終末戦争の終わった後。人類は過ちを重ねぬように自らを殺人を始めとする加害行為に対して拒否反応を示すように改造した。それでも人が人として生きていく上で、社会に必要な殺しがある。
それを担う為の、必要悪が求められていた。
最終更新:2024-06-04 11:48:43
6091文字
会話率:27%
発展を繰り返し続けるには、良いも悪いも受け入れなくてはならないんだよ。
これ、全ての根幹に繋がる事だから、覚えて置くと良いよ。
流行りだからって、流行りしか出来ない奴にはなりたくない。つまらないからね。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
同調圧力に平気で屈してしまうので、一人で居るのが好きなんです。
周りが流行りだからってんで、自分まで流行りに染まるのは面白くないじゃないですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:53:19
880文字
会話率:27%
果たして他人を糾弾出来るほど、私達は得を積んでいるのだろうか。
生きてるだけで、罪が嵩む。業は増える。
だから、彼女は今日も嘘を吐くらしい。
相手を糾弾しないため。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
結構キツい話です。
何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:32:24
801文字
会話率:48%
雨の日の電柱横に、そいつはいた。
最終更新:2024-05-08 07:00:00
428文字
会話率:0%
大都会の夜に跳梁跋扈するものたち。
そのなかに紛れて、正義では成せない、必要悪をふるう者たちがいた。
最終更新:2023-08-21 07:00:00
288文字
会話率:0%
慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」の記述で元慰安婦の名誉を傷つけたとして、名誉毀損罪に問われた韓国・世宗大の朴裕河名誉教授の無罪が24年4月24日に確定しました。
今回は慰安婦がどうして存在したのか? と日韓に横たわる問題の一つで
ある「従軍慰安婦問題」について解説していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:41:42
3616文字
会話率:2%
必要悪とは、本当に悪なのか。
公営ギャンブル、お祭りのテキ屋稼業、タバコ
改めて考えさせられる、避けられない問題にも切り込む
最終更新:2023-11-25 08:00:00
698文字
会話率:8%
クマの駆除は人間とクマが共存するための必要悪です。
人命よりも動物の命が優先されるような事があってはなりません。
ヒューマニズムこそが全ての人間が根ざすべき根底なのです。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
1797文字
会話率:0%
この世の必要悪的存在・【dark】。
その【dark】の超過を抑制・管理するシステム【秩序】の端末ともいえる存在が【管理者・ゼロ】。
【dark】の自浄作用として顕現する【eraser】は、ゼロが管理するのがこの世の理である。
これは、と
ある場所での【dark】と【eraser】の因縁の物語であり……恋未満の、切ない青春の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:00:00
150697文字
会話率:32%
【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います
。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着した世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
遠い未来。
人間は地球を追い出され、宇宙のコロニーから地球奪還を虎視眈々。
アララギはむかし、ちょっと問題のある組織〈キツネとブドウ〉に身を置いていたが、いまは公園局に左遷されている。
そんな彼のもとにかつて彼と同じく〈キツネとブドウ〉に
身を置きながら、彼に全責任をかぶせて、失脚を免れたミーガーとムスタファがやってくる。
ふたりはなんと〈キツネとブドウ〉を復活させると話をもちかける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
