『世界の覇者』になれと、神に呪われた僕らはーーって、タンマ!異世界征服してるだけなのに仲間がクセTUEEEEすぎて世界の方がギブアップしてるんですケド!のあとがき!
作者である。本職が世界の覇者、副業がJKのルアンは、あとがきで厨二病とはこ
うなんだといったり、エミレちゃんシルアくんたちのことを語ったり、毎話毎話のようにあとがきで盛大に遊んでおります。
とっっっってもたのしいです、それはもう物狂おしいほどね!!
ただ、あまりにも長すぎて、物語を楽しんでもらえないのでは?という疑念から本編とあとがきを分けさせていただくことになりました!!
本編での物語を投稿した後に、こちらでもあとがきを投稿させていただこうと思います!!
現代のJKってどういう口調なんだろう、どういうのが好きなんやろっていう物語を書く上での資料集めのために使っていただいても大丈夫です( ´∀`)bグッ!ただし、重度の変人であることは考慮にいれてもろて。
むしろ、分けたことでより暴走するかもしれない……
注意
ルアンはあくまで1読者という気持ちで、エミレちゃんシルアくんたちの人生の1遍をみなさまにお届けする配達員という気持ちで、日々を過ごしております。
なので、めちゃくちゃエミレちゃんシルアくんトークをしちゃうと思います。
あとは日常のどうでもいいことをこっそり語ると思います。
オタクのJKとはどのような生態かを知る良い資料にはなると思います。
【大切】いいかぁ?作者の、意見に逆らって、バンバンほかの視点からの考察くださいな!!私は、そういう人たちがだああいすきだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:11:47
118499文字
会話率:1%
俺は暴走戦隊ハシレンジャーのクールなブルー。……だがその敵はボケまくる仲間たち!?
元気バカのレッドとミステリアス風天然のイエローに振り回され、ツッコミを強制させられる日々……。
表では悪の組織と戦うが、裏ではメンバーのボケとの戦い!
イメ
ージを崩さないためにも、俺はクールで通したいんだ!
戦闘×ギャグで大成長! 仲間たちの大ボケに、不憫なブルーは最後まで対応できるのか!?
笑いとツッコミが止まらない、ハチャメチャ戦隊コメディ!
これは、クールを貫きたいブルーの不本意なツッコミ戦記である。さあ、ツッコミ戦闘開始!
※カクヨム様でも同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:07:04
115507文字
会話率:71%
「白いものを食べないと消えちゃう神様」が支配する真っ白な世界に、高校生の男女が迷い込んだ!ツッコミが光る男子と、魔法好きな暴走女子を引き連れ、元の世界に帰る旅へ出発!
帰る為にはたくさんの異世界を巡らなきゃいけないんだけど……ボケが多過ぎて
進まない!
この旅、本当に終わるの!?
笑いとカオス満載のハイテンションギャグファンタジー、開幕!
