紅子の平凡な日常を..ぐだぐだと綴った日記です
個人ブログ『紅子の宇宙船』に書いた内容を..
そのまま転記した物です
※写真や画像は省いた状態になります
更新頻度は..そこそこに..それなりに..
最低..週に1回は更新しようというくら
いの勢いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:51:07
1851240文字
会話率:9%
紅子の平凡な日常を..ぐだぐだと綴った日記です
個人ブログ『紅子の宇宙船』に書いた内容を..
そのまま転記した物です
※写真や画像は省いた状態になります
更新頻度は..そこそこに..それなりに..
最低..週に1回は更新しようというくら
いの勢いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 21:19:29
2362126文字
会話率:12%
“狂気と絶望を携え、来訪者がやってくる”
本土から遥か南、洋上の島にアカデミーはある。
アカデミーの一大イベント『神有祭』を控えたある日の放課後、下校する生徒達の眼前で信じられない事件が起こる。
それは明らかに、アカデミーに伝わ
る『七人目の来訪者』を模した物だった。
この奇妙な事件に対し、生徒会は「真実を見抜く瞳」を持つと噂される『六寮の少女』に捜査を依頼する。
首吊り、轢死、焼身と『七人目の来訪者』の伝承に沿って次々と起こる怪事件。
卓越した分析能力で謎を解いていく『六寮の少女』は、忌むべき『七人目の来訪者』と対峙する事になる。
※個人ブログ【紅子の宇宙船】で掲載していたノベルです
サークル【POPURRI POT】様にて同人誌として販売されていました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 01:05:10
169562文字
会話率:54%
3度目の異世界召喚。
魔王を倒し、世界を救ってくれと神に頼まれる元勇者、秀一郎。
「だが、断る! 何度も行ってられるか」
異世界は飯が不味いし、娯楽がないという理由で断る。
そして飛ばされたのが科学が進んだ世界だ。
「文明が進むと科学
が発展し、魔物は脅威では無くなる。魔王も同じじゃ。逆に脅威になるのは人間の方だ」
人間同士の争い。
戦争。
人は争うことを辞められない種族だ。
「武技や魔法が役に立たんのじゃ、今までのようにいかん」
科学が発展し、魔法が廃れた世界。
銃火器が存在する世界。
呪文を唱えている間に一発撃てばそれで終わる。そういう世界で魔法は役に立つのか?
「その世界に魔王は存在していない。行ったら帰って来れんが良いのか?」
「構わない。未練はない」
今度は自由に生きることにした。自分のために。
そして異世界へ。
「強大なタンカーが浮いているよ。飛行船?」
「シールド? あれが魔法を防いだ原因か」
3度目の異世界生活が始まった。
今度はスローライフ?を目指して。
これは、元勇者が宇宙船を手に入れて、自由に生きる物語。
※ラブコメ要素はありません。
戦闘も少ないです。
興味があれば読んで頂くと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:00:00
116967文字
会話率:35%
わらしべ長者的なスキルで宇宙船を手に入れて、地球に来てしまった猫型宇宙人を故郷に帰す話。
主人公はスキル『ジャンクヤード』を通して宇宙のどこかの誰かと物々交換ができます。
交換の規模を大きくして宇宙船を手に入れるため、宇宙の物を使って地
球のお金を稼ぎます。
ハーメルン、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
201960文字
会話率:54%
ー宇宙に人が進出して、およそ数世紀。…今、全宇宙の人々はとある『伝説』を追い求めていた。
『曰く、その秘宝はどんな願いでも叶えてくれる。
曰く、その秘宝は古代文明を解き明かすカギである。
曰く、その秘宝を手に入れた者は無限の幸福がある楽
園に行く事が出来る』
ー…てな話しがあるが、正直俺には『二重の意味』で縁遠い話しだと思っていた。
だけどある日、代々農家を営む実家の納屋を掃除していた時『物語』が始まったんだ。
それは、まるで今も尚根強い人気を誇る伝説の『スペースアドベンチャーノベル』のように劇的に急速に始まり…『最大の枷』すらも容易く外した。…そして、俺は知る。
全ては、『星になった』祖父ちゃんの仕組んだ壮大な『サプライズ』だったという事に-。
-これから始まるのは、『伝説と-夢-を受け継いだ俺』と『共に夢を追い掛ける最高の仲間達』が巻き起こす愉快痛快なスペースアドベンチャーの、『新章』だ。
『カクヨム』でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
1419710文字
会話率:53%
地球を飛び出して他星系で1人で運送業者をしてるケン・ヤナギ。小惑星内で偶然見つけたのは天才科学者と言われて突然失踪したシエラ星人のアンヘル博士の秘密基地だった。秘密基地を見つけたことによりケンの人生が大きく変わっていく。
