乙女ゲームの悪役令嬢として、婚約破棄をされた瞬間、前世の記憶を取り戻した。
全く覚えのない罪は、確かにゲームシナリオのもの。どうやら、ヒロインも前世持ちで、この展開を作り上げた模様。
しかも、逆ハーエンドが狙いだったらしい。まったく。現実を
見てほしい……。
とにかく、今は進級祝いパーティーの最中。場所を改めるように、進言。
進級祝いパーティーをあとにして、考えた末、少しの間だけでも息抜きに冒険者をやることにした。
指導者としてペアを組んだのは、一つ歳上の青年。彼は、なんとS級ランクの冒険者だった! しかも、学園の先輩!?
※じれじれな甘々からのラブラブな甘々展開な予定です!※一途、溺愛、初心※主役二人が最強※冒険のレベルが高い※
応援などは、いいねやポイント、ブクマでよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:19:56
809894文字
会話率:35%
亜人種と人間(ノーマル)との間にできた混血児は禁忌の子と呼ばれ、生まれても満一歳になる前に死んでしまう。最強種である竜族と、大国の王女との間に生まれたキアナもまた、生まれてすぐに死ぬ運命にあった。赤ん坊の頃、祖父であり竜族の長でもある男の命
令でごみ穴から投げ捨てられたキアナだったが、優しい亜人種の夫婦に拾われ、大切に育てられる。あっという間に十二年の歳月が流れたものの、キアナは生きていた。なぜなら不老不死の秘薬――竜玉をその身に宿していたからだ。竜玉を狙う王国の騎士たちに危うく誘拐されそうになるものの、子どもらしからぬ言動で難を逃れたキアナには、さらに秘密があった。得意なことは炎を吹くこと、好きな食べものは魔獣のお肉。そして日本という国で過労死してしまった前世の記憶を持つキアナは決意する。もう無理はしない。我慢もしない。脂っこい食べ物、どんとこい。胃もたれせずに食べたいものを食べたいだけ食べられる、この若く丈夫な身体で、好きに生きよう――人生を謳歌しようと。
しかし、そんなキアナを王国の魔術師や騎士たちが放っておくわけもなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 06:07:02
26360文字
会話率:42%
二年間、ずっと高杉詩織に片想いしている森倫太郎が、クラスメイトと共に異世界へ転移する。
これは、彼らの異世界での物語の序章を描いた物語。
最終更新:2025-01-19 00:00:00
13710文字
会話率:40%
ーーーー
中学二年生の檮原あめのは、ある日部活の友達四人とともに異世界へ招聘される。
五人のなかで一番ぱっとしない陰キャのあめのが何故か「救世の聖女」と云われ、なんやかんやで聖女として働くことに。
ーーーー
戦闘シーン多め。
主人公
は聖女護衛隊隊長とくっつく予定です。
一日一回、昼頃更新です。
くらいです。
総合評価350Pt&ブックマーク90件超えました! ありがとうございます。
評価・レビュー・感想待ってます。
2020/11/17 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:33:52
1580478文字
会話率:34%
あまりの弱さゆえに、パーティー内で差別されて来た底辺戦士のラース。迎えた冒険者生活三年目のある日、彼はとうとうパーティーを抜けてギルドを辞める決心をする。こうして再就職に向けて、改めて自身の職業適性を確認することとなったラース。すると彼には
、規格外の魔法の才があった!
「ラースさんなら、きっと大賢者にもなれます!!」
こうして始まった、魔法ギルドでの新生活。ラースは新たな仲間と共に、遅れてしまった三年間を取り戻すべく活躍する――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
352177文字
会話率:45%
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
何度頑張ってもメシマズになるため、料理は外注オンリー手作りすることは諦めていた。しかし、三十路まで付き
合っていて結婚秒読みだった年下彼氏に(実は金づるとしか見られてなかったらしいけど)やっぱり料理する女が一番とフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子はお祈りをした。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。そりゃあもう料理チートレベルで!