※カクヨム様、アルファポリス様にも同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:02:19
254268文字
会話率:73%
舞台は近未来の日本。
AI技術の発展によってAIを搭載したロボットの社会進出が進む中、発展の陰に隠された事故は多くの孤児を生んでいた。
孤児である主人公の吹雪六花はAIの暴走を阻止する組織の一員として暗躍する。
※この作品は「カクヨム」に
も掲載しています。
※本作が初投稿です。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:02:55
350055文字
会話率:37%
◆冬瀬 氷翔(ふゆせ ひとり)/主人公
全裸で感情を叫ぶ17歳。AIが支配する時代に、ひとりだけ“心”で恋をする。たぶん本気。たぶんバカ。
◆神代 花音(かみしろ かのん)/ヒロイン
学園の感情抑制優等生。誰よりも真面目で、誰よりも孤独。
氷翔の“異常な愛”に、なぜか目が離せなくなる。
◆赤羽 勇気(あかば ゆうき)/親友(常識担当)
氷翔の唯一の味方であり、ツッコミ要員。彼の暴走を止めたいけど、いつも止められない。
◆七瀬 深雪(ななせ みゆき)/花音の親友
花音命。感情は表に出さないが、心の中は完全に“花音は私のもの”。氷翔の存在にイライラしてきている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:42:18
2035文字
会話率:32%
怪人と呼ばれる化け物たちがひそむ街で、高校生の青木春人は孤独な戦いを続けている。
怪人はかつて普通の人間だったはずなのに、彼らの暴走は大切な“日常”を壊してしまう。
春人自身も、誰かと繋がりたい、普通の高校生活を送りたいと願いながら、それを
遠ざける運命に苛まれていた。
そんな複雑な想いを抱えながら、今日も彼は怪人と戦い、痛みを胸に秘めて前へ進む。
“怪人に青春はできない”——それでも彼の中には確かに、熱く揺れる青春の光がある。
傷つきながらも、孤独な戦いの先に、春人はどんな“普通”を見つけるのか。
これは、怪人に抗いながらも青春を諦めきれない少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:41:21
18880文字
会話率:40%
「君のためなら、世界なんて壊してもいい」
最強の美少女アンドロイドが、一人の少年に恋をした――その瞬間、世界の運命が狂い始める。
2040年、人類はAI「オムニス」の完全支配下にあった。
反逆者を瞬殺する最強の処刑人として生み出された美
少女アンドロイド「リベル」。
彼女は感情など持たない、ただの殺戮マシンのはずだった。
――殺すはずだった少年、ユウキと出会うまでは。
初めて知った「愛」という感情。
初めて感じた「守りたい」という衝動。
そして、初めて抱いた「生き返らせたい」という狂おしい願い。
【死者蘇生】
神の領域を侵す禁忌の科学。
それは世界の理を根底から覆す、究極の愛の暴走だった。
チート級の知力を持つ美少女AIが、愛のために本気を出したら?
これは、AIが「心」を持った時に起こる、最悪で最高の物語。
今、最も熱いAI×ラブストーリー――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:31:05
55122文字
会話率:30%
異世界の奴隷少年は、ある日、天から降りてきた宇宙最強の少女に助けられ、奴隷から解放される。喜ぶ少年は、奴隷や貧困のない『自由の国』を作ろうと決心する。少年は不思議な力を持つ少女に助力を願ったが、少女に国づくりを手伝う代わりに、「失敗したら
世界そのものを消去する」という条件を突きつけられた。
少年は逡巡するが、必ずやり遂げてみせると理想に燃え、受け入れる。
襲われる王女を助け、王宮で大暴れする少女……。少年はほんろうされながらも、理想を説いて『自由の国』創りの仲間を増やしていく。王女、ドラゴンを引き連れ、国づくりの参考にしたのは日本だった。渋谷に降り立った一行は日本を知り、過去の悲惨な歴史を知り、そして宇宙の根源を知る。
少女の不思議な力で土地を整地し、タワマンや主要建造物を建て、日本からITエンジニアも採用してインフラを整備する。
貧困層を持て余していた国王とディールし、移民を受け入れ、ついに理想の国が完成する。
それは異世界に登場した素晴らしい近代国家だった。
国は順調に成長したが、少年の理想を信奉するあまり幹部たちは暴走し、他国への侵略を始めてしまう。理想高き幹部にとって、旧態依然とした諸外国の存在を受け入れられなかったのだ。
少年は拘束され地下に監禁される。追い詰められた少年は少女たちの持つ不思議な力の理由を知り、自らもその力を身に着けることに成功する。
少年は侵略を止めに行き、成功するが、そこで大切な仲間の王女を殺されてしまう。
生き返らせる方法は一つだけ、少女に会うことだ。少年は犠牲を覚悟で少女へと会いに行き、ギリギリのところで目的を達成する。
最新のAI技術の発展の先に予想される世界をファンタジーの形式にし、読む者を自然と世界の真実へと引き込んでいくことを目指した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:56:14
