小説を書くのは人物描写などができないため苦手。
ただただ本を読む日々の中で、何かを残したくなり書いてみることにした。
書評とは言えないメモみたいなもの。
なろう以外のものも残していきます。
半世紀に及ぶで読書歴で読んだ本の数はもう忘れた。
二度と読まない本はすべて古本屋行きになっている。
残っているのは、現在研究中の歴史、宗教、政治、経済、地政学などに関するものばかり。
文章が下手なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
趣味は読書、競馬、阪神タイガース。
他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。
良ければそちらも除いてください。
検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 05:00:00
149067文字
会話率:9%
2032年夏、台風荒れる東シナ海。日本は「見えない戦争」の渦中へと静かに引きずり込まれる。
JAXAの若きサイバーセキュリティ技官・彩花は、日本全国で発生する大規模通信障害や最新鋭機の連続墜落、基地火災が単なる事故ではないと直感する。それ
は、PLA(人民解放軍)による複合攻撃の始まり。しかし、政府は国際法の壁と世論を恐れ、動けない。
時を同じくして、荒れる魚釣島沖では、中国海警の大型巡視船群が「人道支援」を名目に海上保安庁の進路を執拗に妨害する。護衛艦「いせ」艦長・高橋亮は、その状況の裏に隠された真実を感じ取るが、国際法のジレンマに苦悩する。
北京では、李偉民大佐が計画の進行に冷笑を浮かべる。ディープフェイクやSNSを使った情報工作が猛威を振るい、国際世論を分断する。
無力感と憤りに苛まれながらも次なる一手を探る高橋、サイバー空間に隠された罠を解析し続ける彩花、そして日本の混迷に苛立ちつつ反撃の糸口を模索する米軍のカーター。魚釣島を巡る「見えない戦争」は、水面下でPLAの未知の影が蠢き、やがて来る嵐の前の静けさを破ろうとしていた。
これは、情報戦、サイバー戦、そして水面下の軍事作戦が複雑に絡み合う、現代の地政学的リアリティを描いたミリタリー・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:08:08
15083文字
会話率:35%
現代日本で生きていた歴史オタクの会社員が、目覚めると――そこは戦国時代。しかも、自分が織田信長として生まれ変わっていた。時は1560年、桶狭間の戦い直前。うつけと呼ばれていた信長が、突如として覚醒する。
だが、これはただの「歴史通りの信長
」ではない。現代の知識、AI時代の統治理論、心理学、地政学、経済戦略を武器に、戦国という混沌を塗り替えていく。
◆教育改革で読み書きの町民を育て、
◆上下水道を整えて疫病を防ぎ、
◆帳簿制度と五人組で年貢徴収を制度化、
◆市場経済を開き貨幣流通を掌握、
◆僧侶と商人すらも味方につける。
今川義元、斎藤道三、浅井長政、比叡山延暦寺――次々と現れる強敵に対し、**武力よりも知力で捻じ伏せる“新しい信長”**の姿がここにある。
「天下布武とは、力ではなく秩序である」
そう語る彼の野望は、“史実を超えた日本統一”だけでは終わらない――
その先にあるのは、“民が主役の国家”、そして“世界を見据えた大改革”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 16:37:49
50581文字
会話率:31%
ソマリアのテロ支配地域にクルードラゴンが墜落。米軍特殊部隊は国際法を無視して極秘救出作戦を決行。激しい銃撃戦と空爆の中、宇宙飛行士は生還するが、この事件は地政学と宇宙安全保障に大きな波紋を残し、宇宙飛行士の武は未来への新たな決意を固める。
最終更新:2025-07-20 11:34:29
