28歳にもなってニート生活を送る駄目人間・染井梅太郎が目を覚ますと、そこは異世界だった。
それも、治安最悪の。
そして、両手首には戦闘からアイテムクラフトまで万能利用できる謎のチートアイテム〝ドラウプニル干渉端末〟が装着され、それをサポ
ートするAI〝ASHURA〟が脳内に語り掛けてくる。
ニートの自分が何故ここに? 誰が何のために?
答えを得るよりもまず、そこは敵から身を守り生き延びる必要がある戦乱と無法の世界。
何もかもが甘っちょろいニートは必死をこくハメに。
そんな彼のもとには次第に、迫害された人狼族の女戦士、没落貴族のお嬢様、果ては強欲な旅商人や同じ世界から来た転生者が集い始め――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:59:16
46904文字
会話率:40%
男のロマン、異世界召喚。
七つの大罪の魔王と108人のダンジョンマスターがいる剣と魔法の世界で、時には冒険者、時には勇者、時にはダンジョンマスターらから追われる日々。
だが、『強欲』と呼ばれていた男、北郷京はそれすら楽しんでいた。
退屈な日
常から解放された『強欲』は何処へと向かうのか・・・
※第一章は108人のダンジョンマスターがメイン
第二章に七つの大罪の魔王がメインとなります
更新は基本朝10時に更新します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:00:00
251819文字
会話率:71%
炎の加護を受けていたサンスネルが『魔』のダンジョンマスターと眷属のランスロット殿に出会うまでの物語である
※これは現在書いている『強欲な男が強欲な魔王にレベルアップしました』に登場するイシュール王国の王国騎士団所属のサンスネルの過去の短編
物語です
もし、気に入ったり、気になる人は本編の方も読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 16:56:48
1493文字
会話率:77%
近代ヨーロッパの、ようなある大陸のある帝国王女の物語。
30才で断頭台にかけられた王妃が、次の瞬間3才の自分に戻った。
1度目の世界では盲目的に母を立派な女帝だと思っていたが、よくよく思い起こせば、兄妹間で格差をつけて、お気に入りの子だけ
依怙贔屓する毒親だと気づいた。
だいたい帝国は男子継承と決まっていたのをねじ曲げて強欲にも女帝になり、初恋の父との恋も成就させた結果、継承戦争起こし帝国は二つに割ってしまう。王配になった父は人の良いだけで頼りなく、全く人を見る目のないので軍の幹部に登用した者は役に立たない。
そんな両親と早い段階で決別し今度こそ幸せな人生を過ごすのだと、決意を胸に生き直すマリアンナ。
史実に良く似た出来事もあるかもしれませんが、この物語はフィクションです。
世界史の人物と同名が出てきますが、別人です。
全くのフィクションですので、歴史考察はありません。
*あくまでも異世界ヒューマンドラマであり、恋愛あり、残業ありの娯楽小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:00:00
62018文字
会話率:29%
病気で死んだはずが、異世界の魔女として目が覚めた。
魔力を増やすために異世界に喚び寄せられ、魂を取り込まれたのだ。
乗っ取ったわけではなく2個の魂が綺麗に混ざり合った結果、意識の主体が「私」になっていたというもの。
魔女の記憶は全てあるが
、記憶の中に魂を切り離す術は存在していない。ましてや、戻れる体はない。
これはもう新しい世界で楽しく生きていくしかないと決め、魔女生活を自由気ままに送ることにした。
魔女である彼女の名前はノワール。
7人いる魔女のうちの1人で、強欲の魔女。極度の引きこもり。
そんな魔女だったノワールが、意識が「私」と混ざり合ったおかげで? せいで? 人並みに動くようになる。
奴隷の子供を引き取り、人間の彼氏ができ、眷属たちと楽しく過ごす……はずだった。
「ノワールよ。全ての生き物において、魔女ほど執着心がある生き物はおらん。欲するだけで満たされることはない乾いてばかりの欲だ。それ故に、馬鹿らしいほどの執着心が生まれる」
嫉妬・愛・憎悪・陰謀が、7人の魔女の間で渦巻き激化していく。
ノワールは、穏やかに過ごせる日々を守るために、売られた喧嘩を買うのだった。
*売られた喧嘩を買いますが、バトルシーンはほぼありません。作者本人は恋愛小説として書いています。
*死・暴力・イチャイチャがあるためR15になります。
*1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。2,000文字を目安にしますが、短くなったり長くなったりします。
*月曜日と木曜日に1話〜2話投稿します。予約投稿をしますので、12時と12時10分投稿になります。
*拙い文章になりますが、楽しく読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:00:00
261977文字
会話率:44%
最近とても流行っているVRMMORPGゲーム、『Free World Online』通称『FWO』の世界を主人公である大山千秋が文字通り自由に大暴れ!
