定期考査のあとの、いつもの光景、であったらいいな、と思います。
最終更新:2025-02-27 18:00:00
4918文字
会話率:33%
幼馴染の水瀬美波に想いを寄せる僕、雨宮実影は、高校を入学と同時に大手WEBマンガサイト
『チャンププラス』にて『英雄教師』を連載しているWEBマンガ家だ。
モノローグでは詳細は割愛するが、一言でまとめると、異世界帰りの世界を救った英雄が、
現代日本(東京)に帰還して母校で教師となった、夜空夕闇がダンジョンが出現した渋谷を舞台に、
教え子たちにダンジョン攻略をレクチャーしていくローファンタジーだ。
学校とWEBマンガ家との両立をしようとするが、それは簡単なことではなかった。
期末考査が近くなった頃から、ネームのクオリティを欠いて作画してきたことでマンガの人気が落ちてきて、夏休みが終わる頃に打ち切りを宣告されてしまう。
また、美波にはVTuberとしてのもう一つの顔があり、チャンネル登録者数10万人という事務所に所属する大人気ライバーだった。
雨宮は彼女が中学時代にVTuberアプリから始めた頃からの古参のリスナーで彼女の切り抜き動画を
YOOTUBE投稿したりと彼女を陰で支えてきた。そしてその努力が実り、高校生から企業Vとして
デビューを果たした。そんな誰もが羨むライバーが雨宮と幼馴染であることはことは誰も知らない。
成功を納める幼馴染と自分を比較して卑屈になる雨宮だった。
文芸部にも所属することになり、栞織先輩と二人っきりの部活が始まる。そんな状況で意識しないわけがなくドキドキするが、恋愛に発展することは無かった。
事態が急展開を見せたのは、夏休み開けの二学期のこと。栞織先輩が不登校になった!?
彼女の身に何が?!心配した雨宮が彼女の自宅に訪れて、知らされた先輩の不登校の理由とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:45:10
10535文字
会話率:33%
小テストから中間・期末考査まで全て赤点だがスポーツだけは得意なの俺こと敏井出勇義。
ただマンホールに落ちたはずだったが、なぜか川に着水。その現場に居合わせた女に誘われるなり俺を勇者として召喚したとか言い出しやがった!
モンスターを操る
魔王の討伐を目的としているらしいが、スポーツしかできない俺が勇者になっていいのか? そんなくだらない迷いなんてない、こんな夢にまで見た世界で勇者になれるんだ。大好きなゲームの知識活かしてなってやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:47:54
4312文字
会話率:55%
文芸部に所属する初瀬拓海と、もう一人の部員である水沢大和は青春を好き勝手に過ごす為には手段を問わない。
よって期末考査前に全ての答案を撮影して難なく試験を終えようとしたのだが、日本史の答案を盗んだ者が出てきた為に問題が差し替えられ、余計
な事に頭を使ったストレスを貯めていた。
そんな折、一人の女子が部室に訪れる。
それは久しぶりの依頼者だった――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 15:43:17
35661文字
会話率:46%
平成最後の年、2018年。
都内の大学に通う女子大生の輝木光(かがやきひかり)は、
その名前に反してよこしまな心の持ち主。
どうしようもないダメ人間な彼女だが、唯一にして生まれつきの長所があった。
それは『電気を操れる超能力』だ。
あ
る日、輝木光は大学の単位がかかった定期考査の日に寝坊してしまう。
彼女はある方法により定期考査を受けることができたが、直後に一億円もの借金を背負っていたことが発覚する。
莫大な借金を背負い、途方に暮れる彼女のもとに訪れたのは、謎の男。
彼女は内心かなり怪しく思いつつも彼についていく……。
そこで聞かされた話は、とんでもない内容で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 12:12:51
413106文字
会話率:42%
期末考査が終わり、慌ただしく冬が到来した。美都、四季、水唯の3人は鍵について知見を深めるためそれぞれ近しい者と話をする日を設ける。所有者、守護者、それに関わる者。《光の鍵》と《闇の鍵》。過去と現在。
それらは誰もが思わぬところで線が繋がるこ
とだった。
そしてついに恐れていた事が起こる。崩壊を望む者の魔の手が、静かに美都へ躙り寄っていた──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:47:40
25380文字
会話率:55%
奴と一風変わった勝負を始めたのは、高校に入ってすぐの中間考査のこと…
負けず嫌いで不器用なイケメン女子×超器用意地悪男子
鈍感と溺愛のせめぎ合い。
「…次は絶対に勝つ‼︎」
「そろそろ、本気で捕まえにいこうか。」
最終更新:2023-02-11 23:00:00
8493文字
