「妖」。人の世に住む異端の存在。人と妖が生きるこの世で起こる不可解な出来事には決まって妖が関係していると言われている。しかし、一般人には妖は見ることができず、その存在に気が付くこともできない。
その妖を祓い、人の世に調和をもたらす存在が
「陰陽師」である。
「倉宮晴人」は普通の高校生だった、ある日までは。
その日、晴人は子供の頃の夢を見た。京都にある父の実家に遊びに行った日の夜のこと。桜の木の上に座る人影を見た晴人は何となく話しかけに行って・・・。
そんなある日の出来事を夢に見たのが前兆だったのかこの日は普段感じない嫌な感覚を朝から感じていた。何とか高校へ行く準備は整え、家を出たが、気配は増す一方でどうにか振り切ろうとするが、遂には周囲を囲まれてしまう。
気配の正体は大量の妖で彼らは何故か晴人を狙っていた。妖達が一斉に襲いかかった直後、晴人を守るように無数の斬撃と炎が妖を薙ぎ祓った。たじろぐ晴人を守るようにして五人の「式神」が姿を現し、晴人を抱えてその場を後にした。
倉宮家の別邸に一時避難した晴人は式神「朱雀」から父「晴信」からの手紙を受け取った。中には倉宮家がどういった家なのか、晴人が狙われる理由、五人の式神についてが書かれていた。手紙を読んだ晴人は自身の身を守るため、陰陽師について考えるため、そして何より自分を主と呼ぶ式神達について知るために陰陽道を学ぶ塾「青霊堂」に入学することを決めた。
陰陽の道を学んでいく内に自身の血と妖に狙われる訳について知った晴人は式神達と共にどうやって迫りくる脅威を退け、自らの運命と向き合うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:06:54
204260文字
会話率:30%
『陰陽道』と『武道』を極めた先祖を持つ大学生の高耶《タカヤ》は、その先祖の教えを受け『陰陽武道』を継承している。
失いつつある武道のそれぞれの奥義、秘伝を預かり、継承者が見つかるまで一族で受け継ぎ守っていくのが使命だ。
その過程で、陰陽道
も極めてしまった先祖のせいで妖絡みの問題も解決しているのだが……
現代では恐らく最強の陰陽師。けれど地味で平凡な生活がしたい青年の非日常をご覧あれ!
◆他サイトでも公開しているものを修正加筆の上掲載しております。《毎週木曜日0時頃投稿》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:00:00
917069文字
会話率:54%
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと
対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:35:49
163960文字
会話率:53%
陰陽師、安倍晴明の兄である安倍孔明は、おおごろ様という神様に乗り移られ不老不死の体を手に入
れる。それから千年余たった現代、おおごろ様の側近である猫又一族の長光、孔明の占いによって財を成した松下家の長男幸太郎らとともに探偵業を営んでいたある
日、さつきという女子高校生の依頼者が現れる。依頼は特殊詐欺の犯人を突き止めること。犯人の影に見える「アヤカシ」という名の半グレ集団。不老不死の体と長年の人生で培った人脈、ほんの少しの陰陽道を使って安倍孔明が事件に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 15:52:23
83684文字
会話率:55%
異世界に連れ去られて20年。
彼は使命を果たし、輪廻転生で地球へ帰れた。
だが瘴気が逆流した地球では、魑魅魍魎が蔓延っていた。
子役と陰陽師を兼ねた少年は、変貌した世界で活躍する。
最終更新:2022-07-14 23:00:06
177651文字
会話率:40%
『半妖の陰陽道』のキャラクター図鑑です!
陰陽師や妖などについて、解説しています。
式神や位階、容姿などを確認したい場合に閲覧ください。
※基本的に最新話に合わせて更新していきますので、まだ本編を読まれていない方はネタバレになるので、ま
ず本編から読んでください。
↓
https://ncode.syosetu.com/n6450gr/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 21:02:31
3587文字
会話率:0%
諒輔はある日、八王子郊外の山間の道で、崖から車ごと転落した老人を助ける。諒輔がアルバイト先の運送店の車で病院に連れて行く途中、謎の二人組による襲撃があり、危機一髪のところを、不思議な現象により難を逃れる。
しばらくして、諒輔は都内の病院に転
院した老人の見舞に行く。老人は安倍忠彬と名乗り、穏の長者である事を打ち明ける。そして安倍晴明を始祖とする、裏土御門家に纏わる話を聞かせ、諒輔に頼み事をする。それは血の繋がる唯一の人である孫娘を探して欲しいというもの。また、忠彬を襲ったのは、阿修羅教団の手の者であること、忠彬が末期がんに罹患している事などを知らされる。
数日後、忠彬の息子の妻が住む京都に行き、彼女から孫娘の東京の連絡先を入手する。
東京に戻った諒輔は、神楽坂の三味線教室に孫娘の理紗を訪ね、忠彬と会うよう説得をするが、理紗は会うことを拒む。
