この世界には、報道という概念がない。情報はすべて神官の言葉か王の詔に支配され、記者など存在しない。
やがて彼の報道は、兵を動かし、国を揺るがし、神々すら激怒させる。
最終更新:2025-07-27 23:18:20
545文字
会話率:5%
重厚で不条理な戦記を貴方に!
コンセプトはファンタジー世界で、可能な限り現実的な戦記をというものです。
少年は今の生活を気に入っていた。不器用ながらも優しい祖父と、長年、連れ添ったような幼馴染。それ
だけが少年の世界だった。
だが、そんな日常は脆くも崩れ去る。
少年は異世界へと流れつき、異邦人となった。
そして、異邦人はやがて英雄となり多くの者たちの命を左右する者へと押し上げられる。時代が求め、愛する者が求め、国家が求める英雄の在り様に苦悩しながら異邦人は歩み続ける。
英雄の在り様と苦悩、恋と戦争に彩られたその生き様を描く異世界軍記、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:18:44
5138868文字
会話率:22%
かつて焱という王朝があり、紂帝という名の君主がいた。紂帝は暴虐の限りを尽くし、天下には紂帝への怨嗟の声に満ちていた。
時に焱の東方に虞という国があり、諸侯を率いて焱朝を討ち倒した。虞の君主姜猷は諸侯の請願を受けて王となり、焱朝討伐に功績
のあった諸侯と自らの兄弟を大陸各地に封建した。
そして姜猷から数えて十代目。虚王は美女に溺れ、国政を蔑ろにした。やがて虞王朝は西方の異民族、顓に追われ東への遷都を余儀なくされた。世に言う虞の東遷である。
しかし、顓は東に逃げた虞王朝を攻めて支配下に置き、虞王を傀儡として王朝を壟断した。顓はまっとうな政治を行わず、畿内は荒廃し人心は荒み切っていた。
地上から正義が消え去り、混沌とした大陸はこの先どうなっていくのか――。
※奇数日の昼十二時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 12:00:00
89885文字
会話率:31%
『人は城、人は石垣、人は堀
情けは味方、仇は敵なり』
軍学書『甲陽軍鑑』を紐解くと、一首の和歌に出会う。
『甲斐の虎』と恐れられた戦国最強の武将の一人、武田信玄の信念が込められた歌である。
この歌がいかに正しいかを身をもって体験する女性
が現れた。
この物語の主人公、谷沢結衣こそ、その人である。
零細企業でイラストレーター兼経理業務を、副業でもイラストレーターをしている結衣は、戦国時代が大好きな女子である。
ひょんなことから戦国時代さながらの異世界の少年、椎名沙魚丸に転生することになった結衣は、異世界の人々からすっかり忘れ去られた女神、秋夜叉姫から使命を与えられる。
使命を果たそうと心に誓うが、転生早々、合戦に巻き込まれ、使命どころの話では無かった。
この物語は、チート能力なしに戦国時代を生き残っていくために四苦八苦する体は少年・心は乙女の活躍を書いた軍記である。
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✴︎この作品は、『武家の庶子に転生しました。城好き女子がんばります!』のリメイク版になります。
鶴山城の戦い終結までを書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 16:25:10
41643文字
会話率:22%
ある日、世界中を巻き込んだ大戦争が始まった。歴史と言う大河は、その時代に生きる人々に安息の人生を与えることを一切合切拒否することにしたのだ。
覇を競い合うあらゆる陣営の中でも、当初は陸軍大国で知られる帝国が際立って圧倒的だった。
行く先々で快進撃を続ける帝国軍の機甲部隊。
しかし、帝国と対峙した国の一つである連邦の広大な大地と根強い抵抗、極寒の冬の到来が帝国軍の快進撃を阻み、あっという間に終わるはずだった戦争は際限なく泥沼化して行き、終わりのない戦いへと姿を変えた。
そしてそれが、輝かしい栄光を手にするはずだった帝国の運命を変えつつあった。
これは、世界の片隅で精一杯その時代を生き抜いた人々の物語―――
※本作を読まれる方は、必ず以下の点をご留意ください
・この物語はフィクションです。第二次世界大戦がモチーフではありますが、政治的思想や民族的主義等を主張、支持するものではありません。
・特に戦車については、史実の戦車たちがあまりに魅力的すぎて、オリジナル戦車の設定を作ることが作者にはできませんでした。描写についてはリアリティより面白さを重視する場合もあります。様々な作品で実在の銃器が使われているのと同じ感触でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 08:09:18
507518文字
会話率:28%
帝国の片隅、戦争孤児として育った少女・リシアは、生まれながらに“強化素体”という身体能力の異常な才能を持っていた。魔法の才能を持たず、治癒師にもなれず──だが、合理と努力で軍の中を這い上がる。 非情な判断、驚異的な持久力、そして圧倒的な速度
。ついてこられない者は排除する──そうして少女は「戦場の異物」として名を上げていく。
美貌ゆえの差別、魔導士への劣等感、部下を裁く立場の孤独。 そして、軍が抱える闇──命に値段をつける冷酷な現実に触れながら、リシアは「感情」と「生存」の間で揺れる。やがて訪れる極秘部隊《ノクス・コルプス》への招待。 常識も正義も通用しない戦場の果てに、彼女が選ぶのは人間性か、戦術兵器としての生き様か── 異世界×戦争×軍記。 美しき少女兵が軍の底辺から成り上がり、影の中で戦果を刻む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:53:00
45876文字
会話率:26%
アーヴィル連邦の下級将校ソール・アルメニエールは、
政略結婚で嫁いできた才色兼備の令嬢フェリシアと、ろくに会話もできない不器用な男だった。
だが戦況が一変する。
同盟国セラフィーネ王国の敗北を受け、
