専用ゴーグルを着用すれば簡単にできるARゲーム『Let's Monster Battle』
このゲームの特徴は無限の可能性を秘めていること。
プレイヤーはモンスターを掴まえて育成する。
育成をし、レベルを上げたり、特殊な条件を満たしたモンス
ターは進化することができる。
ただし、進化したからといって必ずしも強くなる訳ではない。
進化という名の退化も存在する。
モンスターには進化以外の選択肢もある。
合成、これはモンスターの特性や特徴を一方のモンスターに無理矢理合成すること。
例えば、ベース素体を天使、合成素体を悪魔で合成したとする。
この組み合わせなら堕天使になると思うかもしれないが、実際は一般種最弱のスライムより弱いモンスター、原人になる。
恐らく、天使と悪魔のそれぞれの要素が打ち消しあった結果だろう。
主人公、鬼灯蓮は高校生になり、遂にARゴーグルを買ってもらうことに成功し、『Let's Monster Battle』を始める。
蓮が最初に召喚したモンスターは一般種最弱モンスターだった。
しかも蓮はそのモンスターに名前を与える。
普通では絶対にしないことだが、蓮はエンジョイ勢。
エンジョイ勢である蓮がいろいろな人物と関わりを持つことで、その心境に変化が訪れ、世界最強のプレイヤー12神を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
842246文字
会話率:23%
主人公コユキは腐女子で理屈屋ニート、意識高い系のアラフォーだ。
ある日突然現れた悪魔は、家族の魂を奪い去って行った。
唯一頼れるのは幼馴染の寺の息子でフィギュアオタクの善悪(ゼンアク)、只一人。
様々な経験や訓練を積み、徐々に聖女と聖戦士
として目覚めていく肥満気味の二人は喧嘩と勘違いを繰り返しつつも友情を深めていった。
次々現れる悪魔や魔王にも、お得意の屁理屈を披露する食欲重視のコユキ。
サブカルオタクで料理上手、時々サイコな善悪和尚。
ちょっぴりマニアックな二人が活躍するハチャメチャ・コメディ・ダークファンタジーである。
この物語は謎の存在、「観察者」の目線で紡がれた、天使と悪魔、地球と生命、過去と未来のお話です。
~note~
本作は【改訂版】になります。
【堕肉の果てⅠ~悪魔たちの円舞曲(ロンド)~】
【堕肉の果てⅡ ~暴虐の狂詩曲(ラプソディー)~】を
【堕肉の果て ~アラフォー肥満気味のアタシが聖女、だ……と……⁉ 幼馴染の彼と力を合わせて、悪魔や魔王に喝だ! 喝ー‼ ~】
に一本化させていただき、新たに【~苦痛の葬送曲~】を掲載しました。
今後の観察者シリーズ執筆にあたり、このような形にすることがより読みやすくなると判断致しました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:47:33
2445286文字
会話率:40%
越界。人間不信のしがないサラリーマンのおれ、三神雪斗(さんじんゆきと)が突然変なゲートに連れられる。
まるで宇宙を流れる光の川のようなところに放り込んだ女性、富良野紫亜(ふらのしあ)は、おれの事をマスターと呼び、本当の名前はスノウ・ウルスラ
グナだと言い出す。しかも自分はおれの伴侶になる存在とも。
何が何だかわからないまま、突然の攻撃でその女性とはぐれ異世界に放り出される。
いきなり流れ落ちた世界は一面見渡す限り水の世界。
そこにヴィマナと呼ばれる古代の船で悪政をしく元老院と戦うレヴルストラという一味に拾われる。
元の世界で何かあってはまずいと思い名乗ったのが光の川で告げられた名前、スノウ・ウルスラグナだったが、その名前は実は異世界で英雄神と呼ばれる存在のようだ。
しかもこの世界に来た瞬間に、40歳前のおっさんだった姿は20歳前の若々しい姿に。
そんな事は知らず、名乗ってしまった名前も定着し、レヴルストラというトライブメンバーとヴィマナという船を空に飛ばすための飛翔石を探す旅にでるハメに。
水の世界はこの物語の始まりの世界。
この世界は10以上の世界がカルパと呼ばれる光の川で繋がれた世界だった。
陸地のない水の世界や音に支配されている世界、火を操り生きる世界など様々な世界を舞台に、それらの世界を牛耳ろうと暗躍する元老院ニルヴァーナ、それに対抗するレジスタンスの面々、それらを巧みに誘惑する天使と悪魔。どこともわからない場所から見守る観察者たち。
様々な勢力が複雑に絡み合い物語は想像を超える規模の争いに発展する。
これはおれ、スノウがハノキアと呼ばれる9つの世界を行き来しながら失われたとされる自分を取り戻し、成長しながら自分の道を探しその道を成す壮大な物語。
善と悪の価値観を超えた争いに自由の光を灯し本来の世界を取り戻せるのか?
