ジュリエットは愛するロミオにあの言葉を言ったその時、シェイクスピアのあの有名な物語「ロミオとジュリエット」を前世で劇で見たことを思い出した。
わたし、ジュリエットよね?
ロミオと幸せになるために、ちょっぴりだけ「ロミジュリ」を改悪させ
て頂くわ!
一瞬で読めて、クスッとハッピーになれるそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:11:09
2197文字
会話率:27%
激しく対立する流派の跡取りと長女。二人は互いを憎からず思っているが、立場上それを表には出し難い。
何とか双方の流派の立ち位置を変えられないかと悩んでいたが、ある日、謎の集団にどちらの家も襲われた。親しい者たちを喪い、追手の手を逃れながらも、
親しくしている料亭の影部屋へと逃げ、かくまってもらっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 08:51:40
2455文字
会話率:25%
涼宮ミクは、おばあさんの葬式で一冊のラノベを手にする。
それは祖母が書いた”恋愛ファンタジーノベル”であった。
「あらすじ」
サンフォーレ皇国の皇女リリアは、なんでも反対の父に業を煮やして、単独で魔法学園へ留学を決める。式典途中で恋に落ちた
相手が、たまたま「敵国の王子」で、たまたま彼女が「暗黒魔法使い」であっただけなのです!
たくさん出現する無理難題を、自らのチート「暗黒魔法」の力でぶった切るリリア。彼女の前に敵はいないのか、それとも、原作通り悲劇をたどってしまうのか、リリア皇女をめぐる、恋愛、戦術、魔法戦闘ストーリーです♪
*ロミジュリベースの2国間の国家間ロマネスクストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:52:44
95318文字
会話率:20%
今回紹介する小説は、私が個人的なろうベスト3だと思っているものです!ぜひ読んでくださいね!文学読者になろう読者、何か読むなら読まねば損損、これ読んで!
最終更新:2024-08-23 23:50:00
2939文字
会話率:3%
〜*
この胸、これがお前の鞘なのよ……。
*〜
剣と魔法の異世界に敵対する全てを砂に変えてしまう少女がいた。彼女の魔法は強大で数万の兵士さえ一瞬にして灰燼に帰すことができる。
ロゼという名のその少女は、ある国の抑止力として幽閉生
活を送っていた。自身の魔法ゆえ、交わる者をも殺してしまう彼女は、国防の要を維持するため、死刑囚と子を成すことを強いられようとしていた。
十五歳の誕生日が来ればその儀式が行われる。だとしても……。心優しいロゼは民のため自らを犠牲にする覚悟を決めていた。
暗い未来しか見えぬ彼女の慰めは、幼いころから誠心誠意尽くしてくれるメイド、アンジュの存在だった。 実は、アンジュ、ロゼに対し主従を超えた想いを持っていた。だが、この世界には厳格なソドミー法があり同性間の情交は死刑、軽々に胸中を明かすことなどできない。
そんなある日のこと、隣国の勇者ニールがやってくる。大国の侵略に苦戦している勇者の国、ロゼの助力が欲しいというのだ。協力して敵を撃退した二人に恋が芽生える。しかしロゼは二国間の条約で貸し出された身、籠の鳥に戻り再び憂鬱な日々を送っていた。
そこへ、全てを捨てた勇者が囚われの姫を迎えに現れる!
