西院(さい)円(えん) 惑(まど)は、天山(てんざん) 有志(ゆうし)と呼ばれる少年と共に異世界召喚された。
その世界には、魔王が存在しており、魔族や魔物による人への被害と侵略行為が行われていた。
そして、天山 有志は、職業勇者のチートステ
ータス・魔法・スキルを持つ選ばれし者であった。
一方、西院円 惑は、職業錬金術師というその世界では詐欺師と呼ばれる職業であった。
更に、ステータスも天山 有志より低く、魔法は使えず、スキルも金生成と合成のどちらかを選ぶ形式で、合成を選んだ為、金策としても使えない存在となった。
だが、西院円 惑は、魔王退治は面倒と言って、王族に活動資金の要求をした上、姫に対して不敬を働いて王城から追い出された。
しかし、全く気にすることなく、復讐心もなくただただ得たスキルや異世界の生物を素体として、改造生物達を作り始める。
そして、その改造生物達は、異世界に波乱を呼び起こす。
錬金術師、西院円 惑の異世界生物改造の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 23:32:03
727703文字
会話率:64%
周りの国々が軍事力を上げている中、主人公のクララは王子から軍事予算を少なくすることと、婚約破棄を告げられる。
王子が戦争反対の保守派に利用されたと気付き、「バカなのか」と口走ってしまったことから不敬罪として国外追放になってしまったクララ。
クララは空を飛ぶことの出来る車で田舎を目指すが、その道中、空中用戦闘機械兵器(ヴルム)の争いに巻き込まれてしまう。
注意:恋愛を含めていますが内容は結構ドシリアスですし、どちらかというと戦争ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 18:00:00
60863文字
会話率:41%
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されて
もおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 22:38:54
452895文字
会話率:39%
人間は不敬である今一度人間は神を怪異を思い出さなければならない
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-09-23 17:02:15
764文字
会話率:39%
自身を日本の最高神アマテラスだと言い張る
不敬な巫女の霊と青春を送る、水泳部所属の幽霊部員雨宮の日常を描く。
学園霊愛系ストーリー
最終更新:2024-08-26 18:26:46
7992文字
会話率:33%
※病気の描写があります。
ご注意ください。
【あらすじ】
私の名は、マリーナ=エストルディ。
侯爵エストルディ家のご令嬢であり、前世は地球で漢方薬剤師をやっていた。
しかし、今、私は婚約者のベルゼ=カラカットに婚約破棄を言い渡されている
。
理由は私が浮気をしていたのにも関わらず、結婚を進めるに当たり虚偽の申告をしたこと、さらに王室の悪口を言い回った不敬罪である、とベルゼは声高々に言った。
私は、それは丸ごとお前の事では無いか、と言い返そうと思ったが、ベルゼはあらかじめ証人を金で買収していたらしく、何人かの貴族達が私も見た、俺も見たと口を揃え始めた。
私は偽証罪と不敬罪で、貴族位を剥奪、そして、隣国に奴隷として売られた。
しかし、私は、運良く(?)隣国で後宮の召使いとして働く事になった。
その後宮で漢方薬剤師の知恵で色々な病気を治していき、何故か第3王子に溺愛される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 08:42:49
82860文字
会話率:37%
侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。
「だって貴方、退屈なんですもの」
ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太
子殿下。
王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。
どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。
皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破棄させようとした……正にその瞬間。
「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」
「……どうも」
珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!?
