銀縁メガネの可愛いさん達と3人の僕らの地下世界冒険譚
最終更新:2025-03-28 15:40:40
32541文字
会話率:58%
天界の図書館の司書だった天使が、デジタル化によりリストラ。
転生後、図書館で培った知識で、無双していく物語。
最終更新:2025-03-28 09:00:00
550509文字
会話率:56%
テネグロ王立図書館で働くリリアは、夫の浮気に頭を悩ませていた。
リリアの母は父の浮気を苦にして、リリアの知らない男と出奔をした。
リリアの父は浮気相手と結婚をして、リリアには腹違いの弟妹がいる。
肩身の狭い生活をしてきたリリアは、幸せな家
庭を夢見ていたが
父がリリアの結婚相手に選んだエラド・グリーズ伯爵家子息は、リリアが彼を愛しはじめていた半年後に「運命の人を見つけた」のだという。
きっと離縁をされるのだろう。
そう思い、リリアはテネグロ王立図書館で司書として働きはじめる。
母のようにはなりたくない。
せめて一人で生きていけるようになるために。
その図書館で、リリアは訪れるたびにいつも閉館時間まで本を読んでいる
とある男性と出会う。
彼は王城にある研究棟で古代文字と古代史の研究をしているのだという。
リリアは彼の調べ物に付き合うことになるが──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 08:21:45
48222文字
会話率:30%
魔力の色濃い森の奥深くに「魔法図書館」と呼ばれる場所がある。ここは本が意志を持ち、蝶のように優雅に飛び、そして作者が本から姿を現しては会話を交わす不思議な図書館だ。
そんな図書館にある日、エルフ族の少女が迷い込んできた。
まだ九歳ほど
の少女はエセルという自身の名前以外何も覚えていなかった。
図書館管理人であるドライアドの青年ローラスと、人間族であり魔女の司書フィカに教えられ、エセルは魔法図書館での生活を開始する。
ルーン文字で書かれた物語を読み、お茶会を楽しみ、本を傷つける虫を退治し、魔法書の修復作業をし……のんびりとした生活を送りながら、やがてエセルはルーン文字を使った魔法さえも覚えていく。
エルフの魔法とルーン魔法の両方を使うエセルの存在は、だんだんと規格外となり……?
エルフの少女が書物の知識と魔法でみんなを救う、ビブリオファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 08:09:06
46835文字
会話率:50%
司書として働くかたわら、一応こうして小説も書いている者として、本や教育などについて思うことをつらつらと。単なる本の感想にもなる場合もあります。不定期更新。
学校図書館に務める司書であるため、学校に関することもときどき。とは言えプライバシ
ーの関係上、個人名や学校名はすべて伏せ字あるいは仮名とします。
まだ司書としてはほんのヒヨッ子なので、仕事内容に関しては特に見るべきところはないかと思われます。
※アルファポリス・カクヨムにても公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:39:21
183127文字
会話率:5%
シリーズ作品「白き鎧 黒き鎧」の主役二人によるBL作品です。
佐竹と内藤による、クリスマスのひと夜のお話。
本編を読まずとも内容は分かるようになっておりますが、
できましたら拙作
「白き鎧 黒き鎧」
「秋暮れて」
「ねえ、ちゅうしたいな。
」
「ねえ、さむいね。」
等々をご覧いただいていますと、よりお楽しみいただけるのではないかと思います。
※カクヨムにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 14:43:04
3460文字
会話率:23%
図書館都市ダンジョン。それは、複数の異世界から億を超える書籍や無数の雑誌・新聞等を召喚するダンジョンであり、この世界の神話・伝承・冒険記から創作物語や詩歌まで様々な情報を集積・書籍化する図書館であり、学者達をはじめとする多数の住民が生活す
る都市である……はずだった。
しかし、ダンジョンマスターは「司書」という単語を知らなかったため、誤解に誤解を重ね「シソ」を召喚してしまう。司書の居ない図書館都市ダンジョンは迷走の挙げ句、本を焼き、挙げ句に人まで焼くことに。どうして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 05:00:00
681525文字
会話率:71%
西蘭国の中書省司書房の舎人として、男装で出仕している主人公の月涼。
本来の身分を隠しながら中人(異性として仕事をこなす)として育ちます。
厄介ごとを持ち込む周りから『面倒なことに巻き込まれませんように!』と思いながらも幼馴染の東宮や皇室のた
めに奮闘します。
以前からの知己で、天真爛漫な藍と共に今回は、他国のお家騒動に首を突っ込み解決にむけて、動くしかないことに。北光国末皇子、重慶の為に、仲達・仁軌・皇太子の奏まで巻き込んで2国間を行ったり来たり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 15:08:56
15562文字
会話率:70%
西海東光時代、西蘭国の中書省司書房の舎人として、出仕することとなった月涼。
本来の身分を隠しながら秘密裏に皇帝の機密事項を処理する役目を持つ一族に生まれた。
今回の出仕もまた、孤独との闘いかなどと思いながらの出仕だったが、前回の出仕で知己と
なった藍がいた。天真爛漫な藍に翻弄されつつ今回の任務をこなす月涼。予定通りの任務のはずが、そうもいかない出来事がおこり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 10:14:45
150752文字
会話率:48%
ある小さな町の祠の周りで子供が次々に消えた——
町の図書館で司書として働く由美子は、図書館に保管されている祠の歴史を探るうちに、町に蠢くある陰謀に気づく。
作者渾身の社会派サスペンスミステリー!