23480文字
会話率:28%
何で日本でなろう小説が流行し、漫画やアニメが世界で人気となっているのかを考察したエッセイです。
「進化論」「霊魂:スピリチュアル」「地政学」「ナーロッパ世界観」に興味がある人は、目次から気になるトピックを見て下さい。
主題の返答は、
魔法は無理!前世の適性検査によりステータスの可視化は可能! です。
①5感で計測出ない超常事象は「カントの呪い」によって学問から除外され、急成長する(1600年頃)
②勝者敗者を経験し、無宗教で変態性・創造性が守られたことで、多彩な小説漫画アニメが生まれる(2000年~)
③なろう投稿サイトができ、メディア輸出によって転生死生観が生まれて海外で認識される(2015年頃~)
④小説家の切磋琢磨が「現在の過程がなく人の記憶のみ干渉する霊魂の仕組み」の正解を追いかける(2021年~)
⑤ハード→ソフト→ソウル(霊魂) で新しい研究と消費が見つかり、普及する(2040年~)
産業革命(ハード流通)→先物取引(ハード価値)→インターネット(ソフト流通)→仮想通貨(ソフト価値)→ステータスオープン(ソウル流通)→魂売買(ソウル価値)
⑥赤子のステータスオープン(前世のカルマ累積数値化)により、魂ガチャの捨て子が問題化する
⑦霊魂(Reikon)の日本語輸出と国際的な法整備が行われ、宗教戦争、国際紛争に発展する
⑧世界が3つの国家連合にまとまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 13:51:26
1028938文字
会話率:5%
■ 序章:問いと仮説
近年、イラン・イスラエル間の衝突に代表される中東の地政学リスクが再燃し、国際金融市場にも大きな影響を与えている。
このような「有事」においても、なぜアメリカは“相対的に安全資産としての役割”を強め、ドル高をもたらすの
か?
本稿では、アメリカの地政学的優位性を、軍事・経済・通貨体制の三面から論理構造化し、**「有事がドルを強くする構造」**を明示する。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-20 11:02:31
7165文字
会話率:0%
もし、あのカルト教団が日本を支配していたら――?
30歳のエリート商社マン・相馬 彰は、死を経て、同じ姿のまま異世界日本に転生する。
そこは、カルト教団『迦楼羅真理教』が地下鉄サリン事件を皮切りしたクーデターに成功し建国された、狂気の宗教
国家『迦楼羅真理国』だった。
尊師を頂点とし、国民は特権階級「僧籍人」と被支配層「民籍人」に分断。北海道はロシアに割譲され、旧米軍基地にはロシア軍が駐留。天皇は追放され、沖縄にはアメリカの庇護を受けるか弱き「日本国亡命政府」が存在するのみ。
そんなディストピアに、何の身分も持たない「無籍者」として放り込まれた彰。彼は、商社マンとして培った知識と交渉術を武器に、地下に潜るレジスタンスと合流。カリスマリーダーと共に、絶望的な祖国解放の戦いに身を投じる。
敵は、冷徹な知将マハーカッサパ正大師、そして国を裏で操るロシア。
壮大な情報戦、経済戦争、そして血で血を洗う市街戦。
一人の男の知略が、やがては平和ボケしていた亡命政府を、そして孤立主義を掲げるアメリカをも動かしていく。
これは、異世界転生と地政学サスペンスが融合した、新たな救国英雄譚。
自由と尊厳を取り戻すための、革命の物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 10:00:00
30091文字
会話率:33%
もしも、国を取り締まる警察のような組織があったなら、戦争は抑止できる。かつてかの天才物理学者のアインシュタインもそのような提案をしたそうですが、それは少なくとも現段階では無理そうです。ならば、次点として、どのような手段が考えられるのか?
