小説や漫画それらはこの世の中に溢れずきた。
ある日SNSで空想警察なるアカウントが出現した。
そのアカウントはとある漫画家が描いた漫画のキャラクターが凄惨な死をとげこれは作家が殺したという投稿とともに私刑を宣言した。
しばらくするとその作家
の連載が止まり不思議に思った家族、関係者が家へ訪ねると死体が見つかった。
そう、報道された。
ネットでは自死へ追いやった或いは他殺だそんな風に噂や憶測が流れにわかに話題となった。
これは空想警察なる者の表現の自由への検閲かそれとも公共の福祉のためか。
この様なキャラクターの死は現実が起こしたもので無罪なのか?社会にとって有害なノイズで有罪なのか?をめぐる物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 09:32:01
295文字
会話率:0%
アレスは激怒した。
戦神アレスはポセイドンの息子ハリロティオスを撲殺した。
この罪を裁くために世界最初の裁判が執り行われることになった。
ティターン神族の生き残り、法の女神テミスは調停者としてオリュンポス十二神同士のはじめての法廷闘争をまだ
出来たばかりの不完全な法律書を手に裁くことになる。
はたして戦神アレスは有罪か? 無罪か?
そして彼はなぜハリロティオスを殺害せねばならなかったのか。
これは世界で初めて行われたとされる、裁判の物語にございます。
※
本作は自作ハイファンタジー「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」の派生外伝となります。
内容そのものは単品で完結している為、連載版を短編仕様に仕立て直して投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:15:37
15948文字
会話率:33%
七つ坂高校演劇部の酒挽当利は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けたせいで人間界
から抹消されてしまった童話、白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
ところが、いざ裁判が始まると、自分が知っているストーリーとは全然違う。
「王妃は白雪姫の実母? 継母じゃないの?」
「白雪姫は4度も殺されかけた?」
「王子とのキスシーンがない!? じゃあどうやって息を吹き返したのさ!!」
「なんで王妃が結婚式の会場で処刑されてるんだよ……」
「つーか、そもそも、なんで白雪姫が裁判にかけられているわけ……?」
王妃は死に、登場人物たちの証言では真相のほとんどは闇の中。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?
※「童話裁判(まとめ)」を作りました。
扱っている「白雪姫」のエピソードが裁判の証言でしか出てこないため、童話上のどのエピソードをどのような事件として取り上げているのかをまとめたものです。
併せて「登場人物一覧表」を事件の審理別にまとめました。
作品の更新とともにそちらも更新していきますので、分かりにくい方は、そちらを参考にしていただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n4528fm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 02:18:27
996618文字
会話率:44%
拙作「童話裁判」のまとめページです。
童話「白雪姫」をモチーフに、白雪姫を被告人として裁判を行っているため、どのエピソードをどのように扱っているかをまとめたものです。
以下は、小説本編に記載のあらすじです。
七つ坂高校演劇部の酒挽当利
は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けたせいで人間界から抹消されてしまった童話、白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 12:10:43
97594文字
会話率:0%
高級娼婦アマリッリは、裁判の為、元老院に連れて来られました。
騎士ロザリオの居場所を言えと、拷問に掛けられそうになりますが、彼女は知りません。
絶体絶命の危機を、アマリッリは自らの愛と誇りをかけて、証言します。
果たして、彼女は有罪か、
無罪か。
