夢の世界はどのような場所か。
流れ星に連れられて…………
最終更新:2022-11-07 23:47:20
1075文字
会話率:21%
昼しか知らない旅人がたどり着いたのは、夜しかない町だった。その町には、本当にあるかも知れない流れ星を待ちつづける変り者がいた。
※冬の童話祭2022出遅れ作品。ローファン寄りの童話です。
最終更新:2022-01-26 11:00:00
5146文字
会話率:39%
童話「ウサギとカメ」のその後のお話。
カメにもう一度勝負しようとせがむウサギに、カメは条件をだします。星に勝ったら勝負してあげると言いました。
ウサギは夜を待って星に勝負を挑みにいきます。
※冬の童話祭2022出遅れ作品
最終更新:2022-01-14 18:34:05
2201文字
会話率:45%
冬の童話祭2022に間に合わなかった、供養投稿作品。
塔の中のお姫様…ならぬ?
最終更新:2022-01-18 15:29:28
2550文字
会話率:3%
今夜は流れ星が降るらしい。祈るだけで未来が変わる、なんて信じられたのは中学生の頃が最後だっただろうか。ふとその頃の気持ちが心に舞い戻ってくる。祈るだけでは未来は変わらないけれど、出来ることをした上で祈るというのなら、素直な気持ちで星が見られ
るのかも知れない。
Twitterで書いた「流れ星のご利益」という140字(?)小説で、削ぎ落とした心情を復活させて掌編化しました。冬の童話祭2022に出そうと思って失敗した作品でもあります。以下元の文。
「流れ星のご利益」
今晩は流れ星が見られるらしい
最後に見たのはいつだったか
見なくてもいいかな、と思う
託したいほど強い願いはなく
祈るくらいなら今何かする
それでも見たいと思うのは
最後のひと押しが欲しいからか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 21:17:21
1077文字
会話率:12%
冬の平日、俺は仲の良い友人たちと3人で2泊3日の旅行に来ていた。
社会人ながら平日休みの優越感に歓喜する2人をよそに、俺は宿泊先のホテルで、あることが気になった。
ただそれだけのくだらない話だ。
さて、満天の星空を見に出掛けよう、今夜あの場
所はきっと最高のロケーションだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 18:07:17
3576文字
会話率:26%
1ヶ月前、メンタイ湖のちょうど真ん中で起こった出来事についての文章。
最終更新:2022-01-13 23:47:12
2821文字
会話率:29%
死にかけている男のところに、奇妙な神がやってきた。「お前さんの願いを叶えてやるで!」ゾウの頭をした自称神のガネーシャは大阪弁で喋りまくる。ベストセラー小説『夢をかなえるゾウ』のパロディ小説です。
とにかく、明るくハッピーなお話をと書きました
。『冬の童話祭2022』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:27:25
1387文字
会話率:0%
とある国のとある辺境。四季の森こと『リースの森』に、ただひとりの王様がいました。
城ではなくログハウスにたたずむ王様――ロイは、大嫌いな冬から大好きな春を越すために家へ閉じこもっています。
そんなある日のこと。吹雪を耐えた森の中に、ひと
りの女の子が迷い込んできました。
名前は朝日ひまる。異世界からやって来た、森でたったひとりの人間。
きらきら星から流れ星に。
ひとりの人間がひとりの王様のために願う物語。
もしくは。
全ては森に。全ては王に。
光を――息を吹き返すため。
ひとりの王様が輝きを取り戻すまでの物語。
※冬の童話祭2022の参加作品です
※『若き氷の王子様』と共通する設定が出てきますが、この物語だけでも把握できます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:16:53
23039文字
会話率:58%
風神の子、白猿ハヌマーンが仲間と協力して、町を襲う怪物たちに立ち向かいます。
インドの神話がモデルですが、舞台はインドではありません。
冬の童話祭2022「お題:流れ星」参加作品。
最終更新:2022-01-13 22:42:50
2024文字
会話率:2%
雪のつもる、さむいところに、キツネの親子が、すんでいました。子キツネは、お母さんキツネに、教えてもらいました。「ながれ星を 見るとね おねがいごとが かなうのよ」ある夜、子キツネは、ながれ星を見つけました。「きえるまでに、3回、ねがいごとを