会話率:39%
オベリオ薬品は置き薬の老舗。就職活動をしていた加西順はオベリオ薬品に偶然、拾われた。本当は就職したくない会社だったのだが、採用され仕方なく勤務している。
ある日、『首切り役員』『爆発する死に神』と呼ばれる小柄な女性が、順を考査することに
なった。やる気のない順はやる気なく考査を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:49:00
33708文字
会話率:46%
完璧文系の私。でも、理系志望です!今日は勉強を見てくれているお隣のバリバリ理系のお兄さんに中間考査の結果を渡しました。何故理系?……それはね……。
最終更新:2022-12-15 15:55:05
883文字
会話率:34%
学園の掲示板に貼られたテスト用紙には、目を疑うような事実が書かれていた。
それは、先日行われた夜会での事件を予言するかのような、恐ろしくも残酷な事実であった。
最終更新:2022-11-26 06:00:00
3942文字
会話率:35%
2年B組のおバカ4人、通称おバカ四天王は考査が明日に迫っていることを知り、血眼になって勉強をするが…
キーワード:
最終更新:2022-02-15 18:00:15
534文字
会話率:0%
全国からヒト・モノ・カネが集まり何不自由なく暮らせる大都会。彼はそんな大都会のごく普通の一般的家庭に生まれた。しかし、そんな大都会に住んでいる彼『倉橋 優』には悩みがあった。
それは優秀すぎる二卵性の双子の姉『倉橋 由愛』という存在だっ
た。志望校への入学試験で二卵性の双子姉倉橋 由愛は高名な進学校に首席で合格し、そして弟の倉橋 優は第一志望校に落ちたのだ。充実した高校生活を満喫する姉の由愛。かたやすべり止めで受けた高校には受かったものの、思い入れのない普通科の学校に惰性のように通う自分。
そして、優は成績においていつも父親の顔色を窺う毎日―――。そんな学生生活も今年で二年目に入ったある日―――
「普通科のクラス二位と、進学校学年一位とじゃあ・・・比べものにはならないって・・・―――」
二年生一学期の中間考査。半ば自棄になって鞄を乱暴に投げ置いたそんなおり、彼は写真立てを床に落としてしまう。そんな彼、優は落とした写真が納まった写真立てを拾い上げようとして―――、それは子どもの頃に母方の田舎で撮ったいとこ達との写真だったのだ。
「――――――」
その写真を見つめたとき、優の中で懐かしく楽しかった記憶が鮮やかによみがえる。優はそのとき心中の『霧杳』が晴れ渡るような感覚を覚えたのだ。一大決心をした優は―――
「母さん、大事な話があるんだ―――」
と、母へとある相談。はてさて、優はその街で成績や勉強の他に、大切なものを手に入れることができるのか―――。優の心の『霧杳』は晴れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:47:08
7579文字
会話率:50%
俺の名前は山吹シンジ。
今、高校二年生。
俺はもともと山梨県のとある進学校に通っていたけど、親の転勤を機に東京のとある中堅高校に編入することになった。
だがな、よりによってよりによるか。
編入1日目にして、悲しくもその高校の定期考査日で
。
俺は問題とにらめっこする羽目になって。
本当なら引っ越しの疲れもあって、
授業中に、寝るか、もしくは、
ぼけーっと雲でも眺めて過ごそうと思ったんだが、そうもいかなかった。
まぁ、俺の元いた進学校は授業進度もはやいし、テストに出される問題のレベルも東大の二次試験に出るようなやつがたまに出てくるから
中堅高校の試験問題に頭を悩ませることは
はっきし言ってないけど。
問題に取り組むことが、だりぃことに
変わりはないわけで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 10:12:42
5016文字
会話率:23%
2021年9月17日放送の「小説家になろうラジオ」さんの"ゆいこのトライアングルレッスン-THE MOVIE-"にメールを送らせて頂いた物語です。不採用ではあったものの楽しく書かせていただくことができました。
最初のゆい
この部分のみを小説家になろうラジオさんに投稿したのですが、個人的に話を完結したく、ひろしとたくみの目線も含めて書かせていただきました。(自己満です。)
放課後の居残りの物語を書きました。読んでいただけると嬉しいです。
※メールを送らせて頂いた時期が一学期末考査終了時だったため、時期がずれてますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
3809文字
会話率:52%
笑顔の日々を送る女子高校生の私。その日もいつも通り、笑顔の日々を過ごしていた。仲良しの友達と勉強会の約束をし、秀才のクラスメイトと次回の考査での点数勝負を受け、母親からおすすめされた本を読む──。そんな当たり前の日常に、突如としてひびが入
