女神様の手違いにより異世界を救うことになったスズハ(薬味 鈴葉)が自分の得意な薬学で窮地に陥った異世界を平和にしていく!
本人は自覚無しだけど.....
最終更新:2024-11-30 15:00:04
1105文字
会話率:30%
飛騨のお寺を巡って民話を採訪している女性民族学者が訪れたのは、飛騨高山と木曽福島のちょうど真ん中あたり、野麦峠の高山側にある苔むした古寺、信太寺(しのだじ)でした。
住職が淡々と語り出したのは、信太寺に伝わる昔話。
1匹の子狐の切ない物語で
した。
高山市国府町(こくふちょう)に伝わる『安国寺のきつね小僧』。
この悲しいお話に、有名な『葛の葉物語』のエキスを少し加えて創作しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:31:37
3232文字
会話率:17%
和菓子や洋菓子を扱う老舗の製菓店「葛の葉庵」。その店主である高校生、土御門晴支の正体は、凶悪な妖を祓う陰陽師。晴支は、彼に仕える式神「十二天将」と共に、妖絡みの様々なトラブルを解決していく。
“みてみん”に“葛の葉奇譚”関連のイラスト
を投稿しています。これから挿絵等も掲載していく予定です。作画担当はえでえでです。良ければご覧ください。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 16:02:07
291214文字
会話率:49%
行方不明になった女の子。主人公は山で彼女と出会う。
最終更新:2021-09-11 23:57:09
3054文字
会話率:0%
術者…それは特別な力を持ち、人が生まれてからずっと存在する「異形」と契約を結び、
人に害をなす、呪い、怨霊、幽霊、妖怪を祓ったり成仏させたりする者のこと。
術師でありながら生まれつき自らの血に呪われている男子「穂窪 迪紀乃」(すわ ゆきの
)。
迪紀乃が入学した高校は術者、陰陽師、呪術師の学校だった。
呪術師の「埜闇 華爾奈」(のや かじな)
陰陽師の「一条 榊漸輝」(いちじょう さざき)
そして『葛の葉の守護者』候補の「彊蛾 瑠吏」(きょうが るり)
などの個性豊かな人物と出会う。
過酷な任務などを行っているうちにあることに4人は気づきだす。
その「あること」とは一体__⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 02:10:33
649文字
会話率:26%
狐娘のウルペクラは幼い頃に出会った魔法剣士の冒険者に憧れて自由都市マリアナの冒険者ギルドを訪れる。そこで出会った冒険者ギルドの受付嬢リリムと力と知恵を合わせ二人三脚で一流の冒険者を目指す。
全く魔法が使えないのに魔法剣士を自称するウルペクラ
のドタバタ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 18:06:33
23965文字
会話率:27%
大剣一振りを頼りに戦う傭兵ヴァン。
一人の幼女との偶然の出会いにより彼はグランバニア大陸の戦乱に巻き込まれて行く。
神聖グランディーヌ帝国が滅びゆく中、愛しい者達を守るため生き残りを懸けて彼の戦いは続く。
最終更新:2021-02-15 07:30:10
31136文字
会話率:34%
陰陽道の流れを汲む巫女、葉桜。
共に連れ立つ幼子、葛の葉。
足止めを食った村で、奇怪な要件に巻き込まれるとき、葛の葉の瞳が鋭く光る。
「和語り」企画参加作品です。
薄桜記・紅桜シリーズ管理
最終更新:2019-11-24 08:45:50
12848文字
会話率:29%
オムニバス形式で語り手が変わっていきながら、描き出すのは、かの有名な陰陽師。
視点は、童子丸(晴明の幼名)→葛の葉→保名→道満→安倍晴明の順で移ります。
秋月忍さま主催「和語り」企画、参加作品です。
最終更新:2019-11-13 15:27:54
3505文字
会話率:22%
『狂犬の苦悩にキツネは笑いけり』の第2作目となります。
学校中の誰もが恐れる狂犬娘こと筑波ミコト。相変わらず彼女の粗暴な振る舞いを正そうと取り憑いている狐の葛の葉(クズ)。
幼馴染みの八雲の一件の後、もはや腐れ縁と化したミコトとクズは平穏な
日常を送っていたが、ある日、ミコトの前に気弱そうな中学生の少女が現れる。
「弟子にしてください!」
この突拍子もない懇願に戸惑うミコト。
再び騒動が始まる予感……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 11:00:00
113539文字
会話率:35%
重複投稿ではない 三作品目( 一一投稿作品 )です。