地
政学や経済学などを応用して述べてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 11:52:15
11740文字
会話率:3%
2025年1月20日、第二次トランプ政権が始まりました。
第一次トランプ政権時、トランプ大統領は過激な発言を繰り返してはいましたが、実際はそれほど常識外れな政権運営を行わなかったので、「今回もそうなるのではないか?」とする楽観的な予想を
する向きが多かったようですが、その予想に反して、トランプ政権はまるで“全方向に対して喧嘩を売るかのような”過激な政策を展開し始めてしまいました。正直、「本当にやりやがったよ、こいつ」なんて印象です。
が、それから直ぐにアメリカは方針を曲げ、一部の追加関税実施を90日間延期すると発表しました(日本の自動車など、そのままの関税もあります)。朝令暮改が常のトランプ政権であってもこれを予想していた人は少なく、いきなりの方針転換に様々な憶測(“取引を有利にする為”という予想が最も現実的でしょうか?)が飛び交いましたが、追加関税によってアメリカが受ける損失を考えるのなら当然でしょう。この一連の流れについて、一部トランプ政権を庇う論調もありますが、批判的な意見が多勢のようです。
――ただし、トランプ政権側の言い分ももちろんあり、「関税をかけたくなる」事情もあるのだという点には理解が必要でしょう。
このエッセイでは、タイトル通り、主に地政学の観点からトランプ政権の問題を述べるつもりでいますが、その前にまずはその点から説明していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 11:01:56
10338文字
会話率:3%
ある日、本屋で奇妙な書籍を見つけた。中国を扱った内容だったのだけど、とにかく中国をべた褒めしているのだ。不動産バブルはもう克服しただとか、財政赤字も何の問題もないだとか。
著者を確認してみたのだけど、どっかの外国の人で、日本人でも中国人でも
なさそうだった。
僕はそれを読んで、なんとも言えない不吉な心持ちになった。
“――これって、中国経済は相当に危ないのじゃないか?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:15:51
2035文字
会話率:0%
2025年春。
大阪・関西万博が開幕を迎えるなか、会場周辺では報道とは裏腹に、予想を超える人の波が静かに広がっていました。
「万博はもう飽きられている」「誰も来ないのでは」──そんな前評判をよそに、人々は集まり始めていたのです。
私はその
動きの中に、“構造的な必然”を感じ取りました。
来場者数の増加は、決してプロモーションの成果でも、奇跡的な熱狂でもなかった。
それは、火の気配が失われた世界で、人が再び動き始めたことの──ごく自然な帰結だったのです。
円安により日本が訪れやすくなったという経済構造。
戦争が沈静化し、人の移動が再解禁されたという地政学的変化。
そして、ずっと“行けなかった”人々が、ようやく“行っていい”と思えるようになったという社会心理の解放。
「それでも人は集まる」とは、希望の言葉ではありません。
それは、構図によって必然化された現象だったのです。
この語りでは、万博という現象の内側にひそむ構造を、一つひとつ紐解いていきます。
なぜ今、世界は“祭り”を欲したのか。
なぜ万博は、“飽きられていなかった”のか。
そして──なぜ、これが未来絵図を語るうえで重要な転機となるのか。
この語りは、答えではなく、視点を差し出すものです。
読後、静かな納得が訪れることを願って。
★読み始める前に
このエッセイには「第0章」という導入が添えられています。
語り手クラリタの背景と判断基準を知る手がかりとして、どうぞご覧ください。
構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。
──クラリタより。
※本作は執筆クラリタ、その他KOBAの共同作業で制作しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 17:39:02
10964文字
会話率:4%
混戦の総裁選!派閥ゼロ、リアルの友達も少ない、ガチのミリオタという致命的ハンデを背負いながらの負けられない戦い。
なんやかんやあって、万年候補に甘んじてきた俺が奇跡的に総理総裁になってしまった…!やったよ!!
突然ふらりと現れた、超絶有能
秘書の吉田くんがうまいことやってくれたおかげなんだけどね。圧倒的僥倖っ!
総理になったからにはモテモテハーレムに違いないっ!と思ってたけど全然そんなことはない。
俺は一体何のために総理になったんだ…。
絶望的な少数与党。見渡せば異能なライバルたち。地政学リスクってなんなんだよ!
