学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 10:20:34
137786文字
会話率:29%
広く浅く、深い関係の友人がいない小原結衣は、クラスカースト最上位の二人に挟まれている。
一年でサッカー部レギュラー入りしたイケメンの倉橋康太と、読モ経験もある美少女ギャルの御蔵陽菜乃。
そんな二人が両隣の席にいる結衣は、たまに彼等と会
話するくらいで休日に遊んだり、少人数で放課後遊びに行くほどの仲ではない。
しかしある日、なぜだか陽菜乃とゲームをすることになり、急に仲が深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 22:54:09
7280文字
会話率:70%
無愛想ながらも料理好きの少年、蘇芳岳斗がある日、ラーメン屋でバイトをしていると、学校内で抜群の人気を誇る美少女ギャル——櫛名雫が全身ずぶ濡れの状態で入店してくる。彼女がこうなってしまったのは、雫の彼氏である八町崇志が浮気していることを目撃
してしまったからだった。
後で岳斗もその事実を知ったことで傷心の雫と少しずつ関わっていくようになる。
実は大食いの雫の為に大盛り弁当を作ったり、一緒にデカ盛りチャレンジをしたり、自作したデカ盛り料理を振る舞ったり。
少しずつ二人の仲が深まっていくのに呼応するように、浮気をした崇志の身の回りで不穏な出来事が起こるようになり——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:13:27
99214文字
会話率:40%
ウーパールーパーに憑依された憑人の多可崎花音は、小学生の時に首元に飛び出しているエラを初恋の相手に「うわ、気持ち悪い」と言われて傷ついた。それから、それがコンプレックスに感じるようになり、人の目が怖くなるようになってしまった。
高校生になっ
ても、それらは解消されないままで、休み時間には寝たフリをするような生活を続け、クラスに友達がいないままだった。
そんな高校生活を送っていると、ある日、ひょんなことからユタラプトルの憑人であり、学校一のガチ肉食美少女ギャルの瑠璃川紗々良と話をするようになる。
お互いが憑人であるということで、急激に二人の距離は縮まり、互いに自分の悩みを打ち明ける。
学校では、友達が多く、常に明るい性格の紗々良にも憑人特有の悩みがあることを知る。
そして、紗々良の悩みは自身のウーパールーパーの憑人の能力で解決できるかもしれないと思い、ある提案をする。
※百合になりますので、苦手な方はお気を付けて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 20:23:07
15751文字
会話率:50%
高校入学を機に、自ら進んでぼっちになった少年、望月友情。友情は中学時代に友人関係のストレスで体を壊した経験があり、高校生になってからは敢えて友達を作らない生活を送っていた。
そんな生活も一年が過ぎた頃、ある日友情は担任である紺野蒲公英に
突然呼び出される。その内容はいつまでも経ってもぼっちを心配してか、指定した期間内に友達を作って紹介してほしいというものだった。
当然断る友情だったが、なかなか聞き入れてもらえず、最終的には親御さんに連絡するとまで言われ、友情は渋々承諾する。
仕方なく、適当に嘘の友達を作ってやり過ごそうとする友情。しかし、ろくに同級生と接してこなかったのが仇となり、自分から率先して話しかける勇気が持てず、思いのほか苦戦してしまう。
そうこうしている内に期日が来てしまい、足取り重く紺野先生のところに向かう友情だったが、その途中でとある少女とぶつかってしまう。その少女は友情のクラスメートであり、学校一の美少女と言われているほどのギャル、小日向綺麗であった。
実は綺麗はアニメオタクで、周囲にはオタクである事を隠していたのだが、友情とぶつかった際に鞄の中に入っていたアニメグッズが散らばってしまい、友情にオタクである事を知られてしまう。
幸い、周りに人はいなかったが、もしもオタクだと皆にバレたら学校に通えなくなるという言う綺麗に対し、友情は嘘の友達を演じてくれるのなら秘密にしてもいいと交渉を持ち出し、協定を結ぶ。
こうして綺麗との嘘の友達付き合いが始まったのだが、会話を重ねていく内、綺麗が人気者である自分に重圧を感じている事を知り、友情はぼっちのなり方を指南するようになる。
*全話執筆済み。
*カクヨムにも掲載していますが、内容が少し異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
134608文字
会話率:40%
