『魔女とは、概念である。肉体を持たない魔女のことを、東の果ての国では、「式神」と呼んだりもする』
魔女のソルシエールは猫のように気ままな生活を送ることを理想としている。休みたい、寝たい、働きたくない。王さまあっち行って。そんな想いとは裏腹
に、古今東西のお姫さまたちに振り回され、今日もあちこち、自称・弟子の赤ずきんと飛び回る。そんなソルシエールのおとぎ話!
一章 : 理不尽な王に呼び出されて王宮に出向いたソルシエールは「消えた旧ペロー公爵嫡男の婚約者を探してほしい」と依頼を受ける。偏屈な警部とその部下の刑事、それから赤ずきんと山間の古城に出向くが——? クローズドサークル。「君が好き。シンデレラ編」
二章:赤ずきんは狩猟会のメンバーと共に『白銀の森』に狼を見に行った。ところが帰国予定の二週間を過ぎても、家に帰ってこない。彼の祖母のメジーに頼まれて、ソルシエールは北の国へと彼を探しに出発する。果たして赤ずきんはどこに? 「君は君。笑わない王女編」
三章:「君のそばへ。白雪姫編」準備中。
高校生の時に書いた改作の、さらにまたその改作。だいぶ変えて、ワイダニット系ファンタジーに仕立ててみました。全七章予定してます。一章ごとに完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 09:38:02
214015文字
会話率:43%
月光国軍に入隊する直前、ひょんなことから皇帝の秘密を知ってしまった近衛黒兎。前代未聞の重罪人となった彼が裁かれた直後に目覚めたのは、魔法や魔獣が存在するまったく知らない世界だった。
うっかり白雪姫と呼ばれる絶世の美女を生き返らせ、流れで
彼女の継母である女王を倒し、英雄となった黒兎。故郷では重罪人の彼だが、幼馴染みの第一皇女の下に帰る為、仲間と共に大陸一の魔法使いが統治するオズ王国を目指して冒険の旅に出る。
「ちょお待って! 道ないやん!」
黄色いレンガ道はどっちだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 23:00:00
471287文字
会話率:47%
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡
への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 21:07:37
306904文字
会話率:19%
この世の不幸が全てが降り注ぐ高校生、白露雪。神のいたずらなのか、絶望の中死んだ雪は目を開くと異世界にいた。雪は新たな命掴み取り、新な人生の中で幸福になると決める。しかし、幸福の代償はなんなのか?雪が手に入れるのはあいか、果たさねばならない雪
辱か、さらなる不幸か?それとも何も掴めず終わるのか?神の理不尽は彼をどこまで引きずるのか?
それを知るのは一人だけである。そう、神一人だけ。
「ごめんなさい。ありがとう。」
______________________________
読む前に:
※一応R15指定ではありますが、それでも人によっては不快に感じる残酷・グロ描写がございます。また、性的感情を刺激する描写はありませんが、下ネタ等はあります。苦手な方は絶対に読まないでください。
※この作品には数々の人種や人が登場します。読む際は、「このキャラはこういう性格・見た目だから現実でも似た人はそう」などと思わないようにして頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:38:37
38814文字
会話率:39%
これは、ありきたりでつまらないお話。細く弱い糸の奇跡。
その可能性は誰にもあった。ただ、それを偶然掴んだ少年の物語。
音花新(おとはなあらた)は平凡な日常を過ごしていた。
白雪六花(しらゆきりっか)は孤独な寂しさを感じていた。
――――――
―――――――二人が出会うあの日までは。
下校中に起こった事故から始まったお隣付き合い。
はじめはお礼以外の感情が無かった六花にも、少しずつ好意が芽生えていった。
そんな状況に戸惑う新だったが、いつの間にか逃げられない状況になっていたことに気付く。そして、逃げる気すら消えていていることにも。
自分が蒔いた種に先には、いったい何が。
ここに始まるのは、甘くもじれったい、そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:17:04
72485文字
会話率:60%
『年増の変わり者令嬢』としての年貢を収め、王妃として嫁いで数年、肩書きばかりのお飾り後妻として孤独な日陰暮らしを送っていたヒルデガルトは、ある日怪我のショックで前世の記憶を思い出し、ここがお伽話の『白雪姫』に似た世界であることに気付く。
既に立派なレディーとして成長している継子は可愛らしい容姿ながら、実際は意地悪で我儘放題だし、仕事はデキるが家庭を顧みない夫である国王とは数えるほどしか会話をしたことがないという放置っぷり。
クセの強い親子とはなるべく関わらないように息を潜めて暮らしていたけれど、お伽話の知識から、鏡に話しかけてみることに。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだぁれ? ……なーんてね」
「それは――このアタシに決まってるじゃなァい!!! おバカなこと聞いてんじゃないわよ!」
「ふぇっ!?」
鏡の向こうから返事をしたのは、絶世の美男子(オネェ)で……!?