3か国連合軍は帝国の名将エイデンに各
個撃破される寸前――
「彼にやらせてみるしかない」
その一言で、中隊長から総司令官へと異例の昇進を果たした男に、敗色濃厚な戦局が託された。
勝ち目のない戦い、絶望的な兵力差。
だがソールは、たったひとつの補給線操作で帝国軍を混乱に陥れる。
その手段とは……
腐った水をかけた飼い葉と、戦略的な“逃げ”。
そして、彼を推薦したのは――
「この男は使える」と見抜いていた、軍大学校長ハルトマン。
その信頼を背負って戦場に立つ、“地味で誠実な軍人”が、
歴史に名を残す一手を放つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:23:11
11902文字
会話率:40%
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラーっぽいなにか。
基本は、18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基にしています。
文章内容は史実準拠に
努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには、『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。あらかじめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』など……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:26:49
353781文字
会話率:27%
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、と
いうところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 06:22:14
445238文字
会話率:31%
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体
絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
室町幕府第十三代将軍・足利義輝
彼ほど幕府の復活に力を尽くした人物はいなかったと思う。八代義政以降、彼前後の将軍はどれも見ても傀儡将軍でしかなく、自身の力で将軍親政を目指していたのは彼だけだったのではないか。儚くも時の天下人の間で藻掻き続
けるも命を散らすことになるが、彼の周りには後に天下に名を轟かす名将たちがいた。「天下を治むべき器用有」とも称された義輝がもし自らの力(領地&兵)を手にしたらどうなるか?
それを話にしてみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:04:41
1714530文字
会話率:41%
戦国時代、出雲の国を本拠に山陰山陽十一カ国のうち、八カ国の守護を兼任し、当時の中国地方随一の大大名となった尼子家。しかしその栄華は長続きせず尼子義久の代で毛利家に滅ぼされる。その義久に生まれ変わったある男の物語。
この小説はカクヨム、アル
ファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:00:00
287145文字
会話率:46%
帝国海軍少将アルフォンス・クーベリックは凶弾によって倒れた。
死の間際にある彼が見た走馬灯。
そこで見たのは、闇の神フェシスを祀る女神官シエラ・ユグドラシルの姿だった。
◆◆◆
中世〜近世ヨーロッパ風の、架空の島国を舞台にした長編ファン
タジー小説『エンドロール・サガ』の外伝です。
海軍少将アルフォンス・クーベリックと、闇の神フェシスの神官シエラ・ユグドラシル(ユーミリアの姉)の話になっています。
軍記物・戦記物要素、恋愛要素(死別)あり。全7話。
※『エンドロール・サガ』は自分のWebサイトで『Endless Ending』として公開していた作品です。
※2005年頃に完結した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 09:00:00
20894文字
会話率:45%
龍の鱗が太陽光をうけてきらめくように、大海の波は銀色の光を宿す。
龍海に四方を囲まれた、楕円形の小さな島がある。
名を、ライズランドという。
「とどまることのない時間は島の名すら人々の記憶から押し流す。人の名が忘れ去られるのもまた、
道理なのかもしれません」
◆◆◆
中世〜近世ヨーロッパ風の、架空の島国を舞台にした群像ファンタジー小説です。
軍記物・戦記物要素、恋愛要素あり。
恋愛は、登場人物が多いので悲恋やら主従やらライバルやら幼馴染やら不倫やら色々とあります。
※自分のWebサイトで『Endless Ending』として公開していた作品です。
※2007年春に完結した作品です。
※実在の歴史エピソードをアレンジして使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
364079文字
会話率:41%
「弓と剣」の続編。平民ながら副将軍へ昇進した、北の猛虎ことリイ・タケオの苦労譚。なぜか第一話が主人公(猛虎)視点ではないという、前途多難な滑り出し。
最終更新:2025-07-05 01:00:00
142861文字
会話率:46%
戦火に沈む要塞で出会ったのは、かつて兄と歩んだ少年兵だった――。忠誠か、贖罪か。揺れる心が選ぶのは、守ることでしか果たせぬ「赦し」。
異世界スチーム軍記×心理ドラマ、ここに開戦。
最終更新:2025-06-15 08:30:49
8779文字
会話率:37%
友達にハメられて、タイムスリップさせられた高校生松本京四郎と山本律は、戦国時代に飛ばされてしまう。「令和に戻ったら絶対アイツを殴る!」そう誓いながらも、戦国ライフをどうにか満喫しようとする2人の明日はどっちだ!