「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」
「は?」
そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。
夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。
逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。
自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。
たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:42:22
56000文字
会話率:40%
100年に一度、世界を救うために万能の魔力を授かって皇族のもとに生まれる『魔法救皇』。そしてその運命の伴侶であり、魔法救皇にとって唯一どんな言葉も逆らえない存在となる『運命の乙女』。
5歳から叔母の家で不遇に酷使されていた16歳の少女エリス
は「おぬしこそ当代の『運命の乙女』じゃ」とあやしい老爺二人に誘拐され(救出され)、とても断りづらい頼みごとをされる。その任務を果たすためにエリスは伯爵家の養女となり、絶対に皇子の誰かのはずなのになぜか素性を隠して活躍している当代の魔法救皇がどの皇子なのかを見極めるため、貴族の世界に飛び込むことになる。果たして魔法救皇は誰なのか。そしてエリスは不敬罪にならずに逃げ帰れるのか。
===============
気弱な陰キャ美青年(のちのヤンデレ束縛系)とわりと色々無頓着な少女(のちに大砲をぶっ放す系)の恋愛ファンタジーです。
冒頭2話だけ重いですが、あとはシンプルな恋愛ものです。
5月末までに完結予定。
しばらく毎日21時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:00:00
279551文字
会話率:41%
オーク令嬢と呼ばれるリリアントマリアベル(光り輝く女神)という名の公爵令嬢。
彼女の好きなことはのんびりお菓子を食べることごろごろ惰眠を貪ること。
そんな彼女をダイエットさせるべく、メイドが奏上する。
「私めの不敬をお許しくださいませ!」
のんびり更新でいきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 15:47:25
4149文字
会話率:63%
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は
、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。
◇
同タイトルの短編からの連載版です。
一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。ゆっくり更新になりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:12:44
176330文字
会話率:58%
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は
、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した元婚約者や平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:15:14
30277文字
会話率:55%
女は天啓を授かると聖女になる。私、アド・ヴォカードが婚約破棄をされたショックで授かった天啓は、【六法全書】の知識だった。不当な婚約破棄で第三王子ワルテルに奪われた物を取り返そうとするが、「女が口出しする権利はない」と突き返される。更に不敬罪
に当たるとして家も身分も失って途方に暮れるアドだったが、親友の助けを借りて仕事をしながら司法試験に合格する。とある罪人の弁護を買って出るが、フェルナンドは第二王子を名乗る身分詐称で逮捕されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
11414文字
会話率:28%
勇者が死にました。いえ、不敬でしたね。
勇者様がお亡くなりになりました。御年28歳、余りにも早い死でした。
王国中はてんてこまい。かくいう私も忙しくしております。
そんな私に任されたのは勇者様の奥様であり、この国第一王女であるリラ様を部屋か
らお呼びする事。
そこで私はとんでもないものを見てしまったのです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:00:00
11036文字
会話率:33%
引きこもり令嬢、ツェツィーリアには秘密がある。
それは、満月を見るとうさぎになってしまうこと。
この体質を自分でコントロールできないツェツィーリアは何があっても家から出たくない、でもデビュタントの時期は迫っている。
いろいろがん
ばってはみたものの、結局自分の屋敷でお披露目パーティーが開かれてしまう。そこで偶然出会った双子の王子に“不敬罪”として投獄されてもおかしくない大失態を犯すツェツィーリア。
とうとう首と体が離れてしまうのかもしれないと震えていると、双子の王子が提案してきたのは『不敬罪を見逃す代わりに双子の婚約者になること』だった。
でもこの双子、世間一般で知られていない『腹黒い一面』を持っているようで──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 12:00:00
6019文字
会話率:48%
皇帝陛下と皇后様の間に子どもがいない、それだけで「皇妃」を募ろうなんて馬鹿げてると思っていたら、本家から勝手に推薦されて子爵令嬢なのに帝城へ行くことになって、まさか侍女に選ばれるなんて! こうなったら皇后様の侍女としてお支えします!
最終更新:2024-02-27 14:53:55
3498文字
会話率:43%
メイベル・ブレイズ公爵令嬢は寝起きが悪い。
それなのに朝方、突然やって来た婚約者、バードランド皇子に婚約破棄を言い渡されて……迷わず枕を投げた。
しかし、これは全てバードランド皇子の罠だった。
「今朝の件を不敬罪とし、婚約破棄を免罪符とす
る」
お陰でメイベルは牢屋の中へ入れられてしまう。
そこに現れたのは、偏屈で有名なアリスター・エヴァレット辺境伯だった。
話をしている内に、実は罠を仕掛けたのはバードランド皇子ではなく、アリスターの方だと知る。
「ここから出たければ、俺と契約結婚をしろ」
もしかして、私と結婚したいがために、こんな回りくどいことをしたんですか?
カクヨム、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 15:04:17
113023文字
会話率:48%
単位は強い者が取る、これが聖グラップル学園の掟。
とある都市にある私立の学園がある。
聖グラップル学園、授業の単位は全て相手を倒す事によって獲得するという異色の学園だ。
そこに行方不明の兄を探しに来た城ヶ崎大河(じょうがさきたいが)が転校
して来る。
彼の兄、城ヶ崎隆起(じょうがさきりゅうき)はここ聖グラップル学園に入学した後消息を絶ったのだ。
転校により内部から兄の行方を探る大河、そこには計り知れない秘密と陰謀とが渦巻いていた。
ひょんな事で知り合った口と態度の悪い謎のメイドの力を借りて大河は無事兄を見付けられるのだろうか?