これは5つ以上の勢力と総勢300人を超える登場人物、10を超える世界で繰り広げられる壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:02:49
5088974文字
会話率:44%
かつて復讐に燃えた男がいた。男は飽くことなくその身を焦がし、復讐の炎はその先で彼自身をも焼き尽くした。
全てを終えた先で、なおも夢に現れる悪魔は言う──未だ何も果たされていない。故に貴様は何を対価とする?
──新たな生を受け、そう
して再び失う……
繰り返し家族を奪われた男の手元に残ったのは白いドラゴンのみ。故に彼女は言う──悪魔は正しかった、と。だからこそ私は貴方の隣で戦おう。
滅びの眷属がいつか、いつの日か自らをも滅ぼすまでの物語り。残された白いドラゴンと共に世界を旅して……そうしていつか、悪魔の言葉の意味に気が付けるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:40:57
79745文字
会話率:44%
2作目になります。
「■■■■■■■■■■■」
「この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません」
陰気臭い表情の、雑に髪を切りそろえた女性─洞太 乎代子。
茶髪の目つきが危うげな女性、無意味名 パビャ子。
偽物の
天使と悪魔。人面の獣。骨を食う男。そんな奴らが入り乱れ、虚無と幻を行き来する。
彼女たちの虚ろで無意味で、ナンセンスで狂った日常。
ローファンタジー以上ホラー未満。2作目になります(大事な事なので(ry)。
思いついた話を記録していきます。やる気に左右されると思います。
物語に深い意味はありません。あくまでも設定や意味が無いような、空虚な話を目指したいです。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
昆虫食やインモラルな死の描写、軽い百合があります。だいたい説明なく物事が進みます。グロは目指してませんので、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:25:09
15039文字
会話率:32%
物語の舞台は天使と悪魔が人間を食い物にするハード系ファンタジー世界。一人の転生者が開発した【掲示板】魔法を切っ掛けに、彼らは自分以外の転生者の存在と、この世界が『デモンズガーデン』というクソゲーによく似ていることに気づきます。キャラロストに
より多くのプレイヤーが発狂し、バッドエンド以外の結末が見つかっていないゲームそっくりの世界で、転生者たちがワチャワチャ生き足掻くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 15:00:00
71253文字
会話率:7%
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した
彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 06:03:51
523543文字
会話率:55%
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前にその根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
主人公の1人である下級天使・ル
シエルはある日、いつもと変わらない退屈な仕事の中で、希少種の精霊でもある竜族の少女・エルノアを保護した。
そうして秘密裏に契約していたお人好しの悪魔・ハーヴェンと一緒に、エルノアを人間界の家で竜族の世界・竜界へ返すまでの間は面倒を見ることになったが…。
幼く、屈託もないエルノアはルシエルとは違い…よく笑い、よく泣く子だった。
そんな自分が忘れていたはずの笑顔と感情とを存分に振りまく彼女との出会いで、ルシエルの日常も色鮮やかに変化していく。
人間界の秩序を守るという大義名分を振るう天使と、自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、それぞれの記憶の物語。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
