つまんないやつにはなりたくないよね——だったら!
最終更新:2025-01-09 07:00:00
593文字
会話率:0%
プラネタリウムのなかでも、プログラム内の惑星コーナーが好きだ。
※ 武 頼庵(藤谷 K介)先生 主催の【24夏のエッセイ祭り】参加作品です
最終更新:2024-08-23 17:15:55
737文字
会話率:0%
空間としての空に浮かぶ、立体のしての雲。
私はそこにドラゴンと龍を見た。
※ 武 頼庵(藤谷 K介)先生 主催の【24夏のエッセイ祭り】参加作品です
最終更新:2024-08-19 19:00:26
1166文字
会話率:0%
二度目の転生となります。
プラネタリウムを通じての転生物語から、プラネタリウムの転生物語に切り替えました。
☆彡
人気のないプラネタリウムの投影機だったルナは、閉館と共にシャットダウンして、異世界へと転生した。
そこは、星空が消失した世
界だった。
星空のない世界の人々は夢と魔法を失い、国が定めた運命に従って生きていた。
少女の姿となったルナは、大人気のプラネタリウムを目指して、星空の布教活動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:07:12
57786文字
会話率:45%
在宅ぼっちの葵星が愛用しているプラネタリウムと一緒に転移したのは、星空の消失した世界・ステラ。
ステラに星空を取り戻すため、月の子・ルナと一緒に旅するプラネタリウム経営を始める。
最終更新:2024-06-19 21:47:56
107973文字
会話率:45%
人類が「荒ぶる気候」を避け、ドーム都市「護糧閣(テラス)」に住むようになって数千年後。
とあるテラスに、プラネタロイドという、プラネタリウムのアレイ型投影装置を模したロボットがやってくる。
プラネタロイドは、ドーム都市に暮らすようになった人
々に星を見せるため、各地を渡り歩いていた。
子供の頃、プラネタロイドが見せてくれた星に憧れ、再びやって来るのを待っていた女性ラキは成長して技術者となる。
やがてプラネタロイドが再びやってくるが、それは他のテラスによって略奪のための兵器に改造されている恐れがあった。
ラキはテラスの外でプラネタロイドと再会し、調査を開始するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:13:45
9982文字
会話率:24%
星空が広がっていた。
最終更新:2024-11-08 14:09:37
1177文字
会話率:27%
ソファの上に寝転がっている。
最終更新:2024-08-16 13:59:33
2076文字
会話率:25%
プラネタリウムの中にいる。
星空が広がる。
最終更新:2023-07-15 16:23:01
1806文字
会話率:28%
今晩は双子座流星群がよく見えるらしい。
学校から帰って軽く準備を整えた後、仮眠を取るためにベッドに潜り込む。
幼馴染とプラネタリウムに行く機会があって、天体観測は密かな趣味として楽しんでいた。
パパにおねだりして、天体観測用の望遠鏡まで買
ってもらったのだ。
それに最近、幼馴染の部屋で女の子達がキャンプをする漫画を読んだのでソロキャン憧れていたのだ。
ちょっと大人になった気がする。
でも今日は親も居ないし、あいつに何も伝えなかったら絶対に怒るだろうなあ。
心配性なあの男の事だ、私が決めたらテコでも動かないと知っているので、自分も行くと言い出しかねない。
ご飯を一緒に作る時にでも伝えてみようか。
猪とかも最近は出ていないし、道のり安全な場所の位置も熟知しているので、安全はしっかり確保している。そもそも家からちょっと離れてるとはいえ、代々うちの私有地なのだ。
そこまで心配することもないでしょ。
ちょっと甘えてあげて、ちゃんと連絡すると約束すれば許してくれるに違いない。
それに今度は一緒にキャンプするのも良いな。
でもソロキャンの実績は解除しないと、大人になれた気がしない。
よし、と一人納得して目を瞑った。
夕方になったらあいつが起こしてくれるだろう。
クリスマスも近いし、あいつと一緒に過ごせたらいいな。とか楽しいことを考えているうちに眠りに落ちていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 20:00:00
2508文字
会話率:50%
秋になり近づいて来る高校生のイベントの中でも大きなもの二つ。それに頭を悩ませる主人公だったが、家族での楽しかった思い出の数々が方向性を示してくれた。
主人公が文化祭で行ったのはまさに小さい頃に目の当たりにした光景の再現で――。
色
々な人に手伝ってもらいながらも成し遂げた成果。そしてずっと心に残っている思い出と共に、成長した主人公は色々な風景を残すための冒険へと出ていく。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品は、自己自主企画『24秋企画 この秋冒険へ出よう!!』への出展作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:53:40
4529文字
会話率:61%
大学一年生の高咲茜は念願だった天文部へ入ろうとする。
サークルオリエンテーションで賑わう構内。その奥底のひっそりとした場所に天文部のコーナーはあった。
「あっ、エリ。お客さん」
「本当だね、千夏」
茜を待っていたのは部長の坂本千夏。そして副
部長の吉村エリだった。