繰り広げられるダメ出しの嵐に振り回される白雪姫の継母と、そんなヒルデガルトを振り回す鏡の向こうのオネェの物語。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 12:00:00
180649文字
会話率:24%
ここは軽井沢の全寮制の女子校、『月の船女学園』。
ここには名だたるお嬢様が通っている。
庶民の本城ゆい子はお嬢様学校のルールに溶け込めず、ふてくされていたが、学園で『白雪姫』と呼ばれる金髪美少女と出会ったことにより、学園生活は一変する。
こ
れはお嬢様学校での青春少女小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:03:23
49149文字
会話率:40%
ごく普通の独身男性である田上淳平(28)は、ある日眠りにつくと異世界の姫、マルグレーテ(5)に転生してしまっていた!
意地悪な継母、喋る鏡、そして白い雪のような肌をした自分の姿……。
あれ? もしかしてここって「白雪姫」の世界では
?
前世で姪に読み聞かせた童話の知識を頼りに、田上淳平もといマルグレーテは、ぶっきらぼう猟師、おてんばメイド、引っ込み思案な魔女etcを巻き込んで、元の世界に帰るため奮闘する。
そう、全ては姪の結婚式に出席するために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:00:00
24390文字
会話率:31%
聖華高校に通う玖条白雪は、その名前とその美貌から、学校では白雪姫と呼ばれ憧憬を集めていた。
彼女は深夜、マンションの前で交通事故に遭いそうになったところを同じマンションに住む月下和樹に助けられる。
その時に怪我をした和樹を気遣って、一日だけ
食事を提供する白雪。
その一ヶ月半後、偶然再会した和樹に、白雪はあるお願いをして――
そこから二人の交流が始まった。
「父の様だと、思っているんです」
幼い頃に失った両親の記憶を大切にする白雪にとって、和樹は失われた幸せを感じさせてくれる存在となり、彼に父の姿を被らせる。
一方和樹はそんな白雪の距離感に戸惑いつつも、彼女を大切に思うようになっていく。
お互い家族のような認識で交流していく二人。
これは、少し年の差のある二人の、とてもゆっくりとした触れ合いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:31:45
527209文字
会話率:35%
むかし、むかし。あるところに新雪の如く真っ白な肌と、風で靡けば目を奪われてしまう艷やかな漆黒の髪を持った一人の少女が小人たちと仲良く森の奥で暮らしておりました。
そう_彼女の名を、『白雪姫』と申します。
『白雪姫』の世界に転生し
てしまった『私』は元OLの社畜。別に白雪姫が好きだったとかそういうわけでもなく在り来りな事故死からの転生!!
白雪姫ってことは毒=死!死=王子とのキッス!