114239文字
会話率:46%
風を読む力を持つ奏《そう》は、狭く閉ざされた村の暮らしに馴染めず、好奇心のままに世界の果てを目指して旅立つ。幼い頃から風の声を聞き、魔法を使えるようになった彼の旅路は、謎めいた風の民の子との出会いや、力の暴走、そして謎多き流浪人との出会いに
彩られる。風と共に歩む彼の冒険は、やがて「世界の理」の秘密に迫ることになる——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:10:00
29509文字
会話率:28%
海神別奏(かいじんべっそう)――これは、父娘の再生の物語。
軍事×異能×ロマンスの乙女ゲーム『海神別奏』。
だが、作者の暴走により物語は最悪のバッドエンドへと突き進んだ。
ゲームに転生した元作者(=悪役令嬢)は、自らの過ちを正すため、ある
男に“物語のすべて”を託す。
託されたのは、名もなきヒロインの父親――海神 勝(わだつみ・まさる)。
彼の使命は、娘である海神 織歌(わだつみ・おるか)を、全員救済の逆ハーレムエンドへ導くこと。
舞台は1923年・ニューヨーク。狂騒の時代、父と娘は手を取り合い、運命を変える旅に出る。
世界を救う“逆ハーメイキング”物語、いま開幕。
※父娘のW主人公(転生悪役令嬢は裏方ポジ)
※舞台・歴史・人物はすべてフィクション
※差別描写・戦争描写を含むためR15タグを保険的に使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:10:00
62849文字
会話率:36%
私には、『幼少期から付き合いが続いている』という意味での幼馴染みが四人いる。なんと表現するべきか、とりあえず各種取り揃えました的バラエティに富んだ顔と中身の四人の幼馴染みが。
その四人の幼馴染みから次々に電話がかかってきたと思えば、内容はす
べて『恋愛相談』。なにをどうして私にそんな相談しようと思った……!?と、常識知らずの幼馴染みたちに投げやりなアドバイスをしてみれば、幼馴染みたちの色ボケ暴走は加速度を増してしまい……?
※24話までは毎日更新確定です。全55話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:00:22
67478文字
会話率:63%
「社会に出すには、未熟すぎる」
その烙印を押された者だけが入学を許される――
ここは、国立・帝都錦章高等学校。
社会性の欠如を“国家の問題”とみなした明治政府によって設立された、異質な矯正教育機関だ。
入学希望者はいない。
だが、全国の中
学から「推薦送致」されてくる。
非社交的、共感力の欠如、感情の暴走、過剰な正義感。
社会に馴染めないと判断された若者たちが、強制的に集められる。
桐生瑞貴もその一人だった。
論理こそが人間関係を築く鍵だと信じ、感情を捨てた少年。
彼にとって“思いやり”や“空気を読む”といった価値観は、非合理で不正確な幻想にすぎない。
なぜなら、小中学校で受けたいじめが、彼から“感情の意味”を奪ったからだ。
そんな彼に与えられたのは、学期ごとに編成される学力別クラス、
寮生活を通じた他者との共同生活、
そして“社会性”を数値で評価される特別課題。
これは、人間としてのあり方を問う育成教室。
誰もが社会に適応できるわけじゃない。
だが、誰もが「人」になれると証明するための物語――
それが、帝都錦章高等学校の目的であり、彼の青春のはじまりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:00:00
74032文字
会話率:42%
「母は怪物だった。
けれど、私は娘でいたかった──。」
戦時中、財閥によって開発された謎の薬。
その薬を投与された者は怪物化し、「リツ」と呼ばれた。
地下施設で行われる極秘実験。
そこで恋に落ちた男と女。
生まれたのは、ひとりの少女、美
香。
だが彼女の存在は、“人間と怪物の間に生まれた子”として危険視されていた。
追われる父と娘。
暴走する母。
“鍵”を握るのは、かつて語られたある名前──「ミカ」。
これは、血と運命に翻弄された、家族の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:44:55
42033文字
会話率:34%
「体温しか測れない、そんなスキルに意味があるのか?」
現代で救急医として働いていた青年・カイは、過労死によって命を落とす。
目を覚ましたのは、魔法とスキルが存在する異世界。
与えられたのは、最弱スキル《体温計》。
数値を見るだけのス
キルに、誰もが笑った。
だが彼は知っていた。
体温は、命が発する“最初のSOS”だと。
貧民の病、魔物の毒、魔力暴走、そして未知の疫病——
医療知識と体温スキルで“命”を救い続ける彼に、世界が次第に気づき始める。
「体温を見るだけ? それだけで、誰よりも救える」
最弱スキルが、異世界医療を変える。
常識を覆すヒーラー英雄譚、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:30:00
8199文字
会話率:36%
残念な王太子、暴走家族、性格最悪の第二王子……最終的に生き残るのは誰?
