路地裏奥でひっそりと営業している地下1〜3Fの巨大地下書店「八意書房」
そこでいつものように読書に耽る唯一の店員であり店主「阿賀野瑞樹」
常連(ほぼ遊びに来るだけ)の女子高生「加藤彩綾」
そんな静か時々賑やかな日常に突如現れるようになっ
た異世界人。
彼らは未知に溢れた書房の知識や物に興味津々なようで、本を読み買いしてくれる分には良いが
遂には阿賀野の知識を頼りに数々の問題を持ち込んでくる。
料理や建築といった日常から、探偵や魔法学校の講師などの依頼をこなしながら異世界にないものを知識と技術で生み出していく。
医学・建築学・科学・哲学・文学・政治学・経済学etc
あらゆる知識と技術を活用し、発展遅れの異世界を自由に探求して行くために、阿賀野は傍若無人に道をゆく
「未知があるなら知らないわけにいかねえな」
これは異世界で書籍と知識とそこから学んだ技術を駆使して、人々に「知と真実」を与えていく物語
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不定期更新なので悪しからず
内容間違ってたら許してちょ( ͡° ͜ʖ ͡°)
メインでやってる活動
YouTube:https://m.youtube.com/@user-ln4jx6gt5i
ピアプロ:https://piapro.jp/dismeeeen
Twitter(X):https://twitter.com/dismeeeen折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 09:54:20
48995文字
会話率:57%
経済学部の学部卒の経済学士が自分で書いた経済学。
参考文献。
国富論
隷従への道
経済の文明史
資本主義と奴隷制
恐慌論(宇野弘蔵)
経済発展の理論(シュムペーター)
貧乏人の経済学
過労死・過労自殺の現代史
経済学における諸定義
お金2
.0(佐藤航陽)
貨幣システムの世界史
資本主義と市民社会他十四篇(大塚久雄)
経済史(小野塚知二)
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史
雇用、利子及び貨幣の一般理論
経済表(ケネー)
良き社会のための経済学
経済学・哲学草稿
負債論(グレーバー、文化人類学)
資本論(全9巻)
後期資本主義の正統化の問題(ハーバーマス、社会学)
民主体制の崩壊(フアン・リンス、政治学)
「イノベーションのジレンマ」の経済学的解明
貨幣論(岩井克人)
経済思想入門
ゆたかな社会
企業・市場・法
人新世の「資本論」
経済学の宇宙
現代中国経済入門
マンキュー マクロ経済学(全2巻、入門篇・応用篇、マンキュー)
貨幣と欲望
経済学を味わう
近代経済学の解明
「学力」の経済学
社会的共通資本(宇沢弘文)
経済学および課税の原理
永続革命論(トロツキー)
帝国主義論(レーニン)
意思決定と合理性(サイモン)
経済学と倫理学(アマルティア・セン)
消費社会の神話と構造(ボードリヤール)
20億人の未来銀行(合田真)
象徴交換と死(ボードリヤール)
大転換(ポラニー)
行動経済学の逆襲(セイラ―)
自己組織化の経済学(クルーグマン)
社長って何だ!(丹生宇一郎)
共産党宣言(マルクス、エンゲルス)
新編増補共産主義の系譜(猪木正道)
日本の経済学史(楠木俊勅)
経済政策を売り歩く人々(クルーグマン)
グローバリゼーションと人間の安全保障(アマルティア・セン)
アフター・ビットコイン(中島真志)
貨幣の「新」世界史(カビール・セガール)
日本の経済統制(中村隆英)
贈与論他二篇(マルセル・モース、文化人類学)
国家と市場(スーザン・ストレンジ、政治経済学)
世界システム論講義(川北稔)
組織の限界(アロー)
共同体基礎理論他六篇(大塚久雄)
資本主義から市民主義へ(岩井克人)
ドイツ・イデオロギー(マルクス)
世界市場の形成(松井透)
資本主義のパラドックス(大澤真幸、社会学)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-17 20:00:00
5836文字
会話率:0%
「結婚相手は自分で選ぶ!」王女様が悪魔のようなアイデアで貴族達から富を巻き上げて社会に還元し、階級社会をぶっ壊す!