ありえない!!ファーストキスもまだな『私』の命と唇を守る為、今ここに立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:01:08
1214文字
会話率:27%
「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰?」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪な仕事を押しつけてくる存在だ。継母であるマリアローズは、いつも
白雪王と評されるぐらい麗しいハロルドと仕事をしつつ、目を据わらせている。※白雪姫を下敷きにした異世界恋愛ファンタジーです。ツンデレ二重人格ヒーローと、頑張り屋の純粋ヒロインのお話です。国王(白雪)×継母(皇太后)。※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:24:47
90073文字
会話率:52%
高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。
学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。
フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫
乃のことを気に喰わない女子たちに呼び出されてかなり酷い嫌味や妬みを言われたらしい。
無意識の内に姫乃を抱きしめてしまった隆史は、彼女に「辛い時は思い切り泣けばいい」と言って自分の胸を貸す。
泣き終わった姫乃は隆史に「今度は高橋くんが私の胸で慰められる番です」と言ってきた。
幼馴染みにフラれたことを知った姫乃は、お礼として隆史を慰めたいらしい。
慰め合いを終えた二人は一緒にいるようになり、無意識の内に周りにイチャイチャ砂糖を振りまくから周りからバカップル認定されるのだった。
距離がどんどん縮まっていく中で、学校一の美少女が自分を好きになってくれる訳がないと思っている隆史と、未だにフラレた幼馴染みが好きだと勘違いしている姫乃とのじれじれ両片想いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:06:50
270508文字
会話率:34%
白雪姫に登場したかもしれない王子さまのお話です。
最終更新:2024-10-05 00:25:48
3324文字
会話率:31%
誰もが知るグリム童話の中で、美しさや優雅さで語られる白雪姫やシンデレラ、眠れる姫たち。しかし、真実は彼女たちの魅力的な物語とはほど遠い!美化された彼女たちが実際にどうだったのか、ありのままの姿を暴露するコミカルなストーリーが展開される。
白雪姫は、実はメンヘラ気質で自己愛が強い女の子。彼女は小人たちを従えて、森の中で「私を救って!」と叫ぶが、その実、彼らに自分のInstagramをフォローさせたり、毎晩の「私の美しさを証明するための撮影会」を強要したり。王子が登場すると、「私の初キスの責任、取れ!」と追いかけ回す姿はまるで現代のメンヘラ女王。
シンデレラは、実は高学歴を狙うあざとい女子。彼女の目標はただ一つ、王子との出会い。夢見るお姫様ではなく、現実をしっかり見据えたキャリア志向の女子だったのだ。
眠れる姫は、実は夢見がちな現代のオタク女子。彼女は実際には寝ているのではなく、ソファでアニメを見ながら現実逃避をしていただけ。王子が彼女をキスして目を覚ますと、「え?まだ寝てたのに、なんで起こしたの?」と不満を漏らす。
この物語では、グリム童話のキャラクターたちがそれぞれの個性的なキャラクターでリアルに描かれ、伝説的なストーリーとは全く違う、新しい「現代版グリム童話」が繰り広げられる。果たして、彼女たちは本当の幸せを見つけられるのか?それとも、彼女たちの癖の強さが災いを招くのか?笑いと涙の中で、真実の物語が明らかになる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:06:20
3292文字
会話率:44%
「あの女は不死身の化け物か!?」
王妃はたった今聞いた魔法の鏡の回答に戦慄が走った。
美の世界ランキング第1位の座を奪った憎き白雪姫に暗殺を試みる事3回目。
今回も失敗に終わった王妃様は白雪姫の驚異的な回復力と運の良さに愕然とし……が、決し
て諦めない王妃様は「今度こそ必ず殺す!」を目標に1年かけて準備をし、いざ決戦の日を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:00:00
1618文字
会話率:12%
童話の白雪姫のお話をモデルにした物語。
かつて白雪姫と名付けられ、物語の主人公になった姫は娘に語る。多くの者の解釈とは違う物語の真相を。
原作とは異なります。
残酷な描写はお守りです。
最終更新:2024-09-29 15:16:47
13191文字
会話率:31%
お伽の国が大好きなOLの小石川白雪は2
2年間彼氏が居ない
色白で綺麗な長い黒髪
真っ赤な林檎の様な唇の白雪の理想の男性は……王子様
現実に居るような王子様みたいじゃなくて本物のおとぎ話の王子様!
成人して彼氏の出来ない娘を流石に両親も
心配してる、母親は解るけど普通は嫁になんて行って欲しくない!とか父親なら思うものじゃないの?
彼氏くらい作れと罵られる…。
現実の恋は出来ない彼女が手に入れたのはガラクダ同然の硝子の30円の指輪だった……
30円だから3回異世界に行けるチャンス…こんな事なら70円のガラクダを買えば良かったと後悔しながら彼女の恋愛の歯車が動き出す!
その指輪が彼女の運命を大きく変えた
この作品はエブリスタでも同時に更新してます
此方は描写を一部改稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 22:00:00
594125文字
会話率:65%
『忘れられた森』の中に佇む古城には、異形の魔女が住んでいる。
かつて『雪の妖精』と讃えられた少女はたった一人で気の遠くなるほどの長い時間、愛する人を待ち続ける。
天と地との間には、一人の男の魂が彷徨っている。
かつて『軍神』と讃えら
れた青年は苦痛に苛まれながら、愛する人に再び出会うまで彷徨い続ける。
二人は自分の想いを優先するあまり罪を犯し呪いを受けた。
その罪が赦された時……。
***
またまた暗い話を書いてしまいました(テヘ。
私史上、最も愛が重いお話です。
幻想的だと感じていただけたらいいなあと希望を込めて「幻想的」とタグを入れさせていただきます!
