サボり癖のあるテレビ局記者、岩木レンは、仕事を避けていた矢先に突発的な殺人事件の取材を強いられ、現場に出向くことに。そこで偶然犯人に襲われ命を落とすが、次に目を覚ましたとき、彼は異世界のテレビ局「エルドラ・ヴィジョン・テレビ」の記者として転
生していた!
ファンタジーな世界で、ドラゴン族との和平交渉や魔法使いの事件を追いかけるという非日常の取材が待っているが、レンは相変わらずのマイペース。異世界でもサボりたい気持ちを抑えつつ、嫌々ながらもカメラとメモ帳を手に現場へ向かう。現代での経験(?)が役立つのか、それとも全く新しいスキルが必要になるのか――彼の異世界記者ライフは、波乱万丈(?)の幕開けを迎える。
果たして、岩木レンはこのファンタジー世界で「ちゃんとした記者」として活躍するのか? それとも、またサボり続けるのか? 彼の転生後の物語は、予測不能な展開で始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 07:00:00
165226文字
会話率:32%
【悪夢に魘される人をほっとけない少女】と【その少女をほっとけない少女】の話。
春。新学期が始まって一週間ほど過ぎた頃。お嬢様学校【夕霞女子学院】中等部三年【伊欲櫂凪《いよくかいな》】は、校舎入口で不思議な少女に出会った。他校生らしき制服
で、敷地案内を見つめて立ったまま眠る少女。櫂凪は遅刻間際ながら無視できず、声をかける。
少女の名は、【舟渡鳴子《ふなとなるこ》】。突発的に眠ってしまう体質で、職員室の場所を探しているうちに眠ってしまっていた。制服が違うのに夕霞に居る理由は、転校生だから。なんと、櫂凪と同じクラスだと言う。それだけではなく、夕霞には珍しい庶民であるところも大体同じで、寄宿舎の部屋も同室。
そうして、二人の関係は始まった。
冷めた性格で他人に興味が無い櫂凪と、朗らかで誰ともフレンドリーな鳴子。近くも遠くも無いそこそこの距離感で過ごしていた二人だったが、ある日を境に関係が大きく変わる。魘される櫂凪の悪夢に、鳴子が現れたのだ。
夢での出来事をきっかけに、櫂凪は鳴子の【特別な活動】を手伝うことに決め、以降二人は悪夢に魘される人を助けるため、夢の世界へと漕ぎ出すようになった。
陸上部のエース、大人しいクラスメイト、学校中の憧れの的……。一見して順風満帆の夕霞の人々も本当は、淀み乱れた夢に苦しんでいた。櫂凪が【姉妹《あねいもと》の契り】を交わした、才色兼備のお姉様であっても……。
悪夢に触れていく中で、櫂凪は鳴子の【悩み】を知る。
※カクヨム殿と同時投稿です。
※全体の1/3くらいになったので、7話くらいポツポツ投稿します。以降はまとまりごとに投稿予定ですが、後半の展開次第で投稿済みでも若干修正するかもしれません。
※よくある設定のシンプルなお話になると思います。
※全てが同じ制度の学校は存在しません
※百合です。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 18:10:00
168850文字
会話率:56%
※この物語はパラレルワールドの日本を舞台した物語です。
香浜行政特区は東アジア最大の国際港湾都市。
その国際都市の経済の中心を担っている、アケチコンツェルン傘下にある香浜の安心安全を守る香浜警備保安公司内に新たに設置された特別業務部門コー
ド0292『影狼』ーー
『影狼』は特別業務を行う部署で、主に自社で警察業務を行っている香浜国際機場と周辺地域と香浜鉄道駅施設と沿線での突発的緊急事案対処部隊として創設された。
それは表向きに用意された文言で....