※後書き部分におまけ話かこぼれ話(後日譚)的なものを掲載している時があります。ストーリーには直接影響しませんので、あまり気にしないでいただけると幸いです。
※話によって語り手が変わります。一人称や他のキャラクターの呼び方等で見分けられるように工夫しているつもりですが、分かりづらい部分があればご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:12:31
3625686文字
会話率:66%
『天使と悪魔の日常譚』のキャラクター紹介です。
描き溜めてあったイラストを折角なので、挿入してみました。
なお、手書き&画材は色鉛筆のため、イラストに関してはそこまで期待しないでください。
(色鉛筆の特性上、下書きなしで一発勝負で描いていま
すし……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:57:03
7959文字
会話率:0%
あらゆる生物が角、牙、爪、尾、そして翼といった竜の身体的特徴を後天的に発現し得る世界、ドラグリア。
草食動物は肉食性と凶暴性を、肉食動物は更なる凶暴性を獲得し、まだ〝竜化〟していない生物を餌とするべく獰猛かつ貪欲に襲いかかる。
そんな〝
竜化生物〟を狩猟する事を生業とする竜狩人のユニは、ある日突然ユニ自身がリーダーを務めるパーティーから抜けてほしいと宣告される。
だが、ユニは全く焦っても怒っても悲しんでもいなかった。
何故なら、それこそがユニの──……?
これは、どこまでも己の夢を叶える為だけに世界を渡り歩いて竜を狩る、1人の竜狩人と。
その竜狩人に連れられて現世を往く、3柱の人外たちが織り成す冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:00
537958文字
会話率:36%
ここは、人間以外の全ての生物に〝竜〟の特徴が現れる世界──〝竜化世界〟。
陸・海・空──どこにも普通の生物はおらず、その全てが人間を遥かに上回る。
そんな過酷な世界で〝冒険者〟として活動していた中性的な美少女(美女?)の〝ユーリシア〟は
、いきなり3人の仲間たちからパーティを離脱しろと迫られる。
……色々と理由を並べられたが、そのどれもが本音であって本音ではない感じ。
ただ、ユーリシアにとっても都合は良かったのだ。
いずれは自分から言いださねばならない事だったのだから。
「私が見ているものと、君たちが見ているものは違う」のだと──。
これは、とある理由から天界・冥界・魔界のNo.2となる天使・悪魔・死霊を引き連れる事となった最強の冒険者の。
ちょっぴり百合風味な冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 19:00:00
12373文字
会話率:41%
生まれたときから、人より強い力を持っていた少年、アルタ。
今日も父から稽古を受け、帰宅すると母親が殺されていた。母を殺した男は天使のような見た目をしていた。
攻撃するも敗れてしまったアルタは死後、転生を言い渡された。しかし、何らかの理由
で転生できないらしい。
ここに居座り続けるわけにもいかないので、天使と悪魔の住む、[天世界]で暮らすことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 07:12:36
270473文字
会話率:26%
足のない青年はモデルになるという夢がある。
彼の前に天使と悪魔が現れ、どちらに夢を託すか問われる。
青年はどちらも断り、人間に夢を託すと宣言した。
そしてとあるプロダクションから合格の連絡が入る。
キーワード:
最終更新:2024-12-22 16:02:59
1176文字
会話率:34%
中世ドイツ、フリードリヒ1世の治世、西暦1172年の初夏、奴隷にされ、商品として輸出されかけていた僕は、かろうじて助けられ、修道院が経営する孤児院に収容された。しかし、折しも悪魔教団が来臨を予言している悪魔の子ではないかと疑われ、火あぶりに
