世界には無数の星々がある。
荒野と岩壁に覆われた星。
老いて枯れゆく星。
高度知的生命体が根を張る星。
未だに生命が生まれぬ星々。
そんな中で生命が生まれてまだ間もない。神も居なければ悪魔も居ない。 そんな星があった。
生
命の根源たる海にて熾烈な生存競走が行われる中、知恵を持つ生命体が現れる。
自らをマーマンと呼んだ彼等は国を作り高度な文明を築いた。
しかし、三百年前に突如として敵対し始めた他の種族によって滅ぼされてしまう。
主人公である少年は、そんなマーマンの一人であり、不思議な”特徴”があった。
これは、そんな少年が戦い、世界に影響を及ぼす物語である。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 23:05:57
18724文字
会話率:43%
魔王を倒した勇者。だが魔王の最後っ屁により、なんと彼の姿は可愛いリス娘の幼女に変えられてしまう!魔王を倒したからか、世界自体はかなり平和になっているが、それよりも女の体になっている事の方が重要!そんな訳で元に戻る方法を探ろうとする勇者だが、
何故かケモ耳の女の子たちが集まってきて……!?
異世界転生百合ハーレムラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 10:00:00
74827文字
会話率:70%
かつて、日本海機械工業という会社が活躍しました。
最終更新:2023-02-07 05:00:00
3665文字
会話率:2%
文月某日、空満大学文学部日本文学国語学科の教授が、おにぎりを食べて倒れた。犯人は、三人の女性教員のうち、誰か。教授を苦しめたおにぎりの具とは、何か。同学科所属の二回生・大和ふみかが、担任・安達太良まゆみの示す手がかりをもとに、推理 (めい
たもの) に挑む。『スーパーヒロインズ!』シリーズではありますが、本篇とはまったく関係ございませんので、お気軽に読めます。戦闘無しの平和なお話でございます。
※ハチャメチャ推理のコメディー寄りミステリもどきのため、ミステリ愛好者の方は読まれる際、ご注意ください。
☆柴野いずみ様主催「スパイス祭り」企画作品です。柴野さま、刺激ある夏らしい企画を用意いただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 14:38:55
3310文字
会話率:62%
表向きは喫茶店の一人息子ユージン。では裏の顔はと聞かれれば、代々続く怪盗の末裔。先祖代々奪ってきたのは大金でも美術品でも貴金属でもなく、犯罪の証拠。彼の一族だけが使える空間魔法を駆使し、今宵も怪盗が悪事の証拠を盗み出し暴き出す。ただし間違え
ないでほしい。これは正義の執行なんかではなく、世の中のために犯罪行為で悪事を暴いている必要悪なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:38:34
16332文字
会話率:38%
魔界の住民投票で罷免になったうえ、追放までされた魔王が現代の名古屋に降り立った。
千年振りの人間界は魔王も驚くほど文明が発達していて、何をするにもお金が必要だった。
たまたま見かけた大道芸人の真似をして駅前で魔法を使ったパフォーマンスをしな
がら日銭を稼ぎ、取りあえず日本を代表するマジシャンとして馬車馬の如く働かされるあくせくストーリーです。
なお、本作はフィクションであり、登場する個人や企業名等、全て架空も物であり、実在される物とは一切関係はありません。
新規更新に関してのお知らせ
土日・祝日と毎月1日は新規投稿をお休みさせていただきます。また、時折平日でもお休みすることが有りますのでご理解を頂けますようにお願いを致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 11:54:20
38322文字
会話率:60%
普通のスポーツクラブかと思っていたら、実は異世界と繋がっていて魔物達が身体を鍛えるスポーツクラブだった「ウォーマスポーツクラブ」にひょんなことから紛れ込んだ一般人のサラリーマンが、魔物達とダラダラ駄弁ったり、遊んだり、たまに喧嘩したりと、
ワイワイやるだけの話です。
戦闘無し、シリアス基本無し、のんびりと喋るだけの話になる予定です。
※残酷描写は念のために入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 23:47:31
68743文字
会話率:44%
歩くクマのぬいぐるみにフラフラとついて行った22歳OLの背尾つかさは異世界に迷い込みました。
たどり着いた不思議な世界は、書き手のサラリという絵描き妖精と、三色の色彩精霊(ただしクマ)の描いた奇妙な世界。
世界の住人の皆さまが真面目に精霊の
加護を信じて暮らす中、尊き根源の三精霊を含む精霊たちは、つかさにだけ姿が見えます。
その姿はもふもふフワフワのクマなのでした。
賛美歌に合わせておしりを振るクマたちにつかさの腹筋は耐えられるのか。
魔法を使う度に舞い踊るクマたちに、つかさは口に含んだお茶を噴き出さずにいられるのか。
ほのぼの、のんき、危険もストレスも無いけどぬいぐるみ成分多めのコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:51:03
78382文字
会話率:35%
これはとある世界、その世界の文明の中心地から離れた辺境の大陸にある田舎王国、その王国の中でもこれまた辺鄙な地方都市、そんな世界の端っこにあるラミアのお姉さんが店番をしている道具屋のお話です。
いまこの王国のある大陸では、剣と魔
法を頼りに冒険者と呼ばれる腕自慢の者達が闊歩し、魔物と戦い人々を守ったり、未踏破の地に眠る遺跡や迷宮を探索して富や名声を手に入れたりと言う、ある意味ではゴールドラッシュの様な、はたまた大開拓時代かの様な、皆が熱に浮かされている熱い時代のお話です。
ラミアのクロエさんが色んなお客さんと会話して、たまには怒ったり、たまには笑ったり、そんな日常を描いています。
ちなみに店から一歩も外出ません。
※※※※
このお話は【森のエルフは過保護さん】のスピンオフ作品でして、世界観を共有しているお話です。
ですけど、ストーリー的には関連して居ませんのでこちらだけでも特に問題なく読めます。
以前気晴らしに書いて活動報告に乗せてた物や書いただけで投稿していなかった話になります。
完結する予定は無かったりします(((;゜ρ゜)))アワワワワ
※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 20:18:09
32425文字
会話率:46%
俺は高校時代の友人だった彼女に、ある話を持ちかけられる。
それは『僕と君の老後のため、支援してくれ』というお願いだった。
ごくごく短いお話です。全4話ですが実質2.5話程度。
戦闘無し、異世界要素が薄い甘い甘い異世界物?です。
最終更新:2018-12-30 19:49:11
4986文字
会話率:29%
≪異世界から、3人の召喚者が現れました。王は彼らにうやうやしく近づき、会話を・・・≫
その近くで、妙な夢を見て目を覚ました俺。ここどこだ?あれ、名前が思い出せない!記憶が無い!!声も出ない!!!俺って一体誰だっけ!!?
