とても、小さな、舟。
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最終更新:2024-10-01 06:20:41
200文字
会話率:0%
いつのまにやら異世界へ転生していたOLは、なんやかんやあって、王都のすみっこにあるカフェを経営していくことになった。
この世界では珍しいコーヒーと、これまた珍しい固有魔法『占い』を武器にして、なんとか日々を生きていく。
最終更新:2024-06-30 17:20:00
33968文字
会話率:47%
男は仕事をサボって柿を買いにいくことにした。
最終更新:2023-08-27 10:39:43
7158文字
会話率:24%
男は死に場所を探して夜の街を歩く。そして城にたどり着く。
最終更新:2023-08-11 12:45:06
8017文字
会話率:16%
あたし笹舟 星凛(ささふね せり)は、ごく普通のOLだった。七夕の夜、謎の黒い玉を拾うまでは。
目を覚ますとそこには、見知らぬ部屋に、見知らぬ少年。
え、あたしがお母さん!?
ここは、人が樹から生まれる世界!?
魔法の存在する不思議な楽園で
、聖母になっちゃった!
働き者で魔法の得意な実の息子。
無口だけど忠実な護衛型ドールの青年。
花の名前を持つ美貌の騎士。
ほかにも自己主張……個性の強い仲間たちに囲まれ、なんやかんやで世界を救うことになりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:56:42
239587文字
会話率:45%
七夕の夜。織姫と彦星は喧嘩しました。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpFN
最終更新:2021-06-20 12:29:32
375文字
会話率:0%
七夕が愛のイベントだって?あッ、そっちの愛ならそのとおりかもね。
最終更新:2018-06-26 19:17:13
425文字
会話率:0%
川の上流で一隻の笹舟を流した。
最終更新:2017-12-12 14:24:25
481文字
会話率:0%
『恋愛応援同好会』は笹舟学園非公認の同好会だ。
会員は銀之上ただ一人。最早同好会と呼べるかも怪しいが、口コミは上々。
この同好会は元々二人。
銀之上は、元・相棒が転校した後も一人で活動を続けていた。
たった一人の『恋愛応援同好会』がそれ
なりに忙しく、口コミか上々な理由は彼の占いの的中率にあった。
彼の占いは外れない。
そう、噂されている。
そして、それは事実だ。
彼の占いは百発百中。
まっ、本当は占いなんてする必要ないんだけども。
なぜなら、彼には人の感情が約十五センチの矢印になって見えているから。
それ故に彼の占いは外れない。
ある日、一人で活動を続ける彼の元に差出人不明の依頼が届く。
待ち合わせ場所の屋上に出向いた銀之上が見たのは、転校したはずの元・相棒。
ここにいるはずのない彼女は銀之上の目の前で飛び降りる。
次の瞬間背中から声をかけられ、混乱が彼を襲う。再開を果たしたが色々と不可思議な織姫の言動。
再び動き出す二人の時間。
これは、七夕に起きた不思議な物語。恋をできない、『恋愛応援同好会』の少年の恋物語だ。
べる・まーくが送る渾身のラブコメディ。
どうぞお楽しみを!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 15:46:23
14751文字
会話率:40%
高校最初の夏休み、|阿東《あとう》コウイチは考古学研究員の兄に誘われ、古代遺跡発掘隊に参加するが、地下水路らしき遺跡の崩落によって遭難し、意識を失う。
最終更新:2017-01-07 19:31:00
26996文字
会話率:20%
『青空ブランコ』と呼ばれるブランコがある。
何の変哲もない公園にある、ごくふつうの二人用のブランコ。このブランコは、雨上がりになると、どこにでもあるようなありふれたブランコから、少しだけ姿を変える。
四本の支柱をぐるりと囲むくらいにた
っぷり溜まった水たまりが雨上がりの空を映しこみ、そのときにブランコに乗ると、まるで空を飛んでいるような気分になれるのだ。