なりそうになる。辛くも逃げることができたが、どういうわけか転移門が作動し、逃げた先は天使と悪魔の攻防が続く、魔物や魔法に満ちた異世界だった。その日の食事にも困った僕は、生きていくために、天使側の組織に属する冒険者達の魔物討伐の下働きをするはめになった。飢えながら迷宮前で雇ってくれる客を待つ毎日。雇われなければその日は食事もできない状況の中で、迷宮である師と出会い、自らの能力に目覚めることになる。また、目覚めることにより、自分が何者であるのか少しずつ判明していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 10:54:32
1717500文字
会話率:44%
遥か神話の時代より続いてる天使族と悪魔族の戦いそこには天使も悪魔も知らない事実が隠されていた。
その事実を知った時二人の天使と悪魔の運命が動き出す
最終更新:2024-12-10 19:32:43
301文字
会話率:0%
神に成りあがる制度【ラグナログ】。
それは神の眷属である天使や悪魔が1人の人間を異世界から転移させ、競い争わせる神の儀式(暇つぶし)。
天使や悪魔達は、神へ成りあがる為に異世界から見出した人間を転移させて争い勝利する事を条件に、勝
利に貢献した人間には第二の人生が約束される。
そんな神の儀式に参加した落ちこぼれの天使、巫琴(みこと)は召喚転移に成功したのだが、転移されたのは普通の男子高校生、土御門清二だった。
神に成る夢を持つ天使と、元の世界に戻る事を目的としてラグナログを戦う決意をする清二の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 01:33:54
1396文字
会話率:48%
「じゃーあ、先に本屋行って、ぐるっと回って……それから、みよちんの行きたいところ行こっか」
自殺がしたい中学生のみよちんと皐月。
二人がケサランパサランから授かったのは"死ねなくなる"力だった。
しかし、ズレ
た異変はそれだけにとどまらない。
他にも、そこらじゅうの生き物の声が聞こえたり、近世風紳士に付きまとわれたり、かと思いきや堕天使と悪魔に襲われたり——! 二人を取り巻く日常どころか、常識が、世界が、劇的におかしくなっていく。
やがて現れた小天使カミュは、それが、大天使ミカによる人類・陽性変化計画だと二人に告げるのだった——。
「当然、デメリットも存在するわ」
「……どう、なるの?」
「彼女に似て、すこしアホになる」
人の真実の望みは秩序か、混沌か。
万化の果てに、二人が見るものとは——。
蝉時雨。夏休み。
生き"ざるを得なくなった"二人が心の陽気を取り戻す——。
奇想天外、なんでもアリ。ジャンルに分けられない、波乱に満ちた現代ファンタジー。
【登場人物】
ミカ : 天界に住まうとされる天使。前代未聞の大事件を引き起こして幽閉中。
マギ : ミカを捕まえた天使。武闘派。ミカの暴走を未然に食い止めるも、何かを目論んでいることを悟っている。
リツ : 日和見の気ままな堕天使。キャスターと週刊ブンシュメンの記者、二足の草鞋で『異能力者』の調査に奔走している。
タマ : ミカを慕っていた悪魔。リツと同じく、ミカの後任としてキャスターを務めつつ、週刊ブンシュメンの取材を手伝う。
みよちん : 中学二年。五月生まれ。双子座。十四歳。
皐月(さつき) : 中学二年。十月生まれ。天秤座。十三歳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:14:30
166244文字
会話率:37%
注意 この作品は、人と共同で書いています。
設定三日月
書 名無し不明
26歳の制服デザイナー、七夕四郎は平凡な日常を送っていた。だが、ある夜、謎の怪物に襲われ命を落とす。目を覚ました彼がいたのは、黒い太陽と赤い月が輝く異様な世界――地
獄だった。
そこで出会った奇妙な「天使」アルスによって現世へ蘇った四郎は、自分が地獄から力を与えられた存在であることを知る。だが、その力は、世界を蝕む悪魔のウイルス「ネタファヤ菌」と深く関係していた。
ネタファヤ菌――それは一度感染した者を超人化させ、善にも悪にも変える未知のウイルス。感染の後遺症で生まれる凶悪な能力者「サタージャ」は街を破壊し、人々を恐怖に陥れていた。そしてそれに立ち向かうのは、ワクチンの副作用で能力を得た「ヒーローマン」たち。だが、このヒーローたちもまた、自らの力に蝕まれる運命を秘めている。