最終更新:2024-05-17 12:00:00
191929文字
会話率:56%
人類社会が滅んで、新人類国家が生まれて100年後、各都市は軍隊を持つようになるが争いの火種になる。少年アウレールは、砲弾の雨の中、ファーストフレーム・ワルカに乗り込み戦に身を投じる。彼は人を殺すことに悩みつつも最強の戦士になっていく。
この小説は、「戦場で死ぬはずだった俺が、女騎士に拾われて王に祭り上げられる(改訂版)」の100年後を描いた作品です。
このさくひんは、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:00:00
177665文字
会話率:47%
ほむらは、ある国家の工作員をしていたが消されそうになる。死を偽装してゲリラになるが戦闘で死ぬ運命にあった。そんな彼を女騎士に助けられるが国の王に祭り上げられてしまう。彼は強大な軍を動かして地球を運命を左右する戦いに身を投じていく。
この
作品はカクヨムで連載したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 06:00:00
298651文字
会話率:29%
俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレ
クシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。
筆者より。せっかくなのでコッテコテの異世界転移ものでも描いてみようと思ったんですがどうにもピンと来なくて、メイトギアを連れて未開の惑星に不時着・遭難という形にしてみました。
メイトギアを連れてるのは、サバイバル要素を前面に押し出す気がないからです。及び嫁一号ということで。
要するに、何のひねりもない異世界ハーレムものを自分が描いたらどうなるかっていうのをやってみたかっただけですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:00:00
2642339文字
会話率:20%
ある日、剣と魔法の異世界へ転移した|霧山《きりやま》カズヤは、宇宙船の美少女ロボットであるステラに助けられる。
異世界転移で期待していたチート魔法や、武器・防具は何も持っていない。森をさまよっていたカズヤは、魔物に襲われていたアリシア姫を
助けようと奮闘したが、あえなく返り討ちにあっていた。
宇宙船は300年前に地上に墜落しており、ステラは人間の命令がないと宇宙船の外に出られない。カズヤは、ステラのマスターになることを引き受けた。
かくしてカズヤは、ステラからオーバーテクノロジーの武器を借りて、魔法が飛びかい、魔物が蠢く異世界へ飛び出していく。
ちょうどそのとき、アリシア姫に再び襲撃の手が忍び寄っていた。
※最終章・第8章(予定)までのプロット完成済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 04:10:00
337606文字
会話率:35%
“宝石が王を決める” 神秘の星リラ。
リシューは、戒厳令が敷かれたその星へ向かおうとしていた――
この物語はリラ星を舞台に繰り広げられる冒険ものである。
リシューは、依頼された仕事をこなしながら宇宙を旅している闇組織バイスの一員。
通り名は、シルバーフォックスと呼ばれている。
一緒に宇宙船に乗っている相棒は、能(脳)天気少年のパット一人。
よく雨が降るある星でパットがいつものようにリシューに話しかける。
「ねぇ、リシュー、緑色の雨ってすっごくきれいだね。きらきらしてて、小さな森がたっくさんふってくるみたい……」
無邪気に、ときにはとんでもない言葉でリシューを翻弄する。が、その何気ない会話がリシューのささくれだった心を知らぬ間に癒していたのである。
数年前、リシューは父とともにリラ星のダール大臣の依頼で銃を運びこんだ。その後、内乱へと発展し、王と王妃は囚われ、王子二人は異星へと脱出した。
リシューは今も内乱が続き、何一つ情報が伝わってこないリラの現状と、その地に住む友――パルの安否を憂えていたので、ひそかに入り込む決意をする。
その矢先、リラより依頼が舞い込んだ。連絡してきたのは、かつての友パル。
今はダール王となった彼のもとで大臣となっていた。敵か、味方か。不安な要素にリシューは迷っていたが、行くことを決める。
パットは、ひょんなことからリラ行きを願っていた少年二人と知り合い、リシューに黙って船に乗せた。さまざまな想いを、それぞれの胸に秘めながら、宇宙船は辺境の星リラへと旅立つ。
そこでリシューたちを待ち受けていたのは、驚くべき事実であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:05:28
82608文字
会話率:42%
とある宇宙にメリアと呼ばれる女海賊がいた。
彼女は、海賊稼業の最中に廃棄された船を見つけるも、船内にいた白い髪の少女の姿をしたロボットに襲われてしまう。