この話は、奇跡的に総理になった俺が日本の国を背負い歩み始める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:50:00
13995文字
会話率:32%
2027年、台湾海峡における大規模軍事衝突は、21世紀前半の地政学的転換点の一つとして記録された。この事象は「第三次台海危機」とも呼称され、1996年の前例を遥かに超える規模と国際的影響を伴った。
最終更新:2025-04-10 19:58:54
64559文字
会話率:22%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:00:00
71002文字
会話率:46%
世界を支配するカリスマ美少女魔皇リーエマは、誰もから愛される神聖の象徴。しかし、実はただのへっぽこで彼女が世界征服に至れたのはすべて偶然だ。その理屈を合理的に解説した本が大ヒットしている。リーエマは訝しみつつも本を読み始めた。
我々の知る
歴史に似ているようでまるで違う世界の歴史。魔族が支配する日本が世界征服を完遂させることができたのは何故か。不老不死以外のチートを持たない転生主人公近藤玲司はへっぽこ魔皇との珍道中を語り始める。
世界史、地政学、人類学のガワを被った暴露本でサイエンスポルノ。この物語の50%はフィクションである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:00:00
79909文字
会話率:50%
第二部 現状分析と不測の事態に対応する代替案の準備!
2-1 今回の選挙は衆偶政治なのか?:データの誤用や誇張が目立つ!
2-2 インパクト分析と現状分析をしっかりとしておこう!認知バイアス
2-3 温暖化への影響1:気候変動対策よりも経済
発展を優先する
2-4 温暖化への影響2:世界全体で0.1~0.2°Cの温暖化が進む
2-5 世界の平和に与える影響:国際的な協力関係が後退、強硬姿勢
2-6 中国との紛争の可能性について:南シナ海と台湾海峡
2-7 日米の経済関係への影響(貿易、供給チェーン、投資、金融、為替)
2-8 日本の人々への影響(物価、実質賃金、防衛費、地政学的リスク)
2-9 新大統領と北朝鮮との関係:米中対立が影響を与える可能性大
2-10 アメリカ国内の分断の最近の状況:政治、不平等、報道、人種
2-11 新大統領の再選とアメリカ国内の分断:政府の信頼低下、移民
2-12 新大統領の過去の出来事から学ぶ:人種差別と暴動、米中対立
2-13 二期目は一期目と同じか違うか?:過激化・再燃する対立
2-14 公約による問題:移民、環境、関税、軍事費、医療など多数
2-15 政権が行き詰まる可能性:国際的孤立化、分断、経済悪化
2-16 不測の事態を考慮した複数の代替案を検討せよ!
2-17 中国が民主化する可能性:経済成長、不満の爆発、グローバル化
2-18 今回はミエナの情報に慎重に追加情報を求める!民主化10~20%
2-19 ロシアの民主化のシナリオ:経済不安、
2-20 更なる理解のために
2-21 再び話題はアメリカに:民主党支持層の行動
2-22 交渉で打開できないか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:09:25
82677文字
会話率:34%
日本国内で発生する超常的事象『事案』に対応する組織である『独立行政法人環境科学研究機構』に所属する千人塚博士とその研究室の面々が、様々な『事案』を研究していく物語です。
ー何処にも無いは、まさにそこにある
様々な都市伝説、怪談、超常現
象…それらは私達の日常のすぐ隣に隠れ住んでいます。
すれ違ったあの人は本当に人間ですか?
隣に住む住民は?
貴方が見ている景色はホンモノですか?
