あたし、リーシャ=コルク=ローザリオン!!
セルディアスのローザリオン公爵って、すっごい大きなお屋敷の子供なの!!
けど……ついこの間、ひとりじゃなくなったわ。
お母様が、男の子を産んだの。お世継ぎになる念願の男の子。
だからあたし
は、お母様とあんまり一緒にいられなくなるから……ちょっぴり寂しいの。
公爵家の長女だから。いつか……どこかの貴族か王族に嫁がなくちゃいけないから。
でも……だけど。
お母様がお得意なお料理。
生まれてから……今までたくさん作ってくださった、『パン』をあたしも作れるようになりたい。
あたしには……お母様の契約精霊である、ロティの娘が一緒。ミアが一緒だから……何か出来ると思うの。
そう思って……料理長と頑張ったけど、お菓子と違って失敗ばかり。
悔しくて……悲しくて、泣いてたら凄いことが起こったの!!
ミアが、ちっちゃな箱になっちゃったの!?
*このお話は、前作『追放された錬金術師〜』のスピンオフとなります。
既存のキャラクター以外にも、次世代のキャラクター達が多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 13:31:40
171667文字
会話率:48%
私と仕事、どっちが大事なの?
恋愛のシーンで時折見られる場面である。
其れを見て、彼は私に問い掛ける。
『私と仕事、どっちが大事なの?』
『やかましいから黙って欲しいわ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
これに対する本能的な答えがこれなんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:39:42
797文字
会話率:45%
青い鳥は泣いていた。一緒にいたパートナーが星になってしまったから。だから追いかけた。何処までも何処までも。
キーワード:
最終更新:2024-05-12 01:31:13
206文字
会話率:0%
かかなくなってから、今までのいきさつを書きたかったのですが、ただ今楽しいのって買いちゃいました
最終更新:2018-07-16 14:11:27
214文字
会話率:0%
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
何度頑張ってもメシマズになるため、料理は外注オンリー手作りすることは諦めていた。しかし、三十路まで付き
合っていて結婚秒読みだった年下彼氏に(実は金づるとしか見られてなかったらしいけど)やっぱり料理する女が一番とフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子はお祈りをした。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。そりゃあもう料理チートレベルで!
もし、やり直せるなら伝説級のおにぎりだって握ってみせる!
あと捨てた元彼に復讐します!
───その願い叶えよう
───え?
こうして、自分の存在がなくなった現代世界の高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
82038文字
会話率:48%
いきなり鎌倉。二泊三日でひとり旅。
唐突に思い立った過程とその二泊三日を簡単にご紹介するというだけの、どうしようもないエッセイ! さびしがりやのダンナは家で泣いてたかどうだかはよくしらん(笑)。
まあそんな感じのいつものやつですが、よ
ろしかったらどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:19:32
10162文字
会話率:3%
「もうあの人を殺すしかない」
家族にまで見放された主人公ミーナは婚約破棄された恨みつらみを呪物に込め、悲しみにくれていた。するとどこからともなく現れた一匹の大きな犬。泣いてたらなぐさめてくれるしお腹が空いたらパンをくれるし、雨が降ってきたら
どこかへ連れていこうとしているし……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 13:22:06
5890文字
会話率:43%
泣いてたおじさんと大人が泣いているのを初めてみた少女の再会
序章にもならない
なにもはじまらない、童話の始まり風なファンタジー
最終更新:2023-04-02 18:00:00
858文字
会話率:28%
泣いてたって、えーあい。
最終更新:2022-09-12 13:13:42
203文字
会話率:0%
大河翔は猛勉強の末に入学した高校で、中学時代の憧れ木闇楓夏と、その幼馴染であるイケメン今鷹周を見つける。
翔は同じ中学でありながら、二人との接点は全くなかった。しかしある時、教室に残っていた木闇が今鷹に告白するところに居合わせてしまう。
憧れだった木闇の告白は成功するかと思いきや、今鷹は振るだけではなく罵声まで浴びせていた。
泣き出した木闇を見て怒り心頭になった翔は、その場に乱入して今鷹を殴ってしまう。
それから一年後、クラス替えになった翔の席の隣には、あの子がいた——。
憧れだった女子と急接近することになった翔は、いつの間にかリア充に!?