意識を取り戻したあとは船から脱出しようとするが、結局は捕まってしまい、少女の姿をしたロ
ボットに口内から遺伝子を採取されることで、強引に主人として登録されるのであった。
その出会いは、しがない女海賊が銀河に名を轟かせる第一歩となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:32:27
738969文字
会話率:52%
宇宙を舞台としてSF小説です!宇宙戦争に宙賊退治、傭兵団に輸送船団のある世界、の片隅のお話。
最終更新:2024-05-16 18:30:00
39749文字
会話率:42%
災害や戦争で一度全滅しかけた人類。彼らは地下に埋まっていたことで災害から難を逃れた宇宙船で金星に渡った者と、地球に残った者とで分かれ。それぞれ金星と地球で別の文明を育てていた。
そんな地球の一地方・神子島村に住んでいる島津兄弟は花占いを
したり、狩りをしたり、将棋をやったり、漫画を読んだりして暢気に暮らしていたのだが。
不時着した金星人の帰星に便乗し、金星へ行ってみることにしたのであった。
★戦国DNAと参考にしているものは殆どおなじです。2012年四月分くらいまでの戦国武将のいい話悪い話まとめ、wikiの武将のページやweblio辞書、桐野作人先生の本(九州風土記??)等を参考にしました
いろは歌についてはHomer's玉手箱さんを参考にしました
★食事前に読むのは向かないシーンがあります(鳥のフ〇)
★この話はフィクションです。登場人物のマネは危ないのでやめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:47:27
118293文字
会話率:63%
カドカワBOOKS様で書籍化されました! 是非買ってね!_(:3」∠)_
↓カドカワBOOKS様書籍ページURL↓
https://kadokawabooks.jp/product/mezametarasaikyosoubitoutyuus
en/321902000817.html
目が覚めたら、宇宙船の中だった。
何を言っているかわからないと思うが、俺も自分で何が起こっているのかわからない。
意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲームの世界であるように思える。
なんだ、夢か。いや夢じゃないぞ。異世界転移ってやつか?
そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!?
とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。
大丈夫、愛機もあるし金も稼げる。なんとかなる! なれ!
これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
1971477文字
会話率:65%
我々人類は、この広い宇宙の中で本当に孤独なのだろうか。誰しも一度はそんな疑問を抱いたことがあるだろう。
今までの観測結果によると、生命が生まれる可能性のある惑星や衛星は、この広い宇宙の中に無数に存在している。
その疑問を解消するため
に、人類は無人探査機を数多く打ち上げてきた。その観測結果によると、木星の第3衛星であるガニメデには、何らかの生命体が存在しているであろうことが判明した。ガニメデの表面上に、隕石で出来たとは思えない程の数、様々な形の穴が空いていたからだ。
まだ理由はある。分厚い氷の地面には、土などないにもかかわらず、苔か藻類のようなものが点々と生えていたのである。更に、ガニメデに近付くと、法則性のわからない、微弱な電波が検出された。
何者かはわからないが、厚さ150kmというこの分厚い氷の下には、何らかの生命が誕生している可能性が高いと、科学者達は分析した。
知らないことは知りたくなるのが、人というものである。ついには、2130年、有人宇宙飛行船をガニメデに飛ばす計画が立った。
〈トムソン号〉と名付けられた有人宇宙飛行船が、ガニメデに到達するのは、7年後である。
ストレス耐性が高く、それぞれの部門で優秀な科学者である人物が、厳正なる試験によって選抜された。人類が、今の技術で作ることのできる宇宙飛行船は、驚く程に狭く、収容可能な人数は5人までとなった。
超高難度の試験を突破した、忍耐力のある英雄たちは、以下の通り。
パイロット ジョージ・エヴァンス
副パイロット ルイス・エヴァンス
通信士 デヴィット・アンダーソン
生物化学者 立花 里香
医師 アルベルト・ホフマン
これは、この5人が繰り広げる、ガニメデの冒険と宇宙の旅の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:28:54
16463文字
会話率:65%
ある宇宙船が立ち寄った、ある惑星での話。
最終更新:2024-05-10 23:07:18
2007文字
会話率:55%
生き物係ですが、シリーズ四作目です。