CEOであるアシュリー・アケチの直轄部隊で全員が香浜行政特区内で活動ができるようにスペシャルコンスタブルの資格を有している。
主な任務はアケチコンツェルンの防衛と香浜警察で対処できない特異事案の捜査と鎮圧を行う秘密部隊である。
そんな彼らの活動にスポットを当てた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 13:22:31
6311文字
会話率:32%
誰しも衝動というものが存在する。
それはある時突発的に起こるように思われているが、意外とその様な事はなく、きちんと伏線が存在する。
我慢した分、止められないよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
堕ちる時ってあっという間なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 16:12:37
1043文字
会話率:17%
久方振りに映画館に行った。
前から予定を立てていた訳ではなく、行く五時間前くらいに突発的に決めた。
これで別の映画の予習はバッチリさね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
久方振
りに映画館に行った作者の反省点か揃っと書かれています。
山も無ければ谷もない。そんな私小説っぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:24:25
1369文字
会話率:0%
突発的に唇を奪ったその後に、気まぐれに布団に潜ろうとする。
勝手にすれば良いと思う。好きな様にすれば良い。
そう思っていたら、彼の方から我儘が飛んできた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
後半からスイッチ入ります。
ブチギレると気性荒くなる系女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:57:31
1013文字
会話率:43%
主人公1「確かに大変だったけど、誇るようなことじゃないよ。面倒だから世間には黙っていてね」
主人公2「あれ、何かしちゃいましたか? こんなこと普通でしょ?」
主人公3「パーティーから追放されてしまった。でも隠していた力を使えばへっちゃらさ」
名声や他人から良く見られるということを忌避する、自身の行為の大きさを理解できない&理解しようと努めない、才があろうとも最初から待遇を良くするために周囲に自身の価値を知らしめようと動かない。まるで自身を良く見せようとすることが「悪」のように扱われるなど、ちょっと納得し難い考えが流行りのようなので突発的に書いてみた。
これはある一人の男が己の欲のために迷宮に挑むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 03:28:23
272814文字
会話率:24%
中央王国を中心に、その周りに小国が集まってできた連合王国“マドワキア”。
その小国の一つであるヴァルヴィデア王国にはある風習がある。それは、齢4歳になると内々で披露会を行うというものだ。例に漏れず、王族の3男に生まれたウィル・ヴァルヴィ
デアも今年4歳になり披露会を行う予定であった。
しかし、披露会が行われる当日に起きたことは・・・・
これはひょんなことから引きこもりになってしまった3男ウィルの成長と冒険の物語である。
誤字脱字が多く、しかも突発的に書いて投稿している物なので書いていくうちに色々と修正されて行きますが許してくださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 17:56:53
338615文字
会話率:42%
政略結婚にて、彼と彼女が初めて顔を合わせた日の夜。
「あなたを愛することはない」と言った彼に、愛を知らない彼女は突発的に「師匠!」と、あおいだ。
愛することはないと言えるなら、彼は愛することを知っているのだろう、という理屈だ。彼女が知らない
ことを知っている人、それすなわち師匠である。
ツッコミ属性の彼と、本に影響されすぎの彼女。
彼女は果たして愛を知ることができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:10:00
4244文字
会話率:77%
猫耳獣人のメグ、狸耳獣人のユズリ、エルフのテルアイラの三人は訳ありの冒険者。
西方の城塞都市からレイデンシア王国にやってきて、しばらくゆっくりしようと宿屋に長期滞在しながらグダグダと暮らしていくお話。