プレーヤー『アキ』としては『強欲の魔王』として自由に遊び、運営側としては自分が書いた小
説、『白の神風』の『怪盗神風』としてイベントをサポートしたり…。
と、二つの顔を使い分けFree World Onlineの世界を楽しみます。
○マークはプレーヤー側としての視点
●マークは運営側としての視点
◐マークは現実の話
◇マークは掲示板の話
となっています。
◎マークは…。何なのかは出て来た時のお楽しみです!(ゝω・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 15:00:00
150697文字
会話率:41%
来世で勇者になる予定の少年を救ったことで、異世界へと転生できることになった普通の会社員、鈴木浩一。与えられた魔法料理人の能力は、一見すると魔法で料理を作るだけの生産能力だが……? トートールと名付けられた彼は4歳のある日、逃亡奴隷の少女たち
を見つけることになる。思わず獣人の少女たちを助けて、匿ってしまうトール。クズ親に人買い、強欲領主に町のゴロツキたち。生命線は、悪意満ちる迷宮で手に入る魔獣肉? 魔法料理人の真の能力とは? 周りが敵ばかりの中、少年少女は無事生き延びることができるのか? ショタと獣人少女たちの迷宮攻略が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 08:00:00
267773文字
会話率:39%
元聖女シャロンは、小さな雑貨屋を始めた。
ところが聖女の称号を剥奪されたと知れ渡っているようで、お客が来ない!
ようやくやって来たお客は吸血鬼、キツネ、食人種。
なんで私のお店に魔のものが集まるの???
でもお金を払ってくれれば大歓迎です
!
※この作品はカクヨムにて先行公開で連載しています
※恋愛は!ないよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:57:51
384741文字
会話率:50%
両親から虐待され、挙句に売られそうになったわたしは、自ら命を絶ちました。
次に目覚めたのは異世界。髪の色で使える魔法が決まり、決められた色以外は魔法が使えず蔑まれる世界で、わたしは最悪の劣等髪と揶揄される黒髪で生まれ変わりました。
前世から
の不幸に嫌気がさし、すべてを諦めかけたわたしですが、今はこうして生きています。
「どうせ捨てる気の命なら、勿体ないから私の為に使いなさい」
そう言ってくださった主人に出会い、わたしの人生は変わりました。
わたしは誓いました。この御方、ノア様に生涯をささげることを。
貴方が往くその覇道に、最後まで付き合うことを。
だからノア様、もう少し我儘を控えてください!
※主人公は善人じゃありません。結構いろいろヤバイことやります。正々堂々なファンタジーをお望みの方はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 15:00:00
1281325文字
会話率:54%
一滴の誘惑
一刺の強欲
最終更新:2025-05-10 14:27:09
1632文字
会話率:14%
社交界では「輝く薔薇」と美貌を称えられる一方で、裏では「悪徳令嬢」「金に取り憑かれた強欲姫」と囁かれているエリザベート。
富こそ力・金こそ正義と考えるエリザベートだが、ある日突然、免罪で処刑されてしまったパン屋の娘・アンナが憑依してしまう
。
アンナと共に過ごす中で徐々にエリザベートの心境にも変化が現れて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:11:13
5653文字
会話率:34%
――――――――――――――――――――――――
現実世界であらゆる手段で私利私欲を貪り天寿を全うした男、「新道集一 」。
彼が次に意識を覚醒させた時、そこに広がっていたのは上下左右前後不覚の虚無空間だった。
その後顕現したなんだか神々
しい存在は荘厳な雰囲気を纏わせながらその口を開いた。
「ごめん、間違えた。」
少し笑えない事態の中、彼は異世界にて「クラウン・チェーシャル・キャッツ」として転生。新たな人生目標を掲げ、その内にある〝強欲〟を存分に発揮する。
「全スキルコンプリート。」
「魔物を標本、剥製にして収集。」
「あらゆる最高の武器種を収集。」
そんな荒唐無稽を実現する為、彼はあらゆる手段で己が欲望を撒き散らすっ!!
異世界転生ファンタジー開幕!!
――――――――――――――――――――――――
なろう中、スキル数最多を目指します。
ゆっくり少しずつ、けれど確かに確実に、主人公が最強に近付いていく様をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 10:44:51
2754424文字
会話率:49%
――――――――――――――――――――――――
本筋ではない枝の先……。そこに実る小さな小さな果実のような他愛無い風景の一幕。
ここはそれを少しだけ覗ける場所。
――――――――――――――――――――――――
ここは本編「強
欲のスキルコレクター」内では語る事の無い、雑多な日常の一部を一ページにまとめた小話集です。
記念日やネタ要素で何かちょっとしたものを書くたくなった時に気分で書いていくので、大きな期待はしないようお願いします。
↓本編リンク↓
https://ncode.syosetu.com/n6780fa/
↓外伝リンク↓
https://ncode.syosetu.com/n6274ha/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:40:59
2094文字
会話率:66%
※注意!!