4942文字
会話率:62%
科学が、進みに進んだ地球。
その科学の力によって、人は新たな力を得た。
「異能力」「スキル」「超能力」。呼び方はさまざまだが、特異な力を得たのだ。
「念動力」「透視」「未来予知」「錬金術」「テレパシー」「再生能力」「身体能力向上」など、さま
ざまな能力。
だが、そんな力が悪用された場合、世界に計り知れない影響を及ぼす。
そのことを考慮した政府は、能力の一般使用を禁じた。
しかし、力があったら使いたくなるのが人というもの。
そんなルール知らん、とでも言うように能力を使った犯罪が後を絶たない。
だが、そんな犯罪に対して立ち上がる者もいた。
それが、「ヒーロー」。
彼らは、事件が起きれば直ちに現場に急行し、事件を解決する。
犯罪を起こした者がいたのなら、全力でそいつを捕まえる。
そんな彼らは、世界中から感謝され、英雄のような扱いを受けている。
が、公にはされてはいないが政府公認のとある組織がある。
その名も、「悪党組織」。
その名の通り、悪党達の組織である。
しかし、本当の悪党ではない。
ヒーローを目立たせるため、悪党を演じているのだ。
彼らは、現代の必要悪。
悪党組織の構成員は、全員が少しだけ更生された死刑囚達である。
彼らは今日も、演じる。
ヒーローを目立たせ、真の悪を無くすために。
さて、今日はどんな依頼が来るのか・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:19:09
1822文字
会話率:57%
絶対化されていた神の、その権威が喪失してしまった世界の中心では、一切の既存秩序が崩壊し、人々は、今まさにカオスの縁に立たされていた。
「だれか、よって立つべき規範を」
人々は皆一様に、そう懇願した。
そんなときーー。
最終更新:2022-07-30 18:18:54
20587文字
会話率:22%
表向きは喫茶店の一人息子ユージン。では裏の顔はと聞かれれば、代々続く怪盗の末裔。先祖代々奪ってきたのは大金でも美術品でも貴金属でもなく、犯罪の証拠。彼の一族だけが使える空間魔法を駆使し、今宵も怪盗が悪事の証拠を盗み出し暴き出す。ただし間違え
ないでほしい。これは正義の執行なんかではなく、世の中のために犯罪行為で悪事を暴いている必要悪なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:38:34
16332文字
会話率:38%
完結未定の見切り発車。竜頭蛇尾な古今東西稀に見ぬ駄作。
概要すら予定であり憶測。そして残念ながら現在断片的でしかない紹介。
見るに耐えない内容もなんとか散りばめ、ヘイトを高める所存です。
続いたらよろしくお願いします。
社会、奴隷、悪魔
、天使、神、宗教、冒険者、人種、差別、愛、必要悪、正義、教育、人権、格差、仕事、若気のいたり
こんなテーマで進みます。皆様の予想の少しだけでも胸糞悪い斜め上をいければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
10572文字
会話率:43%
『人の生きがいを奪い殺す』美人女医のブスヤマとそのパートナーの『私』は日本一の極道の生きがいを奪い死に導く為にI県に向かった。
『私は必要悪だが害悪ではないのよ』
悪人以外殺さないポリシーを持つブスヤマは彼を殺すのだろうか?
最終更新:2021-09-26 23:29:54
4679文字
会話率:37%
未来の世界はユートピア。平和。圧倒的に幸せ!特に変なことは何もなかった。
そんな中現れた"絶対悪"を自称する男が現れ、世界を変えると宣言した。
そして彼は犯罪行為を繰り返し、遂に殺人を犯した。
最終更新:2021-06-17 18:34:06
651文字
会話率:5%
銀行強盗に殺された青年・城門暁斗(きど あきと)は意識が薄れていく中、どこからか聞こえてきた≪どういう力が欲しいか?≫という問いに「決して誰にも負けない力」と心の中で答える。
死んだはずだった暁斗が目を覚ますと、異世界の森の中でクマに襲わ
れ再び死んでしまう。
しかし暁斗は何度も蘇り、徐々に身体が変化してゆき、見事クマを討伐する。
その後、暁斗は森を抜けてどこかへ行ってしまった。
数週間後、冒険者の女性が魔物に殺されそうになっていた。
そこへ奇妙な格好をした一人の男が現れるのだが・・・。
極悪人や魔物を惨殺していく残忍なアンチヒーローが、異世界に誕生する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 17:14:55