※別投稿の「神様のうっかりで転生時のチ
ートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです」と同じ舞台です。そちらも読んでいただくとより一層楽しめる仕様です(宣伝)。
※ゆっくり更新でタイトル通りグダグダな話です。別投稿が色々と煮詰まったら突発的に書き上げるタイプなので、気長にお付き合い下さいませ。
※旧タイトル【勇者から選ばれなかった私達は強く生きていきます……嘘です本当はグダグダです】から改題です。
※初めからの書き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 10:13:26
275078文字
会話率:47%
舞台はホラーのよくある題材である古いテーマパークである。
うるさい程に楽しげな音楽は消え、星のように輝く人工のライトも光を潜めている。ただ、破けるような音、重たいものを引きずる音、何かが走り回るような音は今も聞こえ続けている。
『ガガ
ッ、Welcome to toy land!! ここは楽しみと好奇心の街トイランド! 虹に乗ろう!ゲートを開けよう!手のひらを叩こう!言葉遊びも楽しんで!さぁさぁ皆様!お子さんも、親御さんも!皆で楽しも〜!マスコットキャラクターの羊のウィリーも待ってるよ!Welcome to toy land!! ここは楽しみと好奇心の街トイランド!人参を好きになろう!ゲームで遊ぼう!テーブルクロスを引いてみよう!言葉遊びも楽しんで!さぁ』
「ここはどこだ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:02:07
3946文字
会話率:47%
突発的に教師を殺した東山 晦悪と、その隠蔽工作を手伝った西海 朔良の学生時代のお話。と社会人になってからのお話。
最終更新:2024-11-09 01:32:01
17498文字
会話率:61%
美少女 安達里帆が一目惚れをして、頑張ってグイグイアタックするお話。
突発的に考えたお話なので途中迷子になると思います。
最終更新:2024-11-06 22:05:00
12617文字
会話率:35%
※順序性はなく、説明は省きがちです。異世界転移というほどでもないですが、念のため選択してます。
読み切りです。
夢の内容。案内人に導かれた「私」の思い。
最終更新:2024-10-22 15:19:56
2140文字
会話率:30%
僕たちは即席で冒険者パーティを組んで至って突発的に出現したというC級ダンジョンに潜った。偵察隊を除けば僕らが一番乗り。ささやかながらお宝をゲットして稼ごう————と考えていたのだが。
遭遇する魔物はやけに多く、やけに強く。どうにも様子がお
かしい。
調べてみると、どうやらパーティに素性を隠して紛れ込んでいるS級探索者に呼応してダンジョンがS級相当の難易度に変化しちゃってるらしい。
だというのにS級探索者は一向に名乗り出る気配がない。S級探索者は一体誰で、なぜ名乗り出ないのか? そもそも、本当にいるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 12:29:57
7253文字
会話率:59%
舞台は現代からそう遠くは無い、現実世界『リヴァナラス』での事。
現代と近未来を織り交ぜたその都市では、人々が『仕事』を持ち行動する事が一般とされ、仕事を持たない者達は『就職活動』を行うごく普通の光景が広がる街。
しかし現代とは少し違った技術
が発展し、個人情報を駆使した『セキュリティ』に特化された街では犯罪は無く、とても平和な世界だと思われていた。
しかし実際には、職業を持つ持たないに関わらず存在する『負の感情』が見え隠れする光景はゼロではなく、社内校内に関わらず不幸だと感じる者達も少なくは無かった。
そんな存在達も過ごし活動している『リーヴァリィ』には、不可解な事件が存在し解決がされないと不気味がられる奇妙な事件が存在した。
それはまるで『魔法』を使っているようだと思われるほどの光景が眼前に広がり、突発的な超常現象が発生するという非現実的な事件。
その裏に隠されている事柄は、その都市に住む者達には知る由もない異常な結末が描かれていた。
『憧れ』を抱く者達と、『憎しみ』を実現させようとする者達の意志の戦い。
不幸だと感じる者が生きる事は、はたして罪なのか。
憧れを抱き実現させようとすることは、はたして愚かなのか。
鏡に映る偽りの姿が実現した時、物語は創世の風と共に改革の波を巻き起こす。
現実では起こりえない事が起こるための切欠を得たとしたら。 貴方はどうしますか?