春の訪れと共に、高校一年生の涼介は、繁華街の喧騒を背に、自分の平凡な日常に新たな風が吹き込むことを夢見ていた。
学校生活は中学時代からの延長で、特に目立つこともなく、女子生徒との交流も挨拶に留まっていたが、彼の心は変化を渇望していた。
そん
なある日、街角で運命の出会いが。二人の輝く美少女ギャル、工藤さんと香坂さんが、しつこい男子たちからの誘いを振り切るため、涼介に助けを求める。
涼介の機転と勇気で男子たちを撃退し、感謝されることに。
新学期、涼介は再び友人の蓮と同じクラスになり、二人は中学からの友人で、今年こそは恋愛をして充実した高校生活を送ることを夢見ていた。
しかし、学校では目立たない存在で、空気的なモブの二人には縁遠い。
工藤さんと香坂さんと同じクラスになったことで、そんな涼介の日常は一変、教室での彼女たちの感謝の言葉は、涼介にとっての転機となる。
蓮は彼女たちとの友情を深めるためなら何でもすると宣言し、涼介と共に新たな一歩を踏み出す。
授業の合間、工藤さんと香坂さんは涼介の席に集まり、友達としての絆を深めていく。
クラスの人気者、葉山雅人も彼女たちに興味を示すが、彼女たちは涼介と蓮の方が気に入っている様子で、彼には塩対応。
これにより、涼介は男子生徒からの嫉妬と女子生徒からの敬遠を受けるが、涼介は堂々と振る舞う決意を固める。
放課後、涼介は工藤さん達とに蓮も加わり、四人で下校することに。
蓮は香坂さんの気を引こうと奮闘するが、彼女はいたずらっぽく挑発する。
工藤さんは涼介に対し、もっとリラックスして接するよう促しながら、彼をからかう。
そして香坂さんは蓮を連れてショッピングへ行くと言って去ってしまった。
残された涼介は工藤さんから彼女の家への招待を受ける。
新しい経験に戸惑いながらも、涼介の心は期待で満ち溢れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 11:33:52
10970文字
会話率:47%
土砂降りの雨の中、子猫を抱いて雨宿りしていると一人の美少女が
雨宿りのベンチに飛びこんできた。
岡島高校では誰でも知っている美少女ギャルの加茂井愛理(カモイアイリ)。
俺、麻宮亮太(アサミヤリョウタ)は子猫を抱いているが、家で飼う事も出
来ずに困っていると、加茂井愛理が子猫を飼ってくれるという。
ぐっしょりと濡れたブレザーとシャツ。
それを見た俺はタオルと傘を押し付けて、公園から飛び出した。
それが加茂井愛理との初めての会話だった。
中間考査テストが終わった5月の末に、4時間目が自習だった俺達のクラスでは、あまりの暇さにゲームが行われた。
罰ゲームは同じクラスの美少女ギャルである加茂井愛理に告白すること。
そして俺はゲームに負けて、告白をすることに。
女子の輪の中に入っていって、屋上に来てもらうように頼む。
「なんだー! 亮太も私に告白するの? 亮太からの告白だったら……付き合ってもいいよ」
愛理からとんでもない言葉が飛び出した。
そして俺と愛理は付き合うことに。
何の取り柄もない地味男の俺と、学校のアイドルギャル愛理との付き合い始まる。
今まで女子と付き合ったことのない俺は、どうやって愛理と付き合えばいいのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 17:24:40
102129文字
会話率:37%
幼稚園の時に一緒に遊んでいた優と拓哉。
鬼ごっこをしていて、優に捕まった拓哉はおちんちんを見られてしまう。
「たっくん……パパのおちんちんより小さいねー……可愛い」
小さい……小さい……小さい……
幼少の拓哉の心に、その言葉はトラウマ
となった。
それから拓哉は女性恐怖症になってしまった。
中学の時に転校し、悪夢から抜け出した拓哉は高校で平和に暮らしていた。
高校2年生の1学期、5月の中旬に金髪美少女ギャルが転校してくる。
それが拓哉を悩ました峰岸優との再会。
その日から平穏だった高校生活は一変する。
女子が苦手な拓哉と、金髪美少女ギャルの優が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 17:54:24
100764文字
会話率:30%
高校2年生の粟井周介(あわい・しゅうすけ)は陰キャでエロゲオタクという理由でクラスから迫害されている。
「ねーねーオタクくーん」
ある日、粟井は後ろの席の美少女金髪ギャルの渡辺にちょっかいを出される。
そんな彼女は親衛隊が出来るほど人気があ
りスクールカーストも高く、まさに学園のアイドル的存在。
完璧美少女ギャルが陰キャである俺に話しかける理由が分からない。カツアゲされると思った粟井は無視を貫くが……。
「こう見えてもあたし、エロゲーマーなんだよ♪」
そんな彼女がまさかのエロゲオタク!?
