雑用であるケンはいじめられて過ごしていた。ある日、悪魔の襲撃によりケンと同期カリストを残してベナンダティは全滅する。その際悪魔の眷属となってしまったケン
は、なんとか人殺しの衝動を抑えつつも人の生き血が必要であり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:05:46
79444文字
会話率:28%
はっきりとは覚えてないが、物心ついたときくらいに、自分の中に『何か』があることを自覚した。
得体の知れない時限爆弾めいた感覚。
その感覚は、歳を重ねるたび強くなっていく。
これがいつか最悪のタイミングで爆発するのではないかと、俺はだんだん恐
ろしくなってきていた。
そんな漠然とした不安を抱えていた俺は、高校一年の夏休みを前に命を落とした。
死因は居眠り運転のトラック。
異世界には行けなかった。
代わりに長年抑え込んでた力がドバッと解放されて、この世に舞い戻った。理屈も理由もわからずじまい。
とりあえず人生をまた続けよう。あと新鮮な生き血飲みたい。
そしたらクラス一の美少女が刀持って殺しにきた。
……なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:11:22
92909文字
会話率:30%
クレハ・フェルウェルは、人間の生き血を啜る吸血鬼。
彼女は、「人間がいるからこそ私たち吸血鬼は生きることができるんだから人間を大事にしないと!」という考えのもと動いていた。
しかし、それが故に人間からは慕われてしまって、「天使」と呼ばれ
るようになってしまった!
そんな優しい吸血鬼クレハの はーとふる なお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-10 22:11:27
1484文字
会話率:50%
キサラ・ドラゴニカは始祖の血を引いた由緒正しき家系の生まれである。ヴァンパイアハンターによる大討伐時代の到来によって吸血鬼が滅びつつある時代の中で、なんとか人の生き血を啜って生き延びてきた。だが、その努力も空しく空腹によって体力がなくなり、
森の中へと墜落してしまう。
極度の飢餓状態になり、襲うのに手ごろな人間が訪れるのを待っている最中、現れたのはヴァンパイアハンターの女だった。遂に終わりを迎えるのかと腹をくくっていると、女は「半永久的に生き血を提供してやるから私の手伝いをしろ」、と思いもよらない提案を持ち掛けてきた。藁にもすがる思いでその提案に乗ると、女はアズサ・ノースマンと名乗り、そのまま自身の住処へと案内するのだった。
アズサの目的は「始祖を利用して悪巧みをしようとしている人間たちを探し出すこと」だった。始祖は数か月前に討伐されたはずだったが、その肉体を利用して何かよからぬことを考えている人間がいるとの話で、キサラはともに調査へと向かう。また、アズサはその見かけからは想像ができないほどの怠惰癖で、キサラは文句を言いつつも掃除や料理などを含む家事全般を担うことになる。時には、アズサを吸血鬼の超越した能力で手助けしつつ、だらしない私生活の世話をする。吸血鬼とヴァンパイアハンターという異なる立場・種族の二人が互いに共存する中で芽生える新たな感情とは…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 10:50:39
4959文字
会話率:29%
2種類のあらすじを用意しました。短いVer.と長いVer.です。お好みでお選びください。
「短い方のあらすじ」
若干12歳の少年ジンは、異形と遭遇する。
人を殺し、食らう化物。それが異形。
そんな絶体絶命のピンチを助けたのは白髪の美
女ウェウリン。彼女は魔技師であり、異形を殺すことを生業としていた。
再び異形に狙われる可能性がある以上、ジンを放置することはできない。ウェウリンは魔技師になることを提案し、ジンはそれを受け入れる。
この決断が、のちにある大事件を解決に導く魔技師を誕生させるのだが、それはまだ先のお話。
ーーー
「長い方のあらすじ」