まずは、さわりだけ。本作の設定基礎となるプロローグを、書き置いておきます。
最終更新:2024-05-15 13:51:36
61063文字
会話率:31%
泰平の眠りを覚ます宇宙船
最終更新:2024-05-15 09:01:40
919文字
会話率:0%
星間国家、共生知性体連合。様々な知性体が集うその世界には、”龍骨の民”と呼ばれる種族がいる。彼らは生身で宇宙を渡る巨大な生物”生きている宇宙船”である。巨大なカラダに温和な心を載せた彼らの中に、新たな子どもが一隻産まれる。惜しみない愛情を注
がれ、お腹いっぱいにご飯を食べる幼きフネはすくすくと成長する。恒星間を渡り歩く力を持つに至ったフネの少年は、本能的に従い母星を離れてゆく。航路を同じくするフネ達の仲間と共に彼は超空間を進む。とある惑星に到着した少年は、異種族たちに出会い、共に激しい訓練を受ける。短いながらも濃密な時を過ごした彼は、自分のカラダに見合った職業に就く。それは宇宙を駆け巡りながら、自らのカラダを武器として戦う大変危険な仕事であったが、彼にとっては天職だった。何故ならば――少年デュークは生きている宇宙戦艦なのだから。
3月14日(日) 更新しました。
週一更新中。カクヨム掲載中。
【お知らせ】
新兵訓練所時代の改稿も大詰め。最後の訓練の話を投稿しました。96部分から4話になります。その後に、デューク達三角関係をまとめるお話を追加し、新兵訓練所時代の改稿を終了する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:01:47
1110047文字
会話率:60%
地球から遠く離れた惑星プリモと伴星アネロ。
はるか昔に二つに分かれた人類は再び出会い、それぞれの星に暮らしている。
そんなおり、二千年前に地球を飛び立った惑星探査機がこの惑星にたどり着いた。
赤道祭として浮かれる地球人と、複雑な思い
で地球からの探査機を迎えるアランチオネ人。
ふたりの人類の思いは、交錯していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:10:00
10556文字
会話率:24%
温暖化問題、エネルギー問題、病気や飢餓。人類を取り巻くあらゆる問題は、ある時、一挙に解消された。
宇宙からやってきた彼らのお陰で……。
「本当に、本当にありがとうございました! あなた方のお陰で我々は、いえ、我々だけでなく、この星の全
生物が救われたと言っても過言ではありません!」
「いえいえ、皆さんの協力あってのことですよ。突然現れた我々を信用してくださり、ありがとうございました。それに、我々のテクノロジーを受け入れるための十分な科学技術の基盤がありましたからね。そのお陰ですよ」
「いやぁ、あなた方がこの星に来てくれて本当によかった……! あなた方の宇宙船が空から現れた時は、侵略だ! なんて皆慌てふためきましたが、まさか宇宙にはこんなに善良な方々がおられるなんて……ああ、本当にありがとうございます!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 15:00:00
1569文字
会話率:87%
困った困った、えらいことだと地球人類は頭を抱えていた。
ある時、飛来した宇宙船。出迎えた人々に彼らはジルタ星人と名乗った。と言っても、最低限の言葉しか覚えては来なかったようだ。それも仕方がない。相手が格上。後々知ることになるが地球の文明
レベルが一応、最低レベルではあるが宇宙政府の定める基準に達したので交流にやってきたらしい。ゆえに地球人類側は身振り手振り、知識を総動員、媚びへつらいどうにか彼らと友好関係を結び、ホッと一息。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:00:00
989文字
会話率:17%
宇宙空間を航行する大型宇宙船。故郷である地球を泣く泣く離れ、難民となった彼らを乗せ、どこへ向かうのか。
当てはない。事前の調査で人間が暮らせそうな星はいくつか見つかっていたが、遠い上に確実ではなかったのだ。
不安と後悔に心を蝕まれなが
ら彼らは必死に耐えた。耐え忍び耐え忍びそして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 15:00:00
1091文字
会話率:56%
私が寝ていると、寝室の窓から怪しい光が差し込んだ。そして、突然、耳をつんざくような爆音が響き渡った。私は何が起こったのかを確かめるため、犬のボビーと一緒に外に飛び出した。ボビーは尾を振り、興奮しているようだった。
空は、静寂に包まれていた
。星々がきらめく中、一際大きな光が私を呼んでいるようだった。それは、巨大なUFOだった。
宇宙船は静かに私の前に降り立ち、ドアが開いた。そこから現れたのは、人間の言葉を話す宇宙人と、彼らのペットであるUMAだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:34:50
1394文字
会話率:8%