ポリティカル異世界ファンタジー、ここに開幕。
魔力の源たる荒ぶる竜が倒され、魔獣や魔法使いといった自然を超越せし者たちの姿
は消えてしまった世界。ときたま生まれる古来の力を使える者は「先祖返り(アタヴィスモス)」と呼ばれ重用されていた。
そんな不思議が少しだけ残った世界の小国の一つであるシグルズ王国の第五王女であるシャーロット姫は、お姫様と平民が恋する恋愛小説に夢中。その新刊を求めて城を抜け出し、城下へ買い物に出かけます。そこで、彼女は平民の政治学者に出会うのですが……。
のちに国民から「ナーロッパ民主化の母」「ノブレス・オブリージュの先導者」と絶大な人気を誇りつつも、彼女と相対した王族、貴族、大商人達からは「ファーヴニルの魔女」「詭弁の悪魔」「金策の魔術師」「国家的詐欺師」と恐れられたシャーロット女王陛下の少女時代のお話。
※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作は、カクヨムで先行投稿しています。
カクヨム作品URL https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:45:22
82954文字
会話率:38%
国際政治学者の某人について
キーワード:
最終更新:2023-02-04 20:32:29
3050文字
会話率:0%
現実世界で秀才として、国内最高峰の東響大学政治学部を目指す主人公・伊藤ひびき。
高校三年生で受験が差し迫っている時期なのだが、運が良いのか悪いのか死んで異世界に転生する。
「世界を平和にしろ」という使命を受け、実習のノリでかかるひびきだが、
彼を迎える異世界とは果たして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 17:00:00
8362文字
会話率:30%
『昔の政治は恐かった? 政治学の古典です。』
学生時代に西洋史か政治史の講座で出したレポートが見つかったので、
新訳版とも対照し、修正・加筆したうえで投稿します。
当時と今の、変わらず中二病的な論評もついていますが(笑)、
いま勉強中の方
などの参考になりましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 15:27:58
6682文字
会話率:1%
mtgのオリカとか書いたら置いとくね
最終更新:2020-09-08 15:53:48
2065文字
会話率:16%
イマニュエル・ウォッタートン氏の提唱する『世界システム』をなるべく分かりやすくまとめました。
みなさん、この説も知らずに現代の発展途上国の問題や日本の食料自給率の問題などを語っていませんか?
『世界システム』は歴史学の学説ですが経済学や
政治学にも応用が効くもので、特に中世よりも新しい時代の小説を書いている方には是非知って欲しい知識です。
学説の一端、私の主観こみこみですが、参考になったらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 12:35:14
12994文字
会話率:4%
考古学者の田辺は防衛省に務める旧友から奇妙な遺跡の調査を依頼される。集められた7人の科学者は遺跡で未知の生命体と対峙する。生命体は科学者たち、そして日本政府に進んだテクノロジーの提供と引き換えにある要求をする。科学者達は、政府は選択を迫ら
れる。その選択は正しかったのか、そしてその裏に隠された大きな謎。本格SFミステリー。ちゃんと完結して謎は解けますのでご安心を。シンゴジラや攻殻機動隊、森博嗣先生の作品などが好きな方は楽しめると思います。
SFと銘打ってますが、科学に親しみのない方にもわかりやすく書いています。
この物語は最新の科学に矛盾しないよう書かれていますがフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
登場人物(氏名/所属/専門分野)
田辺薫(たなべかおる)/熊本文化大学/考古学
宮笥ゆみこ(みやけゆみこ)/物性研究所/材料学
海良義彦(かいらよしひこ)/東塔大学/国際政治学・国際法
爾比蔵明美(にいくらあけみ)/感染症研究所/ウイルス
祖谷心一(そたにしんいち)/NCC基礎研究所/次世代コンピュータ
歌影総一朗(うたかげそういちろう)/JAXA/ロケット工学
菱垣十蔵(ひしがきじゅうぞう)/霊長類研究所/知能進化論
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 09:22:05
100696文字
会話率:45%
※毎週日曜日0:00更新予定
【序】