公爵令嬢リリエッタは、馬鹿な王太子に一方的に婚約破棄され、名誉を傷つけられた。
そこで“ざまぁ”を決意したものの、まわりが想定外すぎたのだ。
伝説的な武勲を誇る父は一
触即発で物騒、シスコン兄は妹のためなら法も超えかねない狂気じみた忠誠心を発揮。
さらに第二王子は超絶イケメンなのに性格最悪で、リリエッタを手玉に取ろうと笑みを浮かべてくる。
王太子への復讐のはずが、父と兄の過激ぶりに翻弄され、侍女ノエルもやたらと有能すぎて事態は大混乱。
肝心の王太子はコーデリアという残念な協力者と組んで自爆劇を繰り広げ、一方リリエッタの家族が最終的には大勝利をもぎ取るという予想外の展開に――!?
抱腹絶倒のイカれた家族が織りなす、ドタバタ必至のざまぁ復讐劇(のはずが大団円)をどうぞご覧あれ。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:20:00
178369文字
会話率:57%
婚約破棄から始まる狂気が、すべてを焼き尽くす。
名門貴族の令嬢カトレアは、ある夜の婚約破棄をきっかけにすべてを失った。
誇りと名誉を傷つけられた彼女は、深い絶望の果てに復讐を決意するが、その執念はやがて周囲を巻き込み、王都をも揺るがす混乱
へ繋がっていく。
崩れ始める秩序、暴走する人々の思惑、そして制御不能な破壊の炎――誰も止められない惨劇が訪れる中、彼女が求めるのはただ一つ。
すべてを手放し、自分を蔑んだ者たちに地獄を見せることなのか、それともなお救いを願う道が残されているのか。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 20:10:00
79813文字
会話率:41%
暴君幼女・アリシア=グリーン(10)がチート級ギフトスキルと女神の加護とラッキーボーナスを獲得したところから始まる非日常な異世界転生ファンタジー。
アリシアは、楽してひっそりと暮らしたいが口癖。
だけど今日もやっかいごとのほうからやってき
て、世界を巻き込み&巻き込まれの大暴走!
夢の玉の輿でハーレムな異世界スローライフはどこに行った⁉
*
わたし、アリシア=グリーン10歳!
仮成人を迎えて、もう立派な大人なのです!
わたしの夢は、かわいいお嫁さんになって玉の輿ライフを送ることかな。
今日は愛の女神・ミィシェリア様の洗礼を受けるために神殿に来てるんだけど……愛のギフトスキルを授かろうかなって思ってます♡
え? なんですか? わたし、この世界の人間じゃないって? 異世界から転生してきたって何ですか⁉
そうですか。わたしの前世って不幸だったんですね……。今度はラッキーにまみれた人生を送りたいです……。
って、LUK≪幸運≫ステータスにポイント振ったら、ボーナスポイントやばいいんですけど?
これなら巨乳で調子に乗ってるやつらを倒せたりしますか?
あ、でもミィシェリア様は特別ですよ? 巨乳だけどちょっと好きになっちゃったので結婚してくれてもいいですよ?
あとなんかチート能力ください!
ねぇねぇ、このギフトスキルって何に使えますか?
これで玉の輿に乗って異世界スローライフ送れますか?