心霊だとか、そういう不可思議なものは、剥き出しの精神と変わらない。だから大きな負の感情に歪めば、その歪みに沿って簡単に姿形を変えてしまう。そして一度でも歪んだものは、二度と元の姿形に戻ることはない。
歪んでしまった心霊だとか、なんだかそういうものは、これが困ったことに人間を襲う。増幅した悪感情に歯止めが利かず、肥大した欲望に振り回される。
襲われる側の人間は、とりあえずそれを『異形』と呼んで恐れることにした。しかし昨今では、その『異形』という存在を見ることは勿論、聞くこともない。
しかし『異形』は変わらず、そこに存在している。
見える範囲にいないだけだ。生き血を啜る化物は、依然として、日常の陰に非日常の巣を築いている。
ハリボテの平和が続けられるのも、薄氷の日常に立っていられるのも、全ては非日常に身を投じる何者かのお陰なのだ。
『異形』を狩り、その存在を表に出さない。
それを続けてきた尽力者たちこそが『魔技師』であり、統括する組織を『魔技師連盟』と言う。
さてここに、非日常へと転落した少年がひとり。
少年の名前はジン。
彼は不幸にも異形と対峙し、魔技師となり、のちに世界を揺るがす大事件を解決へと導くのだが、今はまだ12歳の子供である。そんなことになろうとは本人も、両親も、世界だってまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 18:00:00
221584文字
会話率:37%
「龍の生き血」で登場したミリアン、ハンス、マクシー、そしてシュリンクとエダーの子孫の物語。
ドラゴンスレイヤー族としての血統を確立して行く過程を中心に、繰り広げられる愛と憎しみの冒険ファンタジー。
翼龍巨大化の謎を追いながら、自分たちが手に
した龍と呼応する力、サイキック能力を理解するために家族を離れて旅立ったフレイヤとマティアスが直面する数々の試練を連載形式で綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 08:14:08
118329文字
会話率:27%
平和に共存していた人間と龍(ドラゴン)。しかし巨大な龍が家畜ばかりか人を襲うようになった。大翼龍の攻撃に劣勢に立たされた人間たちだったが、やがて龍に対抗できる力を持つ人々が現れる。
大翼龍への反撃のチャンスとなるべき人々。だが、嫉妬と疑惑の
渦巻く人間世界で彼らが戦わなければならないのは龍だけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:02:01
19948文字
会話率:36%
山奥の閉鎖的な村に暮らすひさは、不自由な足を理由に周囲から冷遇されていた。ある日、彼女は薬の材料を求めて夜の山を訪れる。そこは、人の生き血を啜る妖怪「ぬばたま様」が住むと噂される恐ろしい場所だった。
けれど、ひさが出会ったぬばたま様は、言
い伝えとは真逆の優しい性格をしていた。しかも、なぜかひさを気に掛け、愛情を示してくれる。そんなぬばたま様に対し、ひさは次第に特別な感情を抱くようになった。
一方、村では血を抜かれた生き物が次々と殺される事件が発生しており……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 11:33:47
22041文字
会話率:34%
人と『精霊』が共に在る世紀の話。皇国を旅する青年が訪れた都では、月が美しい夜に大橋を歩くと怪物に生き血を飲まれるという噂がささやかれていた。聞くところによると、大昔に起こったとある事件が関係しているかもしれないという。大橋に現れる怪物の正
体を探ろうとした青年は、意図せぬうちに血をめぐる物語の扉を開くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:14:57
49222文字
会話率:54%
毎夜、夢の中で響く謎めいた声。それは異世界、魔界からの召喚の呪文だった。魔界を統治する美少女魔王ティエルは、地球から「選ばれし者」と見なされる人間を召喚し、その生き血によって生み出される【マナ】と呼ばれる究極のパワーを渇望していた。
名前