時代錯誤バトルロマン開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 21:09:22
2380文字
会話率:38%
留学から戻ったミリアムは婚約者のルミールから不貞と不敬行為を責められて婚約破棄を告げられる。従妹のダニエラが証拠の手紙を見せたというが、ミリアムには全く身に覚えがない。親友だった侯爵令嬢ユスティーナとその婚約者の第三王子エリアスもルミールの
味方で、ミリアムは無理やり領地に幽閉されそうになる。
逃げ出したミリアムは死亡発表された。その二年後にルミールとダニエラの婚姻が行われたのだが、その場に意外な人物が訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 10:00:00
29199文字
会話率:43%
乙女ゲームの世界に、悪役令嬢として転生。
でもこの悪役令嬢は、前世の私の推しの婚約者なのだ!
ヒロイン登場まで、推しと素敵な思い出作りをしよう。
そう、心に決めていたのに。
ゲームでは明かされていない、推しの裏設定があったようで……!?
最終更新:2023-12-08 00:01:07
20691文字
会話率:29%
乙女ゲームの世界に、悪役令嬢として転生した私は、今、まさに婚約破棄されている真っ只中。
「貴様は婚約破棄に加え、不敬罪に問われたいようだな。……この場で貴様の首を落とすことも、できるのだぞ」
ブギ切れる王太子。その彼に対し、私は問いかける。
「殿下。もし、私に剣を向ければ、それは国家反逆罪になりますが、それでもよろしいのですか?」
果たして悪役令嬢である私は、どんな大逆転ざまぁを繰り広げるのか!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 22:00:52
17215文字
会話率:29%
同居人は、好きな物はひっそりと愛でる癖がある。
目を合わせることはせず、崇拝する事を恥ずる。
けれども行いひとつを見ていくと、好きで堪らない事くらいは分かるもので。
「推しの概念見るだけで最高。本当最高。脳みそ焼かれちゃう」
「言葉にする
のは珍しいな」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
読み返してみると、この小説に登場させるだけで不敬極まりない気がします。
大抵、推しの概念見た時の反応はこんな感じな人間です。
客観的に見る為に書き起こしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:55:21
1101文字
会話率:47%
呼ばれる要素が幾つかあって、それ故に社を訪れた。
対応は相変わずぞんざいで、乱暴な、荒くれ者。
けれどもきっと心配していたのだと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
間合いを詰
めるのが上手い壁ドンが見たかったはずでした。
三緒様の予定でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:29:13
883文字
会話率:59%
約束事と御礼を果たしに街に出た。
本当は禁忌以外の何ものでもなかった。
それでも巡った。巡ってしまった。
とあるお方を除いては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純文学と悩みまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:07:20
963文字
会話率:27%
神の教えに従って生きる信徒・リオリエルには、裏の顔がある。王族(神の子孫)を守る隠密『影徒(えいと)』なのだ。怪我が元で一線を離れていたが、ある日突然、王族の一人である摂政ラフェドの結婚相手に選ばれる。かつて彼女が密かに護衛していたのはまさ
にラフェドで、そんな彼をもう一度、今度は『妻』として一番近くで守れる!「この身をラフェド様に捧げます。男性として愛するような不敬は決していたしません、ご安心を!」と張り切るリオ。「そういうことじゃねんだわ。かといって『夫婦なんだから普通に俺を愛せ!』って無理強いするのもな」。ラフェドの方にも事情があっての結婚だったため、それでいいかと思っていたけれど……。自らを僕(しもべ)と心得るリオリエルと、庶子でありながら『神』でもあるラフェド、互いに好意はあるし嘘もないし崇拝する夫だし自慢の妻だし、だからといって普通の夫婦になれるとは限らない!? 二人がトンチキなやりとりをしつつ心を通わせていくラブコメディ。※短編『政略結婚した夫に同情されています~初夜編~』の大枠のみ残して中編に改稿したものです ※カクヨムにも投稿(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:00:00
48946文字
会話率:45%