17~18世紀のイタリア、ヴェネツィアを舞台にしています。
時代考証は、大体合っていると思いますが、おかしな所がありましたら、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 10:31:16
3106文字
会話率:27%
自由を勝ち取るためには・・
最終更新:2022-07-07 19:59:37
207文字
会話率:0%
司法界に絶大な影響力を持つ法務貴族ギルティ家に生まれた狼耳に尻尾の人狼少女、もしくは元ギルティ家令嬢ノット・ギルティ。
裁判漬けの生活を疲れて家を出た彼女は、落ち目の貴族ジトーク子爵家でメイドとして働いていたが、策略によりジトーク子爵殺害の
濡れ衣を着せられ逮捕、裁判にかけられる。
取調中に毒を盛られ、声と自由を奪われたノットの裁判を取り仕切るのはギルティ家の体面を守る為、彼女を「潔く有罪」にしようとする実兄たちだった。
意思表示能力を奪われ、強引に有罪にされかけるノット。
しかし、その法廷には皇室の法務を司る全身鎧の皇室顧問法務騎士ハフリ、幼少ながら強大な聖力とカリスマ性を持つ第六皇子グーセイが傍聴に訪れていた。
裁判の異常さに気付いたハフリの申し出によってグーセイ皇子の治療を受けたノットは、その場で麻痺から回復する。
自由を取り戻したノットはかつて『猟犬』と呼ばれ、多くの被告人を処刑台に送り込んできた最強の法務助手だった。
自らの弁護についたノットはスピード判決を狙うギルティ一族、捜査当局が用意した証拠の不備、証言の矛盾や不正などを指摘して論破。
彼女に濡れ衣を着せたジトーク子爵殺害の真犯人マーダラー執事を追い詰め、さらには事件の影に潜んだ、かつて帝都を騒がせた殺人鬼『ヒトキリ』の正体を明らかにしていく。
物理にあらず、魔法にあらず、証拠で殴る法廷バトルファンタジー。
<作品仕様>
全95000字程度(人物リスト等を除く)
3部構成(1、法廷前編 2、調査編 3、法廷後編)
短期集中連載。26日中に完結(事件解決)となります。
犯人は最初からわかっているタイプのお話です(倒叙風味)
謎解き度は低めです(刑事ドラマくらいを想定)
陪審員制度なし、テンポ重視のスピード裁判制度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:08:04
100021文字
会話率:43%
2×××年。ロボットが必要不可欠となった時代。生まれると共に1台の人型ロボットが国から与えられるようになった。
生涯ロボットと呼ばれるそれは亡くなるまで主人の幸せを第一に考えて寄り添い続けるようになっている。
ロボット工学三原則に従うように
創られたそれは決して人を傷つけることはないはずだった。
夏。殺人事件があった。犯人は彼の生涯ロボットである。
どうしてロボットは主人を殺したか。
彼女は無罪か有罪か。
裁判が開かれることになる。
ノベプラにも同じものを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 11:11:31
4765文字
会話率:57%
魔道具師シロイ。
個人経営店舗『シロイ魔道具店』の店主である彼は店舗の運営と借金の返済のため、今日も魔道具作りに精をだす。
利用客の多くは迷宮探索を生活の糧としている冒険者たち。
彼らに魔道具を貸したり売ったり、一般客に日用消耗品を販売
して切り盛りする日々。
彼の魔道具によって命を救われる者もいる。
ただの換金物としか思わない者もいる。
全く価値を見出さない者もいる。
これは彼の魔道具に関わった人々と、シロイの物語。
そしてシロイの名が、『大罪人』として残るまでの物語。
※1話あたりが短いです。千文字未満の場合もあります。たまに倍くらい長いときもあります。
※軽度の暴力的表現や性的表現が含まれる箇所がたまにあります。
※基本、毎日1時に更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 01:00:00
154113文字
会話率:13%
被告人は無罪か有罪か。決めるのは有能な知識をもった裁判長だ。
最終更新:2019-11-03 07:00:00
9065文字
会話率:96%
もしも、家族を殺され、その犯人を自分で裁けるとしたら、そして有罪とした瞬間その者に死刑が確定するとしたら。
それを決めるのはボタン1つ、押せば死刑、押さなければ無罪。
皆さんは押しますか?押しませんか?