目が覚めると、そこは冷戦初期に東西に分断された日本だった。もともと、大学で政治学を学んでいた主人公――高崎時弥。時弥は、分断された日本が存在する世界線に、田端蒼汰という別人に転生してしまい、周囲と妹
には田端蒼汰であると偽り続ける生活が続く。
そんなある日、こちら側の世界の高崎時弥(自分)が敵国サイドとして登場。その目的は、武力を用いた日本統一だった。
【破】
2018年7月28日。
7月末から始まった一連の騒乱の末、東日本によって日本統一が宣言される。これに国際社会は反発。東日本政府はアメリカによって最後通牒を突き付けられ、開戦してしまう。
そういった中あって、突然、現世界に呼び戻されてしまう時弥。元の世界に戻れたことで、晴れ晴れした気持ちになったはずであったが……。
無意識にも出会った人々に想いを馳せてしまう時弥は、かつて並行世界で苦楽を共にした鳥取へと旅立つ。そこで時弥は、もう一度「実際に生きている友」に触れ、並行世界へ戻り結末を見届けることを決意する。
【急】
捕らえられた時弥と渚は、東日本へ連れて行かれる。そこで、ついに世界の終焉を望む者が動き出す。
この世界自体、玩具なんだ。
無意味なんだ。
だから、これから僕はこの世界を解き放つ。
これは、夢幻か? それとも、虚構か? その碧空に蝶は舞う。
――――――
王道を往かぬ異世界転移奇譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 00:00:00
123756文字
会話率:35%
天才から天才に贈る。
最終更新:2019-01-07 22:17:32
212文字
会話率:0%
日本の一部を独立国家にする――政治学部の大学生であるマサキの下に女神が舞い降り、彼の願いを叶えようとする。急進的な政治思想をこじらせた青年が描く新国家とは!?
最終更新:2018-04-09 20:24:51
2196文字
会話率:59%
初めまして作者の「ヨハン・セバスチヤン・鴫野」です。鴫野でいいです。日本人です。
主な登場人物紹介
海老原・マリー・・・主人公。ヒロイン。スイス出身。「キュラー夫人」とあだ名される。認知症になる。
海老原・直政・・・マリーの亭主。学者。気弱
。早死する。
小松原・良秋・・・悪ガキ。しかし、憲法9条を信じるいいやつ。
不破・・・野球選手。
山中渓・司・・・悪い奴
ホナ、あらすじ
マリーはスイスにいたけれど、日本の戦後、国際交流で日本にやって来て棲みついた。秀才鉱物学者。公立大学の助教授になる。そこで海老原直政と職場結婚をする。
この話の何より大切なのは、この話が1970年代の大阪の話だということ。
マリー達は結婚したので、家を買った。大阪の鶴見緑地近辺が安かったから。この話がなぜ鶴見緑地でなければいけないのかというと、後分かる。秘密基地が廃屋が出て来るから。
直政はひょんなことから上司の虫山にいびられる。段々精神的に追い込まれていく。それが原因で早死にする。虫山も因果応報でじき姿を消す。マリーは大学に嫌気がさし、高校など色んな学校を転々とする。その気苦労からか認知症に早くしてなる。近所の悪ガキからキュラー夫人と呼ばれるようになる。わけがある。虫山の甥の山中渓一派が悪い噂を流していた。あるいは、マリーが近所の銭湯とトラブって悪い噂を流されていた。
マリーは認知症になる前、小松原良秋達と知り合っていた。ママー・おばちゃんと呼ばれていた。良秋は大きくなっていくに従ってマリーの悪い噂を聞くようになる。マリーを避けるようになる。
マリーはスイス出身というだけで永世中立思想の持ち主だと勘違いされていた。山中渓司は実際に政治学者で現実の政治家とも繋がっていた。まだ1970年代で集団的自衛権を認めさせようとしていた。山中渓は色んなコネがあったのか、妻は元アイドルで、野球選手の悪友もいる。
小松原良秋は当時のごく平凡な少年で無邪気に戦争を恐れ憲法9条を信じていた。この話はただそれだけ。
マリーは両親を亡くし天涯孤独。ある決意をする。後は最後ファンタジーでしまい。
全体的にはおふざけの喜劇調で書きました。前書きが長いのでうんざりされると思いますが、短くする努力中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 17:53:45
73984文字
会話率:51%
日本の作家は諸外国のそれと比較してみても大学であらゆる分野の“学問”を習得していないきらいがある。
また日本文学史に残る文豪と呼ばれる人たちのなかには“中退”して学問の習得をやめてしまった人たちも数多くいることに気づかされる。
しかしながら
これからはどこかの大学を卒業/中退したよりも大学でどんなことを勉強してきたのかなどということが問われることになっていると考えている。