もし、やり直せるなら伝説級のおにぎりだって握ってみせる!
あと捨てた元彼に復讐します!
───その願い叶えよう
───え?
こうして、自分の存在がなくなった現代世界の高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
82038文字
会話率:48%
前世の記憶を持って異世界に生まれたオリヴィアはこの世界で前の世界の余生を楽しむつもりでいた。
前世では人並みに恋をして、結婚をして、子どもを育てた。だから、子爵令嬢である今の人生を自分の思うまま、好きなことを嗜みながら、のんびり過ごしてい
こうと。
前世の人生を思い出しながら執筆したら、そこそこ有名な作家になれた。私は今、正体不明の謎多き作家“オーリー・E・ヘニング”としてそれなりに稼いでいる。
18歳になった半年前、ある出来事をきっかけに幼馴染みのテオドールと婚約することになった。彼は優しいし、自分でいうのも何だが、私のことを好きでいてくれている。――と、そう思っていたのだが……?
※このお話は、短編『午前0時の鐘の音が鳴り終わる前に』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように…書く予定です。
※設定はゆるめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 06:00:00
100414文字
会話率:38%
冬子はレスられ妻だった。
妊活のために仕事を辞めたけれど、うまくいかない日々。
そのうちに夫の不倫を感じて……
幸せになりたいと願いながら、転生した先は異世界!
「私は君に触れることもないし、私にも触れないでほしい」
利害が一致した侯爵と
結婚したけれど、異世界でもレスられてる……!
気弱な私はもうおしまい!現実世界では諦めてしまった仕事も恋も頑張ります!
理由アリ!?美形侯爵と仕事に生きたいブリザード令嬢のラブコメ予定です。
※序章は現実世界のドロドロ?話で、本編から異世界ほのぼの?恋愛で雰囲気がかなり異なります。
どちらから読んでもらっても話はわかりますし、序章は序章で完結していますので、お好みのものだけお楽しみください。本編にざまぁ予定はありません。
※序章では妊活、不妊の詳細な内容を含みますので苦手な方はご注意ください。
アルファポリス エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:50:15
16939文字
会話率:42%
子爵家に生まれたキャナルは、何故か第一王子に気に入られて、何度も婚約を申し込まれていしまいます。
王宮で住むことも、王妃になることも、たかが子爵家のキャナルには受け入れられません。
けれど王子は王位継承権を辞退したので婚約してくれと迫ります
。
どうしても王宮に入りたくないキャナルと、婚約したいエイデンの物語です。
ざまぁになるといいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
34477文字
会話率:44%
サミュは婚約者に突然剣で刺されてしまう。なぜそんなことをしたか問いかけると、サミュは将来この国を破滅に導く『夕闇の令嬢』となると聖女の予言があったからだと。それを信じて婚約者はサミュを刺したのだ。サミュは失意の中意識を失ってしまう。
しか
し、サミュはしばらくしてから目を覚ます。体を起こすと血だまりが出来ていて、体に張り付く服。そんな状態にもかかわらず、刺された場所を触ってみても、傷は残っていなかった。
状況を飲み込めずにいたサミュだか、とりあえずここにいてはいけないと感じて王城からの脱出をする決意する。
メイドの助けを得て、王城を出たサミュはそのまま王都を出て、身を隠す様に森の中に入り、途方に暮れて歩いていた。そんな時、傷だらけで倒れていた少年アルネと出会う。
彼は一族が領主によって滅ぼされて自分だけ何とか逃げてきたらしい。彼の一族は呪術のエキスパートの一族、領主はそれを危ぶんだのだ。
彼はサミュを見て、ある事に気付いたらしくそれを口にする。納得は出来なかったが、今は逃げるしかない。サミュと少年は二人で逃げ始めたのだった。
そう、これは皆が恐れる『夕闇の令嬢』に至る道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 16:45:43
10586文字
会話率:53%
王太子アランに婚約破棄と無実の罪を着せられて処刑された公爵家の令嬢ルミア・パテラスは死ぬ度に幼少期へと戻っていた。
そして101回目の死に戻りでアランと関わることを止めて自由に生きることを決意する。
向かった辺境には国から追放された最強剣士
がいたり、突然現れた神獣に懐かれたりと――……⁉
これは疲れ切った令嬢ルミアが自由気ままに暮らし、気付けば救国の聖女と呼ばれていた、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:11:59
9330文字
会話率:51%
レイヴン、怖いの、助けて!