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:00:00
26937文字
会話率:50%
「あの程度の【物語】に、随分必死だったねー?」
「見てたなら手伝えよ」
「すっごい勢いで逃げてったからさ、泣いてたし」
「泣いてない」
書物から現れる怪物、【物語】。
【物語】を封じ込め、本を管理する図書館。
図書館では、多くの司書た
ちが【物語】と戦いながら、書物を守っている。
その手に、人の可能性の具現、ダイスを握り締めて。
二級司書の少年ガレスは、自身の臆病さとダイス運の悪さに苦労しつつも、なんとか一人前の司書になろうともがいていた。
ガレスの前に立ち塞がるのは、奇怪で恐ろしい【物語】たち、自在に【物語】を呼び出す敵、そして意地の悪い同期の少女――
臆病な司書の行く先は果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:53:51
91713文字
会話率:38%
好感度マイナススタート! 痛くて苦しい衝突系青春ラブコメ!
「パブロフの負け犬根性が染みついてっからよ、本気のだし方も知らないんだ」
感情が昂ぶると早口になって相手を捲くしたてるタイプのアラサー、青瀬三春(あおせみはる)は青春に対し強い
コンプレックスを抱いていた。
そんな彼のもとに「青春をその手で作りませんかッ!?」黙ってれば美人来栖(くるす)が手を差し伸べる。
冷房の効いていないカフェ。来栖がテーブルに広げた書面にはこう記されていた。
『友と手を取り合い、夢に向かって走り、恋をする』
三春は思う――これヤバいやつだ。
その場では事なきを得た三春だったが……カフェでの一件は尾を引いた。
来栖に地雷を踏み抜かれていた三春は会社の後輩に愚痴をこぼし酒に溺れる。
そしてその帰り、夜の公園で泣いていた片耳ぴょっこり銀髪ショートの美少女、保科楓(ほしなかえで)と運命の出会いを果たす。
「そんな中身のない話で気持ちよくなってるのが自分だけだってわからない?」
――俺はただ、可愛いギャルを元気付けようとしただけなのに。
「おっさん的にはセックスのつもりなんだろうけどさ、延々と自慰行為を見せつけられてるだけのあたしの身にもなってよ」
「も、申し訳ありゃせん。飲みすぎて、ちょっと、酔ってて」
「飲みすぎて酔ってる? 違うでしょ――アンタは正しいだけの自分に酔ってるの」
これは、はじめて飲むビールのように苦く、はじめて体験する二日酔いのごとく苦しい青春を越えてきた者たちが紡ぐ、痛々しい青春ラブコメ……一歩手前の物語である。
※完結済み。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:21:50
93735文字
会話率:44%
ずっと泣いてたって出られるわけじゃないから。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-12-30 19:00:00
270文字
会話率:100%
「いまさら、泣いてたまるか!」
聖女のイーディスは魔王討伐直後、いじわるな貴族の令嬢に聖女の資格をはく奪され、悪名高い辺境伯と結婚させられてしまう。だけど、絶対に涙を流すものか。これまで辛い思いをした分、幸せになってやる! これは、お払い箱
になった聖女が幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:00:49
35299文字
会話率:42%
物静かないじめられっ子少女の異世界転移
いつも通り泣いてたら知らないおじさんにゲームデバイスをもらった少女
この時はまだあんな事になるなんて知る由もなく……
最終更新:2021-05-09 21:52:52
7096文字
会話率:86%
カレシにフラれた。世界一可愛いはずのこの私が。で、学校裏、ひとりで泣いてた(もちろん悔し涙。決して悲しみとかではない)ら、糸目男に泣き顔撮られました。眼レフで。
……はぁ?なんだこの男。
最終更新:2021-02-18 17:05:41
178552文字
会話率:45%
あなたを食べてみたいと泣いてた
キーワード:
最終更新:2021-02-01 20:07:25
235文字
会話率:25%
ホワイト クリスマスでも
歌ってみちゃうか?