※十三〜十四世紀の百年戦争の時代、フランスの片隅という設定ではありますが、細かいところはふんわりで(* > <)⁾⁾ペコリ ← 魔女とか呪いとか信じられていた時代なので「異世界」とさせてください(・∀・; ) もしくは違う世界線の「百年戦争」ということでご容赦を!
⭐︎用語解説
・百年戦争……イギリスとフランスの間であった王位継承などをめぐる戦争。黒死病や内乱などもあり、断続的に約百年続きました。末期にはジャンヌ・ダルクが登場(今作では触れません)。
・諸侯……「諸々の貴族」ではなく「封建領主」のことです。日本で言えば「征夷大将軍」でしょうか。小領主(騎士)に土地を与えて主従関係を結び、戦乱が起きれば戦います。グザヴィエやブロンシュの父はオルレアン公に仕える小領主です。
・トルバドゥール……いろんな吟遊詩人がいる中で、トルバドゥールは騎士とお姫さまの恋愛を歌う吟遊詩人です。貴族や騎士出身で宮廷や諸侯に仕えていたようです。……モテただろうな。なんかお話を書けないかな……。
・衣装……女性はコタルディという足を隠すほど長いドレス(ワンピース?)にエナンといベールを垂らしたとんがり帽子に髪の毛を隠します。白雪姫の魔女のようなイメージかなあ。ブロンシュはお姫さま育ちの一人暮らしw。なので自分で髪の毛をセットできず垂らしてます。
男性の衣装も「コタルディ」。丈の短いチュニックだと思ってください。
上流階級のコタルディには男女とも刺繍や毛皮をあしらってある豪華なものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 08:00:00
17293文字
会話率:36%
隣国の王子と婚約していた白雪姫が突然帰ってきた!
寝起きぼんやりの茨姫、シンママのラプンツェル、クズな王子。振り回される美貌のドラキュラ伯爵。
巻き込まれる周囲の人たちの、とある世界のとある春の物語。
*
ノンストレスを
目指して書きましたw
楽しんでいただけたら幸いです。
ゆるふわ設定、難しいことは考えずにどうぞ。
他サイトでも掲載しています。
*
白雪姫……十四才。八才で家出した見た目は可憐なお姫さま。わがまま放題。
女王……年齢不詳の魔女。苦労人。
ドラキュラ伯爵……約二百二十六才。不憫な人。妻が大好き。
カーミラ……約百二十才。ドラキュラ伯爵の妻。夫が大好き。
茨姫……百十五才。寝起きでぼーっとしている。
ラプンツェル……イケメン大好きなシングルマザー。
2024.3.20〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:00:00
54423文字
会話率:46%
「白雪姫」をモチーフに書いた二次創作です
女として育てられた、白雪姫の俺。
二次性長期が始まり、継母が俺に女体化を勧めたことから、逃亡を図った。
だけど逃亡先で囚われた俺はとんでもない状況に――?
ハピエンのラブコメです(多分)
ノベプ
ラにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 13:19:15
4999文字
会話率:36%
【週末だけボクは『偽りの白雪姫』に変わる。ただ……憧れのあの子に会いたいから……】
主人公の白瀬勇輝(しらせゆうき)は高校3年生。学校では陰キャのオタク。身長も低く、顔立ちも幼い、女の子のような高い声。勉強も運動も苦手。毎日クラスメートか
らバカにされる日々。そんな勇輝はオタク仲間から誘われたコスプレをきっかけに、週末だけ『女装』をするようになる。
新しい自分。外を1人で歩けば周りの男の子から声をかけられ、女の子からも可愛いと言われる。『女装』することで普段のストレスから解放される勇輝。
いつものようにお気に入りの喫茶店に行くと、そこで偶然にも憧れの女の子である隣の席の藤咲葵(ふじさきあおい)と出会ってしまう。
そんな葵は今流行りの『レンタル彼女』サービスをやっていて……
この物語は、お互いの悩みを通して色々変化していく、時に真面目に、時に切なく、時にドキドキ……も?『男の娘×恋に真面目な小悪魔系美少女』のただひたすら甘酸っぱいをお届けする新感覚ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:00:00
60857文字
会話率:63%