再生を描くか、崩壊を想うか。 はたまた・・・
現実を知る青年達と、空想の必然に挑む獣人達の物語の風が。
今、ここに吹き荒れるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 16:27:48
1405559文字
会話率:59%
第二次世界大戦が終戦してから約5年の月日が経った。
1950年4月1日、日本共産党軍は東京を陥落させ、日本人民共和国の樹立を宣言。天皇陛下と当時の閣僚たちはアメリカへ亡命し、新たにソ連を見本にした社会主義による統治体制が日本を支配するように
なった。
しかし1970年代、中ソ対立が激化し、これと並行して千島列島の領有権問題も激化。それまでの蜜月関係から舵を切るかのように、部分的ながら資本主義経済の導入を始める。
改革の波が押し寄せている中、その真っ只中の1985年の東京特別区で、14歳の美波子は友達と共に平凡な日常を過ごしていた。
しかし、ある日、彼女は同級生への暴力を目撃してしまう。見て見ぬふりをすることができず、突発的な反抗心に突き動かされた美波子は、仲間たちと共に密かに行動を開始する。だが、彼らの小さな反抗は次第に大きな陰謀へ巻き込まれ、裏側で蠢く暗い現実に向き合うことになる。灰色のブロックの下で、新日本に隠されている真実とは──。
注意:この作品は実在する組織や人物とは"あまり"関係ありません。
※この作品は他の小説投稿サイトでも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:30:00
2072文字
会話率:52%
――目が覚めると、そこは“異世界”だった。
全身を覆うは、寒冷地仕様と言わんばかりの柔らかくも密度の高い毛。与えられたのは、他の同種より大きく立派な身体。その姿は、何も知らない者が一見すれば、鋭い爪で全てを切り裂く気高い獣のよう。
しか
しその代償として、口を開けど愛くるしい「にゃー」という鳴き声しか出せなくなってしまった。……そう。事もあろうに、俺は“猫”と呼ばれる獣に転生していた。
その事実を突きつけてきたのは、通りすがりの出歯亀娘“新城琴音(しんじょうことね)”。自らを高校生になりたての15歳と名乗る彼女は、「困っているひとは放っておけない」と、俺の保護を申し出る。
他に行き場もなかった俺はそれを受け入れ、かくして奇妙な新生活が始まる――筈だった。
「ところで気になっていたんだが。琴音は俺を保護するだけの金は持っているのか?」
「ううん、ない」
「……は?」
これは若さ故の突発的行動に振り回される、一匹の猫の日常の断片である。
◇◇◇
※現在推敲中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:10:00
98449文字
会話率:63%
舞台は無数の異次元同士が突発的に繋がった世界。次元同士が繋がって以降、他の世界への侵略が幾度となく繰り返され、二度の大戦争が勃発。その後、次元間和平条約によって、世界ごとにランキングをつけることで国力を明確化させる「異世界ランキング」が定
められた。それ以降、ランキング上位の世界は下位の世界へ施しを与え、また下位の世界は上位の世界に従うことで、何事も起こらない平和な1000年(パクス・ミレニアム)が続いた。しかし、惑星サンクトリアの大国「モンテディオール大監獄連合」の君主は大戦終了から丁度1000年たった平和記念日に侵略戦争を企んでいた。それに気づいた異世界ランキング上位の世界「始まりの世界」の王らは、彼の陰謀を防ぐことに成功する。それにより、条約の中で決められていた武力行使の禁止を破ったサンクトリアは、異世界の中でも最底辺の世界が集まる層「グレイブン・ヤード」へと幽閉されてしまう。それから150年。君主が不在の惑星サンクトリアは、治安と国力の著しい悪化から、異世界会議によって大粛清(デリート)が決まる。それを知ったサンクトリアの王女アナスタシアは、彼らに対抗するため異世界の各地に散らばった連合看守を集める旅にでる。これは、君主が敗れた後日譚にして、王女が異世界を変えていく前日譚の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:03:05
1526文字
会話率:0%
――僕にとってあなたは、たったひとつのゆるぎない星だった。
公私ともに忙しい恋人とのすれ違いに悩む『僕』は、ふとしたきっかけで北海道に旅立つ。突発的な旅の道中で、彼が見付けるものとは一体何なのか。夏の北海道の旅路をお楽しみ頂けますと幸いです
。武 頼庵(藤谷 K介)さん主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。テーマは北海道です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 12:18:40
5094文字
会話率:10%
現代世界で「ロリババア」を趣向とする男性は突発的な事故に遭い命を落とすが、
その拍子に現代世界から乖離され、次に目覚めたのは見慣れない森林の中の一軒家の屋内であった。
さらに自身の目線や声の違和感に気付き、置かれていた鏡を覗くと、そこにいた
のは―――?
異端の職業を持つ元男性が見る、異世界生活は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:00:00
92552文字
会話率:31%
継続は力なり……とはいえ、もう無理!!
私の、3分以内にやらなければならないこと。
それは――とあるソシャゲのデイリーミッション。
0時更新になるデイリーミッションだが、既に時刻は23時57分。
ここに至り、私は考える。このソシャゲを続け
る意味を……
カクヨムのイベント、KAC参加作品です。
「3分以内」というお題を提示され、突発的につい最近の経験を思い出し書いてしまいました。
継続は力なりとはいうけれど、ごく稀にそうじゃないケースもある!ということで……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:04:28
3614文字
会話率:2%