以外の記憶を失った地球人レンは、荒廃した異世界に、魔王ティエルによって召喚された。ティエルは彼が「選ばれし者」であることを確信し、彼の生き血、そして生み出される【マナ】を独占することで魔界を統一する野望を抱く。当初は彼の生き血にしか興味がなかったティエルだが、共に時間を過ごすうちに、レンに心を奪われてゆく。
しかし、二人の絆が深まるにつれて、魔界の強者たちはそれを脅威と見なし、【マナ】を奪うための陰謀を巡らせる。ティエルとレンはこれらの敵対者の苛烈な攻撃を受ける。明らかになる封印された過去、そして新たなる侵略者の影。二人は否応なしに運命を賭けた冒険に身を投じてゆく。
かくして彼らの邂逅は、異世界の未来、さらには地球の命運をも左右する大事件へと発展していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:10:00
12864文字
会話率:17%
デポロジュ歴440年、バイソンという男が海を渡った地で古代竜族の一人チーズの生き血を飲んだ。彼は暗黒神ロチーズを崇拝するチーズ教団を作り、447年にはそれまでユグドラル大陸を治めていたグラン共和国を滅ぼし、翌年にはチーズ帝国が成立する。それ
からは虐殺や子供の生贄など暴虐の限りが尽くされた。
535年にチーズ帝国の皇族である聖騎士マイラが反乱を起こしたものの、失敗し追放される。611年にも各地で自由解放軍が結成されたがそれも敗退を重ね、632年には砦に僅かな生き残りが追い詰められる状況となっていった。そこへ一族の血がもたらした混乱を憂慮した竜族の王が11人の同胞と共に訪れ、生き血と力を封じ込めた武器を授ける。これにより十二聖戦士が誕生し、648年にはチーズ帝国が倒され七公国と周辺五王国が建国された。
それから数十年は平和な時代が続いたものの次第に人々は驕り高ぶっていき、チーズ帝国・チーズ教団の末裔は激しい迫害に晒されることとなる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 10:40:44
2557文字
会話率:0%
時は天元元年、魑魅魍魎が跳梁跋扈する時代――。安倍晴明の弟子となって久しい蘆屋道満は、都で何人もの人を殺しその生き血を飲む”人食い女鬼神”を退治する。そうして、平安京に短くも平穏な時が訪れたと思われた――が、
しかし、暗雲は再び平安京を覆い
始める。――再び連続吸血殺人事件が再発し、犠牲者たちの血が流れる。増え続ける被害者のその状況を見た時、その事件の先に道満への憎悪を宿す”模倣者”を見ることとなる。
一方で、安倍晴明は弟弟子である賀茂光栄との因縁に悩む。光栄は晴明に対抗心むき出しであり、晴明の存在が彼の前途に立ちはだかるものとなっていたのだ。
かくして凄惨な、”連続吸血殺人”事件ははじまり――、それはとうの道満たちすら思わぬ方向へと転がっていくのであった。
「ふん? ――いまさら拙僧(おれ)にそれをことわるとは――、何か企んでおるな?」
「フフフ――、とりあえずは”解決”とするのですよ」
「――は、解決? これでしまいにすると?」
「ええ――、事件は解決いたしました。道満には宴の席を準備して頂こうと――」
蘆屋道満と安倍晴明が、お互いを相棒として平安京の闇に立ち向かう、呪法奇伝ZERO最終編。
”呪法奇伝ZERO~平安京異聞録~”開幕であります!!
※ 本作品はノベルアッププラスでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:45:23
213869文字
会話率:47%
その牙はストローのように、ただ生き血を啜るためにありま
した。
吸血鬼のひとりごとでした。
最終更新:2023-12-18 01:15:28
200文字
会話率:0%
満月の元、私は怪異に血を貪られた。
そうして僅かな喧騒の後、抱えられ、家路に向かおうとしている。
死の匂いが漂う中、ただ頭痛に酔いしれながら。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
な
んかもっとあったじゃん!!