忠彬にその旨伝えると、ひどく落胆し、病状が急変する。忠彬は瀕死状態に陥るが、最期の願いとして、穏の長者を引き継いで欲しいと諒輔に迫る。諒輔は良く分からないまま承知する。諒輔が穏の長者を継承したことを知った阿修羅教団は、諒輔と理紗に襲撃を仕掛ける。これに危機感を抱いた諒輔は、阿修羅教団の内偵を進め、その頭領が凌霄院月瞑という赤い瞳を持つ異能者であることや、コンサルタント企業を経営していることなどが判明する。しかし油断していた隙を突かれ、理紗は彼等に拉致されてしまう。
六本木の高層ビルの三十五階にある敵の本拠に深夜、単身で乗り込んだ諒輔は、激戦の末に理紗を連れ出し、屋上ヘリポートに辿り着く。諒輔と月瞑の壮絶な呪術による闘いが、四十五階の上空で開始され、諒輔たちはその死闘に勝利する。
この作品はPuboo(パブー)https://puboo.jp/book/68216 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 10:57:28
68006文字
会話率:49%
海に面した地方都市の朝比奈市。そこに住む女子高生、滋岳透は陰陽師を起源とする魔術師の家系に連なる者であった。
彼女はある時、学校で正体不明の魔術師に襲われたが、そこに現れたイツキと名乗る少年とカタガミの
儀という使い魔の契約を交わし魔術
師を撃退する。滋丘家と関わりのあったイツキの目的は透の祖父の
遺言にあったタルタロスが何なのか知りたいというものであり、透はイツキとタルタロスについて調査を始
める事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:00:00
176355文字
会話率:60%
その姿、容姿端麗にして、眉目秀麗たる美丈夫なり。
その術、十全十美にして、完全無欠の領域なり。
まさに、才色兼備にして、秀外恵中の人物なりて。
されど、その心、清廉潔白や品行方正とは程遠きなり。
陰陽師としては、最上無二にして、当代無双な
り。
ただし人としては、遊惰放逸を好み、放蕩三昧の日々を送る。
それがこの男──安倍成明。
可愛い女の子が大好きな、超絶美形の陰陽師・安倍成明(あべのせいめい)は、魔都『東京』で起きる怪異な事件について、女刑事とともにイヤイヤながら調査するハメになった。
成明の前に立ちふさがるあやかしたちは――。
『式神』、『犬神』、『外法陰陽師』。
対して、成明に協力する仲間たちは――。
『氷の美貌を持つ女刑事』、『双子の美少女』、『十二天将』。
果たして、成明は無事に事件を解決できるだろうか。そして、可愛い女の子たちに囲まれた悠々自適な生活を手にすることが出来るだろうか──。
☆一話完結の短編集ですが、連作となっていますので、1話から順番に読んでもらえると、よりいっそう楽しんで頂けると思います。
☆作品内の陰陽道ならびに妖怪、呪いに関する描写は、本物と大きく異なり、小説用に創り変えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 13:51:59
122897文字
会話率:50%
天雲真赭は、安倍晴明の孫だ。祖父譲りの式神、十二月将を従えて後宮の物の怪を祓っている。いつのころからか真赭は、花畑の中で姿の見えない誰かに攻撃される夢を見る。真赭の庇護者は藤壺中宮で、中宮もまた花畑の夢を見るという。
不吉な流れ星が、都の空
を流れた。中宮は祓いのための御法を行う。現れた死霊を真赭は祓うけれど、阿闍梨の面目を失わせたと非難の的になる。そんな中、春宮の清彰に求婚される。心弱っていた真赭は、それを受け入れてしまった。
春宮妃としての、窮屈な生活。真赭が後悔する中、中宮に異変が起こる。花畑の物の怪は殺された中宮の姉だった。真赭は十二月将とともに姉を封じ、内裏は火事になってしまう。
火事での死者は、春宮妃だとされた。自由の身になった真赭は、民間陰陽師として都で働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 17:35:27
141295文字
会話率:44%
時は平安末期。
大陸から伝わった『陰陽道』。世界の理のすべてを説明することができるこの学問、そしてこの陰陽道を熟知した『陰陽師』たちは今や都の中央機関にとってなくてはならない存在となっていた。
そんな中、名家賀茂家で居候しながら陰陽の術を磨
く記憶喪失の少年がいた。
彼を中心に運命の歯車が回りだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 02:00:00
65716文字
会話率:48%
重複投稿ではない 三作品目( 一一投稿作品 )です。
【 これは式神 】と繋がっている作品です。
瀬圉衛美の〈 守護り手 〉である〈 玄武(式神) 〉の遠い遠い昔々の物語。
時代は、平安。
舞台は、平安京の都。
病弱で可憐な少女と鬼見の才
を持つ少年に振り回される退屈しない(?)日常を過ごす〈 玄武(式神) 〉の、ちょっと笑える苦労話────を目指したい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 22:07:17
9867文字
会話率:49%
帝都・東京に陰陽道の流れを汲む極楽寺があった。
その寺には、若き天才陰陽師がいた。彼の名は極楽フジ丸。
式神を駆使し、現代に蘇る、恐るべき悪霊、妖怪とのバトルが今、始まる―――。
※ご意見、ご感想のコメントをいただけると幸いです。
金土
豊ブログ→http://ameblo.jp/mysterynovels折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 00:17:22
45316文字
会話率:15%