姉上が恐ろしさのあまり泣きじゃくっていたから、おれは頷いてこう言った。
「姉上、入れ替わろう。大丈夫、俺たちは双子なんだから」
第一王子の兄上が、大国の姫君を侮辱した結果始まった戦争。結果は目に見えていて、こうし
て王城は落とされようとしている。何を狙っているかと言われたら、この国に恵みをもたらしていた聖姫を狙っての事だ。
聖姫はおれの双子の姉上の事。おれは大国に連れて行かれることを恐れる姉上の身代わりになり、女になる劇薬を飲み干し、姉上の部屋で運命の時を待っていた。
そこでおれが出会ったのは、奇妙な仮面をかぶった戦に馴れた武人。
武人はおれを姉上だと勘違いして、国に来れば民を助けると言い放った。
民に罪はないのだから、おれは頷き、その男の手を取った。
訳ありらしき武人と、シスコンだった元王子様。出会う事などないはずだった二人が出会い始まる、ヒロイックラブ! ……のはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 10:53:18
66382文字
会話率:38%
トラックに引かれたと思ったら、幼女に生まれ変わっていた。
しかも、魔法って異世界!?
初めての異世界恋愛です。
拙いですが、読んで貰えると嬉しいです。
*R15は保険です。
最終更新:2022-06-26 00:00:00
84670文字
会話率:47%
魔王が封印され500年続いた平穏な世。アリスノート伯爵家令嬢のソフィアは魔法の才に恵まれないただの貴族令嬢であるが、平和な世では戦闘の才はあまり重視されていなかった。
だが、いつの時代も平和はあっけなく終わる。それはまるで花が枯れ落ちる
ように。
これはそれほど力のない辺境伯爵家の令嬢が、運命に翻弄され、枯れ落ちた花が新たな命を芽吹かせる様な。
そんな突拍子もない話なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 12:00:00
16973文字
会話率:37%
究極に面倒くさがりな主人公が魔物を横目に騎士を育てる…かもしれない。そうでないかもしれない。
とりま、変人王子に仕えてるけど、忠誠心ゼロ。別の国で勇者召喚があってから5年経つけど、まだ魔王死んでないのかよ…勇者遅せぇよ。まぁ関係ないけどね?
(泳ぎ目)*一応、一応書いておきますが主人公は女です。一人称俺だけど。誰も女だって気づいてないけど。投稿不定期。書き溜め苦手。ざまぁ予定。一話一話短め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 00:00:00
54316文字
会話率:44%
無能で役に立たないと追放された
記憶に欠損のある主人公「マイバラ カズ」と
金髪の美少女「ツユハラ イツキ」
は薬草採集をして貧乏に暮らしていた。
ある日黒魔法使いの
「エイジマ トヨ」が最強の雑魚「究極龍」
の討伐の話を持ち掛けてくる。
2人は考えた結果、話に乗ることにする。
これが人生の転機だった。
主人公は無事試練を乗り越え、魔法全反射のカーバンクルをテイムした。
主人公は究極龍のHPを1割以下にしてテイムに成功する。
主人公と金髪の美少女イツキとダークな感じの女性トヨは
毎日12時間、究極龍を討伐し続け最強の戦闘力を得る。
3人は金貨も260億枚=3000兆円相当稼ぎ、旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:28:05
76711文字
会話率:26%
就職が決まらずハローワークに通う日々。
いつものハローワークの扉を開けると異世界に迷い込んでしまった。
迷い込んだ先で薬師に薬草の栽培をするように誘われ話に乗るが・・・。
異世界で薬草を育てて暮らすことを決意した男の物語。
※何番煎じでし
ょうか?