「私の不在は国の滅亡を意味する」戸惑うロゼ。「誰かを贄とする幸福などあってはならない」アンジュは恋情を抑えロゼの背中を押した。
逃避行を続ける中、ロゼが持つ死の魔法は勇者に無効だと分かり、隠れ里に落ち延びた二人は子宝に恵まれる。安住の地で平穏な毎日が続くかにみえたが……。
中世ヨーロッパ風エピックファンタジーワールドを舞台に綴るロミジュリ・ストーリー、その結末や、いかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
173689文字
会話率:48%
【 8/3完結 】ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシム
である。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★番外編は糖度高め&溺愛が暴走気味です。甘々が苦手な方はご注意下さい。
★このお話はカクヨムにものせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:00:00
178778文字
会話率:46%
ポスターフ王国第一王子エリオットはふくよか令嬢アミカを好いていた。大きな武力を持つ辺境伯の令嬢たるアミカとは身分も釣り合っていたが、王家と辺境伯家は仲が悪かったのだ。隣国と緊張状態にある折りも折り、エリオットとアミカが結ばれれば全てうまくい
くのに。エリオットは惚れ薬入りのスイーツをアミカに渡した。アミカが好きになってくれれば障害はなくなるとエリオットは考えたのだ。しかしその惚れ薬入りスイーツを食べたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:06:30
4515文字
会話率:32%
逆ハー自己満足作品です。
『世界で誰よりも、お前が/貴方が、《憎い》』
そんな二人のロミジュリ的な恋愛物語。
舞台は1800~1900年代のイギリスによく似た景観を持つ、オーロラ大陸の13国のうちの一つ、ラステル王国。
ローザ・レディク
スは16歳の可愛らしい少女。
彼女はどこにでもいる普通の女の子。
……ではなく、なんと『魔女』のたった1人の直系の孫で魔法使い。
魔女や魔法の存在は王国でひた隠しにされ、彼女もまた、魔女と100年以上前の国王が結んだという魔女同盟を守るため、魔女の末裔である事は皆には秘密にしている。
ある日、彼女の元に王から一通の手紙が届く。
内容は魔法犯罪への捜査を軍と共に内密で進めて欲しいというもの。
彼女はラステル王国軍 第零特殊部隊と共に、同盟違反を犯した未知の同胞を追うことに。
しかし、第零特殊部隊、通称〝 零隊〟にはあまりにも苦い思い出で幼い記憶に幕を下ろした人物、氷の大佐、ギルバート・エバンズが在籍していた。
2人は王からの頼みで10年ぶりに顔を合わせることになるのだが……
これは憎しみと愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 22:19:19
248740文字
会話率:32%
目が覚めると、シェイクスピアオタクの主人公はロミジュリの世界に転生していた。
とある出来事がロミオとジュリエットの運命を変える。
※これはロミオとジュリエットの二次創作です。原作が一番という方はブラウザバックしてください。
※原作と一緒に
読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:06:54
7396文字
会話率:31%
高校3年生の村西さやかは『ハミングバード相談事務所』にバイト応募の電話をかけた。すると電話に出た相手の声が好みドストライクのとてつもないイケボだった。どちらかというと冷静で真面目な人間であるさやかだが、あまりの衝撃に我を忘れてしまい…。商店
街VSスーパーのサバゲー対決やロミジュリなかけおち、お人形を腕に装着して幼女声でしゃべる成人男性などが出てくるドタバタしたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:26:08
19169文字
会話率:42%
新月の夜会で、彼女は青年と出会った。お互いの家が敵同士とも知らずに。
彼女のたった一人の家族、彼女の姉は青年との仲を許さない。
姉を大切に思い、しかし青年に恋する彼女は……というロミジュリに見せかけた何か。
深夜テンションで2時間くらい?で
書きました。
後悔はするかわからない(書いた直後すぎるので)けど、反省はします。
東ナーロッパが舞台のように見えますが、気のせいです。
ネーミングが直喩すぎるように見えるかもしれませんが、気のせいです。
この小説はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
真剣に個人的な思いをこめたつもりで書いていますが、そう取れなかったら文章力がないせいですごめんなさい。
不快に思われるかたがいましたら差し替えるかもしれませんが……私は子供が泣くのを見たくないんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
3325文字
会話率:29%
女子高生・神村優子は目を覚ますと乙女ゲーム『新世紀ロミジュリロマネスク2』、通称ロミロマ2のキャラクター、死蔵設定だけある没キャラに転生していた。
ただしこのゲーム、第1部でメインヒロインが恋愛成就すると第2部でライバルヒロインの一族が蜂
起して戦争が起こるという乙女ゲーム。
開発者が第2部に頑張りすぎた豪華シミュレーションウォーゲーム仕様だったのだ。
第2部の難易度にバッドエンドを繰り返した優子はヒロインのノーミスクリアも難しいと考え、ヒロインの恋愛未成就、第2部の無いノーマルエンドを目指すべく活動を開始するのだった。
※投稿サイト『カクヨム』様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 13:00:00
474016文字
会話率:36%
領主の娘として生まれたクレアは、窮屈ながら平穏に生活していた。
しかし、過保護な家族からおとぎ話を引き合いに説教され、子ども扱いに不満が募ってしまう。
領地の近くにある魔の森には、”狼の末裔”と呼ばれる悪しき存在が居るらしい。
自分の目で確
認したいと思ったクレアは、赤い頭巾で変装して一人で魔の森に向かう。
初めて歩く外の世界。道中の花畑で出会ったのは、見たことのない容姿をした一人の男性だった。
好奇心旺盛なお転婆令嬢と人嫌いな最強魔術師による、ロミジュリ系異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
112052文字
会話率:29%
これが運命の愛の絆? 嘘でしょ、私、前世でこの人に殺されたんですけど!
