ーーーー『アリス』
その名を聞いて浮かぶのはきっと少女が冒険をする、あの童話であろう。
だが、これから始まる物語は
"童話"であって"童話"ではない物語。
一匹の不思議な
白うさぎと不思議な鍵がとある世界へと一人の少年を導いた。
そこは彼の住んでいた世界とも違うとある世界『メルフェリーネ』。
何も分からないままに導かれたこの場所で、
少年は世界を、
人々を救った、
………そう、これは童話ではない
一人の少年の不思議と冒険の物語ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 01:42:34
56242文字
会話率:26%
記憶と記録が支配する世界で、時間操作能力を持つ魔女アラヤと、万能メイドロボのラーダが世界を股にかけて暗躍する。ヴェルディアの港から鎮星学園、帝国の宇宙基地へ。白うさぎの謎を追い、この世界の真実に挑む。スパイ、アクション、魔術、哲学が交錯する
SFファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:30:00
19750文字
会話率:33%
動物達が暮らす世界。
犬と白うさぎの2人の旅が始まります。
キーワード:
最終更新:2025-06-05 01:50:00
30003文字
会話率:48%
善良な異星人に侵略された王国貴族の男女のお話です。
※本作は、なろう的なジャンルはSFですが、恋愛要素を多く含みます。
そのため、純粋にSFを求める方には合わないと思いますので、ご注意ください。
最終更新:2025-03-27 20:00:18
11397文字
会話率:44%
高慢公爵令嬢 vs お花畑男爵令嬢・・・果たして、その結末は!?
フィクションとして、やや厳しめの身分差を描いています。
そのため、明るい話にはなっていません。
陽気な物語を楽しみたい方には向きませんので、ご注意ください。
なお、本作は
、短編用に創作したものを連載用に分割したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 09:42:52
32844文字
会話率:44%
「女王陛下、……いや、シルヴィア・ローゼンハイム。あなたを王国の大罪人として逮捕する」
ある日の夜、私は臣下の貴族によって逮捕された。臣下の一人が、私の髪の毛を掴んで窓際に連れて行く。そして、城壁の向こう側で淡く瞬く赤い光を私に見せた。
「……あれは何ですか?」
私の問い掛けに、臣下はしばらく|間《ま》を置いて答えた。
「革命の火です。王都は貴族連合軍が掌握し、残りはこの王宮を残すのみです。貴族連合軍と共に戦う民衆達が、王宮の城壁のすぐ外側まで迫っています」
「……革命?」
「今夜、ローゼンハイム王国は滅びたのです」
その逮捕から約一週間後、私は民衆の前で斬首刑となり、その躯(むくろ)は一切を残すことなく、灰になるまで焼かれた……。
◇ ◇ ◇
「シルヴィア・ローゼンハイム。汝は王国にその生涯を捧げ、鎮守の神々に忠誠を誓うか?」
……え?
私は、国王の王冠が置かれた玉座に向かって跪いている。斜め前には、背の高さほどの錫杖を持つ王国国教会の大主教が立ち、私を見下ろしていた。
──これは……、もしかして、六年前の戴冠式?
私は状況を理解できないまま、ゆっくりと後方を振り返る。すると、そこには数十人に及ぶ貴族達が整列して、私に向かって軽く頭を下げていた。
──あぁ……。あの時に戻ってきたんだ……。悲劇の始まりの日に……。
私は、玉座の背後に飾られた優しく|微笑《ほほえ》む父王、故グローヴィスの肖像画をじっと見つめる。
──お父様。私は帰ってきました。今度の人生では同じ過ちを繰り返しません。必ず、お父様から受け継いだこの国と国民を守って、立派な王になります。
「私は今ここに、第十六代ローゼンハイム王国の国王に即位したことを宣言します!」
こうして、シルヴィア・ローゼンハイムの国家再建ストーリーが始まった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 13:15:15
288206文字
会話率:42%
【ちょっと不思議系 赤裸々エッセイ】
日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。
赤裸々壁打ち誰得エッセイ。
世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びます。
軽めも重めもあり
。
トイレで、電車で、寝る前のひとつにどうぞ。
*** *** ***
順番に読む必要はありません
目次から気になるタイトルだけ虫食いで楽しんでください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 03:32:20
511626文字
会話率:1%
日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。
赤裸々壁打ち誰得エッセイ。
世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びます。
軽めも重めもあり。
トイレで、電車で、寝る前のひとつに
どうぞ。
*** ***
順番に読む必要はありません
目次から気になるタイトルだけ虫食いで楽しんでください♪
*** ***
いつも誤字報告ありがとうございます!