そのとき世界樹の枝が
目の前に落ちてきて、なんだかよく分からないまま召喚者と一緒くたに旅立つ事になった、剣と魔法の世界出身の青年の物語。
流されるまま、のほほんと旅をしていきます。
(ただし1章中は旅立たない。何故なら王が過保護だから!)
そして王は、衝撃の告白をする。
「実はあなた方を召喚したのは、我々では無いのです」
==*注意*==================
ゆるーく読めるRPGです。
◆がついてるところは絵付き。
戦略・腹の探り合いはありません。
一話一話が短いです。長く書こうと頑張り中。
第一章はゆったりまったり戦闘無しで進行。(ほぼ説明)
第二章から戦闘がんばってます。
小説初めて書くので投稿量とか色々分からない!
*第一章の説明はまとめに載せたので、第一章の説明飛ばして読むのに最適(かもしれない?)
*9月10日第一話加筆しました。
*9月14日第一章全体的に加筆しました。特に前半部分。
最初の他の所も、思いついたら加筆修正するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 12:00:00
649301文字
会話率:31%
「度を過ぎた正義感と度胸」以外は普通の女子高生、
白夜光(びゃくやひかり)はコンビニ強盗に遭う。
が、「度を過ぎた正義感と度胸」が発動してしまった光は強盗の怒りを買い、
返り討ちに会う。
...気が付けばそこは神々しい部屋に女の人とともに居
た。
女の人は「聖竜」と名乗り、
痛みを感じず異世界に送り出すか痛みを感じて元の世界で死ぬか、どちらがいいかと聞いてきた。
勿論、痛みを感じず異世界に送り出すほうを選んだ光は、
異世界へと転生する。
取り敢えず小説で見たことを実践して見たステータスはありえない数、
スキルも「創造(クリエイト)」や、
「瞬間撃滅(しゅんかんげきめつ)」などの
チートスキルだらけだった!
いきなり彼女を魔物が襲ってきたため、スキルを発動しようとしたが、
元の世界の「度を過ぎた正義感と度胸」で、魔物を説教してしまう。
すると魔物は彼女を慕い始め...!
これは、チートスキルを持ちながらもそれを使わず魔物を説教し
やがて、魔物をしたがわせる少女となる元女子高生の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 12:10:18
13851文字
会話率:19%
世界的に有名なピアニスト橘宗谷は交通事故で神の腕と言われたその腕を複雑骨折し、ピアニストとしての生命を絶たれた。
その事に絶望し、「ピアノを弾けない人生なんて価値はない。」と睡眠自殺を謀る。
そのまま眠るように死ぬ前に、一人の神の使い
がその事を嘆き悲しみ、自身の力を使って彼の記憶や人格などをそのまま来世に引き継げるようにした。
しかし、彼は神ではなくただの使い。
彼の範疇を超えた行動に、彼の魂は異世界へと送られた。
だが、送られた世界に音楽はなく、楽器は全て命を奪う魔法の為に使われていた。
音楽とは音を楽しむ物、楽器とは音を楽しむための物。
ならば正しい楽器の使い方、音を楽しむという全てをこの世界に広めてやろうと彼は決めた。
これは真剣にノーミュージックノーライフを地でいく男の異世界演奏記。
*タイトルは仮の物です。何か良い名前があればメッセージなりコメントなりで送ってくれると嬉しいです。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 20:00:00
5377文字
会話率:14%
勇者を召喚するはずが何故か魔王が召喚されてしまった…そんなムノー王国の運命やいかに!?
最終更新:2015-01-20 22:46:20
1368文字
会話率:47%
おじいさんが孫に誘われてゲームを始めるそうです。
戦闘無し。(書けないから)
恋愛無し。(おじいさんだから)
詳しく無し。(無知だから)
なんとなく、色々ぼかして進みます。
何か見つけちゃっても生温くスルーして下さい。
最終更新:2015-01-14 18:00:00
11232文字
会話率:12%
文章量も主人公も小さなお話
※
ある昔話をラノベっぽく。
二次創作がお嫌いな方はご注意下さい。
また、大変短いのであしからず。
最終更新:2013-08-27 08:31:15
1305文字
会話率:32%
とある吸血鬼と、それに従う男の話。
吸血鬼は男に問う。
「人間とホモ・サピエンスの違いは何か」と。
男は吸血鬼の問いに答える。
「それは……」
注意。別にタイトルに深い意味はありません。
最終更新:2011-03-29 18:22:22
4608文字
会話率:42%