やがて明かされるウイルスの正体――それは、悪魔たちが作り出した人類への罠だった。善と悪、ヒーローと怪物、選択を迫られる四郎は、自らに宿る青白い剣を手に、現代を覆う悪魔の影と対峙する。
平凡な日常を奪われた青年が、天使と悪魔の狭間で選ぶ未来とは――。再生と戦いの物語がいま、幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:32:07
21713文字
会話率:47%
多くの者が信じているようで信じていないこの世界の理。
それは……。
神がいること。
そして、その神がこの世界を支配していること。
実はその理は正しい。
ただし、誤って伝わっていることもある。
天使と悪魔。
彼らは善と悪に属し敵対してい
るように伝わっているが、実はそうではない。
両者とも神に仕える従者。
それが真実。
それから、伝えるべき真実をもうひとつ。
天上界に住まう神は女性であること。
そして、次代の神は現在の神が指名すること。
これは現在の神の気まぐれから始まる天使と悪魔の辛く悲しい日々を描く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 06:26:45
30450文字
会話率:58%
学校を休みがちな男子高校生・梶野秋は今日も深夜に一人散歩をしていた。
そんな中突如現れたのは、懐中電灯とそれを持つ少女、景文彩の姿であった。
懐中電灯から放たれた光は、秋の瞳の奥を突き刺す。
「君はさっき、この光に反応していたよね?」
彼女に出会って以降、秋はこの世界とは別の場所で、天使と悪魔が支配する世界が存在することを知る。
そこでは、少しずつ秋の住む地上への侵略計画が進行しているのであった。
秋は、一体どれほどの試練を乗り越え、そしてどこへ向かっていくのか。
天地が交錯する物語に、皆巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:37:26
25085文字
会話率:25%
天使と悪魔が、人間とは善か悪かで議論をしていた。両者は人間に魔法の道具「運命消しゴム」を渡し、その本性を暴こうとしたのだが……。
最終更新:2024-11-13 20:30:06
986文字
会話率:50%
__この世界はフィクションだが、必ずしも関わりの無いとは限らない。なぜなら……
運命は、もうそこまで迫っているからだ。
この世界...否、日本の運命は君の、___君達のシナリオ(行動)に掛かっているのだ。
あらすじ
〝アクシア(神の使い
)〟と〝ヴェルシア(邪の使い)〟と呼ばれる天使と悪魔達が〝セフィロト(生命の樹) 〟と呼ばれる日本を支配していた。
普通のヒト__〝セフィラ(生命人)〟は〝アクシア〟と〝ヴェルシア〟が〝セフィロト〟を支配しているということに疑問を持たずに過ごしていた。
だが、〝セフィラ〟は〝アクシア〟と〝ヴェルシア〟が〝セフィロト〟を支配しているという事にたいして疑問を持つ者もいることを忘れていないか?
その者達が集まる組織の名を____【ブラック・アンノウン(正体不明の黒) 】。
この組織にいる者は〝アクシア〟と〝ヴェルシア〟に対抗するために、〝天魔(ヴェイジュ) 〟と呼ばれる力を持っている。
基本的に〝天魔〟はそれぞれ一つしか持つことができない。
例えば__
土の天魔
炎の天魔
草の天魔
氷の天魔
水の天魔
風の天魔
雷の天魔
知の天魔
力の天魔
毒の天魔
の八つの天魔がある。
だが、主人公___ここでは“ロペス(運命人) ”と言い変えさせてもらおう。“ロペス”である〔三影創(ミカゲ ツクル)〕は、〝始〟の二つの天魔があった。そしてその、“ロペス”〔ミカゲ〕に隠された驚くべき真実が隠されていた。
〔ミカゲ〕に隠された驚くべき真実とは一体何なのか___。
今ここに新しい物語が始まる____。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 18:57:41
278文字
会話率:0%
天使と悪魔の7日間の話
キーワード:
最終更新:2024-10-18 23:54:01
14572文字
会話率:14%