【 これは式神 】と繋がっている作品です。
瀬圉衛美の〈 守護り手 〉である〈 玄武(式神) 〉の遠い遠い昔々の物語。
時代は、平安。
舞台は、平安京の都。
病弱で可憐な少女と鬼見の才
を持つ少年に振り回される退屈しない(?)日常を過ごす〈 玄武(式神) 〉の、ちょっと笑える苦労話────を目指したい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 22:07:17
9867文字
会話率:49%
陰陽師さんちの住人と生活
最終更新:2016-08-30 16:13:27
157982文字
会話率:47%
Yahoo!ブログ、Wattpadなどで公開中。
稀代の陰陽師、安倍晴明。
晴明とは、いったい何者だったのか? 謎に包まれた、その出自に超時空伝説研究所が迫る。
陰陽道、信太妻、酒呑童子、源頼光、坂田の金時こと金太郎。
全部まとめて謎を
解く。
時空の扉は、いま開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 02:03:11
3440文字
会話率:17%
あまり個性のない探偵事務所の社員都神俊哉は平安時代から転生した狐少女葛の葉と出会う。一年後、彼のアパートに押しかけてきた葛の葉との共同生活により、俊哉の平凡で一般的でごく普通な生活はどうなってしまうのか。
最終更新:2014-12-31 23:43:47
3889文字
会話率:51%
一見普通の少年である葛葉朔夜は、伝説の白狐葛の葉に取憑かれて育てられた。ある日彼は平安の世から現代に「蝕」に飲み込まれタイムスリップしてくる。この時代でも持ち前の性格で明るく切り抜け親友と過ごしていたが、またある日、彼は再び起きた「蝕」に友
人らと飲み込まれ、今度はファンタジックな異世界に転移する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 22:28:23
37298文字
会話率:49%
時は平安時代。
醍醐(だいご)天皇の世。
安倍保名(あべのやすな)と葛の葉(くずのは)の間に、一人の女子が生まれた。
彼女こそが、後に稀代の陰陽師として後世まで名を轟かせることとなる、安倍晴明であった。
それから十年後。
安倍家の
繁栄の為、男として生きることとなった晴明は、現・陰陽頭(おんみょうのかみ)賀茂忠行(かものただゆき)の屋敷に養子として預けられた。
そこで、忠行の息子・保憲(やすのり)と出会う。
彼は女である晴明が養子になることを認めないと言い出して……?
安倍晴明と賀茂保憲。
彼等の嵐の如く激しい恋が、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 10:25:25
219文字
会話率:0%
時は平安時代。
醍醐(だいご)天皇の世。
安倍保名(あべのやすな)と葛の葉(くずのは)の間に、一人の女子が生まれた。
彼女こそが、後に稀代の陰陽師として後世まで名を轟かせることとなる、安倍晴明であった。
それから十年後。
安倍家
の繁栄の為、男として生きることとなった晴明は、現・陰陽頭(おんみょうのかみ)賀茂忠行(かものただゆき)の屋敷に養子として預けられた。
そこで、忠行の息子・保憲(やすのり)と出会う。
彼は女である晴明が養子になることを認めないと言い出して……?
安倍晴明と賀茂保憲。
彼等の嵐の如く激しい恋が、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 13:49:30
30921文字
会話率:34%
時は今から1000年程前…まだ光と闇が混在し、さまざまなモノが京の都を闊歩していた頃のこと。孤独な異端の白狐は、1人の人間と出逢い…そして、愛を知る。妖とヒトの哀しくも優しい恋物語。
最終更新:2009-08-21 07:21:05
2638文字
会話率:12%
むかしむかし、大阪の泉州信太の山で、人間の男に命を助けられた女狐が、娘の姿に化けて、傷を負ったその男の看病をするうちに、いつしか、二人は愛し合い結ばれることとなった。そして、二人はしばらく幸せな暮らしをしていたのだが、七年経ったある日、予想
だにしなかった事件が起こってしまったのだ。狐の世界には、「正体を悟られると、二度と人と関わりがもてなくなる」という、厳しい掟があるにも関わらず、最愛の息子に、正体を悟られてしまったのだ。愛し合う夫婦と母子の、悲しいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-18 23:26:32
6831文字
会話率:40%