渋めの、オーティス レディングのヤツ、
昔2人で聴いたよね?
綺麗な電飾見ながら、なんか、泣いてたね?
あのときさ、
ぼくはあなたに恋をしたんだよ、
初めていうけど。
最終更新:2017-12-12 15:57:11
753文字
会話率:0%
高校生の灰露夜音《はいろやおと》はある日、バイト先の喫茶店で、学園のアイドル『人形姫』こと真白桜月《ましろさつき》が一人で涙を流している現場に出くわしてしまう。
「これ、は……?」
「……店からのサービスです」
このまま放っておくのも気まず
いからと、夜音は店のマスターに倣って真白に対してココアを一杯サービスしてみる。泣き止んだ彼女を見てほっとした夜音。その時はこれで、彼女と関わることもないと思ったが……。なんと次の日、真白は再びバイト先の喫茶店に姿を現した。
「灰露夜音さん。私と……恋人のフリをしてくれませんか?」
わけあって容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能と三拍子そろった『完璧』な『人形姫』と恋人のフリをすることになった夜音。仮初で偽物だったはずの関係を経て、二人の距離は縮まっていく。
「なあ。なんで俺を恋人役に選んだんだ?」
「ココアが温かかったから、です」
※R15は保険です。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 07:00:00
81740文字
会話率:45%
記憶喪失の状態で現れた一人の男、カガリ。
その男と共に現れた少女、マシロ。
記憶を失い、目的も分からず世界に放り出された二人は、生きていく為、思い出す為に世界を巡る旅に出る。
厄災によって滅びかけた、その世界を。
・
・
・
と語りつつ、記
憶がないのでとりあえず情報を集めながら気が向くままに傭兵として生きていく男と少女。
この世界が何なのか、自分との繋がりは本当に存在するのか。
そんな事は知らない。
気に入った人が居たら少し助けたりちょっかい出したり。
気に入らない奴が居たらぶっ飛ばしたり。
可愛い娘が居たら観察したり。
子供が泣いてたら…まぁうん、頑張る。
剣と魔法、そして鉄機兵と呼ばれる兵器が存在する中世に似た世界を舞台に、自称クール男と少しサイレンスな少女が織り成す出すファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 22:24:16
28639文字
会話率:34%
公立高校を一学期で退学し、アルバイト生活を送っていた宮下友則(みやしたとものり)。
秋の初め、いつも通りアルバイトをしていた俺は休憩時間に母からの大量の着信に気づいた。
慌てて折り返しの電話をかけるが、繋がらない。
その日、朝か
ら晩までのフルタイムで出勤予定だった俺は、とりあえず午後に備えて昼食を買いにコンビニへ向かった。
(いつもの幕ノ内弁当とお茶と、、、。あとコーラでも買っとくか)
レジを終わらせ休憩場所に戻る。
(コンビニ弁当、毎日おんなじもの食べてたら味しなくなってきたな)
そんなくだらないことを考えながら休憩が終わる間際、母からの折り返しの電話が来た。
「もしもし・・・」
「どうしたの?着信の量すごかったけど」
何も話さず、いきなり号泣する母。
「え?何?なんかあったん?泣いてたらわからん」
それから一分程の時間が経ったが、会話は無い。
母の枯れた泣き声を電話越しに聞いている時間が続いた。
休憩時間は終わりかけている。
急いでいる俺は本題に入らない母に少しイラつきを覚えていた。
そろそろバイトに戻らなくてはならないと伝えようと思ったとき、母が話を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 02:10:59
9321文字
会話率:37%
学校でボコボコにされトイレで泣いてた海闇圭人。
そこでトイレにいた海闇圭人合わせ
3人別次元に飛ばされる。
ガチャをして転生する種族とスキルを獲得して
異世界に召喚。
特技は泣く事であるくらい泣き虫で
喧嘩も弱くコミュ能力もない彼だが
ガチャをして手に入れたチートスキルを
使って冒険する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:56:00
5115文字
会話率:36%