最終更新:2025-03-22 08:02:02
26907文字
会話率:43%
私立異世界博物館、それは異界の暗黒地帯と称される勤務地の総称である。
図書室に勤務する司書の菜花奈都姫(なばななつみ)さんは、一般の職員とは異なった仕事に従事している。
労働基準法の存在を真っ向から否定した過激な勤務。
そんな仕打ち
を律儀に耐え忍び、長期出張の日々を過ごさなければならないのだ。
日々不満を抱きながらの勤務ではあるものの、私立異世界博物館から支給される道具や能力は使い勝手が非常によろしい。
出張経費は、衣食住総て博物館持ちで一切かからない。
薄給を埋めてもまだ有り余る特典に慣れてしまい、いつしか辞めるに辞められない生態へと変化してしまった。
それもこれも、祖母から受け継いだ一戸建てを維持管理しながら、栄養失調にならずに生き延びるためである。
地球に生息する人類ただ一人の異世界司書奈都姫さんは、今日も元気にどこかへ出張している‥‥‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 07:05:53
611746文字
会話率:36%
人気ラノベ作家の物部創一は10年全てを注ぎ込んだ作品が完結し若干の燃え尽き状態だった。
その話を聞いた親友のプロゲーマー遊佐拓也より賞金あり新作MMORPG『ミックスジョブオンライン』に参加しないかと誘われる。五感の再現と実際に生活している
と思えるNPC、そして何より業界初となる8倍に延長することに成功した体感時間。
「1年で8年分のネタ集めれるやん」と思った創一はそのゲームに敢えて人とは違う不遇職で挑んでいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 06:00:00
327994文字
会話率:61%
歴史学者の養父を失い、その旧友に引き取られて王都に上ってきた少女エプィヌは、養父の意志を継いで歴史学を学ぶことになる。研究のために通うようになった王宮書庫で出会ったのは、番兵兼司書のラズワルド。エプィヌは、彼とともにとある事件に巻き込まれ
、次第にターリア王国建国の闇に足を踏み入いれていく。その最中で、思いがけず自らの出自にも向き合うこととなり……。
グリム童話「いばら姫」をモチーフとしたハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 19:22:04
217054文字
会話率:40%
本が好きな〇〇
大学に入学してバイトを探していると、図書館の司書のアルバイトがあることを知る
最終更新:2025-03-16 23:03:50
1051文字
会話率:0%
水神が守護する湖のほとりに栄える学術都市《月鏡》。
歴史ある図書館で働く司書の娘・暁は、学者の美形青年・御影に一目惚れして以来、ずっと片想いしていた。彼と過ごす日々は、からかわれてはつい口喧嘩をしてしまう、もどかしい毎日。そして御影は、何か
と隠し事ばかりでなかなか心を開いてくれない。
「だからこそ『彼』を知りたい」。
暴走した好奇心から生じた切なる願いを叶えるため、暁は御影を振り向かせようと積極的なアプローチで奮闘する。
それが、月鏡の街に起こる異変に巻き込まれていくきっかけになるとは知らずに――――。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:16:41
173465文字
会話率:56%
此処はありとあらゆる存在の人生をまとめた本を集めた図書館、「異世界図書館」である。
此処にいる司書が、皆様の為に本の世界へ案内してくれるようです。
貴方も是非、色々な世界を覗いてみてはいかがでしょうか?