夏。小学生の登と尋也は、青空ブランコの水たまりに手作りの笹舟を浮かべて遊んでいた。危なげなく空を航行する船に尋也は夢中になっているが、登はその光景に漠然とした不満を覚えていた。やがて心のモヤモヤに気づいた登は、尋也にとある提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 23:24:52
2310文字
会話率:29%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 会いたい気持ちを川に流して、僕は立ち上がる 】で書いた。
最終更新:2014-06-07 23:52:54
200文字
会話率:0%
お舟に乗って、川下りする私達を、なにかが追いかけて来た。
最終更新:2014-03-29 16:12:47
985文字
会話率:39%
ふと思い出した想い出の人
最終更新:2013-04-06 20:39:38
770文字
会話率:14%
クラスに気になる娘ができた斎藤悠生(さいとうゆうき)は、好意を持ちながらなかなか声をかけられない奥手だった。
だがそれは、隣にはいつも何故か“あいつ”がいるからだ。
いなくても話しかけ辛いのに、“あいつ”が隣にいるせいで余計にかけづら
く……。
そんな時ある日、悠生の部屋に二人の少女がやって来た。
理由を聞くと、
「ゆーき、お前は不幸体質なんだ。しかも恋愛のな」
「それもかなりしつこいやつです。だから天使の私と、悪魔の彼女とで手助けをします
笹舟に乗った気でいてください」
いうことはきついけど割と気が利く悪魔と、口調は丁寧だけどいうこということ胸にぐさりと来る天使と、奥手で気弱な少年悠生とで織り成す痛いコントで気になるあの娘をゲット!(?)ついでにあいつをどっかにやりたい
ギャグ系ラブ(?)コメディ開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 21:05:51
2329文字
会話率:47%
「タイトル(桃太郎~)をお題に小話つくって」という無茶ぶりに答えたものです。
最終更新:2012-04-08 16:21:31
233文字
会話率:25%
秋の公園、その一枠を切り取った話。
最終更新:2012-03-26 21:37:55
8230文字
会話率:41%
『雨と地元を嫌っているテンション低めの女子高生』である主人公。いつものように雨に対して憂鬱を感じていたその日、とあることから『変な名前の』生徒会長と会話をすることに。
「あ、大丈夫だよ。生徒会長の名にかけて、不純異性交遊なんてしないから」
そう言ってのける彼に手を引かれ、雨の降るなか連れて行かれた先は。
特別なことは何も起こらない、学生生活のちょっとしたお話です。
雨の日の暇つぶしにでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 09:00:00
118107文字
会話率:39%
同級生の不思議な彼は……
最終更新:2011-11-09 13:05:22
1653文字
会話率:32%
はじめの一文を書きたかっただけなのかもしれない。
最終更新:2011-11-05 11:12:28
1051文字
会話率:49%
電車でおきる、悲劇。
※グロテスクな部分もあり、読後感も爽やかではありません。
最終更新:2011-11-04 14:06:21
1758文字
会話率:9%
14世紀末、歴史の表舞台に立たずただの変人だと思われていた一人の錬金術師がいた。彼の名はニコラス・フルメル。しかし彼は裏では多くの歴史を動かす大事件にかかわっていた。それは俗に歴史の闇と呼ばれている。
彼はその中で世界の真意へたどり着いた。
その時、彼はなにをしたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 08:03:10
1272文字
会話率:61%
「自分は兄の欠陥品。偽物。
まるであの立派な船の横に浮かぶ笹船のように。
すぐに沈んでしまう笹船のように」
劣等感にまみれた少年。そんな彼が見つけた自分の存在意義とは・・・
最終更新:2010-05-18 22:29:16
5280文字
会話率:52%
野に佇み、幾度も夢を見るヒルガオ。露草色の瞳のドクダミ。彼等を乗せた〈笹舟〉は何処へ行く。真夏のファンタジー。
最終更新:2006-10-03 09:42:04
8547文字
会話率:47%