★現在、カクヨムの作者ページにて一日遅れで連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 06:14:04
539088文字
会話率:1%
日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。
赤裸々壁打ち誰得エッセイ。
世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びます。
軽めも重めもあり。
トイレで、電車で、寝る前のひとつに
どうぞ。
*** ***
順番に読む必要はありません
目次から気になるタイトルだけ虫食いで楽しんでください♪
*** ***
★現在、iランドとカクヨムの作者ページにて一日遅れで連載をしています。
2021年分は https://ncode.syosetu.com/n8812hb/ です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 04:43:00
576046文字
会話率:1%
ミルという少女は昔奴隷商人で売られていた奴隷だった。
人生の絶望でもう死を覚悟した時、マティという青年に助けられる。それからというものスラム街でいろんな人と出会い、そこで会うたくさんの仲間達に鍛えられ、ミルは長かった髪を切り、男として生きて
いく道を選んだ。
そんなミルの冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 18:25:09
474文字
会話率:22%
ある森に一人の性別不明の人間の子供が倒れていた。
その子供はある村人の獣人族に発見される。
獣人族といっても人寄りと獣寄りに別れており、その村人の獣人族は人寄りの獣人族でした。
その村人の名前はリーフ。
性別は男性。
その獣人族の輪から広がるその人間との交流、成長を描く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:05:22
1866文字
会話率:29%
朝、目が覚めると僕は砂浜に横たわっていた。
隣には金髪の少女。彼女は自分が別の世界からやってきたと言い張るのだが……
自分をアリス、僕のこと白うさぎと呼ぶ彼女はうるさい不思議ちゃんで。
最終更新:2023-03-06 19:21:20
10956文字
会話率:56%
これは、生まれてからずっと独りだった黒うさぎと白うさぎが出会うまでの物語。
最終更新:2023-02-25 01:23:19
2797文字
会話率:23%
彦根かるたの【て】の句『伝説に残る 稲葉の 白うさぎ』を題材にした作品。
主人公の少年ひであきは10歳になったある日、祖父の法事に行く事が嫌で嘘をついた。
結局、法事には参加したがその日の夜からウサギになる夢を見るようになる。
『嘘をつく事
』が自分に対してどんなメリット・デメリットがあるのか?
周りの人に対してどのような影響を及ぼすのか?
ひであきは『夢』を通して何を学びどのように行動していくのか。
おじいちゃんの残した『白うさぎになれ』の本当の意味とは何なのか?
この作品は、彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.com)の娯楽要素として掲載している創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 23:16:04
17818文字
会話率:41%
幼い黒うさぎの獣人のちびはある日、突然現れた魔獣に里を襲撃され、逃げているうちに一人ぼっちになってしまった。
偶然助けてもらった青年騎士に保護してもらい、一緒に暮らしていくなかで成長していく物語。
最終更新:2022-09-23 20:06:50
167124文字
会話率:36%
『因果応報』なんて私は信じない。しかし、時にそれを信じてしまいそうになることは、あるものである。
最終更新:2022-09-13 07:33:57
5571文字
会話率:57%
アリスは登校中に白うさぎのぬいぐるみを踏んづけてしまう。
その白うさぎのぬいぐるみは人語を喋り、高圧的である。
踏んづけたことで賠償と謝罪を請求され、異世界へと飛ばされてしまった。
ふしぎの国のアリスをモチーフにした異世界ファンタジー。
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アルファポリスでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 19:11:38
52852文字
会話率:39%
同姓同名ならず異性同名。
学年一のイケメンと同じ名前で同じクラスになってしまった主人公の「四宮 葵」
顔は整っていて学問なども問題のない優等生だが、趣味を隠して過ごしていた。
そんな中、もう一人の「四宮 葵」の秘密を知ることになり、趣味を知
られてしまう。
不思議な関係から始まった二人の「四宮 葵」の関係、主人公の主であり親友でもある「村雨 陽夜」との関係を描いた友情と恋愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 20:00:00
240395文字
会話率:47%
「ねえ、もしも人の余命が見えるって言ったらどうする?」
悟と雪の余命を巡る物語。
物語のキーワードは『余命七十年』
最終更新:2021-04-30 22:41:00
2112文字
会話率:72%
宮岸 咲良 と瑞希。
同級生である二人が社会人になりお店で待ち合わせしていた時のこと。
ちょっとした台本のようなものです。
ほぼセリフのみ。
最終更新:2021-04-28 20:30:18
1847文字
会話率:98%
どこにでもある町の、当たり前の日常。神社の娘、上白きずなはそんな日常で暮らす中学2年生だ。
ある日、この世とあの世のバランスが崩れ、一ツ目の『お札』を張られたビルが妖怪化。
人間から恐怖のエネルギーを得るため暴れ始める。
そんな時
、少女を『戦う巫女』へと変えたのは一個の「おむすび」だった。
その正体は彼女の神社、おむすび神社の神様である!