こちらは現在執筆中の小説「強欲のスキルコレクター」の簡易的な資料集になります。
多大なネタバレを含みますので、本編を十分に楽しみたい方は先に「強欲のスキルコレクター」の最新話までお読み頂いた上で御覧になる事を強くオススメしま
す。
また、編集中の為、完全版ではありません。
様々色々不備はありますが、ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 14:24:06
180290文字
会話率:3%
大陸最西部にある半島にある国。クリト王国。この国の北部の海に面した土地には大森林が広がっていた。森林の中心には山があり、その麓には洞窟がある。そこにはある生物の住処であり、ある噂があった。曰く、魔物なのに人の言葉を喋る巨鳥がいると。曰く、そ
の洞窟には様々な財宝があり、そこに赴くと巨鳥が武器と加護をくれると。曰く、強欲な者には死よりも恐ろしい恐怖を与えるという。そんな巨鳥にクリト王国の王子、ユギル・クリトは嘆願のために訪れる。彼曰く、今大陸全体で異常事態が発生しているという。彼はその異常事態の事態収束の協力を依頼しにきたという。鳥に転生してしまった主人公が生まれてから二百年という長い歳月を経て、ようやく戦場に赴くハイ・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:00:00
953518文字
会話率:57%
才能のない少年の努力の物語の予定
最終更新:2025-05-02 21:00:22
13423文字
会話率:35%
トリップしたけれど、手元にあるのは数字だけで、お金が無さすぎてまずはお金が必要だった。
ステータスを編集して改変することが可能なことが分かったので、奴隷を購入して奴隷のスタータスを操れば自ら動かなくてもいいと考えた。
奴隷達も自分たちが強く
なったと喜んでいる。
悠々自適に暮らせると思ったが、いまさら彼らが強いと知り始めた強欲な他人や関係者が寄越せ寄越せと煩く言うようになってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 05:40:00
5081文字
会話率:18%
「メルシニカ。良く聞いて。半分だけ、均等にしましょう」
ラフティは幼い妹のメルシニカの為に愛を二分割して分け与えた。
しかし、年を経て突きつけられたのはラフティの付き合っている人とは、運命の人だったという男女の裏切り。
彼女は別に相手のこ
とをなんとも思っていなかったが、悪意しか感じ取れない行動に、強欲にこちらの愛すらも奪おうとする妹の感情が既に綺麗でまっすぐなものから外れてしまったと感じた姉は、妹に貸し与えていたものを返してもらうことにした。
個々で愛を見つけたのなら、もう私からの愛はいらないわよね?
姉は庭で男と茶を嗜む。
運とはなんなのかについて語らう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 06:00:00
6527文字
会話率:30%
"デュエルアカデミーのクラス分け儀式の最中、ダーク・デーモンは前世の記憶を取り戻す。なんと自分が転生したのは、様々な要素がごった煮になったカオスなギャルゲーの世界! しかも、自身はそのゲームで全てのルートに立ちはだかるラスボス――
『七つの大罪』の化身たる魔神だという運命だった。
〈傲慢〉〈嫉妬〉〈憤怒〉〈怠惰〉〈強欲〉〈暴食〉〈色欲〉――
これら七つの大罪のパラメータが一つでも限界突破すれば、即座に破滅!元には戻れない大魔神へと変貌してしまう、絶対回避不能のデッドエンド!
「……ってことは、魔神になりさえしなけりゃ、安泰ってことか?」
面倒事はごめんだ。ダーク・デーモンは、破滅フラグを回避し、とにかく目立たず平穏な日々を送ることを決意する!
……はずだったが、数年後。
「〈傲慢〉?〈色欲〉?〈強欲〉?……ああ、それは俺を破滅させるはずだった『大罪』のことか? 残念だったな、今やそいつらは俺の『魔導霊子カード』を生み出す極上のリソースさ」
かつて破滅の原因とされた大罪の力を、ダークはあろうことか自身の力へと変えていたのだ!