また近年の大学改革でも我が国の大学教育が学部別・学科別に分断された蛸壺的になっていることが指摘されておりまた人文社会科学の教育のあり方そのものが問われている。
筆者は学生のころから将来“物を書く仕事”に従事していきたいと考えていたころから学部生時代に歴史学や社会学、法学・政治学などといったありとあらゆる分野の学問の習得に専心していた。
このような経験を踏まえるかたちでこれから文学を生業とする人たちは文学以外の学問にも絶えず目をむけて幅広い識見をそなえることの重要性を指摘している。
今後とも“文学”のディプシリンにとらわれた蛸壺的もしくは古いスタンスに固執した懐古趣味的な態度では到底やっていくことが難しいとも考えている。
“学ばざるもの食うべからず”その一言に尽きる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-25 16:45:27
2585文字
会話率:0%
これは現在「なろう」で生じている閉塞感への考察とその改革案である。政治学「せ」の字くらい学んだ筆者が、学問の「が」の字のひと書き程度の知見を持ってして書いた小論である。暇だったら読んでね♡
最終更新:2016-03-12 18:10:46
3761文字
会話率:3%
強大な権力をもつ生徒会長の椅子を手に入れることができるのか!
学校を舞台に繰り広げられる政治学園物語
最終更新:2016-01-04 15:21:58
7376文字
会話率:52%
神様にもらったチートは『事象の確率を無視して、自身及び自身の望むものを選び、選ばれる力』。これを使えば、宝くじやギャンブルも勝ち放題、異性にモテ放題という夢の拡がるスキルである(※主人公は外道ではないのでそういったことは起こりません)。
毎日掲載予定です。感想やブックマーク、評価を頂けると大変助かりますし、嬉しいです。宜しくお願い致しますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 19:19:31
30422文字
会話率:56%
西暦2190年――科学技術が発展し、人類は軌道エレベーターを建造し魂という存在を解明するに至った。
しかし、その人類の足跡は月面に足跡を残したアポロ11号から殆ど進歩していなかった。
それは、人類はウィルス結晶生命体、ヴァイアラスに月面を
占領され今なお交戦状態だからであった。
そんな中、女学生のユウキは刀の様に剣呑とした青年ナナキと出会い、運命の火車が回りだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 02:59:26
59445文字
会話率:33%
西暦2070年、人類は三度目の世界大戦を経験しその科学技術は飛躍的に進歩した。
だが、その中で日本は政治思想の違う政党同士が連立を組み集離を繰り返し、如何に多くの議席を獲得するかのみ始終しつつ外国に媚を売るだけの政治を未だに続けていた。
それに業を煮やした志士たちによってクーデターが勃発、電撃作戦にて政権を打倒し大政奉還を行い新政権を樹立させた。
そのクーデターには、独自開発された新概念兵器。巨大人型機動兵器FAの姿があった――――そして、FAパイロットたちはこう呼ばれた、武士と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:45:37
44177文字
会話率:26%
国立義勇学園。政府や警察が取り締まり難い犯罪(暴力団やテロ組織等)を、超法規的手段、つまり戦闘や殲滅によって解決する事を目的とした学園。
一般教養に加え、犯罪学、政治学、戦闘術等、様々な教育が施される。
生徒は基本的に優秀な人材がスカウトさ
れて入学するため、入学試験等はほとんどなく、生徒会、委員会等は警察や省庁と同程度の権力を持つ。
これはそんな学園の副会長を主人公とした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 21:20:23
2222文字
会話率:36%
休日パイロットの海野は、ある夜先輩で知人の政治学者から、君の軽飛行機でアルミケースを海の彼方に運んでくれと頼まれた。理由は聞くな・言わない、成功・不成功も問わない、君の腕と度胸次第で、成功報酬を出すという。
他人を騙したり危害を加えるもの
でもない、広い意味での人助けだという、一瞬戸惑ったが引き受けることにした。夜間の洋上飛行は冒険飛行志望者にとっては、最高の誘惑であり、めったに味わえるものではない。しかし、その内容は大変なことであることが、後でわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 00:13:29
7592文字
会話率:0%