死刑か無罪か極端な判決しかない司法
制度が施行され、未だかつて押されない事のなかったボタン。
そのボタンを初めて押す事をしなかった主人公は、その事がきっかけで家族を殺される苦しみよりも遥かに辛い地獄を味わう事になる。
そんな彼がその後本当の意味で救われるのか、そこに救いわあるのか、それは誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 16:08:48
1298文字
会話率:0%
有罪無罪をめぐって世の中を二分する裁判。
争われている事件は殺人である。
それも夫婦喧嘩の末であるのだから、当然有罪となるはずだが、どちらに転ぶか分からない状況になっている。
この事件にはある事実が隠されている。
激しいテレビ討論が繰り返さ
れほど注目される裁判。その行方は――そして、判決の先に待ちうけるものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 15:08:21
12563文字
会話率:19%
罪あるものを無罪としなければ俺たちが殺される。そんな理不尽な裁判。それが『悪魔裁判』。
気が付くと知らない場所にいた。
その世界で出会った俺たち6人と裁判長と名乗る天使だった。
裁判長はここで裁判を行うのだと言う。そして、あなたたちは裁判
員であると言う。そしてすべての裁判が終われば元の世界に戻れると言う。
その裁判は『僅かでも被告人に非がある場合、有罪とし死刑とする』という特殊なものだった。
最初の被告人は『いじめを行い相手を死に至らしめた者』だ。
それに対して全員一致で有罪とした瞬間、突如として現れた悪魔たちに殺されてしまう。
……という夢を見たと思ったがどうやらループしているらしい。
武器もなく武力で立ち向かうことのできない状態なので裁判で勝負するしかない。
そして気付く。裁判もいじめじゃないか?冤罪だったら?法律が間違っていたら?そうすると相手を死に至らしめた者とは自分たちの事を言うことになる。
再び行われる裁判で俺は無罪を主張する。
がしかし、そこに悪魔たちが乱入する。その中心で何食わぬ顔をして乱入した悪魔6体も裁判員だと言う裁判長。それぞれは七つの大罪に相当する悪魔たちだった。
それに対して俺たちは6人。多数決ではダメだ。悪魔たちを理屈でねじ伏せないと生き延びられない。
こうして悪魔たちとの法廷バトル『悪魔裁判』が始まる。
幾度かの『悪魔裁判』を死にながら乗り切って、たどり着く先で真理にたどり着く。
※この物語はフィクションです。
※『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:00:00
110155文字
会話率:47%
転生法廷――異世界転生を望んだ人間を判定する場所。
自分の世界を捨てて、異世界へ転生することに、きちんとした理由はあるのか。
有罪――違法密告者になった場合は地獄へ、無罪――正当転生者になった場合は、晴れて望む世界に転生することが可能に
なる。
和久井武は、トラック転生を試みるが、裁判にかけられることに。
はたして、彼は無事、剣と魔法とハーレムの世界に転生することができるのか。
あなたは正当転生者、あるいは違法密航者――?
前代未聞、「異世界転生」をめぐる裁判が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 12:38:05
5963文字
会話率:16%
とある事件の陪審員に選ばれた、職業も性格もバラバラの12人の男女。
事件は明らかに被告の有罪に見え、陪審員たちの話し合いもすぐに決着がつくかと思いきや、
一人の女性だけが無罪を主張する。
それをきっかけに、12人が事件について話し合い、少し
ずつ真相へと近づいていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 00:00:00
31018文字
会話率:74%
彼女は必死に訴える。━━自分はやっていないと。
最終更新:2017-05-22 13:26:40
829文字
会話率:80%
イケメンとはただ生まれ持った見た目に胡坐をかいているだけではない。
絶え間ない努力と厳しく己の行動を律した結果だ。
イケメン力を手にすればたとえ女の子の前で鼻をたらしていても許される。
そう、微笑みながら差し出されたティッシュがイケメンの力
よ。
どんな時でも無罪になるはずだったイケメン力が有罪だと?
COMICOに編集したものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 15:45:22
1752文字
会話率:7%
twitterにて、
『アイアンメイデンみたいな処刑具に閉じ込められた初対面の二人が、死を迎えるまでの僅かな時間で親友になる』
というネタで誰か書いてくれませんか?
との要望に答え即興で書いたSS。
作者の趣味の問題で少々ネタ改変もあります
が、そこは多めに見て頂けるとありがたいです。
twitter掲載時よりも加筆修正してあります。(リアルタイムだったので)
誰が有罪で誰が無罪か。裁きは誰が下すのか。それは誰も分からない。
(自HP、pixivにて掲載済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 23:48:17
4608文字
会話率:61%
~風が吹くと、桜の森で人が死ぬ~
ある日突然、青子は不仲の母親と弟の殺害容疑をかけられた。青子は刑事に連れられて、10年ぶりに、銀狐村にある実家に向かった。有罪率99.9%。ここで青子が疑いを晴らすことができなければ、青子が無罪になる
確率は、千にひとつなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 08:43:23
29320文字
会話率:44%
村で魔法使いが生まれました。
魔法使いは普通の人として馴染んで暮らしていました。
その村の大人は欲におぼれていました。
その欲を満たすためならなんだってしました。
子供はいいます。「あんな大人になりたくないな。」
その村で突然行
われた魔女狩り。
死んだら無罪、死ななかったら有罪。
こんな狂った世界から、魔法使いはどう逃れるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 01:49:56
2418文字
会話率:4%
外見上の無罪。
本質的に有罪。
最終更新:2013-12-09 11:16:14
266文字
会話率:0%