ざまぁ展開があるラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:00:00
48464文字
会話率:43%
二人っきりの部室で高校生男女が仲を深めてバカップル化するまでのドストレートな恋愛物語。
好きな人が友達に興味を抱きそうでヒロインが焦ったり、ウジウジせずに男らしく決断したり、好きな気持ちを激しくぶつけ合ったりします。
カクヨムにも投
稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:35:15
33024文字
会話率:43%
平穏な高校生活を送っている、女性に苦手意識を持つ主人公、朝日源之助(あさひげんのすけ)には最近大きな悩みがある。それは、放課後になると自分をイジリにやってくるスクールカーストトップの完璧美少女ギャルこと翔蓮寺朔夜(しょうれんじさくや)のせ
いだ。
関わりたくないランキング堂々の一位である陽キャギャルの出現に頭を悩ます源之助だったが、この翔蓮寺朔夜は、源之助の最大の悩みの種となる大きな特徴を持っていた…!!
それは、翔蓮寺朔夜の見た目、性格、言動そのどれをとっても源之助のどタイプ、どストライクをドンピシャに突いていることだったッ!!!
これは関わりたくないのに逆らえない男子高校生の、逆らえない日常の物語である!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:41:36
100198文字
会話率:42%
幼馴染のヤミ子、伊吹と共に、陽キャの悪口を言うのだけが楽しみの一太だったが、ひょんなことから、カーストトップの主人公キャラ、正真に筋トレ指導を受けることになる。
正真の彼女と噂の美少女ギャル、華乃も指導に加わり、一太は心身とも成長してい
き、そして正真や華乃との絆も強めていく。
しかし、忘れてはならない。
ヤミ子と伊吹にこんなことがバレたら、何もかもが終わってしまうことを……。
キラキラとした青春物語をとるか、ジメジメとした腐れ縁をとるか――果たして一太の選択は!?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 20:22:27
14524文字
会話率:40%
ある夜、コンビニで雑誌の立ち読みしてたら、
クラスメートの美少女ギャルが飛び込んできた。
ストーカーぽい男に付け回されて困ってるんだとか。
ちょっと彼氏のフリするだけのハズが……
これは、とある高校生男女の青春の1ページ。
最終更新:2022-08-20 10:35:55
60904文字
会話率:33%
『おっぱい盛った?』
⇒「ねぇ、いちおー聞くけど。……周りにひといないよね?」
SNS:Twilightの裏垢女子『有栖』の正体は、普通の男子高校生、新見旬。
後ろの席の美少女ギャル仲田詩帆に裏垢用の端末を取り上げられて…身バレ。口封じの
条件は彼女とデートをすることだった。裏垢女子『有栖』として
✿ ✿ ✿
シンプルな白のシャツに、ショートパンツ。
上からベージュ色のロング丈のカーディガンを羽織る。
鏡の前で体を捩ったりして動きを確認する。
カーディガンが揺れて、ちらりとショートパンツから伸びた黒ストッキングの足が見える。
(これなら、女の子に見えるよね)
✿ ✿ ✿
裏垢女子のちぐはぐな現代ハーレム・ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 21:13:25
128571文字
会話率:35%
高校二年の藏屋敷 串(くらやしき くし)は、ぼっちの不登校気味。授業をサボりがちだった。ある日、屋上でゲームをしていると銀髪美少女ギャル『清瑞 綾』(きよみず あや)と鉢合わせ。なぜか意気投合し、ゲームを一緒にやる仲に発展。どんどん仲良く
なっていく。綾は、串にしか興味がないような素振りを見せるようになる。二人は急接近し、友人のような恋人のような仲までなっていく。
※カクヨムにも掲載中です
※カクヨムWeb小説短編賞2021 中間選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 00:42:45
9291文字
会話率:53%
主人公、灰谷翔二はボッチの高校2年生。
ある日、同じクラスの美少女ギャル黒川詩音に弱みを握られてしまう。
「あたしの言う事を何でも聞くのよ!」
彼女から渡されたのは、2冊のTRPGのルールブックだった。
いったい彼女の目的は何なのだろ
う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 21:01:06
33555文字
会話率:37%
学校一の美少女ギャルのクラスメイト。
そんな彼女には、どうやらこのクラスに好きな相手がいるらしい。
突然彼女から語られたそんな一言が原因で、クラスのバランスは大きく変化する――。
これは、そんな特別な彼女と、クラスのイケメン、そしてカー
ドゲームが趣味の男の子を巻き込んだ恋のお話です。
※カクヨムにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:58:35
10123文字
会話率:28%
ある日の放課後、雨音壮太(あまねそうた)は屋上に呼び出された。そこで待っていたのはクラスの美少女ギャル廣瀬芽衣(ひろせめい)。彼女は雨音に告白するが今までほとんど接点の無かったので、雨音は罰ゲームと見抜く。
しかしそれ以降、急に雨音と
廣瀬の距離は急接近していき、遂には付き合うことになった。これはそんな2人の話。
※本作は、同シリーズ『美少女ギャルの罰ゲーム告白見抜いて許したら絡まれるようになった件』(ncode.syosetu.com/n0905gd/)の続編にあたる作品です。前作を読まずとも楽しんでいただける作品ですが、前作も併せて読んでいただけると幸いです。
よろしければブクマ、感想、評価、レビューの方をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:00:00
187788文字
会話率:61%
ある日の放課後、雨音壮太(あまねそうた)は屋上に呼び出された。そこで待っていたのはクラスの美少女ギャル廣瀬芽衣(ひろせめい)。彼女は雨音に告白するが今までほとんど接点の無かったので、雨音は罰ゲームと見抜く。
しかし次の月曜日、雨音が登
校すると、ほとんど関わってこなかったはずの廣瀬が今までからは想像できないほど積極的に絡んでくる。
「あれ? 罰ゲーム見抜いてそれで終わりじゃないの?」
よろしければブクマ、感想、評価、レビューの方をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 13:00:00
145594文字
会話率:59%
陰キャオタクの黒崎光太(僕)は、窓側一番後ろの主人公席を手に入れ死ぬほど喜んでいた。だけど隣の席は正統派ギャルの安藤花さん、右斜め前にはロリ巨乳の夢野桃さん、前の席にはスポーツギャルの七瀬奈々さんと、三人の美少女ギャルに囲まれてしまい、一瞬
で死にたくなりました。僕の平穏は消え去ってしまったのだ。何が面白いのか、彼女達は何故か陰キャの僕をたびたびイジってくる。徐々にイジりが激しくなってきて、僕のライフゲージはどんどん減っていくかわりに、マイサンはどんどん元気になっていく始末。次の席替えまで、果たして僕は乗り越えられるのだろうか。心配で夜しか眠れないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 21:00:00
58784文字
会話率:41%
無愛想な少年が美少女ギャルに堕とされるまで――。
最終更新:2021-04-25 19:58:59
26301文字
会話率:32%
僕、小森貴志はどこにでもいる平凡で陰キャでぼっちでむっつり童貞な高校二年生である。
もちろん前髪を切ったらイケメンだとか幼なじみや妹に好かれていたり、実は隠された能力なんていう設定は持っていない。
ただただ目立たない平凡男である。
しかし、そんな平凡な日々は美少女ギャルである姫川さんが隣の席になったことから壊れ始める。
姫川さんはむっつり童貞な僕をエッチなイタズラでからかい始めたのだ!
「ねえねえ!あたし最近またおっぱいおっきくなったんだけだ何カップだと思う?」
「今日のあたしのパンツの色当てれたらご褒美にあげちゃおっかなぁ〜?」
姫川さんは僕が照れてあたふたする様子を見てケラケラ笑っているのだ!
ゆ、許すまじ!悔しい!!な、なにか姫川さんにやり返す手段はないのか!?
これは童貞すぎる僕とエッチなギャルの姫川さんとの壮絶な戦いを描いた物語である。
(めちゃくちゃコメディーです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:07:11
66519文字
会話率:24%
なんの関わりもない美少女ギャル橘美依奈さんにある日突然告白された。
「ねぇ、優太って彼女いんの?いないなら、その……あたしが付き合ってあげてもいいし……?」
こんないい加減な告白があるか!?
これは間違いなくあれだ。
ウソ告白ってやつだ。
浮かれてはしゃぐ僕を見て笑い者にしたいのだろう。
だがそんなものに騙される僕ではない。
騙された振りをして返り討ちにしてやる!
なんて思っていたけど、次第に本気で好きになっていってしまう。
僕には引っ越しで離れ離れになってしまったけど、将来を誓った幼なじみがいるのに……
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ずっと好きだった優太にやっとコクって付き合えることとなった!
緊張して変な言い方についなっちゃったけど、優しい優太は受け入れてくれた!超嬉しい!
でもあたしと幼なじみだってことは覚えてないみたい。結婚まで約束してたのに、ちょっとショック……
まあ、付き合っているうちにきっと思い出してくれるよね!
これはそんな勘違いをした二人の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:31:00
91775文字
会話率:46%