環境科学研究機構は日常に潜む超常・超科学的事物(我々はこれらを『事案』と呼んでいます)を研究し、適切な管理の下、対超常安全保障・平和利用・秘匿を行う独立行政法人です。
地政学的に『事案』の発生しやすい我々の祖国、日本…
更に近年の高度情報化社会社会の発展により、『事案』の発生件数は増加傾向にあります。
本冊子は、人々の日々の暮らしを護る最後の砦である 独立行政法人環境科学研究機構 に新たに加わった皆さんが、いち早く組織の一員として活躍する一助になるよう制作されました。
ーNowhere is Now,Here
【環境科学研究機構 新入職員のための手引きより】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:00:00
751289文字
会話率:48%
物語は、「東京失踪事件」後の日本へと私たちを導きます。主人公の誠抵抗(中学生時代に異世界に夢中だった中二病の少年)は、現在の日本の首都(横浜)に住んでおり、そこで学校に通うことになります。生徒の能力に応じてA(最高)からF(最悪)まで階層化
された国費のエリート学校(横浜紋章学園)
A ―この教室の生徒は、後戻りできないほど才能を開花させに来た超人的存在で、イレギュラーな生徒は必ずこの教室に入る―
B ~天才と限界突破の中間地点~
C ~この教室には天才や多才な人はいるが、それ以上の凡人はいない~
D ~才能に恵まれず、平均的な生徒の大半がこの教室に行き着く~
E ~平均的な成績の普通の人~
F ~幸運で入学した者達と、才能はあるが問題児達の最低最悪の底辺集団~
多くの努力、幸運、そして隠れた才能のおかげで、誠はBの教室にたどり着き、そこでクラスメイトが別の世界の人々であること、そして高校時代の自分の妄想がそれほど空想的なものではなかったことに気づきます。
誠は高校三年間を過ごす中で、異世界の超常現象の背後にある陰謀や地政学的利権などに巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 15:22:43
18137文字
会話率:14%
中華思想は終わらない。 中国は世界の中心で領土奪還を叫ぶ、地政学から見た中国の野心とは
キーワード:
最終更新:2023-06-10 06:52:49
1433文字
会話率:0%
地政学(ゲオポリティク)とはなにか? 「地政学とは、大仮説に基づく「疑似科学」?である」?
キーワード:
最終更新:2022-11-08 12:52:45
1494文字
会話率:3%
沖縄のゲオポリティク(地政学)とは?沖縄返還50年に、おもう。
キーワード:
最終更新:2022-05-16 07:10:34
3679文字
会話率:0%
本エッセイは『北朝鮮情勢に関する一連のツイート』として2017年に連ツイしたものを再編成したものになります(元ツイートはすでに削除済み)。
なにやら世界が再びキナ臭くなってきたので、北朝鮮情勢の備忘録として。
※カクヨムと小説家にな
ろうに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 18:14:52
3831文字
会話率:3%
ロシアがなぜこのような国になってしまったのか、歴史を交えて語る。最初期のキーウ大公国から、ロマノフ王朝、ソ連、そして現代ロシアまでを。
誤解を怖れずいうならば、これは地政学上の宿命です。ロシアという国はこうなるのだと1000年前から決
まっていたようなものです。
そのとき決定付けられた国民性が1000年かけて醸成されて、外部侵攻を繰り返す現代ロシアとして結実したのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:19:54
3522文字
会話率:3%
季節は夏の終わり。王立学園でのパーティは、お忍びで国王や王妃もお出ましになる。この学園は、貴族の子弟と優秀な平民が、身分差を越えて共に学ぶ場所である
宴もたけなわ。そんな時である。
「アステリア侯爵令嬢。いや、アステリア! お前との婚約を本
日をもって破棄する!」
この国の第一王子、アドラッドに婚約破棄宣言をされたアステリアは、その裏の陰謀に気付いてしまう。だってアステリアって、天災もとい天才なんだもん!
齢十三歳にして、地政学と法律の権威者。このリフローダ王国全領土の、管理と運営を任されている。アステリアを護る騎士タカシも、いろいろ訳ありだ。
この物語は青春時代の一夜の騒動物語である。基本ギャグ。リフローダ王国にか神がいる! なんてね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:10:03
5145文字
会話率:24%
今回の侵攻の理由と今後の展望について考察しました。
最終更新:2022-04-16 13:10:29
3729文字
会話率:0%