ご来店お待ちしております。
最終更新:2025-03-15 18:01:11
7829文字
会話率:36%
魔法司書とは本をエーテルと呼ばれる物質に分解し、再び本の形に再構成する技術を持った図書館司書のことである。
若き魔法司書トワは、相棒である本のイツカと猫のデューイと共に、北欧ノルウェーのオルラトル町立図書館へ魔法司書の研修にやってきた。
その真の目的は、九年前の事故で本の姿になってしまったイツカを、元の人間の姿に戻す手掛かりとなる「神の目録」を探すためであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:00:00
355831文字
会話率:48%
魔王討伐から2年後、勇者は司書になった。
最終更新:2025-03-12 10:24:16
3981文字
会話率:34%
交通事故で「半死状態」となった司書の桜井ことは。生きることも死ぬこともできない彼女に提案されたのは、冷徹な死神ノクスとの「期限付き婚姻」だった。
誰にも触れられない死神との不思議な結婚生活。自分にだけ聞こえる死者の声。そして運命の糸が紡ぐ
謎めいた物語。
ことはとノクスの間に芽生える感情は、300年の時を超えた約束の記憶へと彼らを導く。生と死の境界で揺れる二つの魂は、やがて真実に辿り着くことができるのか—。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 22:38:41
13165文字
会話率:47%
小国ベルンシュタットの王アルバートはある日、図書館の噴水まで運河と水路を伝ってやって来た美しい人魚ハミシエと出会う。101番目に生まれ、海の王でもある父から疎まれて孤独に育ったハミシエに、アルバートは『司書』と名乗り、本を読んでやることに。
二人は恋に落ち、アルバートは唯一無二の友であり臣下の宰相ガエターノ、そして母のエルミーネとそのメイドでもあるマリーに全てを打ち明けて、人魚を人にする方法を探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:27:58
32336文字
会話率:64%
「あらゆる本が集まる」と言われる無許可の図書館都市、『九龍(クーロン)城寨(じょうさい)図書館』。
ここには、お酒の本だけを集めた図書バーや、宗教的な禁書のみを扱う六畳一間のアパート、届かなかった手紙だけを収集している秘密の巨大書庫……など
、普通では考えられないような図書館が一万六千館以上も乱立し、常識では想像もつかない蔵書で満ち溢れている。
そんな図書館都市で、ひょんなことから『見習い司書』として働くことになった主人公の『リリカ』は、驚異的な記憶力と推理力を持つ先輩司書の『ナナイ』と共に、様々な利用者の思い出が詰まった本や資料を図書調査(レファレンス)していくことになる。
「数十年前のラブレターへの返事を見つけたいの」、「一説の文章しかわからない作者不明の小説を探したいんだ」、「数十年前に書いた新人賞への応募原稿を取り戻したいんです」……等々、奇妙で難解な依頼を解決するため、リリカとナナイは広大な図書館都市を奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:57:08
57240文字
会話率:31%
────あの地で君と出会って、旅を始めて、良かった。
優しい心根を持つ二人“スゥエン”と“フェオン”は、自身の目標の為旅に出る事に。様々な友や師、そして相対する者達との出会いと別れを繰り返し、“司書”の元へと向かう。
最終更新:2025-03-03 20:00:16
12507文字
会話率:48%
空白の時間、記憶、捨てたゴミ箱の先。
俺と君は不思議な世界で出会って、花畑に寝転がって、楽器を慣らし合う。
エルフの君と、人間であった筈の俺。
俺達は故郷を離れ、この世界を見ている司書のもとへと向かう旅に出る。
最終更新:2024-08-14 13:24:24
67685文字
会話率:55%
連なる並行線、その一つを辿るとそこに辿り着く。これは小説家が転生を選んだ可能性の紐、彼女が自身の亡骸を拾いに来た話。
星書庫担当司書、スピカ・フォス(夢の神オネイロス)の花机(みき)の記憶。
最終更新:2024-02-01 20:45:36
6943文字
会話率:52%