【織田信長や徳川家康に仕える
?そんな先の見えてるヌルゲー御免だぜ!】
処女作ですが、歴史知識ない人にも楽しめるように頑張ります。
カクヨム様に転載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:10:00
717607文字
会話率:50%
俺、山口隆太郎は、大学在学中に起業したが――仲間の裏切りによって、すべてを失った。
絶望の果て、不慮の事故で命を落とした俺は、気がつくと見知らぬ世界にいた。
記憶を持ったままの転生。これは、よくある“異世界ファンタジー”の始まり――
かと
思いきや、
そこは剣も魔法も存在しない、“砂漠と戦争”の島だった。
魔法? チート? そんなものは、どこにもない。
転生先は帝国・共和国・連合の三勢力が覇を競い、終わらぬ戦争が繰り返される地。
今は束の間の平穏に包まれていたが、その静寂も長くは続かなかった。
――帝国臣民・橿原春綺として生まれ変わった俺のもとに、連合軍の影が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:42:46
132016文字
会話率:69%
今から、長い長い話をしよう。
この話は、そう。
おまえたちがこの世に生を受けるずっと前の話。
この国が建ち、この星森の大陸の生きとし生けるものの安寧がとこしえに続くよう強く願われる前の話。
世が乱れ、多くの者が血と涙を流した世
から一人でも多くの者が幸せになるような世になるまでの話。
星森の大陸の生きとし生けるものの安寧を強く願った人々の話。
*二章まで執筆済みです。
*この作品は「カクヨム」さま、「アルファポリス」さまにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:28:17
181318文字
会話率:36%
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です
。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識によるトンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 00:44:49
102107文字
会話率:10%
皇帝はいかにして皇帝となったか。
国、興る時代の群像劇。
こちらは「滅亡国家のやり直し 今日から始める軍師生活」のSS集で更新していた外伝、通称、帝国編をひとまとめにしたものになります。
SS内で飛び飛びで長期連載となっていたため、読者
様の要望もあり、一気読み用にご用意いたしました。
内容はSS集連載時と同じです。
また、一応物語として独立しておりますので、本編をご覧になられていない読者様でもお楽しみいただけるようになっています。
本編および、SS集をご一読いただけれなもっと楽しいかもしれません!
本編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n7120hp/
SS集はこちら
https://ncode.syosetu.com/n1599if/
SQEXノベルより書籍版も発売中です!
SQEXノベル様特設サイトはこちら
https://magazine.jp.square-enix.com/sqexnovel/series/detail/metsuboukokkano/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:00:00
271018文字
会話率:42%
公爵家のお屋敷で侍女として働いている下級貴族令嬢のサニー・リーグは、ある日届いた手紙で故郷の婚約者が妹と結婚したことを知る。
ショックのあまり自分が過労死した乙女ゲーム好きのOL鷹尾彩也子(わしお さやこ)だったと前世の記憶を取り戻す。
そして自分が転生した異世界は兄が興じていたゲーム軍記物ハイファンタジーの“グリューゼル戦記”の世界だと再びショックを受けると自分が最初のイベントで殺されるモブキャラだと気づく。
そして命の危機が迫る中、サニーは推しキャラカレイド・スクリームの前で乙女ゲームの悪役令嬢クラウダ・カーシュリーを名乗り、ゲームのシナリオ思わぬ展開へと進んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 09:56:37
39662文字
会話率:47%