124638文字
会話率:30%
全てを奪われ、壊された男宵乃悟は復讐を慣行し自殺した。
しかし、気がついたら異世界の青年、クレイに転生していた。
【職業】が世界から理不尽に決められる異世界でクレイは不遇職の【呪詛師】となってしまう。
忌み嫌われる【職業】になってしまい、村
から追放されたクレイは旅に出る。
前世では出来なかった、自由な生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 08:02:38
11925文字
会話率:19%
中学生になったばかりの主人公・魅藤凛は、物心がついた頃から自身の性に対する認識が曖昧で男性とも女性とも分からない『エックスジェンダー』という特性を持っており、故に他者に対して恋愛感情を覚えたこともなければ衣服に関しても成否に悩まされ、周囲
とは違うことに生きづらさを覚えていた。そんな中でも、幼なじみでもありクラスメイトでもある親友・片霧陽鞠は唯一の理解者であり、全てを受け入れてくれることで葛藤を抱えながらも日常を過ごすことができていた。
しかし、ある日の下校時、魅藤凛は交通事故に遭い、生死の境を彷徨う重傷を負う。
一命を取り入れた魅藤凛だったが、その日を境に人生が一変してしまった。
他人を見るとその人間の身体から溢れ出す『血の気』を視覚的に捉える力を手に入れた。それと同時に、その代償として『本物の血』を見ることで恋情のような胸の高鳴りを覚え、興奮してしまう猟奇的な性質も授けられてしまうのだった。
その猟奇的な一面は日を増すごとに高まっていき、本物の血の匂いを嗅がないと平静を保っていられない、いわば殺人欲求にまで膨張してしまっていた。
エックスジェンダーという悩みに重ねてサイコパスという精神病まで抱えていくこととなった魅藤凛は、他者に危害を与える前に自ら命を絶つことを選択する。
そんな矢先、親友が事件に巻き込まれてしまい、心に大きな傷を負ってしまう。
親友のために自死を辞め、魅藤凛は犯人捜しを始める。
捜索は難航すると思いきや、犯罪者からは一般人とは違った『血の気』が見えることに気付き、犯人を追い込むことに成功する。
しかし、相手は凶悪犯であり大人。交渉で解決も出来なければ、中学生である上に華奢な体躯では太刀打ちすら出来ない。
倫理と理性ではまかり通らない世界を目の当たりにした瞬間、自身の中である感情が開花する。
犯罪者ならば容赦などしなくて良い―――。親友の無念を晴らしたい正義感と、押さえ込むことの出来ない血を欲するが故の殺人欲求。理性と本能、純粋と貪汚が表裏する剥き出しの殺意が世に解き放たれる。
悪をもって悪を屠る。はたして、それは必要悪といえる正義なのか。それとも本能を満たすための完全悪なのか。
本能と正義に葛藤しながら犯罪者に天誅を下す、ダークヒーローがここに誕生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:07:38
12032文字
会話率:16%
<転生したら魔王にされました~これから悪事を働いて行こうと思います〜>
ゴキブリ2匹を殺生した罪で地獄行きが決定した主人公だが、運がいいのか悪いのか、地獄がある事情で満杯になっていた。
その緊急事態の処置として、異世界へ転生し
、必要悪となって世界に貢献しなければならなくなってしまうのだった。
異世界"魔王"転生、ファンタジー&コメディの自信作となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 12:00:00
89410文字
会話率:43%
大河を挟んで睨み合う帝国と魔界が、互いにその領有権を主張し合った両国間による世界大戦が一段落した頃。
帝国は陸軍に奇妙な部隊――〝ハーレークイン小隊〟を新設した。
その指揮官に就いたのは出生が曖昧な、子爵家の家督を譲られた素行不良の青年将校
だった。
ヨハン・スミス――彼は「戦争と人殺しが好き」だと言ってはばからず、将校の身でありながら率先して規則を破り、任務のためなら法を犯すこともいとわない。
一言でいうと〝厄介者〟だが、別の人物評には〝劇薬だが必要悪〟とも記される。
巨乳の女騎士を副官に、掴みどころに乏しい妖精の少女を参謀に、軍歴40年の上級曹長を従えるこの小隊長は部隊をどこに導くのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 00:00:00
258999文字
会話率:37%