あの世とこの世のバランスを取り戻すため、巫女一族の少女を相棒に選んだのだ。
変身の一言をつぶやいた時、きずなは白うさぎをモチーフとした巫女装束を身にまとう。
そして、少女たちは「おむすび」の神様を相棒に、陰陽五行の現代の巫女として活動を開始。
おばけが起こす事件に対し、ヒロインたちは立ち向かう。
王道を行く妖怪モノと魔法少女ものの融合、はじまりはじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 09:00:00
80194文字
会話率:38%
好奇心旺盛で学ぶことが大好きな真賀田道は、ある日書店の中で見かけた白うさぎのあとを追いかけ、大きな穴に落ちてしまう。
たどり着いたのは、全ての人が「神の加護」と呼ばれる魔力を持つ世界だった。
運良く魔法使いに拾われて弟子になったは良いが、わ
たし、なんの魔力もないんですけど…!?
薬草と魔術、不思議な生き物であふれる奇妙な世界で繰り広げる、ほのぼの異世界生活ファンタジー。
※本作に登場する薬草や魔術は、実際の文献や資料に残っているものを参考にしています。
効果を保証するものではありませんので、使用しないようご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 23:08:35
226365文字
会話率:32%
落合さくらは乙女ゲームが大好きな、余命僅かな16歳の少女。
けれど、手術を受ければ助かる可能性があり、さくらはその手術に臨む。
この時代の日本の医療は目覚ましい進化を遂げており、手術の成功率を上げるため、術中はゲームの世界へ飛び込め
るようになっていた。何かに夢中になると生きたいと思う気力が湧き、成功率が上がる事が証明され、このような術中の過ごし方が主流となっている。
生きたいと思う気持ちをうまく利用して、さくらの両親は手術を成功させようとしていたが、本人にはあまり生きる希望がない。
そんな彼女が選んだゲームは、キャラクターのイラストがなく、誰もクリアした事のない乙女ゲームだった。
イラストがない事が話題を呼んだこの乙女ゲームは、攻略キャラ全員に想い人がいる設定。そのせいで人気がなく、いつの間にか『何のために作られたかわからない乙女ゲーム』と言われるようになっていた。
誰からも必要とされていない乙女ゲームと自分を重ね、さくらはこのゲームをクリアする事を決意する。
ただし、自分は恋をせず、攻略キャラの恋のお手伝いをすると、決めて。
そんなさくらを待ち受けていたのは……、魂の宿る物語の進行をサポートするナビと攻略キャラ達だった。
仕組まれたような出会いの中で、さくらはどのように生きたいのかに気付く。
そしてこの不思議な乙女ゲームは、心から願った事を1度だけ叶えてくれる事が明らかになる。
さくらは何を願うのか。
その願いは本当に叶うのか。
この結末は、神のみぞ知る。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 19:00:00
166615文字
会話率:48%
モミの木の森の中の、小さな森に住む、まだ小さい女の子「アーシャ」。
アーシャはその日、一人で留守番をしながら雪祭りのための飾り作りをしていました。薪を取りに家の外に出たとき、小さな青い石を拾います。これはわたしのものじゃない、きっと、誰
かが落としたものだわ。そう思ったアーシャは、青い石の持ち主を、森の中、そして外へと探しに行くのです。
森の中では、白イタチやトナカイ、白うさぎに出会います。心と言葉を通わせる、すこし不思議な、心あったまるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:57:50
5546文字
会話率:51%
お月見の夜。お供えのお団子を作って待つハルさんのもとに、シッシーについて謎のウサギがやってきました。月の神様の使いという大きな白うさぎは、お供えのお団子を遠慮なくパクパク。果たして……?
最終更新:2021-10-16 19:35:58
1904文字
会話率:41%
冥界の神として普段は地中の王国を治めている小林の楽しみは、人間ごっこをしながら地上の世界で遊ぶことである。同じく人間ごっこをしている仲間の神の誘いで、豪華客船クルーズに参加することになる。しかし、その旅行中、小林の周りで何故か死の暗示が飛び
交う。冥界の神が死ぬなんてことあるのか? と首を傾げつつも、その原因を探るため、小林とその友人の神様たちが調査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 19:41:40
23665文字
会話率:55%
鈍足の白うさぎマヒナは、ある日群れからはぐれてしまう。さまよい歩いたマヒナが鉢合わせてしまったのは、額に一束白銀の毛を持つ大きな黒狼だった。やがて二匹の間にはささやかな絆が芽生えるが、幸せは長くは続かなかった。
最終更新:2020-08-12 18:06:01
4907文字
会話率:26%