部員が二名しかいない天文部。ワイワイとみんなで楽しめる部活ライフを想像していた。けれど──。
茜は入部を決意する。
その日の夜にエリの車に乗せてもらって山に行った。
久々の天体観測だった。よく晴れた高原は寒かったけれど空気が綺麗で、星空もキラめいていた。
幸先のいい大学生活が始まりそうな予感がしていた。
そんなある日、桜が咲く中お花見をしていた時に千夏とエリの二人から告白される。
二人の猛烈なアピールに気圧されながらも学外の人を呼ぶイベントの準備としてプラネタリウム作りを進めていく。
三人で協力してお客さんを喜ばせるために準備を重ねていった。
そんなある日、茜はエリの家にお呼ばれされて食事をして──キスされてしまう。
キスされたことのショックに、逃げ帰るようにエリのもとから去っていく。
翌日、謝罪するエリ。そして千夏も同じく謝る。
二人とも茜からは手を引くと言うが自分が誰を好きなのか気が付いた茜は口論の末に部室から飛び出す。
無為に時間を過ごしていた。
せっかく自分が誰を好きなのか分かったのに──。
二週間後。家でテレビを見ているとイベントの宣伝のためにローカルニュースに出ている千夏とエリの姿を偶然見つける。
「行かなきゃ──」
茜は天文部へと戻る決意をする。
緊張しながら部室に入る。
そこには千夏が待っていた。プラネタリウム作りを手伝い、しばらくして完成させた茜は千夏に告白する。
「先輩、諦めないでください」
「えっ──?」
「先輩言ってましたよね。私の好きっていう気持ちが千夏先輩に追いつく日を待ってるって。追いつきました。追いついたんですよ! 千夏先輩の気持ちが分かりました。私、初めて恋をしました。千夏先輩に恋をしたんです。だから諦めないでください。私、千夏先輩が大好きなんです──」
千夏を抱きしめる茜。戸惑う千夏は、しかし告白を受け入れて茜を抱きしめる。
プラネタリウムの中で二人はキスをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:06:32
64867文字
会話率:56%
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のこ
とを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも「ベルベットプラネタリウム(略称)」というタイトルで載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:10:00
791085文字
会話率:42%
村田香梨は大学2年生で天文サークルに所属している。香梨は、同じサークルの彼氏の態度や言動に不信感をおぼえていた。恋愛相談アプリ〈キューピット〉のAI相談員〈マコト〉に相談するが、その回答に納得がいかない。そんなある日、香梨の友人から、彼氏の
浮気を疑わせる写真を見せられた。香梨はその疑いを確かめようと行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 17:43:30
10265文字
会話率:34%
エブリスタの超・妄想コンテストに応募するために執筆した短編小説をまとめました。全5編。全て「現代ファンタジー」な作品です。
①②③は優秀作品として選出されました。
①「みく」は忘れ者
忘れっぽいのが悩みの普通の女の子、みく(16歳)。鏡
の向こうにいる不思議な友人「鏡の魔女」が、悩みを解決するための魔法のノートを貸してくれた。魔法を使っていつでも思い出せるようにすれば、忘れ者の悩みは解決するのかな?
②鏡の魔女と「あの日の星」
新幹線の距離にある憧れのプラネタリウムへ「聖地巡礼」することにした、みく。鏡の魔女は魔法を使って、その旅に同行させて欲しいとお願いする。
③血染め地蔵を見つけて
野々歌の幼なじみの朔斗は、1年前に病気で他界した。朔斗が生前に山で見つけた「血染め地蔵」にひとりで会いに行った野々歌は、下山中に遭難してしまう。
④山あざらしのサン
家族を亡くしてひとりぼっちの中学生、ミコト。彼女は謎の生き物、山あざらしと一緒に暮らすことにする。
⑤Yard~神様の庭
2022年12月14日。涼原朝美はこの世界から消えた。
①②③をノベルデイズでチャットノベル形式で先行掲載しました。
④をノベルデイズで一般小説形式で先行掲載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:00:00
41866文字
会話率:39%
Gone with the stardust
最終更新:2024-01-15 21:47:46
434文字
会話率:0%
月と太陽の
その後のストーリーです。
高校生の淡い恋物語
登場人物
大越 陸斗(おおごえ りくと)
前作 月と太陽の
大越 さとしの長男
高校3年生
大越 悠灯(おおごえ ゆうひ)
陸斗の妹
中学1年生
谷口 紬 (たにぐち
つむぎ)
谷口遼平の長女
高校1年生
谷口 拓人 (たにぐち たくと)
谷口遼平の長男
小学6年生
庄司 輝久 (しょうじ てるひさ)
谷口 紬の 幼馴染
里中 隆介 (さとなか りょうすけ)
庄司 輝久の 友人
表現的に
喫煙 や お酒 など
大人表現 あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:53:30
339334文字
会話率:44%
私はいま恋をしている。
それも、このあいだ生まれたばかりの恋だ。