余裕綽々な態度で告げる彼の手にはカードが一枚。
「俺は最強の決闘者、全ては必然! ドローッ!!」
「お前に決めた!色欲の魔王――【リリスモン】!」
「待て!そんなのデュエルじゃない!?」
「デュエルって、相手がただ笑顔で見ててくれればいい簡単なものさ。こっちは色々考えることがあって大変なんだよ」
―― これは、ラスボス転生という破滅確定ルートから、七つの大罪すら力に変えて運命に抗い、望んだはずの平穏とは違う形で……最強の決闘者として君臨することになった男の物語。"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 14:29:16
55605文字
会話率:15%
自分の人生に不満を持つ底辺の中年男性が異世界転移の現場を目撃した結果、自らも巻きこまれようと魔法陣に駆け寄り、必然的に巻きこまれて…
狂気と強欲の神の加護を得て、成り上がりを目指し、最終的に魔王と呼ばれる存在に成る物語。
最終更新:2025-04-21 09:46:24
158171文字
会話率:21%
幼い頃に前世を思い出した私オリヴィア・ブリーズ伯爵令嬢は、自分がこの世界の主役であると信じ込んでいた。
ここが小説の中であり、自分がただのモブキャラに過ぎないと気付くまでは。
その事実に気付いた瞬間、私は足を踏み外して王城の階段から落下し
た。
その場に居合わせた王太子殿下――私の最推しであるエヴァン殿下は、責任を取って私を婚約者にすると申し出てくださった。
小説の中のエヴァン殿下には、婚約者なんて居なかったというのに。
断ろうにも、強欲な両親は勝手に話を進めてしまう。
ごめんなさい。
推しの人生を、私が狂わせてしまった。
ヒロインに一途な貴方が好きだったのに。
このままではいけない。
はやく物語を修正しないと。
そう思えば思うほど、深みに嵌まっていく気がする。
推しの幸せを願う心と、貴方を慕う心と。
この気持ちをどうしたら良いのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:10:00
10277文字
会話率:22%
私を憎む父には幼い頃からこう言われていました「おまえたち役立たずたちを養ってやっている恩を返せ」と。だから、私は父とその家族に恩を返すことにしました。
*作中にDV発言や復讐の手段として詐欺を働く場面があります。苦手な方はご注意ください。
*<没落しかけていた家を支援してくれた妻娘を冷遇して愛人母娘だけをかわいがる>クズな男と娘がざまあされる話です。自業自得な結末を迎えますが、あまりすっきりしないかもしれません。
*アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:00:00
15776文字
会話率:26%
金糸のような髪に琥珀の瞳。
私の人生に影響した出来事は数多いけれど、彼との出会いは最悪だったと胸を張って言える。
そう。あれはまだ私がいたいけな少女だった頃――去った戦争で母国を失った私は、七年弱という長いサバイバル生活を経て家族ともど
も悪徳宗教にまんまと騙された挙句、なんの因果か人売りに攫われて競売にかけられる一歩手前まで追い詰められていたのだった――! (1章回想)
奴隷!? 好きでなりたい訳ないでしょうが! 何が何でもこの会場をぶっつぶ……いえ、抜け出して自由になってやる! ……って、意気込んだ矢先に私を窮地に追い込んだのが、例の彼だったっていう訳なのよ。
え? そんな事どうでもいいとして、どうして母国を滅ぼした国に素知らぬ顔で住み着いているのかって?
……どうしてでしょうねぇ? (にやり)
強欲なる勇者の書。
紫目の少女と強欲な針鼠が辿った後悔と希望の記録。
これは、勇者がいなくなった世界のお話だ。
素直じゃない少年少女が真っ直ぐ前を向く為の旅路だ。
失くした記憶と、過去の贖罪と、未来の因縁と。全てをない交ぜにしてページは進む。
そして、私を知っている彼の事を――私は、知らない。
1章:彼と私の最悪な馴れ初め
2章:浮島での就職活動
3章:浮島生活と白魔術士
4章:(いま、書いてるよ。)
※1 4章の公開について、詳しくは活動報告にて。評価・感想・誤字報告なども歓迎していますので、よければ「ぽちっ★」とお願いします。
※2 「カクヨム」「ノベルアップ+」でも投稿中。
※3 1章と2章の話数調整を行いましたが、内容に大きな変更はありません(2020.9.17.)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:10:00
1643360文字
会話率:38%
ある一族が自らの欲のために悪魔を召喚して願いを叶えてもらう契約をした。
悪魔は一族の当主が代替わりする度にその魂を喰らうことを条件に願いを叶えた。
さらには「代替わりをする度に一度だけ願いを叶えてやる」という条件も加えて。
無論、これは慈悲
などではなく、欲にまみれた願いを叶えることでより一層美味な魂を喰らうための悪魔の策である。
そうして、随分と長い間、一族から魂を奪い続けていたが、遂に一族は少女一人を残して滅び去り、悪魔は滑稽な一族の最後の魂を奪おうと少女の前に姿を現したが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:32:25
1425文字
会話率:33%