ご最もで御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:50:42
778文字
会話率:43%
魔王に連れ去られたエミティア姫を救い出すため、ただ誰かを守れるほど強くなりたいと願う一人の少女・ヘレナはレイピアを片手に旅に出る。
――――
●本作について
来年のどこかでKDPで販売する予定の長編ファンタジー小説です。
魔法は
魔物のみが使える特殊な能力です。主人公はごく普通の人間の少女であり、特別な能力を持った勇者というわけではありません。そんな彼女が数々の苦難を立ち向かい、自分にとっての『強さ』とは何かを考え、人間として成長していく様をファンタジーの舞台の上で書き上げます。
本作は文量の多い内容で執筆に時間を要しているため、こうして一部先行公開します。
以下、販売時に想定している目次の内、公開した本章はこの(★)部分の後半になります。なお、推敲前の文章であるため、本作品の販売時にはこの投稿を削除する可能性があります。
※『エペ・ラピエル冒険譚』の目次
・序章
・第一章「魔王の再来」
・第二章「誠実の森」★←本章
・第三章「蛇谷」
・異章「魔王バックベアード」
・第四章「海平原」
・異章「囚われし姫エミティア」
・第五章「裏闘技場」
・異章「プーパの心」
・第六章「竜巣山脈」
・異章「アウィの失態」
・第七章「モダンヤイド鉱石」
・第八章「古代人の地下都市」
・異章「バックベアードの焦燥」
・第九章「亡霊の生き血」
・第十章「転生の水差し」
・第十一章「現世の盃」
・異章「エミティアとプーパ」
・終章「決戦」
・???(ここでは非公開とする)
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者SNS
・Threads → https://www.threads.net/@classic_lilly_writer
・Twitter → twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 17:19:53
14374文字
会話率:16%
人類の敵であり、人の生き血を喰らう異形の生物『赤翼』。
赤翼の殲滅を目的に設立した組織『ネクロス』は、特殊な訓練を積んだ少女を数多く育成。
少女らは『アルテミス』と呼ばれ、赤翼を屠る妖刀を握り、影から世界の平和を守っていた。
過去最強のアル
テミスと称され、今は便利屋として自由奔放に生きている神薙皐月はある日、御影葉月と出会う。葉月はとある任務でネクロスから除名されアルテミスとしての地位を剥奪。生きる理由を見失っていた。皐月はネクロスが世界のすべてじゃない、と諭すも、戻りたい葉月の強い意志を尊重し協力することに。次第に仲を深めていく二人だったが、皐月の秘密を知った葉月は心境は徐々に変化していく。これは永遠を生きる一人の少女が紡ぐ、物語の序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 20:00:00
5782文字
会話率:42%
日本初のフルダイブ型VRMMORPG[Life Blood Online]。
日野 朝は幼馴染の月野 咲夜にこのゲームに誘われる。
発売初日。
朝はさっそくログインしチュートリアル設定をしていたところ、ゲーム側のバグで序盤にいてはいけな
いヴァンパイアの女の子に出会う。
そして彼女に血を吸われたことにより、【ヴァンパイアの眷属】という解除できない呪いのようなものを受けてしまう。
その効果は攻撃力が0になってしまうという、RPGゲームにおいて致命的なものだった。
武器攻撃も魔法攻撃もダメージにならない。
そんな朝が頼ったのは状態異常を操る不遇職【黒魔法】。
そんな彼がヴァンパイアの女の子を探すストーリーが始まる。
Lifeblood。
──生き血、そして不可欠なもの。
朝の不可欠なものは何なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:01:39
14915文字
会話率:34%
《吸血餽―ヴァンプドール―》
……それは、少女の生き血を吸うことでしか生きられない少女たち。
彼女たちは《狼餽―ウェアウルフ―》と呼ばれる
異形の存在を殲滅するため、
帝國陸軍特務機攻部隊・通称《野犬殺し―ストレイドッグカーネイジ―》として
闘う。
そんな彼女たちに「兵糧」として与えたれたのは
《花荊―はなよめ―》と呼ばれる少女たちだった――。
——が、二宮衣蕗(いぶき)は吸血鬼だが、吸血が苦手。それには理由がある。
「ごっごごごごごごごごごご、ごめんっ! ……や、やや、やっぱり嫌だったか?」
「……いっ、嫌とかじゃないの! ……私、こういうの慣れて……ないからっ!」
吸血には性的興奮が伴うのだ。
幼馴染みの篠蔵蒼緒に《花荊―はなよめ―》になってもらったものの、上手く吸血できそうにない。
一方の蒼緒は、幼い頃から衣蕗に淡い気持ちを抱いていて…?
ちょっぴりえっちな吸血鬼百合イノセントストーリー
完成済み(10万字程度)で毎日1話ずつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:02:28
115060文字
会話率:32%
人の生き血をすするブラッディー族と人類の最終決戦――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-03-13 23:19:06
2824文字
会話率:29%