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:00
2375文字
会話率:39%
noteにて投稿した作品です。
2136字の常用漢字を始めから10字ずつ用いて、一つの物語を書く短編集です。高校生時代の幾兎が、定期考査の国語で出題された漢字を使って物語を書いていたのが前身となっています。
最終更新:2021-01-12 18:38:30
18345文字
会話率:54%
何気なく乗る地下鉄。-それはいつもとは違う、そんな感じがした。
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気づけば考査が終わ
り、また友達と一緒に楽しく学校生活を送れる、そう信じてた。
どこかに感じる周りとの距離。果たして僕は本当にこのグループに居ていいのだろうかという不安。
そんな心配をよそに、僕はこれまでとは違う日常を歩んでいこうとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 23:59:02
885文字
会話率:3%
土砂降りの雨の中、子猫を抱いて雨宿りしていると一人の美少女が
雨宿りのベンチに飛びこんできた。
岡島高校では誰でも知っている美少女ギャルの加茂井愛理(カモイアイリ)。
俺、麻宮亮太(アサミヤリョウタ)は子猫を抱いているが、家で飼う事も出
来ずに困っていると、加茂井愛理が子猫を飼ってくれるという。
ぐっしょりと濡れたブレザーとシャツ。
それを見た俺はタオルと傘を押し付けて、公園から飛び出した。
それが加茂井愛理との初めての会話だった。
中間考査テストが終わった5月の末に、4時間目が自習だった俺達のクラスでは、あまりの暇さにゲームが行われた。
罰ゲームは同じクラスの美少女ギャルである加茂井愛理に告白すること。
そして俺はゲームに負けて、告白をすることに。
女子の輪の中に入っていって、屋上に来てもらうように頼む。
「なんだー! 亮太も私に告白するの? 亮太からの告白だったら……付き合ってもいいよ」
愛理からとんでもない言葉が飛び出した。
そして俺と愛理は付き合うことに。
何の取り柄もない地味男の俺と、学校のアイドルギャル愛理との付き合い始まる。
今まで女子と付き合ったことのない俺は、どうやって愛理と付き合えばいいのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 17:24:40
102129文字
会話率:37%
夕暮れが教室の中に差し込んむ。5月の中間考査が終わって、廊下の掲示板に成績表が張り出された、ある日、俺、九条宗太とビッチこと朝霧結菜は今日も居残りでプリントを大急ぎで片付け中。俺が忙しくプリントを捌いている隣で、机の上に座ってスマホでゲーム
をしている朝霧。「つまんない」と言っては俺をからかい、朝霧は俺のやり終わったプリントを取り上げて、式や答えを写していく。毎回のことなので気にしないでプリントをこなしていると、「お礼」と言って急に朝霧が俺を抱きすくめる。なんだこれは。こんなに女の子って柔らかくて良い匂いがするものだったのか。胸がドキドキ、俺はパニック状態に。そこに担任の久保田鈴奈(通称すずなちゃん)とクラスメートで腐れ縁の黒沢と佐伯に見つかってしまう。明日、噂になるのは確実だ。その日から隣の席の朝霧が気になって仕方がない。怠け者な俺と朝霧のほのぼの、そしてドタバタした毎日が始まる。(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 22:54:00
456788文字
会話率:34%
あまりの臭さに前世の意識を目覚めさせた悪役令嬢。実家も廊下も国王陛下も、ついでにパパ上と王子も臭い。衛生国日本出身者は中世ヨーロッパ異世界を前に愕然とし、そして怒った。
人は誰しもが健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を持つ。それを貴
族階級たる自分が実現せずにどうする、と。
こうして転生令嬢は、我儘令嬢呼ばわりされようが己の道(脱臭)を爆走する決意をするのだった。
なろう系乙女ゲー(+ラノベ系)世界観が中世ヨーロッパに結構偏っていたので、こういうパターンもありかなと考えました。前話の感想・評価・誤字訂正報告等、ありがとうございました。とても励みになりました。
さらなる続編の投稿は、また読者様の反応や需要を見て決めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 23:00:00
5669文字
会話率:12%
成績優秀、入学してからの考査テストでは毎回1位を取り続けている。霧崎 仁(きりさき じん)は高校2年の春に
高校1年の時にイギリスから転校してきた、
高円寺 らいさと出会う。彼女の影響で彼の高校生活は
良くも悪くも変わっていく、ラブコメ
最終更新:2019-08-28 11:18:37
925文字
会話率:40%