※カッコいい戦闘シーンなし。それなりに追放予定。ほんのりざまぁ予定。
※土曜日に不定期更新です。思いついたときに更新します。
※★評価・感想・誤字脱字報告、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 12:00:00
93468文字
会話率:38%
【2020年4月15日アース・スターエンターテインメント様より書籍化致しました! 皆様本当にありがとうございます!! (なお書籍とは違う話になる予定です)】
女優になる為邁進していた主人公は、ある日突然死んでしまう。
それは、と
ある神様の手違いだったのだが、問題はその後。
彼女は何故か、異世界の貴族、しかも悪役顔のクールビューティな“オジサマ”に憑依していたのだった...。
え?
死んで蘇ったら賢人? 何それ? ファンタジー?
傀儡になりかけの王、暗躍する宰相、そして、見ず知らずの知人達。
しかもこの肉体、最悪で有名な豚公爵とあだ名される男性のものだった。
とにかく持ち前の演技力と機転、そして、肉体に遺された知識だけで切り抜ける。
頭の中では大パニック、外面はクールに、なんとか生きろ、がんばれオジサマ、負けるなオジサマ。
これは、オタクですらない頭の弱い女子が、一欠片も知らないとあるRPGに良く似た世界で、チートなオジサマとして生きなきゃならなくなった、なんか可哀想(笑)なお話です。
ざまぁ予定アリ。
※オジサマ好きのオジサマ好きによる、オジサマ好きが書いた自己満足小説でありますので、読むのは基本自己責任でお願いします。
不定期更新ですが、基本的に月イチで更新しておりますのでご安心下さい。
(ノベルバ様、ノベルアップ様にも載せ始めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 18:13:09
575391文字
会話率:27%
召喚士リーベルは妹が勇者を務めるパーティに在籍していたが、スキル【マンガ喫茶】が意味不明で役に立たないと断ぜられ、疎まれる毎日が続いた末、とうとう賢者から追放を言い渡されてしまう。
そして強制的に地元に送還されてしまった彼であったが、あ
る出来事により唐突にスキルが発動されてしまう。
「え!? マンガって、こういう書物だったんだ。なんか面白そう!」
初めて見るマンガの面白さに魅せられたリーベルと幼馴染のシオリは、スキルを扱っていくうちにマンガ喫茶をオープンさせることになる。
マンガ喫茶は珍しさと面白さで大繁盛。どんどん発展していき、彼は店長として奮闘する日々を過ごしていくことになった。
だが、マンガにはまだ秘密があった。それは特別な効果が付随しているものが多々あり、置いておくだけで効果が発揮され、マンガ喫茶自体がどんどん強化されていくというもの。
更にはお店にLvというものが存在し、上昇すると移動や攻撃までも可能な要塞となってしまうマンガ喫茶は、あらゆるピンチからリーベルを救い、またいろいろな出来事に巻き込んでいく。
反面、リーベルを追放したパーティは徐々に苛立っていく勇者が暴走し滅茶苦茶になっていくのだった。
これは平凡な冒険者だった青年が、マンガ喫茶の店長として、楽しく幸せな毎日を手に入れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 19:06:16
114420文字
会話率:54%
この世界の人々には、必ずなにかしらの【適性】があった。
しかし主人公であるアルフレッド・ガンナーは、なにをやっても中途半端。各クラスのエキスパートが求められる冒険者稼業において、彼は役立たずの烙印を押され、追放処分を受けることとなった。
だが、その帰り道。
アルフレッドは、暗がりに光を見る。
そして、そこに落ちていたのは『銃』と呼ばれる見たこともない武器だった。
その武器に【適性】を見出したアルフレッド。
そんな彼は、いずれ『月を撃ち落とす魔銃使い』と呼ばれることとなる。
これはその序章。
というか、途中で作者が疲れて投げた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:04:11
2410文字
会話率:31%