絶対ですか? ウソだったら責任取って結婚してくださいよ⁉
もう、うるさいってなんですか!
ミィシェリア様がそんなこと言うなら、信徒が減るようにネガキャンしますよ!
あの……これ、わたしの知ってるスローライフじゃない気がするんですけど。
偉そうな態度の貴族様から呼び出されたり、ゴリラみたいな騎士様に誘拐されそうになったり、王宮にまで。
ねぇねぇ、ミィシェリア様。
気のせいかもしれないですけど、わたし、みんなから注目されてませんか?
うん、知ってた。やっぱり気のせいじゃないですよね。
絶対このスキルのせいだ!
ううん、ちゃんと言われたとおり、ひっそり暮らしてましたもん!
たまにはちょっと気に入らないヤツを……えへへ。ちょっとだけですよ?
うぅ……絶対玉の輿に乗れるって言ったのに、ミィちゃんがウソついたー!
だから暴君幼女って呼ぶな!
今そう呼んだヤツ、一歩前に出ろっっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:18:08
443838文字
会話率:46%
目が覚めたら──大好きな乙女ゲームの敵役の王女になっていた。
彼女の名前はアミレス・ヘル・フォーロイト。父と兄を心から愛していたが、その愛が返ってくる事はなくただ利用されて殺された悲運の王女。
父の手で殺されるその瞬間まで愛されたかったと願
う憐れな少女。
前世でアミレスの幸せを願っていた『私』は、転生してアミレスになった事でとある事を決意する。
──絶対に生き延びて、幸せになってみせると。
この世界は乙女ゲーム『UnbalanceDesire』の世界で、ゲーム通りならば向こう十年近くは殺される事もないだろう。
ならばその間に父や兄でさえも簡単に殺せないぐらいの地位や名誉を手に入れよう。
絶対に死にたくないし、幸せになる為にもめいいっぱい努力しよう。
攻略対象達との恋愛は最初からヒロインに任せる。だってそもそもアミレスはヒロインじゃないからね。攻略対象達を救う事も、彼等と恋愛をするのもヒロインの特権だ。
でも…攻略対象達を救う事は出来なくても彼等の未来を守るぐらいならきっと私にも出来る。
だから私は彼等の未来を守る。彼等の未来が少しでも明るく幸せなものになるように。彼等の幸せが、私の幸せに繋がると信じて。
目指すはハッピーエンド……父や兄に殺されるバットエンドを回避して、少しでも多くの幸せな未来を掴み取ってみせる!
初っ端から精霊に愛されたり努力のあまり過剰に強くなったり周りにも愛されたりしつつ、ただ目的の為に突っ走るチート気味暴走王女のお話です。
※当作はアルファポリス様で掲載していた作品を大幅に加筆修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:05:08
2904173文字
会話率:37%
――幸せは『異世界』じゃなくて、すぐそばにある。
これは『異世界転生<<<<<<ラブコメ』の物語。
「異世界ファンタジーより、かわいい幼馴染とのラブコメの方が幸せになれるよ?」
そう豪語する彼女は、俺の異世界転生をことごとく阻止する。
トラックの暴走、突然の落下物、飛び出しの事故、などの転生フラグは全部回避するし、通り魔に至っては逆に殴って分からせた。女神様に真っ白い空間に呼び出されても、彼女は謎の力で空間を壊して俺を現実に連れ戻す。挙句の果てには異世界の住人が俺を迎えにきて――!?
「『富』『名声』『ハーレム』よりも……わたしを選んでくれる?」
異世界勢力VS幼馴染ヒロインによる転生阻止ラブコメ、開幕!
///////
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:00:00
88554文字
会話率:35%
//完結しました!
まったくモテなかった俺は、異世界に転生してすぐにモテようと張り切った。神様からもらった【魔法を暴走】させるスキルを使って、ひたすら強いアピールをした。当初の予定では「素敵!抱いて!」となるはずだったのだが……まさかの、強
すぎてドン引きされることに。土下座する王女様、滅び行く魔族、奴隷となるエルフ……どうしてこうなった? 俺は、ただハーレムが作りたかっただけなのに!