、言わないと」子キツネは、ながれ星を、おいかけました。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2022」参加作品。テーマは「流れ星」 幼年、児童向けのため、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみ(『流』が小3なので使えず!)。句読点多めの、分かち書き。 なろう小説としては、面白くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:13:09
1997文字
会話率:66%
太郎(たろう)と優花(ゆうか)と樹(いつき)は仲良し三人組。
ある日、優花が、流れ星が見たいと言い出します。
三人は流れ星を見られるのでしょうか。
【冬の童話祭2022】参加作品として、テーマ『流れ星』を使用しています。
最終更新:2022-01-13 20:04:07
2846文字
会話率:40%
ふたご座流星群の夜。
この街に住む人々は、誘いあわせたかのように皆、空を見上げる。
流れ星が尾を引き、消えていく紺色の空を。
言い伝えを信じて、星に願いを託す人々が。
神様の守護により、救われた人々が。
今宵、ここ――流尾神社
にやってくる。
そんな人々を、神様とともに温かく迎えながら、私も星を見上げる。
流れて散っていく、儚い光を。
***
冬の童話祭2022「流れ星」参加作品です。
秋本そら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 20:00:00
9712文字
会話率:41%
星降る街にて働く星拾い。
そんな新入りに親方は面白いものを見せてくれるという。
流れ星がこうできたらいいなという願望です。
冬の童話祭2022投稿作品です。
最終更新:2022-01-13 17:31:51
2112文字
会話率:39%
中学校受験をする僕は、クラスメイトと話が合わず、会話がかみ合わないことに寂しさを覚えていた。でも僕は夢のために勉強をしなければいけない。そんな時に、見つけたのが流れ星だった――
最終更新:2022-01-11 20:15:25
3492文字
会話率:21%
■【童話/短編】■流れ星が落ちてきたが?◇小説家になろう『冬の童話祭2022~流れ星~』企画参加作品。
最終更新:2022-01-11 18:00:00
2437文字
会話率:54%
===『あなたにとっての願いの夜、あなた限定で開店いたします』===
最終更新:2022-01-11 16:44:39
4680文字
会話率:15%
平和な国に住むライサス王子とルリア姫は、幼いとき流れ星の跡をさがしに行ったことがありました。
年月がすぎて二人は婚約しますが、大国が攻めてきて王子の命がねらわれてしまいます。
そのとき、流星群が現われ、不思議なことが起こります。
全3回。「
冬の童話祭2022」参加作品です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 12:32:32
7248文字
会話率:25%
ゆずちゃんのおうちの黒いワンコのクロ。
クロはゆずちゃんが大好き。
ゆずちゃんから教えてもらった流れ星にお願い事をします。
クロのお願い事はなんでしょうか。
またクロのお願い事は叶うのでしょうか。
心温まる優しい童謡です。
最終更新:2022-01-10 16:54:47
1417文字
会話率:3%
銀雪の国(フルミア)のお話です。
ある夜、主人リットと侍従トウリは残業をしていました。
窓の外では、星が流れています。
童話風。冬の童話祭2022参加作品です。「宮廷書記官リット」シリーズの超短編ですが、本作だけでもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:18:21
1434文字
会話率:44%
あるところに、星のふる丘とよばれる、小高い丘がありました。
『冬の童話祭2022』参加作品です。
最終更新:2022-01-08 22:13:53
3711文字
会話率:33%
これは、わたしたちのすむ星から、ずっとず~っとはなれた、とおいとおい星にすむ空飛びねこのおはなしです。
『冬の童話祭2022』参加作品です。
最終更新:2021-12-19 14:35:02
2131文字
会話率:8%