お互いを好きなのかどうかを確認する作業もなく、デートをするわけでもない。ただ週一度のこの面会だけが、私たちの関係をつなぎ止めていた。
哲也がここに通いだしたのは大学四年の春だ
った。
「はい、これ」
いつものように面会室で向かい合って座ったとたん、哲也はテーブルの上に分厚い茶封筒を置いた。
「なに?」
「来年のカレンダーのレイアウト。頼まれてたでしょ? 原案ができたから渡しておくね」
そう言って彼は中身を見せた。
紙束の中には六畳間とキッチンとユニットバスの写真があった。
「これ、この部屋?」
「そう。今年の写真も使いまわしなんだ」
来年は私の二十歳の誕生日だ。このあいだの誕生日には、彼がフォトフレームに写真を入れ替えてくれた。
そしてカレンダーにも写真を貼ろうと提案してくれたのだ。
「ありがとう」
私はそれを受け取った。
哲也は茶封筒をまたテーブルの上に置くと、私の方を見てにこっと笑った。
「あとさ、『星々のため息』読んだよ」
「え?」
私はどきりとした。
あれはまだ書きかけの短編小説だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:44:34
8379文字
会話率:30%
さすれば、さらに高価な選択する世界を描くだろう。
キーワード:
最終更新:2023-10-21 23:29:05
222文字
会話率:0%
あの場所とは縁が切れてしまったのです。
もうあの場所で美しい青を拝む事も、横たわって星空を見ることも叶わなくなってしまいました。
私は何処で天体観測をすれば良いのでしょう?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
私は正統的なプラネタリウムのが好きです。
あと自然を投影して解説してるの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:55:53
1039文字
会話率:0%
ある夜の曇天を拝見してから、星空が見たくてプラネタリウムに訪れました。
思い返すのは学生時代の出来事。
とある島で満天の星空を見た記憶。それが今此処でも。
貴方のお陰で思い出しましたよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
プラネタリウム三本目。
やっぱり違いますね。
積んできた人生が違うのですから、当たり前。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:51:03
1061文字
会話率:0%
寒暖差が激しいせいで、昨夜から寝不足である。
眠ろうと思っても眠れず。所謂、不眠症という状態だった。
ヒーリング効果のあるものならば、眠りに繋がるだろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
三緒様の献身的な愛が描きたくてこうなりました⸜( ˙▿˙ )⸝
来て欲しい時には懸命にアピールするけど、来なくても怒らないと思います。
そして、決してめげないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:47:35
915文字
会話率:25%
あの頃の懐かしい記憶。それはかけがえのない大切な思い出
最終更新:2023-10-04 23:12:41
1034文字
会話率:17%
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿し、採用されたものです。
最終更新:2023-09-18 18:13:52
1086文字
会話率:50%
貿易会社の営業事務として働いている藤堂咲は、地味で大人しい普通のOL。彼氏いない歴三年。友達に言わせると私の男運は最悪らしい。私は本気だったのに相手はただの遊び。モラハラ気味の彼氏。浮気されて私が捨てられる方。思い返すと悲しくなってくる男性
遍歴。そんな私が三十歳になった今思うのは、未来の自分に対する漠然とした不安。今の時代、絶対に結婚しなきゃいけないっていうことはない。でも、至って平凡な私は結婚もしたいし子供も産んでみたい。だけど現実は、もはや恋していい相手がわからないほど恋愛に鈍感で臆病になっていた。そんな時、出会った二十歳の男の子。人懐っこくて真面目で礼儀正しい彼は、私に懐いてきてしまう。十歳も年下の男の子、きっとこれは恋じゃない。だけどなぜだか、彼がグイグイくるんだけど?! 男運最低彼女と年下男子との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 09:12:54
99413文字
会話率:41%
僕は君にプラネタリウムに誘われた。変わり始めた君に・・・
最終更新:2023-09-02 00:11:59
983文字
会話率:43%
朝のラッシュアワー。彰人はホームのベンチに座り、往来する電車を眺めていた。会社に行かなくては。こんなところで座っている場合ではない。でも体が動かないのだ。早く、早くしないと。焦る気持ちと動かない体。刻々と過ぎていく時間。
「ねえ、ちょっと」
彰人に声をかけてきたのは松葉杖を付いた派手な女性だった。「プラネタリウムに行こう」と言った彼女について行った時から、彰人の止まっていた時間が動き出す。
「恋が叶うチョコレート」の和葉の同期、ゆうちゃんのお話です。単独でお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 13:34:12
15577文字
会話率:25%