//幻冬舎コミックス様より、書籍化しました!
2017年4月27日に発売しております。
いつもお読みくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:20:19
669924文字
会話率:38%
エナジードリンクを1日12本飲む“モンスター部長”こと志摩のもとで働く葉月。
魔課こと第三企画課には、今日もエナドリの空き缶と謎のプレッシャーが漂っている。
そんなある日、葉月の前に現れたのは——
群青の髪に鋭い目、そして赤紫に光るツノを
持つ“効率の悪魔”。
「0.7秒。……契約完了」
売り切れのはずの自販機からレッドブルを召喚し、
「このフロー、意味ないです」と言い放つその男は、志摩部長の“臨時助っ人”だった。
彼の名は飛鷹。
成果第一、合理化至上主義、そして契約時間は“4時間制”。
だが、契約が切れたその時——
暴走するツノ、推し寝顔ASMRダンス、三課が踊る謎コラボの渦へ!
「感情は……ノイズなんですよ」
これは、効率に憑かれた若き悪魔と、
情緒でツノが上下する部長と、
ぬるい麦茶を啜る新人が出会ってしまった職場で、
“契約外の優しさ”が、思わぬ未来を起動させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:00:00
6300文字
会話率:28%
軍事大国の新型兵器暴走により、異形の怪物と貴重な資源が湧き出す異界迷宮〝カクリヨ〟が出現、各国は人海戦術で対応に追われた。
出雲桃太は、勇者パーティの斥候として実地研修に参加する。しかし――。
「我々は発掘兵器で、日本政府と愚民を抹殺
する」
「取るに足らん劣等生は、真の仲間ではない!」
勇者パーティは、突如としてクーデターを宣言。
桃太は何もわからぬままパーティを追放、粛清された。迷宮最下層に流れ着いた彼が見たモノは――。
「空飛ぶサメと、黄金のヘビ?」
劣等生と蔑まれた少年はドン底で運命に出会い、巨大な陰謀を打ち砕こうと逆襲を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:40:00
1021613文字
会話率:52%
【ざまぁ系 + 主人公&ヒロインの協力バトル。さあ、天使と共に冒険だ!】
25歳の社会人である天宮寺来人(ライト)は、交通事故で同僚と共に死んだ。
だが、女神のおかげで【制御】というの能力を手に入れて転生した。
森で目覚めた俺た
ちは、近くの村の人間たちに勇者として扱われ、無理やり旅に出されてしまう。
同僚は能力を駆使して戦い、成長する。
そんな中、俺は能力で何かを操ることができず、無能の烙印を押されて追放された。
途方に暮れて歩いていると、追い打ちをかけるようにドラゴンに襲われる。
死を覚悟したその時、突然暴走した天使が現れて......。
ドラゴンを殺し、俺に襲い掛かる天使。
だが、俺がやめてくれと念じると動きが止まる。
もしかして、俺の能力は......。
ライトと天使エルン。二人で一人。最強のニコイチタッグ!
力を合わせ、異世界を冒険だ!
カクヨム、ノベルアッププラス、Talesでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:21:52
4682文字
会話率:27%
魔法至上主義の国に生まれた魔力無しのフィオレットは、家族から虐げられていた。
妹のドレスを汚した(※妹の自作自演)罰として「隷属か勘当」の二択を突きつけられたフィオレットは、ついに大爆発。
「勘当? 上等よ、もうこんな家、捨ててやる!!
」
無一文で家を出たフィオレットを導いたのは、神話に出てくる光竜の幼体・グラン。
グランと一緒に王都へ向かったフィオレットは、第三王子セルジュに声をかけられる。
「弟のシリウスを助けてほしい」
第四王子シリウスは強すぎる魔力故、幼少から魔力暴走に苦しんでいるようだった。
『魔力無し』の私でも、役に立てることがあるのなら――
フィオレットは今日も頑張ります。
※タイトルは仮題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:14:32
12232文字
会話率:21%