熱々バカップルは、前世でまさかの敵同士。なにやら運命の糸はこんがらがっているようで……
ニアとリートは、誰もがうらやむ(?)村一番のラブラブ夫婦。
でも結婚記念日の朝
、それは一変。
不思議な天使がやってきて祝福を与えてくれたはずなのに、なぜか二人は不幸な前世の記憶を思い出してしまったのだ。なんとニアはリートに殺されていたのだ。正確にはリートのせいで火事に巻き込まれたのだが、ともかくニアの恋心は消し飛び怒りが爆発。
しかしニアを見殺しにしたリートの方も、なぜかニアに怒りをぶつけてくるのだった。
一体、二人の過去に何があった?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 21:33:55
119950文字
会話率:28%
ガラパゴス諸島では過去エルニーニョ発生時に大量のウミイグアナが餓死した。また、これにより餌を陸地に求めていった一部のウミイグアナが、リクイグアナとの間に交配種(ハイブリット種)を儲けたことも確認されている。
ハイブリット種についての繁殖能力
は現在のところ不明。
※人間は登場しません。
※動物擬人化。
※五話完結。本日六時間毎に一話ずつ更新になります。
※ロミジュリ風味(でも悲恋じゃない)
作者註:「神の子」=エルニーニョのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 00:00:00
21613文字
会話率:57%
色々あって俺は旅行先のピサの斜塔から落ちた。バカみたいな死に方に呆れる。なかなか落ち切らないので、思い切って目を開けると、そこは当然イタリアだった。ただし1301年の。 ー ー ー
大公の甥とかいう、ハンサムな伯爵に生まれ変われたみたい
だ!不便も多いけど第二の人生にしては悪くない。お金には不自由しないがトマトがないのは悔やまれる。 ー ー ー
そんなある日、街の有力者カプレーティ卿が相談しにきた。姪ロザリナがロミオというストーカーに悩まされていると。
そうだ、ここはロミオとジュリエットの世界だったんだ。このままだと二人とも周りを巻き込んで無理心中するはず。でも詳細はわからない。せっかく学園祭でロミジュリやるはずだったのに、大道具だから台本読んでなかったし。ー ー ー
とにかく俺、有馬晴樹改めパウロ・デッラ・スカラは、ジュリエットが道を踏みはずさないように、出会う前から頑張ります。俺がカプレーティ家に婿入りする予定だったから、このままだといかにも巻き込まれそうだ。それに美人のジュリエットのお母さん(26!)が悲しむのは見たくない!
「チート」をしようと自転車や鉛筆の開発に手を出しては失敗、伯爵家の財政は火の車だけど、生意気な13歳少女を導いてあげるくらいなら、劇に登場してない俺にだってできるはず!
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有馬=パウロはわかっていなかった。パウロの正式な称号は「パリス伯爵パウロ・デッラ・スカラ」であることを。そしてパリス伯爵は劇でかなり可哀想な役割が振られていることを。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際にロミオの家とジュリエットの家の間の争点だった「叙任権闘争」をバックに、不穏な14世紀イタリアの貴族社会で右往左往する高校生を描く。劇と同時代に生きたダンテやマルコ・ポーロも登場予定。恋愛要素は13話から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 11:00:00
85006文字
会話率:45%
ある日突然彼女持ちになった平均的な男子高校生のお話
「いくら高根の花だからってそれはないだろう」
「例え全人類を敵に回したって分かれる訳ないだろ」
最終更新:2019-05-27 07:00:00
21092文字
会話率:48%
物語のセカイから現代日本に転生したジュリエットは同じく転生したロミオと再会する。そこで炸裂するあの名セリフ。勢いだけで書き上げました。
最終更新:2018-11-30 08:06:20
1647文字
会話率:2%
神奈川県江ノ島のお向かいにある老舗劇場「弁天劇場」。その閉館に当たって最後の舞台公演が行われようとしていた。演目はW・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」。この劇場で「ロミジュリ」を演じた女優はスターになるという伝説に人生をかけて、様々
な事情のヒロイン達が集結する。が、そのヒロイン達がまたとんでもない連中で・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 18:47:16
48231文字
会話率:91%
永遠の愛を誓った。
どんな困難も二人でなら越えて行けると。
たとえ世界が二人を許さなくても、誰から恨まれようとも、この愛だけは貫きとおすと。
恥ずかしげもなく、何の疑いもなく、心から信じていた。この愛は本物だと。
「わかれましょう。
お金ならあげるわ」
それで終わりだった。本当に、そのたった一言で終わってしまった。
積み重ねてきたものは、崩れ去ることもその余韻を残すことも許されず、その存在を真っ白なキャンバスへと巻き戻された。
大恋愛の末、何もかも失った大学二年生の水上優は偶然、失恋サークル「ロミジュリ」に入ることになる。
愉快な仲間たちとともに、彼はメンタルブレイクから立ち直ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 21:00:00
22336文字
会話率:44%